《ぱら☆あみ》皿洗いうっ!の近況ぉ〜
Jカルチャーはアキバ系で決まりじゃん?


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こんな深いトコまで来て下さってありがと… (;_;)
あなたの 睡眠時間、ちょっと心配してます…。

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 きんきょぉ (2004年下半期)
■ '04年12月31日〜
  来年こそは良い年になりますように…。

■ '04年12月30日〜
  うさぎを預かりました…しばらく一緒に生活。 最近、何かっつ〜と動物がうちに来るな…w

うさっち うさっち  到着した直後こそ、ドタバタとケージの中を飛び回っていましたが、ひとしきり興奮して動き回った後は、木造一戸建てのうさぎ小屋に入ってウツラウツラ。 温度管理が大事らしいので、近所のスーパーで温度計を買ってきました。 無事元気に1週間乗り切りますように。

 奈良県の幼女誘拐殺人事件の容疑者として毎日新聞配達員の小林薫が逮捕されました。 ジャーナリストの大谷昭宏氏は 「生身の女の子を狙うロリコンとは違う」「フィギュア萌え族の犯行」 だと自分の推理をマスコミで散々述べていましたが、さてどういう反応を返すんでしょうかね。 犯人の小林は、過去に類似のロリコン犯罪を何度もやっていたようですが。

 それにしてもネーミングがすごいな。 フィギュア萌え族 ってアナタ…。 こんなデタラメを書き散らししゃべり散らしてお金が貰えるんだから、ジャーナリストも気楽な家業ですね、大谷昭宏さん。

■ '04年12月29日〜
  寒い寒いと思ったら、雪降ってるでごじゃりまするがな、もしかして〜(;_;)/。 うぐぅ、昨日の天気予報でそう云っていたとはいえ、もう朝っぱらから憂鬱になりますなぁ。

■ '04年12月26日〜
  仕事をしながらネットをつらつら見ていたらば、インド洋で大きな地震と津波があったとの速報が。 すぐさまテレビをつけたら速報が流れるでもなく、NHKは韓流ドラマの紹介番組の再放送をずっとやってました。 この時期、あの地域にどれだけの日本人観光客がいると思ってんだろうか? わけわからん…。

■ '04年12月25日〜
  取引先から UPS (無停電電源) の設置をするよう頼まれて、業販あたったものの時期的に折り合わず、新宿ビックカメラで1つ 15kg も重さがあるものを3つも買って届けることに。 お客さん納得で多少手間賃も取れるので、まぁいいお小遣い稼ぎではあるものの、クリスマスに新宿の雑踏を両手ふさがりで歩くのは辛かった… (まぁ、ほとんどタクシーに乗りっぱなしでしたがw)。 最近パソコン関連の仕事が激増してますが、パソコン初心者の女の子に使い方を教えたり、こうやって重い荷物運んだり…基本的にはうちの会社って、IT企業じゃないのかも知れん… 。・゚(´□`)゚・。 つうか、会社であたしが一番パソコンやコンプータに詳しいって時点で終わってるな…。 先行きは暗い。

■ '04年12月24日〜
  一緒に会社をやろうと誘った相手がなにやらニューヨークに旅行に行ってしまったので、こっちは残って設立の準備を。 久々に自分のパソコンを買いに都内いったです。 自分用とツレ用のが2台で、迷わず Panasonic のレッツノートをセレクト。

ノート2台ゲッツ  50万円なんて大金、久々に財布に入れて買い物に行ったですよ…。 機種はあたしが 14.1型 SXGA+ 液晶の CF-Y2C 、ツレがモバイルしやすい CF-W2 。 これくらいの画面があれば、デスクトップが死亡しても普通に仕事が続けられそうです。 エアーエッジの定額も申し込んで、これでやっと我が家も、モバイル環境になりました。

 喜び勇んで自宅でセットアップしたらば…うげ! あたしの Y2C、画面中央やや上のところに、赤色の常時点灯があるじゃないですか! (→ 忠実な再現画面) がっかり。 くそう…元から家電製品運がない この うっ!、なんか、こんなことになるかなぁ…とは思っていたんですが、やっぱりこうなるのねん (;_;)

 ドット抜けは1個や2個じゃ初期不良対応にならないというけど、場所が悪すぎ。 う〜ん、う〜ん、どうしたらいいんだろうか…取り替えて欲すぃ…。 結局セットアップはツレのマシンだけにする。 なんつーか、通常の使用ではたいして気にならないのかも知れないけど、忙しくて殺気立っている時にこの赤色輝点見続けたら、何やら確実にキレそうです。 人によってはアバタもエクボ、気にならない人もいるようですが…うぬぅ、店に相談してみるかにょ〜。

■ '04年12月23日〜
  明日はパソコンを買いに行くことに。 クリスマス終わったようです…。

■ '04年12月19日〜
  NHKが不祥事問題を受けて21時から 「NHKに言いたい」 なる検証番組を。 海老沢辞めろコールが渦巻く中、当人が登場しての番組でしたが、ジャーナリストの鳥越俊太郎が多少男を上げただけで、どうにも煮え切らない番組になってましたね。 つうか、なんぼなんでも海老沢さん、人相悪すぎ。 発言も 「辞めない」「頑張る」 の繰り返しだしなぁ。 ニュース内容やら番組選定にやたら偏向が感じられる昨今、NHKから清潔感を取ったら何も残らないと思うんだけど…。

■ '04年12月18日〜
  母の四十九日法要を自宅で。 本位牌に入魂してもらい、なんだかやっとひと段落ついた感じです。 次はお墓か…さすがにお金ないっす (^-^;)。 困ったにょ。 仕事頑張って一周忌までにはちゃんとしたお墓に入れてあげたいにゃ。 うぬぅ。 母親の田舎にも帰らないとなぁ。

■ '04年12月17日〜
  妹が帰ってきたので、母の祭壇に好物を積み上げて四十九日前の最後の晩餐を。 今年は家族と一緒にいる時間が長い一年だったにゃ。

 NHK 大河 「新撰組!」は最終回、「愛しき友よ」。 視聴率的にはかなり振るわなかったようですが…今年の大河は、あたしにとっては大当たりでした。 面白かった。 感動した。 そして泣けた…。 なんかこれからこのドラマの映像をみたら、今年あったもろもろのことを思い出しそうな気がします。 お疲れ様でした…。 そういやこのドラマ、DVD になっているんですが、買おうかな…。 うぬぅ。

■ '04年12月16日〜
  新宿で会社設立の打ち合わせ。 その後最初のクライアントとなる原宿のお客さんのところに、名目上社長となる出資者と専務予定者とあたしの3人で押しかけることに。 上手く行きそうな感じはするものの…過去にも 「うわははは、これで月収100万円じゃ!」 なんて皮算用しながら完膚なきまでに叩きのめされたことが2度か3度あったんで、なんだか慎重な感じ。

沢井美優 KISS  つうか、ここ数年の貧乏生活で、あんまりお金が欲しいという意欲や野心がなくなって来ているのが何とも。 親の借金も義理のある一部 (といっても、そこが大半だったりするんですがw) を除いて細い、怪しいところのものは払う必要もなくなりそうだし、最低限にちょっと余裕がある程度の生活が送れる月収が安定してあれば、それでOKみたいな意識になってきているのが困りものです。

 打ち合わせの後、知人と合流して新宿に戻り、飲み会&ミニ忘年会を。 年末で週末の新宿とあって、どこもめちゃ込み。 知人の居酒屋に何とか紛れ込んでダラダラと世間話をしつつ夜が更けました。

 いろいろあった今年も、もう少しで終わりです…。

■ '04年12月14日〜
  仕事で原宿で打ち合わせを何本か。 新しい会社を立ち上げ、その第一号のクライアントとの打ち合わせなんですが、まだ資本金の目処が立たず、会社の登記も終わってないのに、いいのだろうか… (^-^;)。

原宿のバーのトイレ  北朝鮮が 「経済制裁発動は宣戦布告と認める」、もし発動するなら強力な物理的手段で即時対応するとの声明を発表。 デタラメな調査報告と偽のお骨を渡しておきながら、盗人猛々しいったらありゃしませんな。 経済制裁には消極的な小泉首相だけど、そろそろ決断して欲しいものです。 つうか、「経済制裁は実行したらハイそれまで、実行前のブラフ段階が一番カードとして強い使い方」 ってのも意味が良くわからないです。 経済制裁を実行した段階で 「経済制裁カード」 は使えなくなるけど、逆に今度は 「経済制裁解除カード」 が手に入ると思うんだけど…。

 少しこれを肯定的に考えると、やっぱり日本が 「とどめ」 を刺すのはいやだ…ってことなんでしょうかね? だってあの国の政治体制、国内食糧事情を見れば、ほとんど崩壊寸前のありさまな訳で、更に核問題もあって、状況によってはいつアメリカが空爆してもおかしくない感じ。 日本がわざわざちょっかいを出さなくても、数年で勝手に崩壊するのは確実な情勢に見える。 わざわざ日本が手を出して 「日本が北朝鮮を崩壊させた」 なんて形になると、「復興支援は日本がメインでやれ」「崩壊させた責任を取れ」 って云われてしまいますものね。 突っぱねてもよさそうな感じだけど、日本の外交のやり方じゃ、数兆円規模の支援はやらざるを得なくなりそう。

 まぁいずれ安保理に付託になるだろうし、国際協調の元、やむなく経済制裁を行いますって形にしたいのかねぇ。 さすがに小泉も、この期に及んで自らの任期中に国交回復交渉が出来るとはさすがに思ってないだろうに。 まぁ、そうとでも思わないと、あまりの弱腰に頭が痛くなりますね。 それにしても韓国の太陽政策はわけがわらんですね。 ドイツの例を見ればズタボロの共産国家と統一なんかしたら悲惨なことになるのは容易に想像できるし、せっかく経済的には半先進国となった韓国がそれにためらいがあるのはわかるけど、毎年同胞が数百、数千、あるいは数万も餓死している状況を見て、「例え武力を使ってでも解放しよう」 とは思わないんだろうか。 思わないんだろうなぁ。

■ '04年12月13日〜
  腰が痛い…座椅子が欲しい…というか、接骨院行きたいなぁ…むぅ。

■ '04年12月8日〜
  NHK 大河 「新撰組!」。 ひたすら号泣… 。:゚(。ノω\。)゚・。

■ '04年12月7日〜
  新しく仕事を一緒にやろうという知人が、事業計画書を一緒に作りましょうとうちに泊まりに。 一応年内もしくは来年頭に有限会社として立ち上げてやっていこうって話なんですが、具体的に何をやるかは未確定。 普通、やりたいことがあるから会社設立するんだろうに、設立するからやること考えようって、どう考えても順番がおかしいw 果てさて、どうなることやら…。

■ '04年12月5日〜
  12月だというのに東京は25度オーバーの真夏日。 明け方には東京は史上最大の40メートルとやらのものすごい強風でピュ―ピューだし、やはり大地が怒っておるな…。

灯油くん  ネットニュースによると、防衛予算を圧縮すべく、ちょっと前に抜擢された財務省主計官・片山さつき女史が大活躍しているらしい。 個性的な言動にネットでいろいろと話のネタになっているようで、いわく、「災害派遣は警察と消防に任せればいいわ」「潜水艦なんて時代遅れなものは必要ないわ」。 陸自は4万人を削減、新しい装備のための予算もバッサリ切る予定らしい。 理由は 「ロシアが軍縮してるから」 だって。 今はロシアじゃなく、北朝鮮や中国を注視すべきだろうに。

 隣の中国は毎年10%だの15%だの、ほとんど狂ったような軍拡を繰り広げ、ロシアから購入したポンコツ空母を研究している真っ最中だっつ〜のに、正気なんでしょうかね、この人。 災害救助に自衛隊と云えば、かつて村山内閣のときの阪神淡路大震災で、社会党党首でもある村山総理が 「自衛隊を出すのはいやん…」 とダダをこねたために、助かるはずの命が数多く失われた訳ですが、そういうのはまったく無視なんだろうか。

 元ミス東大とやらで、マスコミでも持ち上げる風潮がありますが…借金してまで中国やらに支援して、自分の国の軍備は削減しまくるって、完全に日本は死神フラグが立ちつつあるようです…。

■ '04年12月4日〜
  妹と一緒に地元のお寺に母親の戒名のお願いを。 母親の実家に菩提寺があるので、そこに頼むのがスジなんでしょうけど、もう家を出て40年以上経っているし、実家本家筋の理解も得られたし、子供からしたら自分たちのそばに弔いたいこともあって、いろいろ悩んだ末の結論でした。

居間  その後立川の仏具屋さんに本位牌の品定めに。 母親が入院中は、この手の店が視界に入るのも避けていたもんですが、まさか兄妹揃って 「こっちの位牌の方がかわいい」、「いや、こっちの位牌の方が色がいい」 なんて暢気に選ぶ日が来るとは夢のよう。 人間って強いなぁ。

 母親がいなくなった実感はあんまりないです。 まぁ夜に寝付けないときにアレコレ考えたり最後の瞬間がフラッシュバックしたりもしますが、出来るだけのことを当人もやっていたし、悔しいけど悔いはないみたいな (^-^;)。 ただ自分自身が成功するにしても失敗するにしても、何となく母親の反応を自分の指針の一つにしていたような感触が頭のどこかにあったので、今後仕事が上手くいっても、評価したり褒めてくれる身内がいないのは、ちょっと寂しい感じです。

 なんかいろんな意味で、気が抜けちゃいました。

■ '04年12月3日〜
  新宿で知人と待ち合わせ、別の知人と合流して六本木で打ち合わせを。 その後また新宿に戻って忘年会&顔見せの飲み会を。 一緒に仕事をすることになった友人が集めたもので、居酒屋経営者やらマイナー週刊誌の元編集者やら、あるいは広告代理店の企画担当者あり、経営コンサルタント会社をやっていたものの倒産して (ぉ) 今は某企業の社長秘書やっている人ありで、なんか色々な刺激を受ける夜でした。 今年は年末が忙しくなりそうなので、忘年会は前倒しでやっているんですが (あたしゃ新年会には出られないので、わざわざ席を作ってくれる人もいて、ありがたいです…)、普段なら面倒くさがって行かなかったりする忘年会、今年からはちゃんと義理を果たすようにしないとなぁ。

■ '04年12月2日〜
  ちょっと古い話題ですが…ついにニフティが、2005年3月をめどに、パソコン通信部門である 「NIFTY-Serve」 で運営されている TTY フォーラムを全廃するようですね。 インターネット上の Web フォーラムに移行を促す方針らしいですが、移行できずにそのまま廃止になってるフォーラムも多いし、パソ通時代のログを当時とは社会情勢も会員規約もネットの仕組みすら異なるウェブ上で閲覧させる訳にもいかず、これをきっかけに立ち消えや解散になるところが多そうです。 一時代が終わったって感じでしょうか。

原宿  旧会員ドメインを取り上げた時点で、近いうちの改変はあるかとは思ってましたが、ますますサービス内容の変更のピッチを上げるって感じなんでしょうか。

 パソ通時代からの膨大な知の資産を継続して保ち続けていたのが、そこらの接続のみのプロバイダと @nifty との大きな違い、魅力だと思っていたんですが、これも時代の流れなんでしょうかね。 寂しい限りです。 現状、パソ通ベースでやっている PATIO (貸し会議室) の廃止はうたわれていませんが、これも来年にまとめて廃止が行われるんでしょうね。 うちの会議室ももう10年。 潮時なのかも知れません。

 …しかしなんですね、富士通の完全子会社になってから、ろくなことがないですねw かつての NIFTY-Serve 時代も、一部のフォーラムのシスオペの暴走などなど、問題はたくさんありました。 ビジービジーで全然つながらない時期もあったし、そもそもそれ以前は無茶苦茶な課金制度でアクティブなユーザなら毎月ウン万単位のお金が飛んでいきましたし。

 しかし多少コストが掛かっても、それを跳ね返すだけの魅力がそこにあったと感じていたんですが…。 今後は 「安い」 だけが取り得みたいな新参プロバイダと価格競争メインで会員獲得競争をして行くんだろうな。 ちょっと悲しい気がします。
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■ '04年12月1日〜
  以前一緒に仕事をやっていて、今はなぜか新宿の居酒屋の店長をやっている知人が、一緒にネット関連の会社をやりましょうと打ち合わせにやって来ました。 たぶん通販サイトの運営になると思いますが、どんな商品を扱うかで右往左往。 普通、売りたいもんが決まってからショップって話になるんじゃないか? (^-^;)。 ネットショップと云えば、以前某大手スーパーマーケットの運営立ち上げに関わったこともあったんで、またやってもいいかなぁとは思うものの、いったい全体上手くいくんでしょうか? 微妙…w。

■ '04年11月30日〜
  特撮怪獣 「ゴジラ」 が、ミッキーマウス、ドナルドダックに次ぐ3番目の 「偉大な創作キャラ」 として、ハリウッドの殿堂入りを果たしたらしい。 そういやこの 12月4日からは、ゴジラ 50年の歴史に幕を引くという最終作 「GODZILLA FINAL WARS」 が東宝系で封切りされますが、一時代を築いたゴジラも、これで伝説になるんだろうか。 あたしゃどちらかというとガメラの評価が高い方なんであれですが…。

■ '04年11月29日〜
  個人的に制作を請け負っているサイトの打ち合わせに、会社がある千葉県西千葉へ。 思ったよりでかい会社でビックリ。 あんまりお金にはならなさそうですが (^-^;)、担当さんが良さげな人で気持ちよく仕事できそうなのはなにより。 お金もだんだん減っているし、うぬぅ、一念発起しないとにゃ。

■ '04年11月27日〜
  今後のあれやこれやのために、妹が帰ってきました。 なんか一家団欒だなぁ。

■ '04年11月25日〜
  一緒に仕事をやりましょ〜との知人が、ある有名サイトの 「支店」 サイトを作る権利 (のようなもの) をゲットしたとかで、サーバ立ち上げて本格的にやりませんかとお話を。

石原さとみさんカレンダー2005年版  お金ないっすw レンタルサーバ借りてやればいいのかな? そこのサイトはもちろん非アダルト系で日に1万ユニークヒットを稼ぐサイトだそうで、ベンチャーとして自治体から融資も受けているんだそう。

 確かにあたしの得意分野に広げられそうな話ではあるんですが、どうなんだろうにゃ。 いくら支店といっても、そのままそこのユーザがうちに流れてくる訳ではないし、そもそもあたしゃ、趣味に関しては7年もかけて日に 1,500 ヒット程度のショボサイトを1こ2こ作っただけだしなぁ。

 バナーでウハウハ、寝ている間にガッポリ儲けて現金風呂でウッシッシな生活が送れるんでしょうか? 謎です…。

■ '04年11月22日〜
  奈良県で発生した猟奇的な小1児童誘拐殺人事件の報道で、ジャーナリストの大谷昭宏氏が犯人像を 「フィギュア萌え族(仮)」 と推理。

オンナのコ オトコのコ  理由として 「対話も感情もない 「萌え」 はむなしいが、犯人は被害者の楓ちゃんをそういう 「物言わぬフィギュアにしたかった」 のだろうと主張、生身の女児を狙ういわゆるロリコンとは違い、無機質な欲望から起こした犯罪だと発言。 テレビ朝日系ワイドショーや日刊スポーツ紙上、ウェブ上でも繰り返し同じ主張を展開してました。

 前後して2ちゃんねる掲示板の 「CCさくら板」 の虐待ネタスレッドや megabbs の書き込みを 「犯人の足跡?」 として報道各社が大々的に報道…。 犯人が捕まらないとどんな人間だったのかは分からないけれど、大谷昭宏よ、それはないと思うぞ、それは。 そもそもアンタ、酒鬼薔薇事件の時は、マスコミの無責任な探偵ゴッコはやめるべきだといってなかったっすか? あの時結局正しい 「推理」 をしたジャーナリストはいたんですか?

 「ここに10万人の宮崎勤がいます」 式のやぶにらみ、魔女狩りの煽りまくった報道にはウンザリですよ。

■ '04年11月21日〜
  日テレ系でやっているバラエティー番組、「ワールド☆レコーズ」 の1コーナー、「ロボットバトル世界一決定戦! (ロボット対戦)」 がとても面白いです。 というか、今日出てきた 「日本代表 A-Do type-6 アフロ」 は面白ろすぎ。

秋葉原〜  おもちゃのような (というか、玩具としてパーツが売ってますけど) 小さいロボで、NHKでやってる高専とかのロボットコンテスト 「ロボコン」 なんかとか比べるべくもないですけど、エンターテインメント性といいコミカルな動きといい、アニメみたいなバカげた二足歩行ロボットを実際に作って遊びで戦わせるなんて、日本の技術は凄いなぁ…と、素朴に感心もしてしまう。 参加者は20代後半から30代に掛けての人が多く、うぬぅ、この 「バカっぽさ」 は、かなり良い感じですw

 しかし経済指標とか統計や数値での 「豊かさ」 とか 「技術力」 ってのは、客観的な正確さはあるんでしょうけど、こういうバカげたオモチャによって技術力や豊かさが見える方が、庶民の実感としては健全な感じがします。 そういや日本の国土の豊かさをある知人は、「日本はどこでも、放っておくとそこら中が雑草だらけになるが、これがどれだけ国土の豊かさを現しているか、わからない人が多い」 って評していましたが、なるほど、放っておくとどんどん砂漠化する国だってある訳で、なるほどなと思ったりしました。

 産業ロボットの占有率がずば抜けて高いという後ろ盾があってのオモチャロボットなんでしょうけど、最新の技術でバカなことをするノリって、好きだなぁ。

■ '04年11月20日〜
  あ〜一日中腰が痛いです…。 しくしく。

■ '04年11月19日〜
  NHK 大河ドラマ 「新撰組!」 を視聴。 第45話の今日は、「源さん、死す」。
うおぉぉぉぉ〜〜〜〜〜ん 。:゚(。ノω\。)゚・。 先週の放映の予告編のタイトルで予想は出来ていたし、そもそも新撰組が割りと好きで史実関係をそれなりに心得ているあたしですから、こんなの、放映が始まる前から分かっていた話なんですが、なんかものすごく見ていて悲しくなる話でした。

硬派!男道・男歌  仲間をかばって新政府軍の放つ銃弾を雨あられとくらう源さんが、まるでマトリックスのような映像表現で弾をはじくところは 「アレレレ〜?」 な印象を一瞬は持ちましたがw、新撰組の中でも地味で地味で地味すぎる単なる脇役、「源さん」 に、こういう 「ラストシーン」 をわざわざ用意した脚本家やスタッフの 「思い」 に、ぐっときました。 史実で云うと、鳥羽伏見の戦いに敗れたことが一大事であって、たかが一隊士である源さんの戦死など、取るに足らない瑣末な 「事件」 なんでしょうけど、源さんに新撰組、徳川幕府、古い時代、あるいはズバリ 「剣の時代」 を重ね合わせて一瞬のきらめきの後に消し飛ぶさまは、このドラマの凝縮のようにも感じました。

 新撰組って、仲間を粛清したり、追い出したり、あるいは戦や病で倒れるなど、「仲間を失う連続ドラマ」 なんですよね。 それだけに、失う時の感動や悲しみを増すために、登場人物は魅力的に描いておく必要があるんですが、その点では今回の大河は奇をてらった演出や解釈をあちこちでしながらも、基本をバカみたいに忠実に押さえたつくりになっていると思います。

 それまで冷徹に法度にしたがって仲間を処断していた土方の、子供のような狼狽も悲しかった。 山南敬助=堺雅人さんが切腹する時も悲しかったけど、源さんの死も悲しかった。 あぁ、この大河もそろそろ終わりですね…。

■ '04年11月17日〜
  何か急に暇になった感じ。 やることはいろいろあるんだけど、精神的に暇。 暇人には暇人の良さがあると思うんだけど、やるべきことはあっても、これと云ってやりたいことがない感じ。 んにゅ〜。

■ '04年11月13日〜
  以前一緒に仕事をしていた知人が、なにやら新しい会社を立ち上げるらしい。 で、設立メンバーに加わってくれとの打診を。 とりあえずネット関連の仕事をやりたいらしいけど、う〜にゅ、どうなるんかのぅ。

日常の風景  それはそうと 2004 ユーキャン流行語大賞のノミネート60語が発表されましたね。 相変わらず 「このノミネートで初めて聞きました」 みたいな 「流行語」 が多数選ばれていて頭が痛いですが、今頃になって 萌えアキバ系 がノミネートされていたのには笑った。 選ばれることはないと思いますけど、仮に万が一受賞となったら、いったい誰が授与式に参加するんだろう… (^-^;)。

 毎年1組か2組は選ばれるお笑い言葉では、「間違いない」 がノミネートすらされてなく、代わりに 「って言うじゃない」、「○○斬り!」、「残念!」 と、ギター侍関連が3つも入っていたのにはビックリ。 つうか、例年に増してむちゃくちゃな流行語大賞になりそうですね (そもそもギター侍って面白いか? …あたし的には 同じギター担いでいる はなわ よりはマシに見えるけど、長井秀和やカンニング、ヒロシ (←イチオシ) に比べたらさっぱり面白さを感じないんですけど)。 面白いかどうかはともかく、少なくとも流行はしていないと思うんだけど、ギター侍。

 まぁどうせヨン様や韓流あたりと、毎年ごっちゃりノミネートされるスポーツ関係 (とりわけ野球)、朝日や毎日あたりが作った野党応援の政治フレーズあたりが選ばれるんでしょうけど、少しはまともな審査をして欲しいですね。

■ '04年11月12日〜
  母の遺産 (というか、残債) の調整を頼みに妹と一緒に弁護士さんの事務所へ。 うまくまとまってくれると嬉しいなぁ。 長年の貧乏生活に加え、ここ数ヶ月の病院代で、逆さにしても鼻血も出ないですよ… (´□`)。

 それはそうと、佐世保市で 「原潜NO! の意思表示を続けなければ」 ってな市民デモがあったそうで。 「へえ、市民団体が中国の軍事行動に異議を唱えるとは珍しいな」 …とよく記事を読んでみたらば…なんと反対しているのは40年前に佐世保に入港した米原子力潜水艦シードラゴンのことでした。 今日がその寄港40周年とやらで、「原潜の危険性を語り継がなくては」 と、今日のデモに至ったらしい。

 しかしすごいな、ほんの数日前に海洋ルールを無視して領海侵犯した中国の原子力潜水艦には一言も文句を云わず、ルールを守って入港した 40年前のアメリカの原潜には集会を開いて反対ですか。 しかも報道記事によると集会に集まったのは5人。 たった5人の集会をこのタイミングで取り上げる朝日新聞って何なんだろ。

■ '04年11月10日〜
  中国の原子力潜水艦が日本領海を無断通行したそうで、報道各社とも、大きく伝えています。 極秘に行動するのを旨とする原潜の航路が事細かに報道されるのも異例ですが、政府には断固とした対応をして欲しいですね。

 ところでマスコミの反応ですが、東京国際大学の前田哲男教授 (軍縮安全保障論) のコメントが面白かった。 いわく 「仮に故障した船を潜水艦が助けにいっただけだとしたら、海上保安庁で十分対処できるはず」、「過剰に反応したのかもしれないが、より抑制的に対応すべきだったのではないか」 と日本政府の対応に疑問を呈している。 凄いな。 武装した原子力潜水艦がよその国の領海内を潜水したまま無断で入り込んで、故障した船を助けに行くのか。 「仮に」 って根拠のない前提を勝手にこしらえて、それを元に批判するのも凄い。 常識もなきゃ知識もなきゃ論理的な思考もできないのに、よく大学教授が務まるもんですね。 一度でいいからこの教授の口から、中国軍に対するのと同じ 「思いやりにあふれた善意の解釈」 での自衛隊論やアメリカ軍評を聞いてみたいものです。

■ '04年11月4日〜
  友達が泊まりにきました。 元々1日に来てもらう予定だったんですが、いろいろあってずれ込み。 中学時代の友人や隣近所のおばさん、妹の友達なんかも結構遊びに来てくれましたが、いろいろ気を使わせて申し訳ないです。 なんつーか、しみじみ、ありがたいもんです…。

■ '04年11月3日〜
  あ〜なんか嵐のように一連のセレモニーというか、儀式が終わりました。 哀しさを感じる暇もなかった…これでいいんだろうな。 以前知人が喪主のお葬式など一連のそれを手伝ったことがあって、その時もしみじみ感じたことだけど、やっぱりわけも分からず多忙な行事を集中的にこなしてゆくのは、ちゃんと意味がある理にかなった習慣なんだなと思いました。 宗教の持つ死者を送る物語にも、普段全く神様なんか信じていないくせに、なんかずいぶんと救われました。

 それと、人の情けを知る3日間でもありました。 ろくすっぽ連絡もしてないのに、中学時代の知人はじめ学生の頃の懐かしい顔がやってきて、てきぱきと通夜や告別式を手伝ってくれて、バカ話で盛り上げてくれたのも嬉しかったです。 変な話ですが、今日が天気だったのもよかった。 火葬場が開放的な雰囲気だったこともあり、母親が笑顔で青空に昇ってゆくような感じがしました。 夜は、もはやたった一人の肉親となってしまった妹と深夜まで四方山話を。 なんかうちも、ずいぶん寂しくなってしまいました。

 それにしても、今となっては云っても仕方のないことだけれど、抗がん剤で抜け落ちていた頭髪も坊主頭状態とはいえきちんと復活し、顔色もそこらの同年代よりずっとずっと健康的だったのに、おまけにお骨を拾ったら一つ一つがズシリと重くて立派で、本当に病魔さえなかったらと悔しい思いでいっぱいですね。 あの時なんで検査を勧めなかったのかとか、自分に対する苛立ちもありますし。 本当に悔しい。 悔しい。

 ただここ10年くらいはてんでバラバラの生活をしていた家族が、入院先の病院を中心に一つにまとまったのは楽しかったし、嬉しかった。 母が最後まで病気を治す気が満々で、弱音を吐かず少しも諦めなかったこと、今が一番幸せだといってくれたのも嬉しかった。 亡くなる瞬間の表情や空気は、たぶん一生頭から消えることはないと思うけれど、それらを含めてもものすごく色んな事をこの数ヶ月で教えてくれた。 孫の顔を見せられなかったのが心残りだけど、何十年後かに天国で再開した時に胸を張れるように頑張って行かないとなぁ。
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■ '04年11月1日〜
  母、他界。

 前日より妹と共に病院に泊り込んでいたので、最期まで見取ることができました。 63年間お疲れ様。 親不孝なバカ息子でいろいろごめんなさい。 そしてありがとう。 さようなら。 なんとなく予想はしていたけれど、実際、こんなに悲しいとは思わなかった。

■ '04年10月31日〜
  仕事を終えて、さて病院にいくかと思ったら、妹からなるべく早く来てとのメール。

翌朝の病院前  なんだか胸騒ぎがしてとり急いで病院に。 しばらく前から病室が個室になっていたので、初めて泊まる事になりました。 妹は病院からストレッチャー (車輪つき移動ベッド) を借りて、あたしゃ部屋の都合で床に新聞紙を敷いての泊まりこみ。 妹と交代で母を励まし続けました。

 考えてみると、家族3人で 「一つ屋根の下」 で寝るのは、正月とかお盆やらで年に何回かはありましたが、「一つの部屋」 で寝泊りするのは、20年とか25年とか、そのくらいぶりの気がします。 切羽詰っている状況ではあるものの、夜食を買いに病院そばのコンビニに買出しに行く時なんかは、なんか久々の家族旅行をしているような、妙な高揚感もあったりしました。 天気が悪く、夜中だっつ〜のに雷がなってるのは何とも。 長い夜になりそう。

■ '04年10月28日〜
  なんか色々と考えちゃう1日でした。

■ '04年10月27日〜
  ウェブニュースを見ていて唖然としました。 共同通信社のニュースなんですが、「傾いた車両、曲がるレール 安全神話崩れ無残な光景」 と題し、新潟地震で脱線した新幹線の安全性に疑問を呈する内容でした。

キティちゃんいなり寿司 キティちゃんいなり寿司…中身はちょっとグロテスク  時速200キロで走行中に、真下で起こった震度6だの7だのの超大型地震を食らって、脱線したとはいえ死者も負傷者もゼロ。 まともな感覚だと 「ますます新幹線の安全性が裏付けられた」 と思うんだけど、共同通信社的には、それでも安全ではないんですね。 そういや以前、テレ朝のニュースステーションで、新幹線に飛び込み自殺した事故があった時、「初めて新幹線で死亡者が出ました、安全神話が崩れました」 と真顔でいっていて驚いたものですが、何が何でも社会不安を煽らないと気がすまないんでしょうかね。

 余震は相変わらず続いているものの、第一波第二波から時間が経って、おおよその被害の状況も見えてきた新潟地震。 規模から阪神淡路大震災なみの被害を予想していたけど、思ったより死傷者数や倒壊家屋が少なかったのはビックリ。

 もちろん死者だけで 6,000人以上の被害を出した阪神淡路大震災と比べてのことで、深刻な被害があるのは承知していますが、やっぱり阪神淡路大震災での 「教訓」 が、それとなく活かされていたのかも知れません。 阪神では当時の村山首相が拒否したせいで展開できなかった自衛隊も直後から救助活動に動けたのも大きかった。 まぁあとは、阪神に比べてたら人の数が少ない、雪国で建築物が比較的堅牢であった…なんていくばくかの幸運も、あったんでしょうけど。

 なんにせよ、被害がこれ以上、広がりませんように…。

■ '04年10月25日〜
  新しい新潟県知事に泉田裕彦氏が着任。 前の知事はイージス艦の入港には反対して北朝鮮の万景峰号は大歓迎していたけど、これで少しはマシになるんでしょうか。 折りしも震災で打ちのめされている新潟ですが、自衛隊の救助救援活動もこの知事ならずいぶんとスムーズに展開できそう。 これも不幸中の幸いなのかも知れない。

■ '04年10月24日〜
  地元で力仕事があるとかで、久々に手伝いに。 夜勤なんで日当稼ぎに丁度いいです。

■ '04年10月23日〜
  いつものように病院で油を売っていたら、夕方に突然ものすごい揺れが。 ここんところ地震もあまり感じなくなっていましたが、久々の大地震にびっくりしました。 母親の寝ているベッドは母の寝返りを手伝うために足のキャスターを固定していなかったので、両手で押さえるのが大変でした。 余震も大きいのが何度も来て、少し怖いなぁと思いました。 テレビをつけたら震源地は東京ではなく新潟の方らしい。 震度6だか7だかだそうで、これほどの規模の地震は阪神大震災以来。 こりゃ大きな被害が出そうです。

■ '04年10月21日〜
  調子の悪かったお風呂を修理 (交換) にガス屋さんに来てもらいました。 しばらくまともに風呂に入れない状況になっていたりするんですが、これで一安心。

日常の風景  ニュースを見ると、またぞろ国会で外国人参政権が問題として浮上。 「国民が主権者」 って憲法にも書いてあるのに、なんで外国人に参政権なんだろ。 公明党はいい加減諦めて欲しいなぁ。 そもそも世界で外国人参政権を認めている国などほとんどないし、あっても互いの国同士で付与しあうなど、相互主義でやってるのがほとんど。 北朝鮮に日本人参政権などないし (それどころか命の保障すらない (^-^;)、日本に外国人参政権を求めていた韓国でも 「こちらでも在韓日本人に与えますから、日本も与えて下さい」 といってたくせに、2年前だかに一方的に在韓日本人への参政権付与案自体が否決され削除されてる。 もういい加減ウンザリですよ。

 これほど重要な法案なのに、マスコミもほとんど報道していないのも凄い。 だいたい密入国して来ても、捕まらずに数年日本で生活すると 「生活基盤があるのでもう帰れない」 として特別に残留させたりの司法判断が相次いでいるし、不法入国や残留は毎年1万人規模で増え続けている。 どこの国でも民族問題がこじれると悲惨な事態になっているのに、なんでわざわざ他国の失敗の轍を踏むのか。 まったく理解不能です。

 そいや暫く前に不法入国・残留外国人が、私たちにも日本人と同じ権利を! と、法務省までデモ行進したってなニュースが朝日で流れていましたが、こんなバカな状態、移民で成り立っているアメリカですら見かけません。 日本に出稼ぎに来るのは勝手ですが、まずは日本の法律を守ってから権利を主張して欲しいですね。

■ '04年10月20日〜
  台風23号上陸。 つうか、今年は凄いね。 いったい何個やってきたら気が済むんだろうか。 こないだの22号では電車が止まって難儀したあたしですが、水害にみまわれている地域の皆さんにはお見舞い申し上げます。

■ '04年10月18日〜
  次の退院まで毎日病院に行くことに決め、1ヶ月の定期券を購入しました。

アキバ  仕事は前日からの秋葉原で徹夜。 朝方開放されました。

 何だか落ち着くのは、所詮アキバ系だからかな… 。・゚(´□`)゚・。 でもまぁ、ぷらぷらする暇もなく地元に直帰。 お金はないけど、仕事少しセーブしようかな…。

■ '04年10月17日〜
  数日前から母親の体調がすぐれず、昨日からは意識すらあやしい状況に。 やむなく妹と相談してまた入院してもらうことにしました。 タクシーで運ぼうと思ったんですが、母がほとんど動けなくなってるので救急車に来てもらうことにしました。 生まれて初めて救急車に乗りましたで(;_;) 8月に自宅療養に切り替えて二ヵ月弱。 後半はすっかり元気がなくなってきて心配していたんですが、なんか救急隊員さんがかーちゃんを運んでいるところを見たら、泣けてきました…。 病院でひとしきり身の回りを整理してから、電車に飛び乗って秋葉原で徹夜の仕事を。 朝方帰ってきてヘロヘロです…。

■ '04年10月14日〜
  また一つおっさんになってしまいました…。

■ '04年10月13日〜
  部屋にカマキリさんがやってきました。

カマキリくん  この時期にこのサイズじゃ、ちょっとかわいそう。 卵から孵るのが遅かったのかな。

 財団法人防衛弘済会が、自衛隊任務をやさしく紹介する 「マンガ版「防衛白書」 発行。 防衛白書まで萌え系ですか…もうだめぽ… _| ̄|○ という脊髄反応はともかく、なんか思ったより過激な内容でデキもいいらしいので、機会があったらぜひ見てみたいもんです。

■ '04年10月11日〜
  名古屋から帰宅。 疲れた…。

■ '04年10月10日〜
  《ぱら☆あみ》 メンバーと大須で待ち合わせて、噂のパソコンショップ、グッドウィル内にあるメイド喫茶に突撃。 客に対して 「いらっしゃいませ〜」 ではなく 「ご主人様、お帰りなさい」 と出迎えるってのは知ってましたが (帰るときには、「ご主人様、行ってらっしゃいませ」 と云います)、やっぱり実際に云われるとビビリますなw

名古屋のグッドウィル 名古屋のグッドウィル 名古屋は大須のヲタショップ  携帯で連絡を取り合ったりしてぐちゃぐちゃと合流したりして、大須をぐるぐる。 以前、買い損なって秋葉原で探しても見つからなかった実写版セーラームーンのガシャポンフィギュアは、セット売りが大量にある店を発見。 さすがはCBCのお膝元ですな (関係ないんだろけどw)。 こちらは自分用と保存用と布教用に3セット購入。

 他にもアキバで見かけないフィギュアやらグッズやらをまとめ買いしました。 相場も安いし、いい感じの街ですね、相変わらず。

 《ぱら☆あみ》メンバと別れて、そのままPちん宅へ。 夜8時になったら、あたしらで占領していた居間にPちんの親がやってきて、「大河見たいので見せてくれ」 と云ったのは面白かった (^-^;)。 あたしも大河は大好きだし、今年の新撰組は大のお気に入りでもあったので、あれやこれやウンチク話をしつつの視聴は楽しかったです。

■ '04年10月9日〜
  と云うわけで、友人のあおしまさんと名古屋へGo!

新幹線止まってるできゃ〜も  台風直撃で単車で行くわけにいかず、かといって結局レンタカーも借りれず、やむなく電車 (しかも鈍行) で行くことになりましたが、本格的に台風直撃で浜松で3時間ばかり足止めを… (;_;) とほほ。 何とか電車が動いている時間には到着し、Pちゃんというネトゲ 「PHANTASY STAR ONLINE」 でお世話になった知人宅に到着しました。

 途中で KINさんという、これまた何百時間も冒険を共にした仲間もやってきて、彼らと実際に会うのは1年以上ぶりでしたが、何の屈託もなく再開を祝って居酒屋へ。 そのままネトゲの話をしたり、ヲタ話をしたり、世間話をしたりで充実したような、していないような夜を過ごしました。

 やっぱり趣味の合う人間と一緒だと楽しいですねぇ。 のんきに旅してる場合じゃないんですが…。

■ '04年10月8日〜
  明日は数年ぶりに知人と名古屋なんですが…台風直撃するでごじゃりまするがな〜もしかしてっ! 間が悪いというか何というか…。 無事に行って帰れるんだろうか…。 かーちゃんの体調も心配だし、何とか無事な旅になりますように。

■ '04年10月7日〜
  2ちゃんで話題になっていた 「電車男」 が書籍化するんですね。

神戸みゆき写真集  宣伝にも力を入れているようで、ヒットは確実な勢い。 まとめサイトは以前読んだことがありましたが、ネットも一般に大きく普及しているし、2ちゃん独特の 「おかしみ」 は伝わるんでしょうかね。

セーラームーンミュージカル、第三代ムーン役でテレビなどでも活躍中の神戸みゆきさんが新しい写真集を竹書房より。 またえらい刺激的な表紙ですが、別に露出はないらしい。 最近はグラビアとかテレビとかもご無沙汰気味ですが、また素敵な笑顔を見せて欲しいものです。

■ '04年10月5日〜
  知人に頼まれているサイト作成が遅れがち。 んで催促が…。 うぐぅ、なかなか時間が取れないぃ…。
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■ '04年10月1日〜
  ごちゃごちゃした毎日を過ごしております…。

小松彩夏写真集「アヤカノナツ」  毎週日曜8時のお楽しみ、大河ドラマ 「新撰組!」 を今日も。 今回の話は第38回 「ある隊士の切腹」。 筋書きとしても悲しい悲しいお話なんですが、演出が見事の一言。 キャラ的に死ぬようには見えない河合の、突然降りかかった死に対する恐怖、無念さ、それらが最後に諦観となって出てくるさまは緊迫感もあり、前回の松原もそうですが、ひたすらすごかったです。

 河合を死に追いやった卑怯な観柳斎も、甲子太郎との必死の戦いをしているわけで、そういう人間の性も悲しかったですね。 それにしても斉藤一、いいな…。

 実写版セーラームーンで愛野美奈子・セーラーヴィーナス役で大活躍の小松彩夏さんのファースト写真集 「アヤカノナツ」 が発売に。 版元はワニブックスだけど、どうなんでしょう。

■ '04年9月21日〜
  以前通信キャリア系のポータルサイトを一緒に手伝っていた知人が、新しい仕事を始めるらしい。 んで、あたしに 「一緒にやりませんか」 とお誘いが。 何かと声をかけてくれる人なんですが、かなりの割合でお話が流れてしまう傾向がw でもまぁ、自宅でかーちゃんの具合を見ながら出来そうな仕事だし、良いかなって感じ。 そろそろあたしも次の大台。 仕事も頑張らないとにゃあ。 かーちゃんに孫も見せないと。 うぬぅ。

■ '04年9月20日〜
  次々 DVD 化が進むアニメ版 セーラームーンですが、ついに全5作品中、最高傑作との呼び声も高い 「劇場版 美少女戦士セーラームーンR」 が DVD 化。 ビデオも LD も持っているんですが、これはこれで買ってみてもいいかも知れない…。

■ '04年9月13日〜
  ついに労使交渉決裂でプロ野球の試合のストライキが決行。 野球はもちろん、ストライキのニュース自体がこう大きく取り扱われるのも久々な気がするので、少し懐かしいような気がしてきました。

かえるちゃん  そういや国鉄がストライキした時は、これで国民は鉄道のない生活に困窮し、国鉄の意義を見直し、労働者側の支持に回ってくれる…と目論んで決行したものの、利用者は他の交通機関で代替したり泊まりこみで対応するなど自衛策を講じて乗り切り、あっけなく国鉄労組の野望を打ち砕いたんでしたっけ。 つうかそもそも当時の国鉄は文字通り国営であって、公務員であった国鉄職員がストライキってどういうことよ? なんて世間の風当たりはすさまじく強かった印象がありますけど。

 翻って野球のスト。 こちらはファンもとりたててファンではないけど野球を取り巻く野次馬からすると、いかにも悪役顔の野球機構側のイメージや言説もあって、素朴に選手の側を応援したくなっちゃいますね。 それがいいのか悪いのかは分かりませんけど。

 でもこれで野球が盛り上がることはなく、衰退に決定的な影響を及ぼすんだろうな。 来年はサッカーも盛り上がるし、野球の視聴率は1桁台をさまよいそう。

■ '04年9月12日〜
  テレビで流れている韓国の食品会社、永盛シェフジャパンのアニメのCFが微妙です。小太りのおっさんシェフと、恐らくは三姉妹だと思われる女の子3人が歌い踊りながらキムチやら何やらを料理し舌鼓を打つって内容なんですが…末娘っぽいおさげの女の子キャラは、人によっては萌えるかも知れず。 冬ソナもそうですが、なんか懐かしい雰囲気がこのアニメにもあって、ちょっといいかも知れない…。 まぁしばらく前にあった生ゴミギョーザ騒ぎがあまりにも強烈だったんで、いくら無関係とはいえ、さすがにあの国からの輸入食品は口にする気が全くしませんけど。

■ '04年9月11日〜
  なかなか自分の時間が取れません…。 誰が悪い訳ではないんですが、ちと悲しい。

■ '04年9月10日〜
  だらだらと電話応対したり自宅でパソコン叩いたり。 ネットは復旧のメド立たず。 仕方ないから @nifty で ADSL 接続の申し込みをしたけど、どうやら ぷらら が回線を握って離さないっぽい。 いい加減、勘弁してくださいよ… (´□`)。

働くおじさんを駅で盗撮…どきどき  NHK教育でやってる 「しゃべり場」 の 15期メンバーもついに今日で卒業か…。 全体を通した印象では坂本貞之くんが良かったなぁ。 次点はまだ地味だった頃の和田昌俊くんか。 おた論客がいなかったのはちと残念。 基本的にこの番組の話って、汚れちまった大人のあたしにとっては 「聞いちゃいらんね〜な、おい」 ってな意見ばかりだったりするんですが、年齢ゆえの未熟さを加味した上で、この両名の意見は理解できたり共感できたりする意見が多かったです。

 あたしは十代の頃は見た目かなりヨタった雰囲気だったけど (髪染めていたし)、中身的にはかなり古風というか、クソ真面目な方だったんで (そういう性格のヤツが今なんでこんな仕事&生活してるかな…ってなもっともな意見はさておき)、チャラチャラしてる世相に腹が立ったりイライラしたりって感じは良く分かるし、昔の自分を見ているような親近感まで感じたりして見てました。 どうでもいいけど 「しゃべり場」 って名称は、恐らく番組開始頃の流行語 「チョベリバ」 のもじりだと思うんだけど、そろそろ何とかならないんでしょうか。

 プロ野球はスト回避の方向に。 選手会側にとっては、スト決行にせよスト回避にせよ、いずれもやむにやまれぬ苦渋の選択になるんでしょうけど、なんだか腰砕けの印象がありますね。

■ '04年9月8日〜
  朝から母と一緒に病院へ。 退院してから2週間目の外来診察ですが、経過は微妙。 少しでも良い方向へ向かってくれると嬉しいのですが。 祈。 夕方から新宿で仕事を。 翌朝に渋谷で早くからまた仕事があるので、新宿のマンガ喫茶に泊まることに。

漫喫の室内 着ぐるみもお疲れ  ネット接続不能で更新も掲示板の反応もメール処理も遅れている あたしですが…やっぱり疲れているのかあんまり捗らなかったです。 ネットバンクで決済している振込みだけで1時間。 よりによって新宿のマン喫の端末でネットバンクの決済するハメになるとは、かなりトホホです (セキュリティもくそもないですねw)。 さすがにキーロガーでキー操作を読み取られるのは警戒して、デタラメな文字列をメモ帳に書いた後で、そこからコピーして貼り付けたりと小技は使いましたが…。

 はぁ…なるようにしかならないとは云え、なんかもう冴えない状況になっちゃってるなぁ。 うぐぅ。 取引先からギャラの前渡金が振り込まれたのは助かった。 そういやワールドカップ予選、日本 vs インドは、日本快勝。 中継見たかったにゃあ。

 低迷する大相撲に救世主登場? つ〜訳で、ハローキティの新しいバージョンに横綱キティ、行司キティが出るそうな。 画像をチラリと見ましたが、ぶっといまわしを身につけ颯爽と雲竜型で土俵入りするキティ、ぶっちゃけ 可愛い… (;´Д`)。 つうか、大相撲って女人禁制だったはずですが、メス猫ならいいんだろうか…。

■ '04年9月7日〜
  台風18号が猛威を振るっています。 広島じゃ風速60メートルの強風が吹き荒れたらしい。 って、全く想像できないな、風速60メートル。 昔、石原裕次郎の映画で 「風速40米の男」 ってのがありましたが、現実の自然の驚異の前には形無しですな…。

部屋になぜか転がってるメカキングギドラのソフビ  今日は都内は池袋で仕事でしたが、昼ごろ猛烈な豪雨が強風と共に降り注いだりして、東京もそれなりに荒れましたけど、西日本にお住まいの皆さまには、お見舞い申し上げます。

 そういや日本海や太平洋では台風と呼びますが (やまじ (山嵐) ってのもありますが)、ハリケーンやサイクロンって呼び名もありますね (地域によって呼び名が違う)。 台風はもっぱら 第○号って発生順に振られた番号で呼ばれますが、欧米では 「キャサリン」 とか 「マリー」 とか、女性名がつけられたりしてるってのも違う点か。 そういや台風にもこうした愛称…って訳じゃないんでしょうが、名前をつけましょうって話がだいぶん前にあったような気がしましたが、あれどうなったんだろう。 まぁ台風 「萌」 が直撃して家が壊れたからって慰めになるとも思えませんが… (´□`)。

 仕事が忙しいこともあって、ここんとこ急速に好転しつつあるうちの仕事の売り上げ状況ですが、出費が余りに多いので何とも。 余計な借金やらがなきゃ、今頃はエイチデデレコーダに大画面プラズマくらいは部屋にあったろうに。 そろそろ新しい仕事をまた開拓しようかなぁ。

■ '04年9月5日〜
  仕事場で発見した生茶のぬいぐるみ…に見せかけた ぱんだ の密輸?

ぱんだの密輸 とかげちゃん  ぬぅ…日中関係悪化の折、ぱんだ の補充をどうやっているのか謎でしたが…これで判明いたしました。 テナー (カゴ台車) のサイズと比すると、ゆうゆう人間の大人の大きさがあります。 パペマペもこれでは商売あがったりだな…。

 それはそれとして、家でのんびりつくろいでいたらば、とかげちゃんを室内で発見! つか、どんだけ田舎だよ、うち… (つД`) 。 しかしこれ、可愛いな…w

 つ訳で、今日はなんだかワシントン条約な気分の1日ですた…。

■ '04年9月4日〜
  一日中自宅で仕事。 それにしても雷がすごいにゃあ。 ゴロゴロピシャーーン、みたいな大音響があちこちで響いています。 テレビでニュースを見たらば、都内はすごい豪雨で道路が水浸しになっているそう。 今日は都内の仕事じゃなくて良かった…。 ネットは復旧のめど立たず。 見放したプロバイダ @nifty ですが、現時点で利用サービス切り替えたら即使えるプロバイダだし、これをメインに据えるべきなのか。 疲れるっす。

■ '04年9月3日〜
  ネット復旧せず。 困ったにょ〜(;_;)

■ '04年9月2日〜
  新宿で仕事の打ち合わせ。 知り合いが店長やってる居酒屋があるんで、そこでやることに。 貧乏の折、ツケが利く居酒屋やレストランは貴重です…。 仕事内容は思ったより軽そうだけど、そのぶんギャラも軽量級。 贅沢いってる状況じゃないんで即刻受けましたが、うみゅ、どうなるかにょ。
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■ '04年9月1日〜
  なんか段々忙しくなってきますた…。

荷台〜  今日は新宿で徹夜で力仕事。 デパートの什器移動&設営なんですが、移動の手段がないのでトラックの荷台に乗せられて移動。 わずか1分ほどの距離ですが、どう考えても道交法違反でおじゃりまするがな〜もしかしてっ (;_;) しかし現場責任者の指示の元、ワイルドな移動に。 まぁ今は1円でも多く稼がないといけないからにゃ〜。

 家でネット関係パソ関係の仕事をやっつけて、そのまま都内やら千葉やらでガテン系バイト。 この手の生活パターンはここ何年かやってたりする訳ですが、こう密度が高いと妙にハイテンションになりますね。

■ '04年8月31日〜
  という訳で、7年間使ってきた nifty の URL (http://member.nifty.ne.jp/paradisearmy/) が今日限りで廃止となりました。 アクセス激減はまぁ仕方ないとして、リンク切れでこのサイトがつぶれたと思う人は多いんだろうなぁ。 サイトを立ち上げた当初はリンク集とかにこまめに登録したりして、それなりにアクセスアップに勤しんでいたこのサイトですが、途中放置している時期があったりして、現在はあんまりアクセスカウンタの数値とかを気にする事はなくなったんですが (まぁ、旧 URL で念願の100万ヒットも達成できたし)、自分がリンク切れのリンクを踏むとイライラする方なんで、同じ思いを閲覧者さまに味合わせるのは哀しいです。

ほえほえ もう終電ないっす…  一部のブログとかからのリンクだと、サーバ接続不能状態だと負荷が非常にかかるようで、せっかくリンク貼ってくれているのに、それも申し訳ないですしねぇ。 ってか、いまさらではあるんですが、改めてもう一度云いたい。 なんてことしてくれたんだよ、nifty さんよぉ…_| ̄|○ まぁとりあえず、今後は http://www.paradisearmy.com/ でずっと運営して行きますので、どうか見捨てないでよろしくお願いします。 ディレクトリ (フォルダ) 構成も変えないので、ドメイン部分を新しいのに書き換えていただければ、下部ページもそのまま表示されますので。

 そういや nifty、当初は URL 変更通知、同じ nifty 内のウェブスペースである http://homepage3.nifty.com/ 以外への通知機能がなかったんですよね (だから、あたしのような独自ドメインへの移行は、通知すらできなかった)。 ふざけてやがると思っていたら、今日調べたら nifty 以外への告知もできるようになってました。

 苦情が多かったんでしょうけど、自分たちの都合だけで勝手に移転させてる癖に、こういうふざけた対応、ありえませんね。  TTY フォーラムの廃止も秒読み段階に入ったっぽいし、メルアドさえなければとっくに退会しているところです。

 仕事は今日も神奈川で。 ほぼ徹夜。 眠いっす…。

■ '04年8月30日〜
  相変わらず神奈川のハズレでお仕事。 遠い…おまけに埼玉で仕事があって間が異様に時間がある最悪のスケジュール。

さいたま新都心 バイト終わんね  なんつ〜か、ますます人生の秋ってやつを感じるわ…。

■ '04年8月24日〜
  楽しみに見ている NHK 大河 「新撰組!」 ですが、友達の蝉時雨さんが NHK に見学に行ったらば、竜馬暗殺のシーンの撮影をしていたとのこと。 五稜郭まで丁寧にストーリーを追うってのは、やっぱり無理なんだろうにゃあ。 残念。

日テレジェニック 2004 小松彩夏  実写版 「セーラームーン」 でセーラーヴィーナス、愛野美奈子役を熱演した清楚なイメージを持つ小松彩夏さんのイメージ DVD が発売。 かつて加藤あいさんや佐藤江梨子さんや井上和香さんもいた期間限定美少女ユニット、日テレジェニックの第7期選出メンバーとしてなんですが、ううむ、モデル中心で美少女揃いの実写版セラムンのキャストの中でも、ひときわ活躍が目立つ彼女。

 今後も写真集企画もいくつかあるようで、ひょっとしたらひょっとするかも。 ちょっとしたドラマにまた出演するとブレイクするかも知れません。

■ '04年8月21日〜
  久々にサークル《ぱら☆あみ》古参メンバー集っての OFF が池袋と秋葉原でありました。 人数は大台に乗って13名。 うち数名がメンバーの Jr だったりするのが、時間の流れを感じます。 元々はメンバーのうちの1人に彼女が出来て、その彼女の品定めを別の女性メンバーがするみたいなノリの集まり、彼女と一緒に女性メンバーに囲まれている彼がかわいそうでした…お疲れ様です… (^-^;)。 それにしてもうまく調整がつかず、池袋組と秋葉原組の合流が出来なかったのは残念。 また集まりたいですにゃ〜。

■ '04年8月17日〜
  「同人用語辞典」 の謹呈者のリストアップを。 聞いたらかなりの人がすでに自腹購入して下さっているようで、当初予定の半分以下の5人ほどに。 うにゅ〜、ありがとうです…m(_ _)m

■ '04年8月16日〜
  13日に沖縄で起きた米軍ヘリ墜落事故ですが、TBSあたりの報道を見てウンザリ。 幸い人的な被害はなかったようですが、反米を叫ぶ人々がまたぞろこの事故を利用して勢いづくのが鬱陶しいですね。 米兵が日本で事故や罪を犯しても日本に裁判権がないってのを、あたかも日本がアメリカに従属している証拠だって伝えているマスコミって何なんだろ。

日常の風景  確かに日本の司法はアメリカ兵を裁くことができないけれど、どこの国だって外交官とか軍人は、それなりに特権的な治外法権を普通は持っている。 それはたいてい世界共通であって、例えばイラクに派遣されている自衛隊の誰かが何か不始末をしでかしても、現地で裁くのではなく日本の司法の場で裁かれるようになっている。 イラクの人はそれを見て 「我々が直接裁けないのは不公平だ」 というかも知れないが、日本政府の命令で派遣されている自衛官の不祥事を 「うちは知らんから、そっちで勝手に裁いてよ」 などといえる訳がない。

 何かと槍玉に挙げられる日米地位協定には、日本の警察は米兵を逮捕したり、身柄の引渡しを要求する権限までは持っていると書かれている。 ドイツ駐留アメリカ軍はドイツ警察に逮捕されることはないし、むしろ現時点では優遇されているとすら云えるんだけど…。 相手は食料自給率もエネルギーも経済もハイテク技術も軍事力も、あるいは国連の拒否権や核兵器まで持っている超大国。 それら全てで圧倒されている日本が、どうやったら平等で対等な関係を築けるのか。 ただ反対だ出て行けと叫んでいればよいのか。 こういう当たり前の現実を直視しながらの用心深い方策を採らなければ、平等だの対等などは耳障りがいいだけの実現不可能な関係悪化しかもたらさない空論で、どれほどわめいても結局は何も云ってないのと同じになると思うんですが。

 ちなみにあたしの場合、物心ついた頃から米軍横田基地の真横に住んでいたこともあって、米軍全体に対する嫌悪感ってほとんどないんですよね (当時住んでいた家の庭の木に登ると、大型輸送機ギャラクシーの尾翼がすぐそばに見えるような位置に家がありました…おまけに家の塀の隣に在日米軍の居住区 (米軍ハウス) がつながっていて、人の行き来もかなりイージーにできるような環境でした)。 もちろん沖縄の置かれた特殊な立場は頭では理解しているし、米兵による不快な事件には腹が立つけど、 沖縄から基地は出て行けとひたすら唱える人々がいう 「基地はいらない、安保条約、日米同盟はいらない、ついでに自衛隊もいらない」、なんて発言は、正気を疑うというより悪意に満ちた意図を感じて寒気すら感じます。

■ '04年8月15日〜
  さて知り合いがチラホラ読んでいるというこの日記、ネットで知り合った人はわりと読んでいたりするらしいんですが、こないだリアル知人がズラズラ読み込んだようで、あれやこれやをちくちく云われてしまいました。 普通はトップページを見ただけで、一般の知人は引いてしまってそのまま消えてしまうんですが、ぬうぅ、こんな奥まで見てんじゃないよ…。

かーちゃんの病室  で、いわく、「幼児用語が見苦しい」 らしい。 なるほど、コレは何となく実感できるです。 というか、「にょ〜」 とか 「あうあう了解でつ〜」 とか、ここらはネット上でのヲタの喋り方を面白おかしく強調してあえて使っていたりするんで、そこを突っ込まれても困るんですが、まぁヲタを装うもなにも、ほとんどの人からは完璧なヲタだと思われているんでしょうから、それはまぁいいです (煮え切らないなぁw)。 そうした言葉尻だけの話ではなく、赤ちゃん言葉や幼児用語の多用と共に、話題や切り口の幼児性についてもあれやこれや関連付けられて言われましたが、う〜ん、こちらは思い当たるフシがあるものの、一般人に分かりやすく上手く説明できなくて困りました。

 ここらは 「2ちゃんねる」 なんかの匿名掲示板なんかでも、部外者が見た印象として しばしば語られる意見ですね。 だって、「うんこ」 とか 「ちんこ」 とか 「氏ね!」 とか、いまどき小学生でも高学年では使わないような 「お前のかーちゃんデベソ」、「バカって言った方がバカ」、「いつ言った? 何時何分何十秒〜」 レベルの会話を、恐らくは大の大人が匿名とはいえネットでやってるんですから。

 こちらもネット特有の現象だとは思うんですが、やっぱり外部から見ると不気味に見えるのかな。 いわゆる顔文字も、これだけ世間で見かけるようになっても、30代の人間がせっせと使っているのを見ると違和感があるようで。

かーちゃんの病室  ニフティのようなID認証式の掲示板や草の根では 「うんこ」「ちんこ」 レベルの会話はさすがにやってる人はほとんどいませんでしたから、匿名だと恥も掻き捨てになるのかな、って気もしますが、チャットみたいなサービスでは一行だけぽつりと 「うんこっこ!」 とか短レスを転がしてゆく人がパソ通の時代から結構いましたから、むしろリアルタイムの刹那感が幼児性を増大させているような気もする。 高速道路で車窓からタバコや空き缶を投げ捨てる感覚。 すでにその掲示板なりスレッドなりに 「うんこ」 や 「氏ね」 が転がっていると、さらに捨てやすくなって増えてゆく、みたいな。

 「おたく」 なる言葉が誕生し、アニメやフィギュアが大人のホビーになってゆく中、「大人の幼児化」 だ、「アダルトチルドレン」 だなんて意見が一昔前までは盛んに云われていましたが、現在では 「大人の鑑賞に堪えるアニメや玩具が登場したんだ」 ってな肯定的な意見がむしろ主流になっています。 でも掲示板やらネットやらを見ると、とてもそうは思えない。 あたし的には 「人間はいつまで経っても幼児性からは逃れられず、それを吐き出すチャンスを常に狙っている」 って感じがしますね。

 それがいいのか悪いのかは分かりませんが、うぬぅ、結構ストレス解消になるんですけどね (^-^;)。

■ '04年8月14日〜
  真夏日が連続40日間…ウンザリでつ… ι(´Д`υ)。 コミケ会場はすごいことになっているんだろうな…。 皆さん、お疲れ様です。

■ '04年8月13日〜
  すいません、実は結構ヨン様好きですw ドラマを見る癖があんまりないので、冬のソナタは飛び飛びでしか見てないですけど、ちょっと古風な感じのドラマが懐かしくていい感じです。 ところでヨン様ブームっつ〜とオバ様がその中心だと思うんですが、うちのかーちゃんは面食いを公言してはばからないイヤなオバさんなので (そのくせ五木ひろしのファンなのが訳分かりませんが (^-^;)、いまいちヨン様が分からないらしいですが…。 韓流熱風とやらはさっぱり感じませんが、ヨン様の人気があるのはなんとなく分かる気がします。

 66回目となる夏コミが3日間の予定で開催。 うぬぅ。 行けないよぉ 。・゚(´□`)゚・。

■ '04年8月11日〜
  梁石日さん原作のベストセラー小説、『血と骨』 が映画化されるんですね。 監督は崔 洋一か…期待できそうもないですが、しかし主演はビートたけし。 監督としてではなく役者として徹して演じるそうで、うぬぅ、こっちはかなり期待できそう。 他に鈴木京香らも出演。 エロはないんだろうけど、暴力シーン満載で、R-15 指定はされそうですね。 この小説、読んだことはないけれど、方々で名前は聞くし、古本屋に並んだら読んでみようかな。 映画はテレビでやるまで待ちますけど。

 どうでもいいけど、この小説コミカライズもされるんですが、それの作画担当があたしの知り合いですわ。 知り合いというか、我流自己流でマンガ描いていたあたしにとって、ほとんど唯一の師匠スジにあたる古沢優さんて漫画家さんなんですが…まるっきりご無沙汰しているのが何とも。 迫力のある絵を描く方なんで、見かけたらぜひ手にとって見て下さい。

■ '04年8月10日〜
  立川で仕事で徹夜…というか、単に終電に間に合わなくなったので、仕事仲間 10人と飲みに行くことに。 疲れた…。

 角川書店が 「男たちの大和 YAMATO」 という戦艦大和の映画を作ると正式に発表。 原作は辺見じゅんさんの同名小説。 超大型の大和の模型も作るそうで、楽しみです。

■ '04年8月9日〜
  今日もえらい仕事が早く終わりました。 つうか実質45分くらいで一日の仕事終了…時給 15,000円くらいになってしもうた…。 深夜、TBS でガンダム SEED の再放送を見た後、アニメ誌 「月刊アウト」 元副編集長のフリーライター、アニメ監督でもある小林治さんが司会を務める おた系番組 「激★店」 を視聴。 番組中企画 「激★本をつくろう!」 に経済評論家の森永卓郎が出演。 「萌え」 を熱く語っておりました。 しかしギャラクシーエンジェルの DVD を取り出して、新谷良子にサインを求めていたのは笑った。 前夜のテレ朝系 「テレビタックル」 では領土問題を特集、袋叩きにされていた森永卓郎さんですが、この人、絶対何かの役を演じているなw

 「同人用語辞典」 は版元さんが新刊情報を更新 (こちら)。 発売日が1日伸びているのはご愛嬌かしらん?w 六曜では10日赤口、11日先勝ですから、少しはマシになったのかも知れません。 一部の通販サイトでも取り扱いが始まりました (こちら)。 なんでコンピュータ書籍専門のオンライン通販サイト cbook24.com が通販一番乗りなのかは謎ですが…。 Yahoo! ショッピングさんのイーエスブックスでも予約段階から取り扱って貰ってます。 一部情報は少し古くなっていますが、こちら からたどり着けます。 ご推薦下さった のらねこ書店 さん、ありがとうございます ヾ(´▽`)ノ゙。 というわけで、どうかよろしくお願いしますです。

■ '04年8月8日〜
  仕事はえらい早めにひけたんで、買い物したり病院いって油を売ったりでのんびり帰宅。 ニュースを見たらアジアカップのニュースをやってましたが、日本大使や公使の乗った車が次々襲われて窓ガラスが割られるわ、日の丸は焼かれるわ、日本人サポーターは競技場に足止めされて罵声を浴びせられ物が投げ込まれるわ、中国チームは 「インチキで勝った日本の風下には立てない」 として準優勝を返上するわ (ただしフェアプレイ賞は中国チームが受賞という噴飯もの)、治安維持のために政府高官が観戦するなんてアイデアもあったけど、結局誰も出席しないわ、思った以上の騒ぎが朝方まで続いたようですね。

新宿  こういうニュースが流れた後で、外務省の川口順子外相がテレビ出演、北京のアジアカップ決勝戦について 「中国政府は一生懸命やってくれた」 と評価していたのには呆れた。 このオバさん、西安の日本人留学生の寸劇を発端とした暴動でも、被害にあった無関係な日本人をほったらかして、ろくに事実関係の確認もせずに寸劇の日本人留学生を批判していたんだよな。 どちらも日本人の犠牲者こそ出ていませんが、誰か死者が出ないと抗議すらしないんだろうか。 公使の公用車が襲われる時点で普通の国ならアウト、少なくとも大使を一時召還くらいは当たり前だろうに。 いい加減、馬鹿も休み休み云えって感じ。

 前任の田中眞紀子も話にならなかったですが、あの時は思想やら利権やらはともかくとして、とにかく無茶苦茶な言動を繰り返す眞紀子だけに、ひょっとしたら腐った外務省をどうにかしてくれるかもとの期待もありました。 川口はその点、アジア外交以外ではそれなりに実績があるような気もしているけど、肝心の問題で毅然とした対応を取らず、棒読み・無表情すぎ。 次の内閣改造では真っ先に更迭して欲しいものです。

 それにしても日本のマスコミのほとんどは 「中国人サポーターが大騒ぎ」 みたいなニュアンスで伝えていますが、欧米をはじめ外国のメディアも結構大きく伝えていて、正直に 「暴動が起こった」 って表現を使っているのが笑いました。 実際暴動なんだろうし。 しっかしサッカーに負けたくらいでここまでの騒ぎをする人たちなんですから、前述した学園祭の寸劇の暴動も、誰が悪くて何が原因なのか、事情を知らない人でもピーンときてわかろうってもんですね。 日本じゃアメリカやロシアはもちろん、たとえ北朝鮮の選手団であっても、日本人サポーターは礼儀として拍手くらいはしますし、寸劇どころか強盗一家殺害があったって、無関係の中国人を襲うような暴動なんか絶対に起こしませんよ。

 しかしあれですね、反日教育が行き届いた日本もやばいけど、オリンピックでは台湾なんかどうするんだろう…。 もし台湾の選手が何かの競技でメダルを取ったら、国旗掲揚、国歌斉唱なんてできるんだろうか。 まさか韓国と北朝鮮みたいに統一旗を揚げるわけにもいかないし、まぁ中国共産党が許しませんわな。 ご多分にもれずあたしも台湾贔屓な方なんで、ちょっと心配です。

■ '04年8月7日〜
  なんか帰省ラッシュが始まっているそう。 あたしゃ東京生まれの東京育ちで田舎はないし、今は実家に戻って生活しているので、ほとんど実感ないですねぇ。 お盆休みっつ〜と13日〜15日あたりだと思っていましたが…早いってことは今年は長いってことなのかな。 週末もあって朝の電車はガラガラ。 のんびり出勤できました。

今日の現場〜  夜7時半頃帰宅、日本時間9時からのアジアカップ決勝戦をワクワクして観ました。 日本国歌斉唱ではこれまでで最大の激しいブーイングが巻き起こり、ほとんど君が代が聞こえません… (;_;) 日本選手団やらサポーターが競技場入りする時は、マシンガンを携行した武装警官隊が十重二十重に取り囲んでガードしたらしいし、6万+α の観客に対して競技場周辺で1万人以上の武装警察官やら機動隊やらが治安維持に出動ってのもほとんど戒厳令下のような物々しさ。 外務省もついに渡航滞在の注意勧告を発令したし、あの国はチベットやウィグルだけでなく、北京でも戦争や紛争の真っ最中なんでしょうか。

 試合自体はハラハラする展開もあったものの、3-1で日本の勝利。 元々実力差がありすぎですし、安心して観れる試合でした。 しかし終盤に3点目が入って自国チームの敗北が決定的になると、試合終了のホイッスルを待たず中国人サポーターがゾロゾロ観客が帰り始めたのはすごい。

 決勝戦で敗れたとはいえ、準優勝をもぎ取った自分の国の代表をほったらかして席を立つなんて、ホントにサッカーのサポーターなんだろうか… (日本人サポーターは表彰台にあがる中国チームに声をからしてエールを送っていたそうです)。 つうか、ホスト国なのに閉会式すら見届ける気分がないんだろうか…。

 今夜の中継もテレ朝系でしたが、解説にセルジオ越後、松木安太郎、堀池巧、実況に田畑祐一アナというバーレーン戦と同じ顔ぶれ。 ハッキリ会場の雰囲気を (若干の怒りも含めて) 描写していて好感が持てました。 つうかセルジオ越後があんなに勝った勝ったを連呼して喜んでいるのは意外でした。 不利な条件の元、激闘を制した日本イレブン、命がけ (?) で声援を送ったサポーターさん、ホントにお疲れ様でした〜 ヾ(´▽`)ノ゙ さぁ、次はオリンピックだにゃ〜。

■ '04年8月6日〜
  ほとんど地元の立川で仕事。 なんか微妙に蒸し暑くてなんだかなぁ…って天気でした。 立秋なんだし、そろそろ少しは涼しくなって欲しいものです。 しかし今年は夏コミにはサークル参加しないし、7月中忙しかったものの、8月に入ってからはノンビリムードで、あっという間に過ぎ去るような気がするにゃ。 地方在住の知人が東京に来たりするんで迎撃はしますけど、なんか面白い催しでもないですかね。

■ '04年8月5日〜
  横浜で仕事。 終わったのは終電ギリギリの夜11時。 疲れた…。 行きも帰りも電車は座れたんですが (片道1時間半くらい)、うち横浜線は 55分間くらい終点まで乗りっぱなしで 「こりゃ眠れるわい」 と思っていたんですが、なんか微妙に眠れませんでした。 以前は3分もあれば熟睡できたんですが、ここんとこ電車に乗る機会がめっきり減っていたんで、寝るスイッチが入りづらい体になってしまったのかも。 うぬぅ。 明日も早いんで、今日は早くねなきゃなぁ…といいつつ、現在夜2時30分 (´□`)。 昼間すっきりしない天気だったせいか涼しくて夜更かししたくなってしまうです。 ぐっすん。

■ '04年8月4日〜
  ぁぁぁ…ギャラクシーエンジェルが全然観れない…。

■ '04年8月3日〜
  サッカーアジアカップ、日本 vs バーレーンを見ました。 のっけから君が代でサントスの歌声が大きく響いたのがすごかった。 観客席の音声マイク、音量絞りまくりなのねん。 しかしアナウンサーや、とりわけ解説者のセルジオ越後や松木安太郎が 「すごいブーイングです」、「ほとんどアウェーです」、「ブーイングに負けずに絶対勝って欲しい」 と口々に叫んでいたのがすごかった。 バレバレw 後で局のえらい人から絞られなければいいけど。 NHKのアナウンサーと違って人間味あふれるアナウンサーでした。 ラモスがいたらすごかったろうな…。

秋葉原〜  試合もブーイングに負けずすごかったですね。 序盤に日本選手1人減って10人で延長戦を戦い抜いて勝利。 審判はえこひいきしまくりで (解説者もブチ切れ状態でほとんど金切り声を上げていましたがw)、ほんとにバーレーン選手が倒れさえすれば自動的に日本にファールを宣告するような状況でしたし、芝はユルユルでよくFIFA公認取れたなってくらいめくり上がりしまくりだし、気温は30度近くで、まさしく最悪の状況。 しかし先行されて逆転してまた追いつかれて逆転されて追いついて…延長戦で再逆転した時にはほとんど涙がでるくらいの激しい試合でした。 あたしみたいなんでも、スポーツで感動することってやっぱりあるんだなぁ…って感じ。

 それにしてもバーレーンも強いかどうかは微妙ながら、よく粘ったなぁって感じ。 あたしゃたいしてサッカーは詳しくないんですけど、下馬評もそんなに良くはなかったし、日本が下して決勝まで行くのは当然みたいに思っていたので焦ってかなり熱くなりました。 しかし結果として激しいシーソーゲームで見ている方としてはとても面白かった。 日本チームと共に、感動的な試合をありがとうバーレーンって感じですね。 次は北京で決勝戦か…頑張れ日本!

 それはそれとして、3〜4日前からちょくちょく見かける鶴田真由さん、我修院達也さん (若人あきら) が出演しているコカコーラの自販機のテレビCFがさっぱり意味不明でわけがわかりません。 ラブミーベンダーはまだ許せるけど、我修院の演技が何をいわんとしているのか意図がわからん。 死にたい…。

 以前話があって流れたウェブサイト作成の仕事が復活。 予定立たないなぁ。

■ '04年8月2日〜
  先週末から今日にかけ、月末月頭の支払いやらなにやらをずっと。 4月頭から入院している母親も病状が改善はしているようで、気分転換にと個室に移ってもらいました。 テレビや冷蔵庫は無料で使い放題だし、室内に電話もあって窓からの見晴らしもそこそこ。 大部屋と違って室温も自分勝手に調整できるし、おまけにナースセンターの真横でベル鳴らすとすぐ看護婦さんが飛んでくるし、ぬ〜ずいぶんと快適な感じの部屋です。 これで少しでも良い方向に向かってくれるといいんだけどにゃ。 先月退院して自宅療養中の妹も夕方にお見舞いにきて、久々に家族団らんになりました。

 どうでもいいけど、テレビを見るためのカード代、1枚 1,000円、1分10円って、なんぼなんでも高すぎだろよ…変な業者がからんでいるんだろうな… (家の液晶テレビ持ち込もうかと思ったけど、禁止されているのよねん (´□`)。 長期入院患者にとっちゃ、テレビくらいしか楽しみはないんだろうし、少しは考えて欲しいでつ…。

 夜は誘われるままに知人とネトゲ 「PSO (ドリキャス版)」 を。 こりゃまたずいぶんと久しぶりだなぁ…。 サーバは3つに減ってしまいましたが、各サーバに分散していた利用者が凝縮されて賑わっている雰囲気。 ずっとずっと続いて欲しいゲームです。
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■ '04年8月1日〜
  「新撰組!」、今日は永倉新八の乱。 初期からずっと出演していてキャラ的にも役者さん的にも好きだった山南敬助=堺雅人さんに、ついに死神フラグが立ってしまった… 。・゚(´□`)゚・。 しかし他の幹部と若干の温度差があったとは云え、過去のそれなりに和気あいあいとした彼らのつながりを見ているだけに、組織が大きくなるにつれ隙間風が吹くのはなんとも切ないですね。 このへんは演出の勝利か。 最初の方から続けて見るとそれだけ面白みが増してゆくのが大河ですが、今回はとりわけそれを感じますね。

ホーム  大河の後はいつも総合のNHKスペシャルか教育のクラシックかに流れるんですが、教育にチャンネル変えてみたらショスタコービッチの5番 「革命」。 好きな曲なんでなんとなく見ることに。 アシュケナージ+N響ってことで実はほとんど期待してなかったんですが…実際第一楽章の出だしから音ズレてるし… 。・゚(´□`)゚・。 んが、第一楽章後半からは前半がうそのようにジリジリと調子を上げてきて、第二楽章はなかなかのもの、第三楽章もよく鳴っていて、最終楽章はちょっと遅めのテンポながら、驚くほどの迫力と緊迫感で久々にアドレナリンが湧く感触が体に。 名演奏に加えていい、なかなかの快演でした。 旧ソ連から亡命したアシュケナージですが、やはりショスタコの曲は特別なんだろうか。 アンコールのバレエ音楽“黄金時代”のポルカもよかった。 う〜にゅ、こりゃ思わぬ儲けだにゃあ。 つうか録画しときゃよかったよ…。

 そういや中国は重慶で行われたサッカーの試合で、日本選手団と日本人サポーターにすさまじいブーイングとゴミやペットボトルの投げつけ、大人数で取り囲んでの恫喝や乱闘寸前の騒ぎなどがあったようですね。 試合中継は見損ないましたが、ニュースで反日抗議行動があったとの報道がNHKを除いた全局で (めずらしく) なされたようなんで、部分部分で見てみましたが…こりゃひどい。 韓国での日韓戦なんかではブーイングやら、日の丸に×をつけて 「列島征伐」 みたいなプラカードは風物詩になりつつありますが、あれはあくまでアウェーの戦いでのこと (まぁ、「独島は韓国の領土」 みたいなスポーツと何の関係もないプラカード持っているアホも大勢いますけど)。

ホーム  一方重慶のは、日本 vs イランとかオマーンとか、第三国同士の戦いを中国でやっているだけで、対戦相手がどこであれ日本一国に絞ってブーイングするなんて、ホスト国としてはかなりお粗末なんじゃないでしょうか。 いったい全体、何のためにサッカー国際大会を誘致したんだろう。 国歌演奏でブーイングなんて、恥ずかしいと思わないんだろうか…しかも日本はこの大会のディフェンディングチャンピオン、おまけに日本政府とサッカー協会は今大会に多くの援助やW杯のノウハウの伝授を無償で行っている。 なのに感謝の言葉などなく、中国が作った今大会の公式ウェブサイトでは、前回までは専用ページまであった日本語ページだけ消えて、使用言語は英語、中国語、アラビア語、ハングルのみに。 あげくこの仕打ち。

 国歌演奏のブーイングでは、「過去の歴史で君が代を聴くと辛い思いをする人もいる」 …なんて したり顔で云い出すバカもいるけど、では日本 vs タイで最初に流れたタイの国歌にブーイングしかけた観客が大勢いたのは何でなのか。 彼らが君が代など聴いたこともない人たちばかりなのは明白じゃないか。 「場所が重慶だったから」 ってのも意味不明。 断言するが、この後の済南でも、おそらく勝ち進むであろう北京でも、まったく同じブーイングとゴミの投げつけが行われるよ。 まぁ北京オリンピックで日本選手団に大ブーイングと物の投げつけまでやったら、まさに前代未聞、オリンピック史上初の珍事としてたいしたもんだと褒めてやりたいくらいですが。 そういやF1もやるんだよな…。

 それにしても動画で見ましたが、ディレイ中継で会場の音声マイクのボリュームを思いっきり絞って 「今日は静かな国歌演奏ですね」 と云った NHKアナウンサー、日の丸を燃やし日本チームの攻撃に大ブーイングの観客を指して 「中国では中東の選手の人気がすごいですね」 とのたまった TBSのアナウンサー、自分自身で少しは恥ずかしいと思わないのかね? そんなに中国が国を挙げて反日教育を行っているのが知れるのがまずいのか。 そんなに中国の一般大衆が理不尽な反日感情を持っているのが知れるのがまずいのか。 それはいったいなぜなのか、教えてもらいたいものです。

■ '04年7月31日〜
  新宿の新聞社でお手伝い。 しっかり同人用語辞典のプッシュをしておきましたが…見本がないのでどうにも。 部数も限られた業界紙とはいえ、新聞で取り扱われるとなんとなくツブシが効く気もするんで、本が出たら早速持っていかないとな〜 宣伝宣伝〜 Σ(´`lll)。。 仕事は夕方に終了、その後マンガ喫茶で2時間ほど時間をつぶして、そのまま新宿でまた次の仕事を。 どうでもいいけど沖縄の舞踊団みたいなのがお祭りをやっていて、ただでさえ喧騒激しい週末の新宿がすごいことになっていました。 夏ですなぁ。

 そういや昼頃に東口広場を見てみたら、なにやらステージに U-15 っぽいチャイドル (…は死語ですな、今はジュニアアイドルとかいうらしいが…) の団体が歌いまくり踊りまくり。 濃い人たちがあたりを取り囲んで異様な雰囲気になっておりました。 結局なんてグループかわかりませんでしたが。 …夏ですなぁ。

■ '04年7月30日〜
  今日も朝からぐずついた天気。 たまに雨が降ったりして涼しいです。 イイヨイイヨ〜。 取り立てて暑さに弱いわけじゃないけど、あたしのへやって西日あたりまくりで異常に室温が上がるんで、こういう天気は大歓迎です。 ネットの方はやっと復旧。 なにやら固定電話解約=番号消滅=ADSL 回線切断&プロバイダ解約状態になっていたそうで…前々からもめていた、あたしの回線ですが…これはあんまりでないかい 。・゚(´□`)゚・。 つう訳で復旧というより新規工事扱いになってしまったのがあれですが (完全な新規だと工事待ち40日だと…んで、ゴリ押ししたら昨日工事になりました)。

 それにしても固定電話契約と番号の復活はおととい、回線工事新規工事は昨日やったんですが、やっぱり復旧しない…なんでだーってんで NTT の係員さんに今日来てもらってチェックさせたら、なにやら電柱からうちの自宅までの電線にも問題があったようで…こんなトリプルパンチな偶然ってあるんかい。 でもまぁ、新規扱いで3ヶ月間無料になったし (ただし工事費は取られるので実質2ヶ月)、スピードチェックしたら下り 2.4メガ平均が 2.8メガ平均になってるし、まぁ儲けたのかも知れない…そう思うようにしよう…。

同人用語辞典表紙  ところで昨日の引越しのお知らせもそうですが、アナウンスと云えばここ半年余り準備をしていた
「同人用語の基礎知識」 の書籍版 「同人用語辞典」 も忘れる訳にはいきません。 カバーデザインの決定稿がおととい届いてチェックしたんですが (昨日はネット接続できなかったのでマンガ喫茶で確認… 。・゚(´□`)゚・。) 昨日その WEB 用データが送られてきました。 普通の書籍のように表紙にはカバーがかかっているんですが、そのカバーは地味な辞書っぽい体裁に、その上を覆う帯に萌え絵つきの派手な体裁が乗っかっているのが特徴です (帯をはずすと電車内でも立ち読みできるデザインなんだそう…)。

 夏コミ直前、8月10日に発売予定で (書店には8月9日には並ぶらしぃ)、予価 1,800円、フルカラー 320 ページ、発売元は 「解析魔法少女 美咲ちゃん」 とか 「Linux萌え萌え大作戦」 とか妖しいパソコン書籍を相次いで上梓している秀和システムさん (こちら) です。 なんか途中で万が一ポシャルといやだし、あんまり宣伝も好きじゃないんで日記で断片的に話しているだけ…みたいな感じでしたが、こちらもそろそろアナウンスがっちりやりたいと思います。 つうか全然売り上げがあがらないアフィリエイトバナーでお小遣いかき集めている場合じゃないわ!  宣伝宣伝〜 Σ(´`lll)。

 まぁそんなに売れるようなジャンルの本でもないし、これで印税生活になるとはまったく思ってはいないんですが、きっかけになって別の仕事が増えればええなぁ。 ほんとにも〜よろしくお願い致します。 って云うか、ちょっとそこのあなた、買いなさいよ!

 話は変わって、金曜ロードショーテレビスペシャル第16弾 ルパン三世 「盗まれたルパン」 を視聴。 銭形のおやっさん (納谷悟朗さん)、前回ほどではないけど、声がきつそう…峰不二子役の増山江威子さんもさすがにちょっと辛いかも。 ストーリーはベッキー可愛かった…それだけでつ…。

■ '04年7月29日〜
  台風10号の影響なのか朝から雨がしとしと。 えらい涼しい。 うにゅ〜こんな天気がもう1〜2週間早く訪れていれば、仕事ももっとはかどったのになぁ。 ネット接続も以前不通。 仕事の山は越えたとはいえ、えらい不便です。 @nifty メンバーズホームページ廃止による URL 変更もあと1ヶ月あまり。 いい加減きちんとアナウンスしないとまずいですね…あふぅ。 つう訳で、こちらにも告知文を貼っておきまする。
 喫茶《ぱらだいす☆あ〜み〜》ウェブサイトは、サイトデータを置いていたプロバイダ @nifty が旧会員用の旧ドメイン URL のみを突然廃止することになったため (メンバーズホームページと MySweetHomepage の廃止)、やむなく7年間使ってきたアドレスを変更しなくてはならなくなりました 。・゚(´□`)゚・。

旧アドレス
http://member.nifty.ne.jp/paradisearmy/
は、2004年8月末に接続不能になります (しばらく (2年くらい) は案内表示がでます)。

新しいアドレスは、
http://www.paradisearmy.com/
になります。こちらは自家サーバでの運営になりますので、メンテナンス中はミラーサイト
http://homepage3.nifty.com/paradisearmy/
をご覧下さい (メンテ中は自動転送されます)。

リンクを貼って下さっている方、お気に入りに登録して下さっている方には大変なご迷惑をお掛けして申し訳なく思いますが、どうか URL の書き換え、更新をお願い致します。 なお下層ページへの直リンやディープリンクに関してですが、HTML ファイル名、ディレクトリ/ フォルダ構成に変更はありませんので、http://member.nifty.ne.jp/paradisearmy/ 部分を http://www.paradisearmy.com/ に書き換えて下されば、これまでどおり全てのアドレスが有効になります。 旧 URL サイトの更新は停止し、一部参照数の少ないページは削除、または引越し案内、転送ページに順次切り替えて行きます。
 つう訳で、よりによって一番安定していて欲しい時期にサーバ引越し URL 変更しなくちゃいけなくなりましたが、今後とも 《ぱら☆あみ》 をよろしくお願いしまする〜。

■ '04年7月28日〜
  作家の畑正憲さんらが北海道でやってる 「ムツゴロウ大国」 がうちの近所と云っても良い場所に越してきたでおじゃりまするがな〜もしかしてっ (;_;) 多摩地区もうだめぽ…。  ニュースと云えば、ロシアの石油会社が原油輸出を停止する可能性を示唆、それを受けて原油価格が高騰、過去最高値になったらしい。 折からの中東情勢緊迫による原油高傾向にこれで拍車がかかるんでしょうか。 NHK もこんなニュースを断片的に大きく扱って変に危機感あおらないで、東シナ海の油田ガス田の報道をちゃんとやれっての。

■ '04年7月27日〜
  あ〜なんかダルイっす。 仕事はひと段落したものの、ネットはつながらないし見たいテレビはないし、何にもやる気が起きないっす。

■ '04年7月26日〜
  なんか朝から晩まで知り合いから電話やメールがきまくる一日だったにゃ。
 ところでニュースによると、統合の続くメガバンクですが、三菱東京とUFJが合併に向けて協議を始めたらしいですね。 日頃はもっぱら地方信組で資金を回しているあたしですが、若いときに富士銀行で初めての口座を作って以来、便利なこともあり都市銀の口座もいくつか作っていますが…ここまで統合されると結局全ての銀行に使えるカードを持っていることになってしまった…。 現在メインで使っているのは信組1つと都市銀では東京三菱なんですが、UFJもネットバンキングで用途別に使い分けていたから、なんだか訳がわからなくなってきました。

 しかし優等生と云われている東京三菱が落ちこぼれ銀行の代表みたいなUFJと合併って、大丈夫なんだろうか。 まぁそのままにしといたら三井住友も動き出して、結局みずほと合併=規模の点で下手すると食われる…なんてことになりかねないから、先手を打ったのかも知れませんけど。

 それにしても家族が入院して月末の支払いなどを代行しているあたしですが、振込先に 「三和銀行○○支店」 なんてのがあると、一瞬どこだっけ? と訳が分からなくなります。 間違えて別の銀行から振り込むと、手数料が 105円から一気に 420円に (ATM の前で気がついても遅いんですよね…後ろには行列だし)。 自分がずっと使っていた銀行なら合併やらも記憶に残りますが、代理で急遽、なんてケースだと焦りますね。 つうか、ペイオフに備えて自己責任で預金を分散していても、気がついたらまた一箇所にまとまっているなんて場合もありそうだし、うぬ〜別に大した金額を扱っているわけではないんですが、とっとと早く落ち着いてくれればいいのにね。

■ '04年7月25日〜
  それにしても暑いですな。 ネットも接続できないし、仕事がぜんぜんはかどりません (おんどりゃ週末関係ないじゃ、すぐ調査と修理しろやゴルァ! と丁寧に懇願したら今日中に対処しますと返答があったけど、回線に異常はないとのこと。 モデムか自宅内回線が逝ったんかのぉ…)。 ネット復旧しそうにないし、明日は出版社まで CD-ROM を持参するか…ぬぅ。

 さてさて毎度毎度の NHK 大河ドラマ 「新撰組!」 の話題ですが、今日は先週の池田屋事件に続く禁門の変。 直近ではモッくん主演の大河 「徳川慶喜」 でも登場した事件ですが、あの時はいくら慶喜が主役だとはいえ、幕末の大事件としてはありえないくらいあっさりとした扱いでがっかりしたものですが…今回は先週、今週と大河らしからぬ血沸き肉踊る躍動感ある演出で楽しめました。 しかしクライマックスの象山、久坂の覚悟を決めたシーンで捨助がうろちょろするのはなんとも。 癒し系なんだろうが…。 沖田総司はついに吐血… 。・゚(´□`)゚・。 個人的に吐血キャラに弱いので…頑張れ…。

■ '04年7月24日〜
  にゃ? ネットが接続できなくなってる… (ノ_・。)。 単行本の方はもうネットであれこれ調べる時期は終わったし、データの受け渡しやメール連絡もほぼ終了したので2〜3日前に接続不良になるのに比べたらだいぶマシですが…それにしても困るな。 NTT に電話するも、休日だってんで受付は間接的 (留守番電話に故障状況と連絡先を録音で吹き込んで、折り返しの連絡を待つという…)。 面倒だにょ〜。 真っ白状態で入稿された画像データの色塗りを Photoshop でしつつ、原稿の方は紙出しされた第二稿の校正を。 さすがに校正は3度目だし分量があまりに多いので、ダレてきました…。 まぁこういう時にネット接続できるとアレコレ見て回ったり、今しなくてもいいサイトの更新をしたくなったりするんで、これはこれでいいのかも知れん…。

■ '04年7月23日〜
  新宿で久々に外で仕事を。 とは云えエアコン効いている部屋で仕事だったので快適。 昼過ぎには終わって新宿を少々ぶらつきました。 ところで仕事のデータ受け渡しにはスパムだらけで収拾がつかない上に添付容量も小さい @nifty ではなく、paradisearmy.com ドメインでのメルアドを使っていたんですが、なにやら未着が発生しているのが判明。 うがぁ…昨日画像入れてしもうたよ… 。・゚(´□`)゚・。

美少女戦士セーラームーン(5)  それまでにも未着は何度かあったんですが、送信を試みた人が 「メールに添付ってどうやるの?」 みたいなネットに不案内な人だったので、てっきりサーバには問題がないと思っていましたが…にゅにゅぅ。 関係者のみなさまお騒がせしましたです。

 しかしあれですね、こっちからメール送信すると、急ぎの用件であるってのもあるんでしょうけど、大半の人が数時間、遅くても必ず翌日には返信をくれるのには助かりました。 こういうのが普通の対応なんでしょうね。 あたしみたいに数日ほったらかし、場合によっては返信できず…なんて、非常識なのかも知れません (って云うか、完全に非常識w)。 関係者の皆様にはいつもいつもご迷惑をおかけします…ちゃんと読んではいますので、勘弁して下さい… m(_ _)m。

 実写版セーラームーンの DVD は早くも5巻目が発売。 結構途中で飛ばした回があるんで、補完せねば…。

■ '04年7月22日〜
  またまた何度目かの打ち合わせで秋葉原に。 ちょっと早く着いたのでブラブラしてみましたが、秋葉原駅そばのゲーマーズ本店前で、ギャラクシーエンジェル隊のコスプレをした女の子4〜5人が必死でうちわを配っていました。 もちろん貰いましたが…この炎天下でロングコート状態のコスチュームをプレイとは…大変ですな ι(´Д`υ)。

美少女戦士セーラームーン オリジナルアルバムDJムーン(3)  そういや SONY がしばらく前に扇風機つきのジャンバーを開発、発売しましたが (汗が気化して熱を奪うのでかなり涼しくなるらしい)、あんなアーキテクチャが夏場のコスプレには必須になるかも知れん。 まぁバドガールやキャンギャルみたいな半裸状態のコスも、それはそれで直射日光直撃でつらそうですけど。

 ジョナサンでの編集者さんとの打ち合わせは、紙出し原稿を前にしたかなり最終的なもので、イラストなんかもこの日にまとめて入稿しました。 イラストにはまだ色塗りがされていない真っ白なものがあったので、チクリと云われてしまいましたが…スマンにょ〜あまりにテキストの分量が多くてどうにもなりませんでしたよ… 。・゚(´□`)゚・。 あぁ、久々のまともな単行本の制作も、いよいよこれで大詰めです。

 美少女戦士セーラームーン オリジナルアルバム 「DJムーン」 は3が発売に。 セーラー戦士のうち何人かがお休みらしい… 。・゚(´□`)゚・。

■ '04年7月21日〜
  妹が退院するんで荷物もちとして病院に行きました。 結局あんまり見舞いに行けなかった…。 10時半ころ到着、渋谷のマンションまでタクシーで移動して、いろいろ買い物に付き合ったりしました。 その後今度は母親の入院する病院に行って報告その他を。 疲れますな、さすがに… (^-^;)。 そういや妹が入院していた病院ですが、あのジェンキンス氏が入院しているってことでマスコミがこの時期でもそれなりの数が張り付いていたのはびっくり。 長嶋監督も入院しているらしいし、何かとマスコミが集まってしまう病院ってのも落ち着きませんね。 まぁ入院している人は退屈で仕方ないので、いい刺激になるらしいですが。

 愛知万博にあわせ、中国韓国からの短期滞在者へのビザがまた免除になるらしいですが、ネットでニュースを見ていたら、訪韓中の小泉が韓国旅行者のビザ免除を決めたようですね。 愛知万博以降の恒常的なビザ廃止も検討するんだそう。 ビザなんかまともな人間なら誰でも簡単に取れるのに、なんでわざわざこんなに経済格差のある国に対して免除なんかするんだろう。 どんな国だって、ビザが取れないのは前科者や指名手配犯だけですよ。

 日韓共催のワールドカップがらみで韓国のビザを免除したら韓国人の犯罪が急増 (前年比500%増し、偽造困難な新型旅券発行の約束は反故)、その前にイランを免除した時も上野の公園にはイラン人の偽造テレカや麻薬の売人があふれ出た。 日本政府や外務省ってバカじゃないんでしょうか? やるんならせめて、アメリカがテロ対策としてやっている空港での指紋押捺制度を実施させて欲しいもんです。 あたしは自分と家族の安全のためなら、防犯カメラ設置も指紋押捺も網膜読み取りも何でも、喜んで支持して自らも実践しますので。

■ '04年7月20日〜
  どうでもいいけどいい加減暑いですなぁ。 あたしの記憶では確か10数年前にもめちゃくちゃ暑い夏があった気がしますが、当時は暑い日が3〜4日続いたら小休止な日があったりしたもんで、こう連日暑さが続くってのもすごい。 洗濯と植木の水やり、自宅前のアスファルトへの打ち水が好きになりました。 そういやあたしが子供の頃は風鈴のチリリーーンなんて音色に涼を感じたものですが、最近は軒下にぶら下げている家もめっきり減りましたね。

 まぁヒートアイランド現象だかエルニーニョ現象だかフェーン現象だか知りませんが、こう暑いと風鈴の音色も 「キーーー、やかましい! イライラするわ〜この風鈴め! 風鈴! 氏ね ゴルァ! パリーーーン」 なんて感じになってしまう気もしますが。 しかし少しは雨でも降りませんかね。 普通こう暑いと大気が不安定になって夕立が降ったりするもんなんじゃないでしょうか。 仕事がぜんぜんはかどりません…。 もー頭がフットーしそうだよおっっ!

■ '04年7月19日〜
  拉致被害者の曽我さん一家がいよいよ日本に到着。 朝からずっとテレビはこの報道をやっています。 まだまだ行方不明の人はいるわけで、この先どうなるんでしょうねぇ。 拉致事件解決に関しては、今では被害者側からも親北派からも叩かれている小泉ですが、あたし的にはまだまだそれなりに緊張感は持って仕事をしている印象。 しかし任期切れ近くになったら、訳の分からないリーダーシップを発揮してしまうかも知れない。 そうならないで欲しいものです。

 2004年 夏のコミケのカタログが発売開始。 今年は行けそうもないなぁ。 ぬぅ。

■ '04年7月18日〜
  床屋に行こう行こうと思いつつ放置状態のウザい長髪。 風呂上りに面倒なんで、ハサミでチョキチョキ切ってみることに。 うが、右切りすぎた、左が今度は短い…なんてやってると最終的にはモヒカンとかすごい頭になりそうなんでほどほどにしましたが、なんかサッパリしたような気もする…。 とりあえずこれでしばらくは乗り切るか。 そういやモミアゲ部分に白髪がそこそこ生えているのを再び発見。 年が年だし全然不思議じゃないんですが、なんかしみじみしちゃいました… (┐_┐)。

 芸術書を中心に特色のある専門書を扱っていた大手書店、青山ブックセンターが破産申し立てをしたらしい。 たしか今年4月にはネットの通販サイトも閉鎖となったし、去年あたりからポツポツと店がなくなっているって話は聞いていて、残念だなぁ…と思っていましたが、さすがに美術書とかデザイン図鑑とか全集とかの高額書籍は、今の時代はなかなか売れないんでしょうねぇ。 あたしゃ子供の頃に集英社だかが出した西洋絵画の全集みたいなのをお年玉で数冊バラ買いしたことがあって (たしか25年くらい前で7〜8千円するような本でした)、収録されていたアングルやクリムトの裸婦像を模写したり眺めたり、ずいぶん大切にしていた時期があります。 ここ数年でも、デザイン書なんかをたまに都内に上ったときに見に寄ったりしていたので、これはちょっと残念ですね。 本店、支店は全て閉鎖したそう。 悲しい。
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■ '04年7月17日〜
  東京は雨が降りそうな雲行きになっても全然降らず、相変わらずアスファルトはジリジリ焼けて、くそ暑い毎日が続いてます。 雨乞いしたい気分ですが、なにやら東北では大洪水でえらい騒ぎになっているよう。 自宅が水没、半壊、全壊ってすごいですね。 ああやってみると苦労してローン組んで自宅を購入するってのも考えちゃいますね。 賃貸マンションやアパートの2階か3階あたりに住んでいれば、自宅財産はとりあえず安全だものなぁ。

 うちも実家は一軒屋だけど東京でも多摩地区の奥、ほとんど山のふもとみたいなところだから水害の心配はなさそうですが (うちが水没するようなら東京壊滅です)、地震はどこにいても避けられないし、うにゅ〜世紀末はとっくに過ぎたんだから、いまさら天変地異は起きてほしくないですね。

 実写版セラムン、物語はますます佳境に。 途中何度か仕事で飛ばしてしまったのが悔しい。 DVD も発売されていますが、そろそろ DVD レコダ買ってディスクも揃えようかな。 まぁあれだけ大量に購入してた LD も未だに半分くらいは見てないで放置状態なので、なんだかなぁ…って感じですが。 同じ趣味の子供でもいりゃ、その子に託すなんつ〜こともできるんでしょうけど、「おたく」 趣味全開の負の資産遺されても困るかも知れず…つうか、その前に嫁さん貰えって話ですが。

■ '04年7月16日〜
  リポビタンDが 200億本達成だとかでキャンペーンをやっているようです。 テレビCFもガンガン流れているけど、初代CFイメージキャラの王監督が出演してないのが気になるる…。

■ '04年7月15日〜
  雷がゴロゴロしてすごかったです。 んで ガラゴロピシャアァーーーーンってなった瞬間に一瞬停電。 パソコンのモニタがぴくっと細くなってすぐ戻ったけど、おっかないなぁ…と思ったらまた ガラゴロピシャアァアンアンアアンーーーーンとなって、今度は本との停電。 パソコン落ちますた… 。・゚(´□`)゚・。 まぁ過電流でも流れてデータ飛んだらシャレにならないのでしばし休息、冷やし中華でも食べるかと台所に立ったら、豪雨、そのうちヒョウが降ってきました。 怒っとる…大地が怒っとる。

 そういや民主党の前代表であった管さんが、なにやらお遍路に行くんだそう。 自身が開設しているサイトでは、「旅」 と題して一言日記を。 その後ニュースを見ていたらば、頭を丸めて 弘法大師の足跡をたずね、四国八十八ヶ所の巡礼をするんだとか。 すげえ…こんなの誰も考え付かないぞ…やっぱり管さんは、一流のエンターティナーだったんだなと再認識。 小沢のごたごたを経て今は岡田が代表の民主党ですが、やっぱり管さん、あなたに戻ってきて欲しい。 また笑いながら政治を考えたいものです。

■ '04年7月14日〜
  秋葉原で編集さんと打ち合わせ。 同人用語辞典の初校刷りが出来上がってました。 到着したぶんのイラストなどもすでに一部貼りこまれていて、グッと実物の本っぽい感じ。 うにゅ〜やっとここまで来たかぁ (あたしゃ、ほとんど何もやってませんがw)。 これからが正念場、ミスがあると後で激しく後悔する方なんで、かといってなかなか集中もできない方なんで、どっか風呂付の個室漫画喫茶にでもこもって校正しようかな。 イラストも描かないと。 むうぅ。 とか何とかいいながら、やっぱり家が大好きなあたしは帰ってしまうんですが…。

ソーダヨーグルト ナタデココ入り  そういやここんとこ頻繁に訪れている秋葉原ですが、旧ラオックス AsoBitCity 跡に激安の殿堂、ドン・キホーテが出店するんですね。 秋葉原、終わったな…これまでは混沌としつつも身の危険を感じるような街ではなかったんだけど (まぁ裏通りなんかではおたく狩と称した路上強盗なんかもあったようですが)、これで直接的に身の危険を感じるような治安悪化をしそうですね。 1年くらい前だかか、新宿歌舞伎町のドン・キホーテで店員の対応に腹を立てて以来、全く行かなくなったドンキですが、秋葉原店は少しは街の雰囲気に合わせた店つくりになるんだろうか。 開店は8月10日だそうですが。

 帰る前に買い物で寄ったコンビニに見慣れない冷菓があるのを発見。 「ソーダヨーグルト ナタデココ入り」ってのもなんだか微妙だなぁ (森永乳業製品)。 夏場に人気の出そうな、でもちょっと古めのネタを継ぎ足すだけ継ぎ足したような感じ。 9月までの期間限定商品との触れ込みもあり、早速買って食べてみました。 中身は青っぽい普通のヨーグルトで、思ったよりキモチ悪くない。 酸っぱさはなく甘いけど、あっさりした感じで、発砲感もあんまり受けませんでした。

 んが…売り物のサイギリされたナタデココがとにかくデカイ。 噛み心地満点なのはいいんですが、噛んでいるうちにだんだん冷たさがなくなって、あまり爽快な感じはしませんでした。 食べてよかった…販売期間終了を前に、数週間後にはどこの店からも消えていることでしょうw。
 んが〜鋭気も養ったし仕事頑張ろ〜。

■ '04年7月13日〜
  しばらく家にこもりっきりの生活なんですが、腰が痛いわ気力も減退するわでつらいので、久々に外で仕事をすることに。 一昨日ひいた風邪も昨日寝込んだせいで、だいぶ良くなってきている気がするし、汗を流して吹き飛ばしたいところです。 仕事は、神奈川のある薬局の新規店舗があって、そこの什器搬入と組み立ての手伝い。 気温34度だそうで、もう汗だくだく。 すげー気持ちいいです。 基本的に家にこもる生活が好きではあるものの、あんまりにもそれが続くと外で体を動かして仕事したくなるんですが、やっぱり久々だと格別ですね。 また明日から、パソコンとにらめっこの生活が始まります…。

■ '04年7月12日〜
  風邪ひいたようです。 ごほごほ。 悪化しなきゃいいんですが…。 風邪ひくと、まさか病人にうつす訳にもいかず、週2〜3日ほど通っている母親の病院に行きづらくなるのは困ったところ。 風邪薬と栄養剤飲んで寝ました。 夕方知り合いから 「明日人手足りないんだけど」 との力仕事バイトの話がぽつんと。 こういう時は無理に体を動かさないと悪化するんで、こりゃ渡りに船だと行くことに。 治れ〜。

■ '04年7月11日〜
  90万ヒットになりました。 大台100万ヒットももうすぐ、ありがにょ〜ございます ヾ(´▽`)ノ゙

10年くらい前に PC-9821 を買った時に貰った置物  それはそうと連日自室に閉じこもっての作業をしつつ、今日は選挙の日なんで散歩がてら近所の投票所へ。 選挙権のない子供の頃から選挙速報やら政見放送やらが大好きだったあたしにとって、数年に数度のこうした機会は変化のない日常のしおりみたいなもんですね。 参院選だけに政権交代みたいな大きな影響はどういう結果になってもなさそうですが、ここんとこマスコミの偏向報道がひどいので (あたしが子供の頃は、ここまであからさまではなかったような)、自分の一票にいろんな意味を込めてしまいます。

 で結果、社民が残ったのは意外でしたが、共産があそこまで負けるのも意外でした。 あぁ…シィさん…。 自民は改選 51から 49 議席に、民主は共産が失った 11議席を含め 12議席の増加。 なんか中途半端な結果でしたね。

 それにしても都民のあたしとしては、青島幸男を落とせたのはよかったよかった。 選挙戦が始まるや、無責任男のメロディに乗せて選挙カーが走り回っていて腹が立ったものですが、あんなクソ親父に議席なんざ絶対に与えられませんな。 でもかなり票を取っているんだよな… 。・゚(´□`)゚・。

 大阪の辻本や北海道の鈴木宗男も落選しながらも結構な得票。 当選した沖縄の歌手候補もそうですが、犯罪者を国会に送るなよ…。 そういや意味不明だった自民のプロレスラー、神取忍も落ちてよかった。

■ '04年7月10日〜
  大事をとって再び妹の病院へ。 元気そうでなにより。 それにしても暑いっす…眠いっす…。 帰りに知人と待ち合わせて、一週間ぶりにちょいと息抜き。 なんか最近疲れが取れないにょ。

■ '04年7月9日〜
  朝から妹のいる病院へ。

病院  前回の手術の時は朝8時に到着した時にはすでに全身麻酔がまわっていて意識も朦朧とした感じでしたが、今回はちゃんと意識があって、エールを送れて良かったです。 手術は4時間程度を予定しているとの話でしたが、待つこと7時間15分、やっと終了しました。 うまくいったようです (^-^)。

 それにしても摘出した部位を手術室わきの家族説明室で見せてもらいましたが、そのでかいこと、でかいこと (1リットルの牛乳パックくらいありました)。 良性の腫瘍とのことでしたが、こんなデカイもんが腹に入っていたら、そら大変だよなぁ。 先生、ありがとうございました。 出血がなかなか止まらないとかで、病室に戻ってきたのはそれから2時間後。 結局10時間以上病院で待つハメになりましたが、うまくいって一安心です。

 というか、今回は妹より、病院に駆けつけると云ってきかない母親を止めるのに苦労しました。 あんた、人の心配してる場合じゃないだろうが (^-^;)。

■ '04年7月8日〜
  前日から徹夜でパソコン仕事。 昼ころちょっと寝て、母親の入院している病院へ。 そのまま今度は、妹が入院している病院へ。 なんかしかし、我が家もたいがい、悲惨な状況になっていますねw 妹は明日手術があるとのことで、担当医から説明を。 親族しか書けない同意書やらなにやらのサイン攻めを片付けて、しばし世間話。 明日の手術はかなり難しいらしく、年間1例あるかないかのレアケースとの説明を。 そういや前回の手術の時も、成功率は一割以下とか何とか言われたものですが…あれから2年、お医者さんとの信頼関係もあるし、ぜんぜん不安感は感じませんでしたね。

■ '04年7月7日〜
  元々自分もネトゲの熱心なプレイヤーだったこともあり、なにかと注目している人気 MMORPG リネージュですが、RMT (Real Money Trading/ ゲーム内の通貨やアイテムをリアルマネーでやり取りする) 市場が加熱、中国人プレイヤーが小遣い稼ぎに大量流入して、プレイヤー同士のトラブルが絶えないようです (PKや狩場で他のプレイヤーを追い出すなど)。 まぁこの手のプレイヤー同士のトラブルはネトゲにはつきものではあるんですが、これに対処すべくリネージュチームがとった対応ってのがすごいです。

 サーバへの外国 IP に制限をかけて接続を拒否する対応をし、日本人プレイヤーだけをはじいているらしい…。 いくら韓国製のゲームとは云え、そこまでネタみたいな判断するとは思えないんですが、公式ページ見ると本当にやっていたようで (苦情殺到で即取りやめたらしいですが)、なんかやっぱりそうなんだなぁ…と、悲しい気分になってきます。 ゲーム自体の評判はさておき、やはり運営やサポートを行っている会社がクソなんでしょうねぇ。

 妹が2年ぶりにまた入院。 今回は前回のような救急車で搬送されての入院ではなく計画入院。 9日に再び大きな手術をします。 またうまく行きますように。

■ '04年7月6日〜
  なんかぱっとしない日々が続いておりますな…。 今年は厚くなりそうだし、ウンザリな季節がやってくるにょお。

喫茶《ぱらだいす☆あ〜み〜》QR  それはそうと、なんかあちこちで見かけるようになったQRコードってのを作ってみました。 喫茶《ぱらだいす☆あ〜み〜》の紹介と URL なんですが…うち携帯用サイトもっていないので (いちおうあるにはあるけど、ほとんど機能してないです…) 完全に意味がありませんな…。

■ '04年7月5日〜
  しばらく前からやってるレオパレス 21 のCFですが、「レオパレスで部屋を借りたら藤原紀香がついてきた」 って、どう考えてもありえない…っつ〜か嘘八百・誇大広告な訳ですが、ありゃ一体なんなんでしょう (´□`)。 まぁ信じる人もいないでしょうから問題にならないんでしょうけど、それがギャグとして成立しているんならともかく、ちっとも面白くないし意味も通らない、何を伝えたいのか分からない。 さっぱり意味不明っす。 つうか、何で今さら藤原紀香なのかも分からないし。 しかしこのテレビCF、好評なんだかレオパレスの偉い人にバカウケなのか、様々なバリエーションがつくられ、もう半年かそれ以上続いている長寿シリーズCFになってしまった。 ひょっとして自分の感性が世間とズレているのか…みたいな感じがして、ちょっと不安になるにゃあ。

■ '04年7月4日〜
  あ〜なんか仕事があんまりはかどらないです。 困ったにょ〜。

■ '04年7月3日〜
  この8月に出版する単行本のイラストをお願いしていたアベル鷹仲さんから、合宿しましょうとの誘いがあり、彼の自宅へ。 一晩粘ったけれど、線画が数枚あがったのみ。 つうか実働時間2時間なかったかも…。 ちょっとこの時期のこれは痛かったかも知れ(;_;) でもまぁそれなりに楽しかったからいいんですけど。

■ '04年7月2日〜
  原稿の査読と校正を朝から。 そろそろイラストも本格的に集めないとにゃぁ。 依頼自体は気軽に頼める友人を中心にだいぶ前からお願いしていたんですが、こちらが放置状態だったので、あんまり集まりませんでした。 うにゅ〜相互連絡と進捗のご報告、あとイラストテーマの整理用に業務用のサイトが1つ、やっぱり欲しくなってきました。 掲示板はうちのメイン掲示板 「でんごんばん」 を携帯対応にしたらどう? と常連さんに云われたときに作ったもので方地中のがあるので、それを転用しようかな。

 と云う訳で、既存ページを利用して立ち上げてみました。 まぁ個人情報さらしているし、生原稿を扱うのでここに URL はかけませんが、かなり貧乏臭くって微妙なページができましたw これで一気に弾みがつけばいいんだけどにゃ。

■ '04年7月1日〜
  秋葉原のジョナサンでまた単行本の打ち合わせを。 だんだん形になってきましたです。 イラストが大量に必要なので、取りまとめのワークページでも作って整理しようかなと思いました。 知り合いの絵描きさんに話を振らなくては…よりによってこんな時期 (夏コミ前) だし、不安だにょ〜。

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