序夜/ だからどうして Ｅ.Ｔ.モドキ イースター島のモアイしか出来ないのか

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　■ あぁ果てしなきバーチャルネットコスプレチャイドルへの道、
　　　無謀にも３ＤＣＧに挑んだ うっ！の奮戦記…

　 別段新しモノ好きなヤツでもない僕ですが、面白そうなので３ＤＣＧにチャレンジしています。　うちのサークル仲間も暫く前から　「六角大王」とかを利用してのポリゴンＣＧを発表したりして身近に感じてましたし、ソフトも随分と手頃な価格に落ち着いて来ましたし。　う〜ん、そろそろかな…とか思いました。

　んで描きたいのはもちろん美少女 … それも、凝ればかなりリアルに描くことが出来るみたいなんで、いっそ流行の　“バーチャルアイドル”をこの手で生み出してやろ〜とか、めらめら野心を燃やしています。

　で、その筋では超有名な　「テライユキ」さんとかを生み出したツール、エクス・ツールス社　（ホームページは こちら です） の　「Shade」を買ってきました。　モノがモノだけに、あちらのソフトかと思いましたが、純国産のソフトなんですね、コレ。　むこうのソフトだと思ったんでマニュアルがアテにならないと考え参考書も一緒に買ったんですが、ちょっと無駄だったかな (^-^;)。　でもまぁ本屋でいくつかの参考書立ち読みした限りでは、随分とサクサクと描けるみたいだし、無駄は承知の参考書、時間もないし、一晩でそれなりに形にしてやるぜぃ！　…ってな感じで取り組みました。

　結果… 、むちゃくちゃ大変でごじゃりまするがな〜、もしかしてっっっ！ (;_;)/。

　一晩で形にするどころか、作っても作っても出来上がるのは Ｅ.Ｔ.みたいにしわくちゃで首の細いモアイ像ばかり…、は・話が違うでおじゃりまするがな、ひょっとしてっっっ！　そもそも第一こんなＣＧ、自分で見てても怖いでごじゃＲ　（以下略）

　しかしまぁ考えてみりゃ、MAGＣＧ用のソフト買ってきた時も、フルカラ用のツールをＧＥＴした時も、「一晩で使いこなしてやるぜ！」とか意気込んでお店から出てきていながら、ある程度まともに使えるようになるまで随分と時間が掛かったもんなぁ…　（んで現在でもこのレベルだもの… (^-^;)、みゅみゅ〜、やぱし何でも、そう甘くはないですね。

　それにしてもこのモアイが　“バーチャルネットコスプレ美少女ぷにチャイドル （ややネコミミ　＆　光る！ 回る！）”になるのはいったいいつの日なんでしょう…。　気が遠くなって来ました… (^-^;)。　せめてまとまった時間が取れればなぁ…。

　
（ うっ！/ 2000年１月28日）