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■ 《ぱら☆あみ》スペースでは使えません…
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うっ!でございますぅ〜 (^0^。)/。
さてさて、いよいよあの “地域振興券(商品券)”とやらの配布が、あちこちで始まりましたね (^-^;)。
景気対策としての効果はともかく、取りあえず知人や《ぱら☆あみ》メンバにも貰える人が何人もいるようですし、苦し紛れの一策らしく(?)、いろいろ面白い展開もあるようなので、野次馬ちっくに興味を持って見ております(笑)。
さてこの地域振興券、実は各地方自治体ごとに発行・配布しているようなんですが、それゆえ、様々独自な特典があったり、また券自体のデザインも色々あって、ひょっとして古銭マニア的な価値が出るのでは…? とも思っています。
国策なので全国一律同じもの…だと、例えばかつての軍票みたいに発行枚数が多すぎて、 「昔、こんなアホな事もあったのね…」と、20年後くらいに笑い話のネタにしかならないでしょうが (^-^;)、市町村規模ごとともなると、無回収で残る数もかなり少ないでしょうから、ちょっとイカしたデザインのもの (印刷ミスなんかに価値が出るのはお約束ですが(笑) などは、意外なプレミアがつくかも知れません(笑)。
ちなみにこのデザイン、万券の福沢諭吉よろしく市長あたりが自分の顔を印刷するのは、「せんきょのせんでんはだめです」と自治省から怒られたらしいですが(笑)、地元の歴史上の有名人などは、比較的採用されているとの事ですね (坂本龍馬とか)。
では、切手にアニメキャラ (ドラえもん等)が採用される昨今、マンガやアニメが起される例はあるのかと見てみたら… なんとありました、しかも古い名作の類ではなく、現在進行形の「名探偵コナン」! (;^O^)σ
鳥取の大栄町では、地元出身の漫画家、青山剛昌さんを起用、その代表作であるコナンを、券に印刷しているのだそう (報道でも、実物は紹介されず、どんなのかは見てませんが)。 むむぅ…、しかしこれなんか、コナンファンなら、絶対欲しいよね(笑)。
世が世であれば、“セラムン地域振興券”も、出たのであろうか… :(^-^;):
まぁ、第二貨幣として実際に使われなきゃ意味がない商品券ですが、(しかも財源はわしらの税金じゃ! 確定申告しんどいよぉ) これはコレクト目的で 「地域振興券漁りツアー」とか組む人が出そうですね。 とは云っても、地元のお年寄りとかに 「譲って下さい」とお願いするしか方法はなさそうですが(笑)。
…しかし、僕なんかが幼稚な想像する前に、そのスジの人が投機目的で既に動き廻っているんだろなぁ…。
ちょっとダケ、トホホ…。
(うっ!:99年2月19日付)
ちょっと前 (99年1月30日)に《ぱら☆あみ》会議室 (PATIO)に書き込んだ発言の再掲です。 ちなみに、ここで書いている情報は読売新聞東京版からです (日付は忘れましたが (^-^;)、同日か前日付けで、社会面だったと思います〜)
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