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■ シルバー王女との初めての出会い、それは玩具店でした…
僕 (うっ!)が初めて “夢のクレヨン王国”なるアニメを知ったのは、いや、その主人公・シルバー王女に出会ったのは、1998年の1月初め、都内某所のある百貨店の玩具売場ででした (ちなみに某所とは、隠している訳ではなく、単に覚えてないだけです (^-^;)。
日頃から暇を見つけては、セラムン玩具を探して玩具店巡りをしている連中の多い サークル《ぱら☆あみ》、この日も何人かで連れ立って、都内をうろうろと巡回していたんですね。 で、棚に飾ってある 「シルバー王女アイキャッチドール (左写真のもの)」を目撃、ちびうさのバージョン違い (どんなバージョン違いじゃい… (^-^;) かと思って飛びついたのが最初でした。
なンか、新しいアニメとの出会いがアニメ誌あたりならともかく、玩具店の販促ドールだっつ〜のが我ながらかなりトホホですが (^-^;)、このアイキャッチドールはドール自体のデキもすこぶる良くて、のっけからシルバー王女に良い印象を持ってしまったのでした (うっ!はこの手のドールを集めているんです)。
もともとアニメ作品を熱心に観る方でもなかったので、このドールを発見してからもそれ程興味は湧かなかったんですが、次に出会ったのはサークル仲間のアベル鷹仲さんの家、同人イベントへのサークル参加の準備を徹夜でやっている時でした。 日曜朝、丁度特撮番組の放映に前後しての放送だったので、何気なくつけたTVに偶然バッタリ “夢のクレヨン王国”が映し出されたのですね。
で、ハッキリ云ってビビリました。 なんですか、あの “ん・ぱかマーチ”はっっっ (;^O^)σ(笑)。 僕はともかく、もともと ロリ で ぷに のケもあったアベル鷹仲さんは即座にノックアウト、イベント出発もそっちのけで、しばしみんなで見入ってしまったのでした…。
その後はアベル鷹仲さんから 「うっ!さん、夢クレの時間ですよ〜、起きて下さい〜」との謎の夢クレコールが毎週のように日曜朝に掛かってくるようになり、またカリスマグッズ収集家のカナさんやほたる綾之介さんから様々チラシやらグッズやらを貰ったり、はたまた同人仲間から同人誌を届けられたりして、だんだんと “夢クレ”の世界に染まって行くのでした。
こうしてみると、う〜ん、何だかかなり濃いセンと云うか、ヤなセンでの関係が多いですね、僕と夢クレって… (^-^;)。
何やら “単なる馴れ初め話”だけに紙幅を取りすぎてしまいましたが、肝心の夢クレの感想は…、実は感想を書けるほどの回数を、僕は観ていなかったりするんですね (^-^;)。 熱心な夢クレファンが知人にいる手前、僕あたりが内容にまで踏み込んだお話をするのは適当とは思えないので、そのうちLD・BOXあたりを安く購入した時にでも、書かせて頂こうと思います… (^-^;) ごめんね〜。
( うっ!/ 2000年1月8日)
ドール写真さつえい/ 眞戸澤 元.