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管理人 Sakurasaki の愛用キャラの詳しいご紹介です。 |
■=Ver.1 アイテムで Ver.1 時点で発掘 □=Ver.1 アイテムで Ver.2 になって初発掘 |
■=Ver.2 アイテムでオフ発掘 ▲=Ver.2 アイテムでオン発掘/ 単独 or 信頼出来る仲間との冒険時のみ記録 |
・ エネミーウェポン等の加工が必要な武器類は、加工済みの名称を記述してあります |
・主な発掘品欄のアイテム類は、Sakurasaki の独断的レア基準によって取捨されています |
キャラ名称 | 主なデータ | 主な発掘品 | ||||||||||
| Type | ■ スプレッドニードル ×19 ■ デルセイバーの盾 □ センスプレート(s4) □ Dパーツver1.01(s3) □ 寄生防具「ネルガル」(s4)×2 ■ ハッパ ■ ヤスミノコフ 9000M ■ ヤスミノコフ 7000V ×2 ■ ヤスミノコフ 2000H ×7 ■ フレイムガーメント(s0) ■ スタンドスティル ■ パープルリング ×4 ■ 赤のダガー | ||||||||||
VIRIDIA | ||||||||||||
年齢/ 設定 | 24歳 (?) | |||||||||||
特技 | 高笑い | |||||||||||
称号/ Rank | Bu-EI / S | |||||||||||
Lv | 179 | |||||||||||
Area 攻略 | ||||||||||||
プレイ時間 | 1500 H | |||||||||||
主な装備品 | ||||||||||||
Ver | 武器 | 防具 (鎧/ ユニット/ 盾) | マグ | |||||||||
時 | インペリアルピック (40,0.0,45) 他 Sサイコガン | セイクリッドクロス ゴッド/ バトル ゴッド/ アビリティ トラップ/ サーチ ステイト/ メンテナンス スタンドスティル | パンサーテイル (Lv.200) | |||||||||
時 | スプレッドニードル | ゴッド/ パワー + + トラップ/ サーチ セイクリッドガード | 黄カバンダ (Lv.200) 白カバンダ (Lv.200) |
(C) SEGA / SONICTEAM,2000, 2001. |
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「パンがないなら、お菓子を食べれば良いじゃないの! ほ〜っほっほっ…」 っていうような高飛車女王様ってイイナぁ…と思って生まれたキャラです。 「PSO」 的には、「モノメイトないなら、スターアトマイザー使えば良いじゃないの! ほ〜っほっほっ…」 って感じでしょうか…。 名前は、当初ドイツ語読み風に “エリーザベト” だったんですが、みんな英語読みするので、結局エリザベスになってしまいました… (ちなみに直接の由来はかの国の女王様の名前からでなく、ワグナーの歌劇 「タンホイザー」 の登場人物からです)。
最初この娘でオンラインにつないだ時は、「マ・マジですか 僕自身も完全に冗談で作ったのが本音だったんですが、程なくして Sakurasaki 家 初の本格的な固有グラフィックレア武器、「スプレッドニードル」 を遺跡でデルちゃんから GET してから、状況は一変しました。 | (C) SEGA / SONICTEAM, 2000, 2001. |
攻略法の類に興味がなかった事もあり、自分で発掘するまで、スプニの存在すら知らなかったんですが、装備してみてビックリ。 「この武器、つ…使える」。 その後すぐ2本目、3本目を GET した事もあり、スプニ量産キャラとして、もっとも頻繁にプレイするキャラになったのでした (最終的には 19本を GET (オフ 18本/ オン 1本)、うち 15本が各キャラの倉庫に大切にしまってあります (3本だけ、仲の良い知人の元へ行きました…)。■ 思い出すのは Ult 突入直後…
ちなみに3本目に GET したスプニは D30。 Ver.1 時には、この武器を持つキャラがすなわち Sakurasaki 家 の最強キャラと呼ばれる事になったんですが、最初のSニードルを苦労の末に獲得、装備するまではずっと この娘が所持していて、レベル的にも1人突出していたこの娘は文字通り Sakurasaki 家のエースの名を欲しいままにしていました (その後そのスプニは、同じ VIRIDIA キャラである、YUMA/ RAcaseal に下賜)。
1st キャラの YUI-First (FOnewearl)と共に、Ver.1 時点で当時の打ち止めである Lv.100 に到達した彼女でしたが、Ver.2 発売直後は、いろいろ不安もあって Version Up 、キャラデータの書き換えはすぐには行いませんでした。 「あともう2本くらいスプニが欲しいなぁ…」、「 Ver.2 に書き換えて出なくなったらいやだなぁ」 …ってのが理由だったのですが、1st、2nd キャラ ( HOTA-First/ HUnewearl ) を Ver.2 に書き換え、初めての Ult に挑んでみたら…てんで歯が立たないと云う現実に直面しました。
Ult では頼みのスプニもまるで役に立たない事もわかり、意を決してセーブデータの Ver.2 書き換えを行いました。 んが… Lv.100 に到達、Ver.1 時点でのパラメータほぼコンプリート状態だったものの、Ver.2 武器皆無の中での Ult 攻略は困難を極めました…。
この時の僕のプレイ方針は、
「とにかく Ult 遺跡に1人だけでもいいから突入させる!」
「 Ult 遺跡で未だ見ぬピックとかゆ〜実用武器を GET」
「他のキャラでの攻略はそれから」
…というものでした。 「やたら出る上に使える」 と評判だった “インペリアルピック” を睨んでの方針なんですが…辛かったです… (;_;)。 最初の Ult 森はなんとびっくり、ほとんどテクニックだけで突き進みました。 シルドラゴンも当然テクニックオンリー。 たしかグランツの Lv.12 だかで、ちくちくやっていたような気がします。 武器はダウンロードクエストで入手した一番攻撃力のあるチェインソードを装備していましたが、当たらない上にダメージは2桁がやっと、でしたし (オマケにマグはマインド重視のカバンダちゃん)。
3周目か4周目にやっと赤ハン GET。 属は ALL0 だったんですが、もちろん、+90 まで磨きましたよ、ええ (^-^;)。 赤ハンを手に入れてからは、なんとかダメージが通るようになってきて、そのまま Ult 洞窟もクリア。 で、坑道で再びまったく歯が立たなくなり、テクニックオンリーの戦い方に。 メギドが Lv.15 になっていて、これが意外や当たる事を発見、ラフォとメギドだけで進むって有り様でした。 確かボル前まで、赤シノワに翻弄され半日近くかかったような記憶が…。
そして運命の初オフ Ult 遺跡。 最初のアランちゃんがいっぱい出てくる小部屋だけで10分余りかかり、PBも2回くらい発動しました。 もはや属なし 赤ハン&マインド重視マグ ではクリア不可能です (;_;)。 やむなく仲間を頼んでのオンライン遺跡に切り替えましたが、序盤にソーサラーのグランツや回転砲台と化したベルラちゃんのロケットパンチで仲間共々即死・昇天。 当時は仲間も同じような状態 (レベル、装備とも) だったので、ピックを拾うのなど夢のまた夢でした… (拾えたとしても、当分の間は攻撃力不足で装備出来なかったんですけどね、実は (^-^;)。
方針撤回、暫くは経験値稼ぎとマテ狩り、加えて Ult 用パワーマグ育成をも兼ねて、VH 遺跡で修行の日々が続くのでした… (;_;)。 そいや、超強力! …と噂のSランク武器欲しさに、チャレンジモードに手を出し始めたのも、この頃でしたね… (当然、最初に GET したのはこの娘専用のSニードル、名前は字数の関係で 「ELI NEEDLE」 になりました)。
ちなみにうちでは、S武器にはキャラ名をつけてそのキャラ専用にしているのですが、この娘にはこれまでの武勲を顕彰して、6つの ELI 名称つきのS武器を持たせています。 S武器のフォトンカラーが金色なんで、コスチュームにも良く合うんですよね (^-^)。
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こんなキャラですから、オンラインでのニックネームは 「女王様」 となりました。 んが…そのニックネームは、このキャラのみならず、プレイヤーである僕のものでもありました。 一時期、このキャラばかりでつないでいたので当然と云えば当然なんですが…。 一昨年 (2001年) 夏のコミケ…会場である東京ビッグサイトで 「PSO」 で知り合った仲間数人と初めてお会いしたのですが、その際の僕に対する仲間の話しかけ方が、それを如実に物語っています。 いわく、
「ええと、女王様…ですか?」
それに 「ええ、女王様です ほ〜ほっほっほ」 と答える僕も僕ですが… (^-^;)。 ハタから見ると、かなり異様な光景…だったでしょうねぇ… (こ〜ゆ〜ヤツがいるから、俺達まで白い目で!、みたいな…)w。
周回記録を取りながら (こちら です)、2002年11月にやっと Lv.171 に到達。 自力ゲットの防具のうち敷居の高い 「パープルリング」、「グリーンリング」(Lv.161) に続き、鎧 「セイクリッドクロス」(Lv.171) の装備が可能になりました。 まだまだ上には Lv.181 が装備条件の防具類があったり、あるいは究極のレベル、Lv.200 への道もありますが、まずは自分的に、満足のゆくレベルに育ってくれました。
と云う訳で、現在は他の娘を育てる事になり、あまり出番のなくなったこの娘ですが、懐かしい仲間の復帰や年越し、イベント、仲間の記念すべき日 (Lv.100 到達とか Lv.181 到達とか) の時は、この娘をオンに連れてゆくようにしています。 Dreamcast 版 「PSO」 、この先どうなるか分かりませんが、「PSO」 を続けて行く限り、ずっと大切にしておきたいキャラですね、この娘は…。
・ | このページで使用されている画像は(株)ソニックチームの許諾を得て、ドリームキャスト用ゲーム 「ファンタシースターオンライン Ver.2」よりキャプチャーしたものです。 配布や再掲載は禁止されています。 |