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「PSO」/ ラグオル探検に命を懸けた漢の、徒然なるまま奮戦記…。 |
初めてのレアマグちゃんは絶対に自力で…! と決意して1年弱、やっとこ主力キャラが Ult 坑道で オモチャオのパーツ をゲットしてからは、交換したりクエストで取ったりで、我が家でも何匹かのレアマグを飼えるようになりました。 マグ関係のアイテムはその後、オフ Ult 森で FM音源 が出たりしましたが、その後はめっきり発掘もなく、一体全体自力で細胞とやらがでるのはいつになるのよ〜ってな有り様ですが、まぁ出ない物は出ないのが 「PSO」 ってものですから、気長に廻るしかありませんですね…。■ こんなレアマグがあったら…
ところでレアマグと云えば、SEGA 歴代ゲームソフトの人気キャラやハード機 をかたどったソレ、あるいは意味不明のハンバーガーのアレなど、個性的で笑える造形がその特徴ですね。 ドリキャス版 Ver.1 時点で 「Ver.2 では新しいレアマグが追加されるらしい」 とアナウンスされた時は、「どうせ出ないだろけど、こんなのがあったらイイナ…」 なんて、仲間と話し合っていたものです。
Ver.2 に含まれるレアマグも、全てが現時点で出現している訳ではないんですが、おおよその全体像が見えた今、そんな昔話に出てきた 「欲しいレアマグ」 を思い出してみるのも、ちょっと面白いかも知れません。
みんなが欲しがった幻のレアマグの決定版と云えば、やはり 「ランドセル型マグ」 でしょうね(笑)。 ちびフォニュやちびハニュが跋扈するラグオルだけに、もし存在したなら、「天使のハネ」 「悪魔のハネ」 以上の大人気を博したのは間違いないところです。 当時は、「やっぱり海外ユーザに意味不明だから実現しなかったのかな…」 なんて話合っていましたが…。 ちなみに武器に楽器系のものは幾つかありますが、「縦笛 (リコーダー)」 なんてのがもしあったら、セットでまさしく死角なし…の、完璧なちびっ娘キャラになれた事でしょう(笑)。
個人的にぜひ欲しかったところでは、「金のシャチホコ」 型マグ は、実現していればなぁ…と思うことしきり、ですね(笑)。 もちろんベースとなるのは、名古屋女子商業の校章…ではなく、尾張名古屋城の天守閣に輝くアレ、です (写真右)。 キャラの肩付近に左右一対で浮かぶもよし (シャチホコは、左右 (南北) にそれぞれ雌・雄のつがいで取り付けられます)、あるいは、一匹だけぷかりと左肩付近に漂うもよし。 マグアイテム 「ういろう」 あたりをマグに食べさせると変化!…なんて設定だと、もう出現場所を狂ったように周回した事でしょ |
Ver.2 になって燃える鎧 (フレイムガーメント) や武器 (ツインブレイズ) が出現しましたが、燃えるレアマグ、「火の玉型マグ」 も、欲しかったところですね。 燃える鎧フレガは、Ver.2 レア防具の中でも割と出現例を聞く鎧ですし (うちもオフで1こ出してます)、あれ装備すると、マグが燃えるでもなくポツンと浮かんでいるのは不自然なんですよね。 「火の玉型マグ」 があれば、例えばガロン映画クエの暗闇ステージなんかでも、いい目印になっただろうと思うと、実現されなかったのが残念に思われます(笑)。
いっきに大量出現…って事で、「干支マグ」 ってのも、あったら良かったのに、と思わせるマグですね (^-^;)。 既に存在している 「チュウチュウ」 が強弁すれば干支がらみ…って事になりますが(笑)、個人的には自分の干支である龍や、あるいは造形的にちょっとよさげ…な蛇は、欲しかったところです (とくに蛇は、干支ハローキティの頭に載っかっているようなとぐろ巻いたやつがいいですね。 なんか、傍らに○んこが浮かんでいるようで、間抜けで笑える気がします)。
造形だけでなく、サイズ的に変化のあるマグも、あったら良かったですね。 現在一番デカいマグは、たぶん通常マグのアプサラスって事になるでしょうけど、キャラを覆わんばかりの巨大マグは、邪魔くさくて面白いかも知れません。
まぁ他にもいろいろとあるんですが…例えばルナPボール状の…いや何でもない、何でもないと云っておる! (元ネタは云いませんが、まぁガンダムファンがハロ欲しいのと似た動機ですw)。 ともあれ、たぶんこれ読んで下さってるみなさんも、自分だったらこれが欲しい! …てなマグが、きっとあるはず。 純粋にキャラのアクセサリー的な形の物も、「羽マグ」や 「しっぽマグ」が登場しましたしね。 今後の 「PSO」 で反映されるかどうかは分かりませんが、可能性はありそうです。 期待したいですね。
キャラレベルが上がるとマグのパラメータは意味がなくなりますし、フォトンブラストによる効果では、無敵やマイラ以外むしろ邪魔なくらいですから、装備する意義は、まさにその 「形」によるドレスアップ効果のみ…になります。 それはそれで寂しいものがありますが、見た目重視で選ぶキッカケにはなるでしょう。
これは必ずしもレアマグに限った訳ではないんですが (てか、妙な疑いの目で見られがちなレアマグよりも、通常マグでそのキャラにぴったり似合ってる方が、ずっといいですよね)、キャラをかっこよく、あるいは可愛くドレスアップしてくれる個性的なレアマグの存在は、やはりまだまだ、魅力的であると云えますよね。