最近　“吉野家vs松屋”を発端に、牛丼の話題かまびすしい ここ《ぱら☆あみ》ですが、正直云って、常日頃、「ガスト」や　「びっくりドンキー」等の　“超高級ハイソサエテー・レストラン”でデナーをとっている　“ブルジョア・うっ！”の目から見たら、「下々のモノが醜い内ゲバを繰り広げておるわ…」と、感じられてしまいますナ… (-_-;) クックックッ… (爆）。

　しかし、そんなブルジョアな うっ！ でも、たまには　“庶民の味”に飢えるコトもあるようで、暫く前から吉野家の　“朝定　（時間限定メニューの朝定食：もっぱら 400円の焼き魚定食中心)”を、毎朝の朝食としておりますが　（って、喰ってるやないか！ (;゜O゜)σ）、つい最近、近所に建つ吉野家の、さらにちょっと先にある　“山田うどん”に見慣れぬメニューがあるのを発見、一度食べて、それにどっっっぷりとハマッっていたりもします。

　そのメニューは　「おぼろうどん　（税抜 320円）」です。　名称の通り、おぼろ昆 布　（とろろ昆布）が具として載っているだけのシンプルなうどんなのですが、元々昆布系のダシの好きな うっ！ の味覚を直撃☆、少々濃いめの味付けに御飯が良く合い、塩辛いタクアン２ヶとの取り合わせも絶妙で、価格は御飯込みでも４百数十円、もう最近は、朝はこれしか食べられない躰になってしまいました。

　さて、これだけなら、「最近うっ！はおぼろうどんに舌鼓をポポポポンと打っているらしい」と、小さな倖せホノボノ話　（ちょっとハート ウォ〜ミングッ）… で終わるのですが、実は恐ろしいオチが、やっぱりあります (・_・;)。

　実はこの山田うどん店、別のメニューに　「とろろうどん」とゆ〜、とろろ芋と月見卵の載ったうどんがあるのですが、僕の注文時の発音が余りに公家風だからか、ほぼ５回に２回の割合で、聞き間違えてそちらが出てくるのですっ (;_;)ノ。

　別にとろろ芋も好きなので構わないのですけれど、おぼろうどん 320円に対して、とろろうどんは余りに割高・暴利・デラックスな 520えんっっっ!i! (;゜O゜)σ。　注文を間違えた上に 200円も多くふんだくられた日には、いくら毎日セッセと副業して稼いでいるブルジョア美食家の うっ！ でも、とても満足に払い切れるものではありませんっ (ToT)/（たかがうどん一杯にいくら取るんじゃぁ〜（爆）。

　ハッキリ云って、これは僕の睨むところ、山田うどん　（行き着けの店の接客係なおばさま：本○さん）の、いんぼ〜ではないでしょうか？ (;_;)。
　きっとワザと聞き間違え、僕が帰った後は夜な夜な、

　　「クェクェクェ、若造が、また引っかかりおったわ…。
　　　ひゃくえん玉が、ひい・ふう・みい…と。　クク、こたえられん商売よのぉぉ。
　　　このまま売り上げを伸ばせば、山田うどん内でのワシの栄達も思うがまま、
　　　世の中、利用する者と利用される者の二人しかおらんのじゃ… クェクェクェ」

　…と、舌なめずりしながら野望タクマシク喜びに打ち震えてルンバを踊っていると 思うと、悔しくて切なくて夜も眠れませんっっっっっ !i!
　　(゜0゜() バキッ ☆＼(="=;)）） ） って、じきゅう 850円で一所懸命働くおばさまが、
　　　　　　　　　　　　　　　　 そんなコトするかぁぁ〜〜〜!!! (爆）

　…って、相変わらずどうでも良い話をしてますねぇ… (^-^;)。
　要するにとりあえず、この駄文で云いたいことは　“おぼろうどん美味しいよ〜”って事なんですが、どうでしょう、ぜひ一度、試しにご賞味してみて下さいねっ。

　しかし明日の朝こそ、
あのおばさまにはハッキリ・キッパリと云うコト云わねばなっッ！ :o(-_-;):。

　ちなみに　“山田うどん”、いわゆるカウンター形式で安い早い系のうどん屋さんなんですが、うちの近所には何軒もあるものの、全国展開している可能性は、かなり低いです　（したがって、「何じゃそりゃ？ (;_;)」な方には、ご免なさいです… σ(^-^;)。

　以前　（98年２月27日）に《ぱら☆あみ》会議室　（PATIO）に書き込んだ発言の、若干の修正を施した再掲です。　《ぱら☆あみ》会議室内にて、牛丼の話が盛り上がった時、牛丼屋とは76％の確立で縁戚関係　（多分）なうどん屋で、謎の発言したものです　（しっかし、どんな会議室じゃ… (^-^;)。　ちなみに文中の　「とろろうどん」、その後メニューから姿を消し、今では安心して　「おぼろうどん」を楽しむことが出来るようになりました（笑）。

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