《ぱら☆あみ》皿洗い うっ!の近況ぉ〜
空が〜赤いぜ赤いぜ〜血潮の色だ〜


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こんな深いトコまで来て下さってありがと… (;_;)
あなたの 睡眠時間、ちょっと心配してます…。

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 きんきょぉ (2003年下半期)
■ '03年12月31日〜
  今年も自宅でのんびり年越し。 焦点のボブサップと曙のK1はすごかったですね。 なんかK1とプロレスとは違うのは分かりますが、ある程度の 「演出」 は、格闘技には必要なのかと思ってしまいました (^-^;)。 曙、あそこまであっけなかったとは…。 そういやその直後の紅白歌合戦も、笑っちゃうぐらい白組が優勢でしたね。 こちらも、ある程度の演出はするべきだと思ったり。 何でもかんでも本物志向が良いって訳ではないのを思い知りました。 どうでもいいけど、紅白以外民放各局格闘技のオンパレードってのもヘンな年末でしたねぇ。

 そんなこんなで今年もいよいよ終わりですね。 あぁ、来年こそは良い年になりますように。

■ '03年12月28日〜
  何かにつけボロクソに云っていた今年の NHK 大河ドラマ、「武蔵 MUSASHI」 ですが、その総集編を今日やってました。 つうか、今年は総集編、前後編とも去年に引き続き、今日一日でやってしまうのね。 それ以前は2日か3日に分けて放送してたもんですけど、なんかこれだけみても、最近の大河の惨状が分かりますねぇ。 失敗の原因は色々あるんでしょうけど、個人的には全てがイヤでした(笑)。 吉川原作とかけ離れたストーリー、それでいて新しいアイデアも唸らせる代案もなく、原作の名場面をつぶしているだけ。 主演の市川新之助、米倉涼子らの演技のへぼさ、第一回の黒澤映画のパクリかと思わせる演出、巌流島でのマトリックスのパクリかと思わせる演出 (^-^;)、原作では扱われなかった巌流島以降はさらに迷走を重ね、ほとんど関係者が 「武蔵」 に恨みを持っているんじゃないかと思わせるほどでした。

日常の風景  とりわけ致命的だったのは、主演市川の 「剣聖武蔵」 とも思えない緊張感も存在感も凄みもない演技ですね。 例えば黒澤時代の三船敏郎や子連れ狼時代の萬屋錦之介とかだと、もうこっちがマシンガンを持っていても20人いても勝てそうもない、速攻でブッた斬られそうな圧倒的な気迫や殺気がありますよね。

 それほどの役者が今はなかなかいないってのは分かりますが、だったら草の根かき分けても探してくるのがあなたたちプロとしての仕事だろうと。 もっともプロデューサーは3ヶ月以上かけて市川を口説き落として出演させたそうだから、新しい武蔵像を創ってやるぜ、ぐらいに思っていたんだろうけど。 歌舞伎役者としての市川は知りませんから言及しませんが (それでも言及しちゃうと、割と評価してる方です、あたし)、テレビドラマ俳優としては現在はまだ大河の主役をやるクラスじゃないと思いました。 お通役の米倉涼子に至っては、文句を云う気も起きないくらいの酷さだったし。

 最近の大河はこうした 「新しい○○像」 を創る意図でやたらキャスティングしてますよね。 昨年の 「利家とまつ」 の唐沢寿明、松嶋菜々子、来年の 「新撰組」 の香取慎吾を見れば分かりますけど、だったら何で演出や脚本でそれに沿った筋書きを提示してカバーしないんだろう。 柳生石舟斎役の藤田まこと、柳生宗矩役の中井貴一はさすがって感じの演技だったし、個人的には佐々木小次郎役の松岡昌宏もそれほど悪くないと思ったけど、武蔵とのからみの筋書きが酷すぎ。 せっかくの役者が生きてこない。 どうでもいい無関係の女性がぞろぞろ出てくるし、血沸き肉踊る戦国や乱世の話で、やたら 「影で支えた女性」 だの 「反戦平和」「友愛主義」 だの、数百年後の概念を説得力なく持ち込むなと思うよ。

 大河ってのは文字通り大河なのであって、ちょろちょろと横丁を流れている支流ではないはず。 オーソドックスでも普通にきちんとしたものを作れば本当のドラマ好きはちゃんと見るだろうに、なんで今さら妙に奇をてらったり若者に媚びているかのような作り方をするんだろう。 トレンディドラマなんてたかが支流のドラマだし、とっくに廃れたジャンルでしょ。 ほとほと今年の大河には呆れました。 こりゃもう来年も、期待できそうにないですね。 うぬうぅ…。

■ '03年12月27日〜
  今年もいよいよ押し迫ったって感じですねぇ。 それにしても今年は、個人的にはあんまり大きな事件のない一年でした。 さらっと書くと、実は生き別れになっていた父が他界したそうなんですが… (大事件じゃん!)、それをおふくろから伝えられても、なんかフーンって感じだったのが我ながら恐ろしい。 20年も会ってないと、さすがに赤の他人になっていました。 でもまぁ、亡くなる前にもう一度くらいは会っておきたかったですけどね。 せめて白髪かハゲか、いったいどちらなのかって確認はしたかったです。 にしても、「父親が行方不明」 ってのがあたしの10代 20代の頃のキャッチフレーズでしたが…いい加減あたしも大人にならないとなぁ。

 仕事も低調だったし、去年みたいに大きな崩れはなかったものの、微妙に体調もよろしくない。 一昨年みたいなゲームで現実逃避ってのもあんまりなかったし、う〜む、なにやらしみじみ、人生の秋を感じる(;_;)

■ '03年12月26日〜
  昨日に引き続き、NHK スペシャル 「映像の世紀」 の再放送を。 以前本放送中にこの番組を観ていて、思わず涙が流れたのが今夜放送の第5集 「世界は地獄を見た」 ですね。 ナチスホロコーストのおぞましい光景や逃げ惑う市民の姿も悲惨ですし、神風特攻隊も胸に迫るものがありますが、とりわけ、ドイツ軍撤退後のフランスと、番組の最後の広島・長崎は、何度見ても涙腺を緩める力があります。

 ドイツ軍撤退後のフランスのシーンでは、占領当時ドイツ将校と交際のあったフランス人女性に対し、男性を中心としたフランス市民がリンチをする姿が流れます。 頭を丸刈りにされ服を破られ、群集の中を数々の侮辱する言葉を投げかけられながら引き回される貧しい女性や娼婦たち。 顔や体には、卑猥な文字を書きなぐられています。 共同制作したアメリカ放送版では、この後この女性たちに対する 「処刑」 が流れたんだそうですが (日本版ではカット)、生きるために占領軍に擦り寄った娼婦の側、解放後それを叩くフランス市民の側それぞれが持つ 「人間の業」 が痛いほど伝わって来て、泣けてきます。

 最後の広島・長崎では、いわゆる原爆資料館にあるような悲惨な人々や、ホロコーストの死体の山のような直接的な映像は一切出てこず、爆撃機 B-29 から撮影した地表に広がる巨大な火球と、その後の 「何もない焼け野原」 とを、2度にわたって淡々と紹介します。 有名な映像なので繰り返し流れているものだし、ただそれだけの映像なんですが、そうした地味な語り口が、いっそう悲惨さを見るものに訴えかけてきます。 この 「何もない焦げ付いた大地」 に、ほんの数分前まで、数十万の市民の普通の生活があったのだ…と。

 やっぱりこの時代は、世界中が狂っていたんだと思う。 歴史的・政治的な主張や善悪の評価についてはいろいろな立場があるわけですが、アメリカが悪い、日本が悪い、ドイツやソ連やその他の国々が悪い、なんてのを超越して、ただ世界が狂っていたんだと。 そしてその狂気の時代の最後の締めくくりには、終戦の直接の原因になったならないなんて理屈を超えて、「原爆」 のような 「地獄の総仕上げ」 が、悲しいことに愚かな人類には必要だったのかなとも思います。

■ '03年12月25日〜
  NHK で7〜8年前に放映した 「映像の世紀」 の再放送をやっているのを、知人が教えてくれました。 放映当時も興味深く見た番組なんですが、改めて見直して、やっぱり面白いと実感。 淡々と映像に語らせている番組構成も好感が持てるし (ただし最終章の 「JAPAN」 を除く)、当時の世相を見ているだけで様々な示唆を受けます。 年末年始の NHK はこの手のスペシャル番組の再放送を必ずやりますが、民放が低レベルのバラエティ一色になることもあり、NHK があってよかったってちょっとだけ思う瞬間ですね。

今夜はご馳走よ!  今日の放映は第4集 「ヒトラーの野望」。 ドイツ第三帝国の総統ヒトラーの誕生から、ポーランド電撃戦に至るまでを豊富な映像でじっくり見せてくれました。 ヒトラーと云えば極悪人の代表としての評価が定着してますし、もちろんその評価を個人的には全く否定しないつもりですが、率直に云って当時のドイツ人が夢中になるだけの魅力を持っている人物であるのは、モノクロ画面からもヒシヒシと伝わってきますね。

 と同時に、当時はドイツだけでなく世界主要国の指導者の多くが軒並み軍服だったってのも、改めて凄い時代だったんだなと認識。 平和ボケした今の日本人が、現在の価値観のみで当時の人々を一方的に断罪する事の愚かしさがとても良くわかります。

 ヒトラーから読み取れるのは、外国からの理不尽で常軌を逸した謝罪や賠償要求、不公平な社会システムと自虐的な指導者の存在は民族を必要以上に奮い立たせ、時には暴走まで引き起こすって事ではないかと思う。

 戦後世界中でヒトラーを 「単なる狂人」、あるいは 「チビで劣等感の裏返しとしての自尊心の塊のちっぽけなちょび髭野郎」 のように貶め、ことさらに特殊な事例で、かつ小さくみせる努力が続いているわけですが、ことはそんなに単純じゃない。 前述したような条件がそろって、なおかつそれを支えるだけの人口や工業力がある国であれば、次のヒトラーは容易に生まれるって点を理解しないといけないのではと思います。

■ '03年12月24日〜
  クリスマスイヴな今日ですが、当然ながら仕事っす(;_;) まぁ聖夜を共に過ごしたいステディがいる訳じゃないんで一向に構いませんけど。 今日は引き続き新宿で業界紙の年末進行にお付き合い。 寂しい連中が編集部集う画っていつみても空しいですな…。 終業後は場所が場所なんで、仕事仲間と今年何度目かの忘年会で盛り上がりました。

■ '03年12月23日〜
  フジテレビ系で放映した 「ドリフの大爆笑」 を見ました。 なんでも来年はドリフ結成40周年だかで、過去の名作コントや名シーンばかりを集めた内容。

マーメイドメロディー ぴちぴちピッチ ジュエルボックス1 [Soundtrack]  正直云って、掛け値なしにめちゃくちゃ面白いと思いました。 自分が子供の頃ドリフの洗礼を十分すぎるくらい受けていること、この手の練り込んだコントギャグが好きだってのを差し引いても、ものすごいクオリティと高密度、高レベルのギャグ番組だと思うんですけど、う〜ん、どうなんだろ。 そういやもうすぐ DVD も発売されるらしいですが、かつてのドリフ全盛期を知らない人でも、一度でも見れば面白さが分かるし、たぶんバカ売れすると思うんだけどなぁ。

 ちなみにあたしの年代だと、ドリフっつ〜と完全に志村けんの世代で、荒井注の印象はあんまり残ってないし、加藤茶も面白さでは志村にはかなわなかったって思い込みがあるんだけど、でも今改めて見直すと、加藤茶って最高だな。 とくに志村と組んでやる、ドサ周りの旅芸人役なんか、オチが分かってるのに何度見ても声を上げて笑ってしまう。

 ところでこの番組、「ド・ド・ドリフの 大爆笑〜」 ってなヤル気のない歌と踊りから始まって、最後にエンディング曲に乗った いかりや長介の 「この次も頑張ります!」 で終わるんですよね。 エンディング曲は 「いい湯だな」 の替え歌なんですが、この曲が子供の頃は大嫌いでした。 この曲が流れるとドリフの番組が終わるから。

 今回もこの曲はちゃんと使われていましたけど、あれっ? いかりや長介のいつもの台詞がないぞ? 5月に入院して以来、癌の噂の絶えないいかりやさんですし、すでに70歳を超えているだけに、もしかしたらこれが最後の5人揃ったドリフ大爆笑なのかも…。 なんか、言い知れない寂しさを感じました (杞憂に終わればいいんですけど)。

■ '03年12月22日〜
  朝起きて雑用と自宅仕事をちょちょいと片付けた後、新宿で新聞社の仕事のお手伝いを。

新宿〜  だんだん馴染んでは来た仕事ですが、年末の新宿は喧騒も激しくて、ちょっと疲れるる…。

 しばらく前から若い女の子の間でネイルアートの影響なんかもあってか、ラインストーンが流行ってますけど、携帯電話に貼りまくってる子が増えてますね。 電車内で使ってるのを見かけてびっくりしました。 なんでもデコレーション携帯、略して 「デコデン」 とか呼ぶらしいですが、「デコトラ」 と同じような派手さなのが笑えるw。

 携帯の飾りつけっていや、シールやペイント、縫いぐるみっぽいケースとか、大量にぶら下げたストラップが定番でしたけど、これからはど派手携帯が流行るんだろうか。 ぬぅ…。

■ '03年12月20日〜
  リビアの最高指導者カダフィ大佐が、過去に大量破壊兵器を開発したことを認め、全ての 計画を放棄すると発表したらしい。 カダフィ大佐っていうと、ハリウッド映画の悪役の定番、国際テロの黒幕としてすっかりおなじみですが、過去にアメリカの爆撃で家族を失っていたりして元気がないなぁと思っていたら、あっさり白旗を揚げたようですね。 そらまぁ、イラク戦とその末路としてのフセインの姿を見たら、こりゃ勝ち目はない…プライドにこだわって大量破壊兵器にしがみついている場合じゃないって、普通の政治家なら思うわな。 賢明な判断だし、きっとこれからも国民に愛されてゆくのかなと云う気がします。

 それにしても、いよいよイラク戦か? なんて時に、「暴力では何も解決しない」、「話し合いを」 と訴えていた人たちは、こうした世界の指導者の変節をどう合理的に説明するんだろう。 今回のリビアやイラクはもちろん、イランもシリアもイラク戦の前後にアメリカやイギリスとの個別交渉を行って関係改善を図っているし、それらが全て米英の強硬姿勢を理由としているのは明らかなのですが、それでもやっぱり、「話し合い」、「援助」 の方が効果があると思っているのかな。 社民党の議員なんか、「非暴力で差別と戦ったガンジーやキング牧師を今こそ見習うべき」 と云っているけど、ガンジーもキング牧師も最後は暗殺されたのを意図的に忘れようとしている。 そもそもこの2人を例に挙げる資格を 「非暴力の戦い」 など一切してこなった反戦平和政党は持っていないと思うし、今現在 「非暴力の民主化のための戦い」 を中国共産党に対して行っているチベットのダライラマに一体彼らはどういう姿勢を取って来たのか。

 そりゃ誰だって危険なことはしたくないし戦争にだって反対だし、第一米英の二枚舌外交にはほとほとウンザリしているけれども、これらテロ支援国家の持つ大量破壊兵器がもしテロリストの手に渡ったら…そうなってからでは全てが手遅れになってしまうのにねぇ。 自衛隊を派遣したら日本がテロに巻き込まれるって話もよく聞くけど、あの 9.11 では世界貿易センター内に勤めていた日本人が大勢犠牲になっているのも反対派は意図的に忘れている。 あの2本の巨大なビルにいったいいくつ日本の金融機関や商社、メーカーの支社があったと思っているのか。 もちろんそれ以前にも過激派の爆弾事件やハイジャック、北の拉致問題、地下鉄サリン事件、ペルーの大使館占拠などなど、日本はとっくに大きなテロに何度も巻き込まれている訳で、今はそうしたテロを行う人々と戦うのか、あるいはこれまでのように曖昧にして逃げるのかの選択を迫られているのがどうして分からないんでしょ。 テロリストに話し合いが通用するなら誰も苦労はしませんて。
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■ '03年12月19日〜
  寒いでつ…。 12月も半分以上が過ぎて完全に冬って感じですが、今日明日と日本は荒れ模様の天気らしく、ストーブ全開でも寒いものは寒い。 明日朝早いんだよなぁ…ぬうぅ…。 つうか、明日朝も実写版セラムン、ライブで観るのは無理かぁ。 なんでここんとこ、いつもいつも週末に外出仕事になるんだろ。 1週間に1度の愉しみを奪わんでくれ… (つД`)。

■ '03年12月18日〜
  民主党が選挙対策委員会を開き、来年夏の参院選比例区の候補として、TBS 日曜朝の番組でもおなじみの白真勲氏を擁立する方針を決めたらしい。 この人ってついこないだの石原都知事暴言(?)報道では、番組中で 「われわれ韓国人から見たら絶対許せない」 とかコメントしていたのに実は日本国籍取っていたんですねぇ…と思ったら、実はちょっと前に出馬をにらんでか、駆け込み帰化申請を行ったらしい。

 しっかし、北朝鮮問題や東アジア外交に熱心に取り組む姿勢をアピールするために白氏を擁立するって云ってますが、白氏って拉致問題や外交問題なんかでは常々北朝鮮側・韓国側に立った姿勢・発言を繰り返していたのに、そこらへん分かっているんでしょうか? 熱心に取り組むといっても、日本の国益に沿った取り組みでなきゃ、日本の政治家、公党所属議員、もっと云えば日本人の公僕として全く意味がないばかりか、かえって有害ですらあるんですが。 朝鮮日報の支社長で日本の非難をさんざんやって、ついほんの数ヶ月前まで 「われわれ韓国人の民族的な誇りが」 と云っていた人が、本当にこれからは日本人と日本のために働いてくれるんでしょうか?

 それにしても、かつての大橋巨泉擁立と云い、人気取りにしてもどうしてこうもズレた、めちゃくちゃな人選になるんだろ、民主党って。 ニュースステーションを降板する久米宏にもずっと声をかけているらしいし、そこまでミエミエにやって、誰も批判しないのも凄い。 まぁ管直人と鳩山由紀夫、小沢一郎と田中真紀子、おまけに岡崎トミ子と西村真悟までが一緒にこの党にいるってのもある意味すごいけど。

■ '03年12月17日〜
  仕事先の知人が初めてのパソコンを購入したとかで、そのセットアップをしに中野区の知人宅へ。 自分のパソコンは知り合いにセットアップしてもらっているってのにw、知人の手伝いとはずい分と生意気な話ですが、パソはメーカー製のノテでセットアップというよりは使い方の説明に近いですし、プリンターの接続が上手く行かないから何とかして!ってのが相談内容だったので (USB でどうやったら接続を失敗するんだ? (^-^;)、まぁ晩御飯食べに行ったに等しいですね。

田中麗奈 2004年度カレンダー  あたしが選んで購入してもらったノートは、彼の要求を全て満たした富士通 「FMV-BIBLO NB75G/T」、約 21万円。 一番安い店もアキバで探してあったんですが、時間がないとかで新宿のヨドバシで購入されていましました。 TVチューナー搭載でオールインワンのがいいらしいので、非常に分かりやすい機種になりましたが、正直、あたしがこれ欲しいくらいでつ… (つД`)。 最近流行のツルツル光る液晶のやつで、画面はめちゃくちゃきれい。 ええのぉ…。

 プリンタの方は、あたしが過去にエプソンを2台使って、そのあまりの騒音に愛想をつかしてHPのを強力にプッシュしたんですが、こちらは店員さんのいうがままエプソンのスキャナ・プリンタ一体型の複合機、PM-G700 を購入していました。 つないでみましたが、音、ずい分静かになってました (その知人には小さい子供がいるので、その点を心配していたんですが、知らない間にこんなに静かになっていたか、エプソン)。 すごいのは、ネガフィルム読み込み同時印刷が、簡単に出来ること。 ネガ読み込みなんて、うちの昔のドールカタログ CD-ROM を作った時なんて、スキャナ周辺機器の専用読み取り機を購入したもんでした。 つうか、フラットベットスキャナ自体、持っている人はほとんどいなかったですし (うちのスキャナも、確か13万円くらいで買ったっけ)。

 まぁプリンターとかは携帯電話と同じでハードを安く売ってインクカートリッジとかの消耗品で儲ける商品だから、後々どうなるかは分かりませんけど、それにしても うぬぅ…知人からあまり物パーツを集めて作ってもらったパソコンを愛用すること6年、時代はここまで進んでいたのか…。 まぁ、そのパソコンで全く問題がないので全然OKなんですけれどw。

■ '03年12月16日〜
  なにやら SONY の新しい商品、「PSX」 が話題になっているようですね。 ホームサーバとしては 「cocoon」 ってのがありますが、それに加えて DVD レコーダに PlayStation2 の機能まで搭載しているんだから、今だ衰えぬ SONY ブランドの威光もあって、発売するや長蛇の列となっているよう。 うぬぅ…みんな勇気あるなぁ (^-^;)

 自他共に認める SONY 党ではあったものの、最近はめっきり SONY 商品を手にすることのなくなった あたしですが、どうにもこの手の複合機って食指が動かないのよねん。 まぁそもそもお金がねえずら…ってのもあるんですが、どれかひとつの機能が故障したらゲームも DVD も全て使えなくなる訳で、持っていてもあまり魅力を感じないんだよなぁ。

 現時点では VHS の代替としての DVD レコーダーの普及が始まったばかりで、多くのユーザもそういうのを期待してると思うんだけど、どうなんだろ。 PSX を欲しがる層は、とっくに PS2 なんか持ってるような気がするんだけど。 なんか最近いい噂を全然聞かない SONY ですが、βから負け続けた家庭用ビデオデッキの本命レース、またぞろ出遅れなきゃいいんですけどね。

■ '03年12月14日〜
  イラクの元大統領フセインが故郷ティクリート郊外のある農家の庭先で、穴に隠れていたところを発見され、逮捕されたらしい…。 狭い穴倉に潜んでいるところを引きずり出されるなんて、ほとんどオウムの麻原なみの捕まり方ですね。 いくら緊張感で気持ちを支えていたとしても、こんな農家や穴に何ヶ月も隠れているなんて、フセインも大変だなぁ。 生きていたとはちょっとびっくり。

 しっかし、いくら負け戦だっていっても、負け方ってもんがあるわな。 例えば昭和天皇は沖縄戦の悲惨な結果や新型爆弾投下、ソ連参戦の情勢や国民の塗炭の苦しみを思って、徹底抗戦を叫ぶ軍部を抑えて米英への降伏を受け入れた。 悪名高きナチスのヒトラーは、悲惨な首都決戦まで戦争を長引かせはしたけれど、最後は自決して自らの名誉を守り、結果的にだけど死後の戦争の早期終結を導いた。 フセインは再三の降伏勧告を蹴り、首都決戦を招いた上に戦争中は逃げ回り、壊滅した軍部に徹底抗戦を指令しながら自分は穴に潜伏、最後は部下に裏切られて生け捕りに…。 いくら自国民からも憎まれていたフセインだって、ここまで悲惨だと国民のプライドもズタズタだし、かえって戦後に暗い影を落としそうですねぇ。 ブッシュも三国志の君主のように、敗軍の将の名誉を守るなんて気の効いたことはできなさそうだし。

日常の風景  どうでもいいけどニュースを見ていると、そんなフセインに忠誠を誓って (もしくは単なる反米で) 無差別テロやらかしている連中を、日本の平和運動の人たちは 「レジスタンス」 扱いしてますね。 アメリカはイラクから出て行け! 自衛隊はイラクに行くな! とは声高に主張するけど、テロリストにテロやめろ! とは、決して云わない人たち。  テロが頻発しているのは、イラク国民がテロリストを支持しているからとすら云い張る人たちもいる。

 フセインは今後、アメリカ主導の裁判にかけられて罪に問われるだろうし、イラクもアメリカ主導の秩序回復や法整備が行われるだろうけど、それらは 「アメリカの押し付け」 で全否定。 そのくせ、50年前に同じようにアメリカが主導して行った極東軍事裁判 (東京裁判) の結果は認めるし、同じくアメリカが押し付けた憲法はこれからも永遠に尊守するべきとの主張。 支離滅裂・ダブルスタンダードもいくとこまでいったって感じだな…。

 それにしても自衛隊派遣を正式に決定した直後のこのニュース、小泉ってほとほと、強運だよなぁ。 運やら運命やらオカルトを信じる訳ではないけど、自分の国の総理が 「強運」 ってのは、ちょっとは気休めになる話なのかも知れませんw。 まぁフセインが捕まってもテロはやみそうにありませんけど。

■ '03年12月13日〜
  さて盛り上がっているのか盛り上がってないのか微妙な実写版セーラームーンですが、なにやら DVD の発売が発表されたようですね。 発売は来年3月末だらしいですが、ずいぶんと早い対応でビックリ。 4話収録らしく、初回を見逃したなんて人からは歓迎されているようです。 なんかアニメ版 DVD より先に実写版 DVD が先に完結しそうな勢い…つうか。 まぁ実写版に人気が出て2年3年と続いたらどうなるか分かりませんけど、どちらにせよ発売元がバンダイビジュアルだからして、特典映像だのみたいなサービスはあんまりないんだろうな…って感じはしますねぇ。 っていうか、一枚に4話も入っているってのが驚きw さすがに建前としては子供向け作品なんだし、そうそうガメツイこともできないのかな。

■ '03年12月12日〜
  仕事で埼玉県は飯能へ。 徹夜になりました。 おまけに翌朝はそのまま目黒まで始発で向かわなくてはならなく…。 明日土曜朝は実写版セーラームーン放映なんですが、まさか徹夜になるとは思わなかったので (仮になっても翌朝7時には帰宅出来ると踏んでいたので)、ビデオ録画の予約忘れたっち。 掲示板での実況ももうだめぽ… (つД`)。 この12月は仕事も少なくのんびりした感じなんですが、どうしてこうもタイミング悪く忙しくなりますかね。 ぬうぅ。

■ '03年12月11日〜
  オバQがプロミスのCFかよ…。

■ '03年12月10日〜
  藤沢で仕事で徹夜に。 急に決まったので、またも地元にいる知り合いと晩御飯は食べられませんでした。 そういや今年は忘年会もあんまりないなぁ。

■ '03年12月9日〜
  あたしがやってるネトゲ系のサイトの掲示板にも書いたんですが、同人系ショップのサイトを見て回っていたらば、パチンコメーカ、サミーが、今さら SEGA の筆頭株主になったとのニュースがあってびっくり(8日発表)。 以前合併話が出た時は予想通りのお流れとなりましたが…当然といやそうですが、水面下での交渉が続いていたんですねぇ。 というか、本人同士の結婚話がこじれたんで、サミーが父親から娘を直に、花嫁でなくメイドとして譲り受けたというべきか。

 現時点では持分法適用会社化って事らしいですが、すぐさま実質支配してゆくのかな。 将来的には連結子会社になるんだろうか。 時代が変わったって気がするなぁ。 まあこれまでSEGAを実質支配していた父親: CSK もあんまり評判の良い会社ではなかったけどw

 サミーってつい先日の12月2日に、「国内外におけるオンラインゲーム事業について」 ってな届出を行っていて (MMO ストラガーデンの開発と海外展開について)、なんか会社の評判云々以前に、我らが DC-PSO 鯖に変な横車入れてこなきゃええけどなぁ、とか危惧しちゃいます。 逆にネトゲに理解があって、支えてくれるようなら歓迎するんだけど。 とりあえず、SNK の二の舞だけは避けて欲しぃのぉ。

■ '03年12月6日〜
  イラクで亡くなられた2人の外交官の両家と外務省の合同葬が営まれました。 小泉首相が弔辞を読み上げながら何度か声を詰まらせていたのが印象的だったなぁ。 志半ばで凶弾に倒れられた外交官の非業の死に心を痛めているのは当然でしょうけど、それ以外にもこれからその地へ自衛隊を、自らの判断で送り出す…そうしたここ数ヶ月来の精神的重圧が、一国の総理をしてカメラの砲列の前で声を詰まらせたのだろうか。

 一般的にこうした公の場で感情をあらわにする指導者って、冷静な判断が常々求められる職だけにいかがなものかって叩く雰囲気があるもんですが、極寒のシベリアで日本人抑留被害者の慰霊碑でひざまづいて祈る姿や国内外から叩かれまくっても靖国に参拝する姿を見ているだけに、個人的には日本人の死者に対して誠実な政治家が日本の総理大臣ってのがやっぱりいいなぁと思ってしまうな。 他国の自称被害者にばかり涙を流し、日本人の過去の非道をろくな証拠もなくなじるばかりの政治家が日本のトップにいるより、ずっとずっとマシだと思います。

■ '03年12月5日〜
  目黒で仕事。 割とのんびりした感じでいいにゃあ。 中旬ともなると年末進行でどうにもならなくなるのが悲しい。 年越せるだろうか…。 「セーラームーン2ch関連スレッドリンク集」 のうち、一番動きの激しい 「実写版セーラームーン関連スレッドリンク集」 を再構築。 リンクを追うだけで精一杯になってきました…。 あ、そういえば今日はセーラージュピター/ 木野まこっちゃんの誕生日でしたっけ。 おめでと〜ございます〜。

■ '03年12月3日〜
  どうでもいいけど、台湾の観光CFに出ている謎のやかん男、あれどう見てもロボプーだろ。 我が家にはあれの超合金があるよ…しかもなぜか実家の応接間のショーケースの中に、博多人形とかこけしなんかと肩を並べて飾ってあります (ちなみに、あたしが買ったものではなく、ロボコン本放送時に小学生だった妹が買ったものだったりします)。 うっ!家、もうだめぽ。 …じゃなくて、台湾CFだめぽ。 でも台湾旅行した人はほとんど絶賛しかしないので、あたしも一度行ってみたいにゃあ。 うぬぅ。

■ '03年12月2日〜
  藤沢で徹夜の仕事。 なんだか遠い藤沢にもだんだん馴染んで来てしまった…。

 消費者金融大手 「武富士」 の創業者で現会長に、盗聴での逮捕状が出たらしい。 一部上場企業のトップのこの手の犯罪での逮捕なんて、前代未聞っつ〜か、すごいなぁ。 かつて 「借金返せなければ腎臓売れ」 で有名になった日栄が世論の袋叩きにあった時のような報道の盛り上がりが全くないのはアレですが (大事なスポンサー様だものね)、法定金利大幅に超えた暴利で大もうけしている業種のトップにメスが入ったことで、すこしは業界健全化に進むんだろうか。

 だいたいジャーナリストの自宅を盗聴までしていたって事は、それほどまでして守らなければならない秘密がこの会社にはあったんでしょうし、雪印を廃業寸前まで追い込み (食品部門は破綻)、リクルートの創業者を無職に追い込んだマスコミパワーをきちんと発揮して欲しいものですね。 まぁ、無理なんでしょうけど。 しばらく 「レッツギョ」、「私踊る! 私配る!」 なテレビCFは流れなくなるんだろうな。 ここんところ公共広告機構のモラルCFがよく流れているけど、あれが増えるんだろうか…。

■ '03年12月1日〜
  いよいよ今年もあと1ヵ月で終わりかぁ…。 とほほ〜、今年もまた一段と冴えない年だったことよ。 残り1ヶ月で一発逆転大ホームランはあるんだろうか。 ないな。

 毎年恒例の 「2003新語・流行語大賞」 の発表がありました。 選ばれたのは 「毒まんじゅう」、「なんでだろう〜」、「マニフェスト」 の3つ。 なんかこの流行語大賞とやらには毎年文句云ってる気がするけどw、今年もまたつまらない、下らない言葉ばかりよく選んだもんですわな。 毎年これが発表されるとニュース報道としてマスコミは伝えるし、受賞者として招かれた各界著名人もちゃんと出席するからそれなりに権威のある賞なんでしょうが (今年で 20回目)、およそ言葉を大切にする真摯な気持ちで選んでいるとは思えまえんな。 毎年選考委員によってバラつきがあるこの大賞ですが、今年はとくに酷かった。

 流行語が 「時代を映す鏡」 なのだとしたら、明るい時代なら明るい時代に、困難な時代なら困難な時代に相応しい言葉が生まれ、選ばれ、自然に人々の口に登ってゆくものだと思うけど、ここ何年も出てくるのはつまんないイデオロギーから特定の考えを持つ人たちが担ぎ上げた政治用語や、あるいは毒にも薬にもならないお笑い芸人の一発ギャグだけ。 選考に選考委員の思想とか立場が一番強く作用するから、流行語大賞なのに 「この授賞式で初めて聞いた」 なんてマイナーな言葉が続出する。 確かオウム事件があった時、「オウム関連の言葉は選考から除外します」 と宣言した選考委員ですが (結局一部は残ったけど)、そんな臭いものにはフタ的な言葉狩りして何の意味があるんだろう。

 言葉には良い言葉もあれば悪い言葉、下品な言葉、聞くに堪えない言葉もある。 けれど時代の映し鏡と云うなら、そんな言葉たちがなぜ人々の口を動かせているのか、その時々の世相と共に (たとえ批判を受けても) 事実をありのままに後世に残すべきなのに、恣意的な排除をして2年も経ったら誰も覚えていないような寒いギャグやマスコミ用語を並べて、何の意味があるんだろう。 殺伐とした時代にあって、本来なら大切にしなくてはならない 「言葉」 や 「対話」 がますます軽んじられる今、この下らない大賞は言葉の意味や大切さを踏みにじる行為に加担しているとしか思えない気がします。

■ '03年11月29日〜
  昨日に続き、新宿で地方紙編集のお手伝い。 そろそろ署名記事とか自分の名前が出る単行本とか、なんかやらないとマズイなぁ。 ぬうぅ。 そういや仄聞するところによると、生まれ故郷の田舎っぷりを面白おかしく歌った 「佐賀県」 がヒットのお笑い芸人、はなわさんがNHK紅白に出演するそうですね。 …はなわって、ぶっちゃけ面白いんだろうか?

■ '03年11月28日〜
  朝、実写版セーラームーンを掲示板にカキコしつつ視聴、その後昼ごろに家を出て、久々に新宿の地方紙編集部で仕事を。 なんか通勤電車もガラガラで着座して熟睡しながら向えたし (片道50分以上乗りっぱなしなんで、すっごくよく眠れたにゃ)、なんか英気を養える一日だったなぁ。 それにしても今日の実写セラムン、デスマネッチャーズかと思ったよw。

■ '03年11月27日〜
  なんでこんなに忙しいんだろ? 全然休みが取れまっしぇん。 まぁ12月1月は暇になるのが見えている上に、あたしのような自営業兼アルバイターな身の上の場合、稼げる時に稼いでおかなきゃならんのだけれど、それにしても連日の仕事は疲れます。

最近現場仕事多いっす…  明日28日はやっと休みが取れるわい…と思っていたら、仕事の帰り道に携帯がブルブル鳴って、新宿のある業界紙編集部の手伝いに行かなきゃならなくなりました。 でもなぜか、その場で快諾w。

 心身ともに疲れ果てているんですが…仕事せいと云われるといわれるがままにやらないと落ち着かない、損をした気にすらなるのは、典型的な仕事中毒になっているのだろうか… (単に貧乏生活に戻りたくない…つうか、これ以上貧乏になるのはイヤでおじゃるってな強迫観念だけがウンと云わせているのだが)。

 もうすぐ12月。 今年も残りわずかです…。

■ '03年11月25日〜
  噂には聞いていましたが、通販カタログ誌 「通販生活」 がえらいことになってますね。 何でも軍隊のない国、コスタリカのコーヒーを飲むと憲法9条のありがたみがわかってドイツの平和団体へ寄付らしいですが…。

 普通の人はコスタリカなんてどこにあるかも知らないでしょうし (サッカーとかで、南米にある国だな…くらいは聞いたことがあるかも)、軍がない国と云うと、さだめし平和を愛する国家な感じがしますが、実はここ、今の政権が1948年に旧軍事政権から内戦と軍事クーデターで政権を奪って、再クーデターを封じるために軍の解体をしたから存在しないだけなんですよね。 平和のために民主的な手続きで軍がなくなった訳ではないし、そもそもいわゆる軍という 「名」 がなくなっただけで、機材や装備、人員は、武装警察とか航空部隊とか国境警備隊と呼称を改めてそのまま存続していたりします。 要するに対戦車ロケット砲とか攻撃型ヘリとか戦闘機とか重機関銃を持った 「警察」 や 「警備隊」 と云う 「名」 の軍隊がいる訳で、いったいどこが非武装の国なのか、さっぱりわかりません。

 おまけに有事の際は国民を戦時徴用することが憲法に明記されているし (日本の9条みたいな交戦権や軍事力保持の禁止の項目などもない)、アメリカと軍事同盟を結んで駐留武官が滞在しているし (軍解散後、ニカラグアの軍事侵攻を受けて、アメリカによって指導・撃退してもらっている)、武装警察の人員は、国民の数で割ったら、日本よりむしろ多かったりします (人口およそ 346万で、武装警察や国境警備隊の人員は1万近くいるし、国民総生産比での軍事費や、領土領海の面積比でも日本をはるかに上回っています)。 そもそも、警察と軍隊が同じってのは、戦時憲兵みたいなもんで、およそ平和運動してる人が安心できる状態じゃないと思うんですが (実際、国内の武装ゲリラと年中武力衝突してる)、ネットで10分も検索したらすぐわかるこうしたデータを、少しは調べてから記事を書いているんですかね?

 だいたいコスタリカの周りには軍拡しまくりで周辺諸国侵略しまくりの独裁国家 中国もないし、犯罪国家の北朝鮮もないし、コスタリカ自体も日本のように莫大な金融資産や技術産業基盤、領土領海がある訳でもない。 前提となる条件がそもそも全く違うのに、やぶ睨みのデタラメ分析を基に両国を同列に比べることに果たして意味があるんだろうか。

 コスタリカに限りませんけど、いわゆる平和運動家とか平和を愛する市民とやらが 「すばらしい国だ」、「日本も見習うべき」 と叫んでいた国は、どこも彼らの主張とは異なる実態があったりします。 暇潰しにいくつかまとめてみましょう。
スイスは永世平和中立国 そのかわり国民皆兵で各家庭には自動小銃があり、国策として傭兵部隊を組織して他国に派遣してます。 また平和中立といいながら第二次世界大戦全期間中、連合、枢軸両陣営に武器弾薬を輸出。 末期には、敗北寸前の日本に宣戦布告して在スイス日本資産の凍結没収と戦後賠償を奪ったりしてます。 中立を守るために国連にも未加入でしたが、こないだやっと加入して、国連内での義務は果たすと明言してます (国連未加入当時は、「スイスを見習え」 という人が同じ口で 「国連中心で」 と云うのが嘲笑の対象でしたね)。

憲法改正の多さで有名な国で、過去140回以上も改憲を繰り返しています。 戦後も主要産業として武器輸出を行っており、イラクへ装甲車を輸出したりパキスタンへ戦車の輸出をしたり、対するインドに対空砲を輸出したりは、「軍拡と対立を煽っている」 と国連でも問題になりました。

ドイツに見習え 戦前・戦中の悪事は 「ドイツ」 ではなく 「ナチス」 がやったことだと主張して、国として責任は認めないが謝罪と賠償はすると云っている。 しかもそれは戦争や戦闘行為に対してではなく、ホロコーストなどの 「民族絶滅政策」 に対してが主。 東西に分かれたせいもありますが、旧交戦国との講和や賠償は一切やっていません。 東西ともに徴兵制があり、統一後も徴兵制は存続。 もちろん国防軍も存在し、冷戦時代は中距離核弾頭ミサイルを東ドイツはソ連から SS20 を、西ドイツはアメリカからパーシングII をレンタルし、それぞれ自国内に配備していました。

憲法は戦後何度も変えており、1999年3月、コソボでは NATO の一員として空爆も行っています。 敗戦後没収された植民地や占領地域の在外資産の返還を要求しています。 産業として武器輸出も行っています (例えば韓国の潜水艦は全てドイツ製です)。 ちなみにヨーロッパでの大戦勃発前は、日本と協定や同盟を結ぶ一方、日本には隠れて日中戦争で戦う蒋介石軍に膨大な武器弾薬を輸出して利益を上げていました。

スウェーデンみたいに
中立を守れ
ナチスに協力して積極的にユダヤ人虐殺に加担、ナチスは占領するまでもなく目的が達せられると判断して中立を許されました。 EU には加盟していますが、ユーロには未加入。 2002年に正式に中立政策を破棄、また 19歳〜47歳の男子に徴兵義務があります。 憲法は何度も改正しています。 産業として武器輸出を行っていて、戦闘機のグリペンなんかが有名です。

ベルギーを見習え 中立というより孤立であり、国土は何度も外国軍に占領され、多数の罪なき国民が殺され、また難民としてさ迷いました。 憲法は何度も改正しています。 って云うか、何十年も変えてないような国はほとんどありません。 主要な産業として武器輸出を行っており、2002年のネパールへの機関銃の大量輸出は人権上問題があるとして EU でも議論を呼びました。 徴兵制はフランスやスペインなどと同じ時期に廃止しましたが、それはやっと1990年代になってソ連の崩壊とともに冷戦が終結してからです。
 …いったいどこら辺が、彼らが理想とする軍事・兵器・戦争放棄の中立的な平和国家なんでしょうか。 日ごろから彼らが主張している非武装平和中立とか、憲法を守れとか、徴兵制につながるとか、過去の歴史をきちんと謝罪すべきとか、それらの意見と真っ向反対する政策を取っている国ばかりなんですが。 と云うか、これが当たり前の国のやるべき政策であって、彼らの主張している 「平和国家の理想論」 がいかに現実離れした空疎なたわごと (もしくは反日のための方便) であるのか、たった4ヶ国を見るだけで分かります。

 それにしても大半の一般人が詳しく知らないのをいいことに、嘘やデタラメばかり、よくもまあ並べられたものです。 バカバカしくてここには挙げていませんが、かつては北朝鮮を地上の楽園、ソ連をユートピア、ポルポト派のプノンペン制圧をアジア的なやさしさ、中国を大陸のおおらかさと呼んでいた人たちと同類ですから、さもありなんですね。 昔と違って今はこんな情報はすぐに誰でも調べられるんだから、もう少しロジックを工夫しないと、すぐ嘘がばれてしまいますよ。

■ '03年11月24日〜
  今日は神奈川県、上大岡で仕事。 終電早すぎ、つうか、家から遠すぎ。 11月これだけ仕事すれば年末年始のんびりと暮らせそうだけど、少しは休みが欲しいにょぉ。

■ '03年11月23日〜
  久々に派手な朝寝坊。 ぬぅ…電話で起こされたっち。 疲れたまっているにゃあ。

■ '03年11月22日〜
  ここんところ仕事を請け負っている先の現場を点々とするような生活になっております。 20日 津田沼、21日 岩槻、22日の今日から暫くは南越谷。 なんつ〜か、遠い上に毎日違うから定期も使えないし、交通費が出るのは2ヵ月後だそうで、結構きついなぁ。 神奈川方面だと、横浜線や南武線なんかを利用しているんですが、これらの路線は始発→終点ってな乗り方なので、まず間違いなく座れる上に熟睡出来るんで、遠くの割りに体的には楽なんですが、埼玉や千葉方面はかなり微妙。 乗換えが多かったりめちゃコミの路線ばかりだったり。 うぬぅ、外に出るのもいやではないんですが、もっと近場か、出来れば家でのんびりできる仕事で稼げるようになりたいもんですな。

■ '03年11月21日〜
  最近人気のWeblog (blog) ですが、うちがサイトのメインデータを置いている @nifty も本格参入するそうです。

日常の風景〜  Movable Typeを提供しているシックス・アパートと提携、TypePad の日本語カスタマイズ版になる模様。 名称は 「ココログ (Cocolog)」 だそうですが、デザインテンプレが良ければ、結構いけるかも知れません。 12月2日から開始されるらしいですが、会員は無料で使えるそうなんで、とりあえず倉庫として使ってみようかな。 後は日記をそっちに移すかどうかだにゃ〜。

 しかしうちのようなショボい場末サイトはどうでもいいんですけど、人気 blog なんかだと、トラックバックやコメント機能でものすごく活発な意見交換がされているのを見て、ちょっとしり込みはしちゃいますね。 blog の持ち主と閲覧者がコメント欄でレスの応酬をしているのを見ると、掲示板なんかよりはずっと使いにくいシステムで論争するのも大変だろうな、とか思ってしまいます。

 まぁサイト作ったり掲示板作ったりしている以上、あたしも活発な情報のやり取りが出来るほうがいいよなぁ、とは思うんですが、やっぱり時間が少ないと新しい何かをやるには勇気がいりますね。

■ '03年11月20日〜
  「メモリーグラス」 というと、あたしらの世代では 「水割りを下さぁ〜い 涙のぉ数だぁ〜け〜 あいつなんか あいつなんか あいつなんか…」 ってな堀江淳のヒット曲を思い浮かべますが、なにやらサブリミナル効果で記憶を呼び覚ますメガネが現れ、その名称が 「メモリーグラス」 なんなんだそうな。

 メモリーグラスの片方のレンズには、小さな液晶画面が埋め込まれていて、本体からは携帯情報端末 (PDA) に接続、情報のやり取りをしていて、メガネをかけている人の記憶を呼び覚ますヒントになる情報をプログラムに沿って流すことで、一日の予定や相手の名前などのど忘れを防ぐ役割が期待されるんだそう。 サブリミナル効果を利用しているのは、こうした情報が流れるのはごく一瞬で本人もそれには気づかないからで、情報そのものを画面で表示するより迅速な対応ができるように考えられているんでしょうね。

らいむいろ戦奇譚ビジュアルコレクション―メガミマガジンスペシャルセレクション  サイバーパンクってのは脳とコンピュータを繋ぐって考え方が根底にあるわけだけど、頭に穴を開けて電極を脳に刺すのはさすがに非現実的だよな…ってのが大方の見方。 でもこうした視覚情報を中継した接続ならぐっと現実味を帯びてきますね。 そのうち視覚神経から脳神経へ効率よく情報を伝達するプロトコルが発明されるかも知れない (^-^;)。 逆に脳からの情報の取り出しがうまくいけば、へたすりゃ記憶共有したりして (ある意味エヴァの人類補完計画w)。 その前に脳の記憶に著作権が発生するかも知れない…。

 しかしあれですね、サブリミナルって何年か前にメディアが利用するのを法律で禁じたりして知っている人が多い考え方ですが (有名なのにアメリカの映画館で映画の隙間にコーラだかポップコーンだかの映像を入れたらそれらの売り上げが激増したってのがありますが)、確かに判断力のない無意識下での情報は、直接的に素直に受け止められそうだな…って気はするものの、そんな都合よくいくのかいなって疑問も湧いてきます。 前述したアメリカ映画館の話も今では眉唾ものとされているし、サブリミナル効果を告発してきた人たちが軒並み 「電波ゆんゆん」 な人だったりして、この説には都市伝説のような価値しか認めない立場の人も多いですね。

 とは云え、自己啓発セミナーだのα波だのなんだの、外部からの色々な情報で人の気分や蓄積した知識、性格まで変えてしまう怖い話は枚挙に暇がないし、そのうちそれらが本格的に系統だって解明されてきたら、なんだか人間にはあまり益をもたらさないような気が漠然とするのは哀しい。 そういや何年か前に資生堂のCFにパフィーが出て 「これが私の生きる道」 ってのを歌っていたとき、「これがきる」、すなわち 「私生道=資生堂」 じゃないか! 「な…なんだってー!!」 (AA 略) ってのがありましたがw (まあ動機はともかく、手法としては正倉院の蘭奢待の名前の中に東大寺の文字があるような感じかも)、この程度が茶飲み話として手ごろな範囲かと思います。

■ '03年11月19日〜
  個人的に石原都知事は好きなクチなんですが、なにやらおかしな施策を実行しようとしているようです。 いわゆる青少年健全育成条例における有害図書規制みたいなものを、作品の対象年齢を問わず強化徹底してゆくつもりのよう。 ネット上などでとくに反感を買っているのは、 「包括指定」 の項目。 ある作品に関して、一定の物理的分量で 「不健全な表現」 が含まれる図書類は、内容に関わらずに 「不健全指定」 してしまうつもりのようですね。

 児ポ法の改正に伴う拡大解釈的主張もそうですが、法や条例の施行と運用とはまた別の問題ですので、必ずしも条文通りに運用される訳ではないんでしょうけど、東京都は大手出版社の大半が本籍を置いていますし、マンガなどの版元もその多くが東京に拠点を構えています。 千葉県で青少年健全育成条例が強化されてコミケが幕張から追い出された…なんてのとは桁違いの影響がありそうで心配です。 都知事や県知事レベルだと前任の青島をはじめ、時としてとんでもない人選になる可能性もありますしね。 とりあえず暫くはきちんと監視して行かねばならなさそうです。

キラリ☆セーラードリーム!  それにしても 「児ポ法」「青少年健全育成条例」「有害コミック」 に関する文章とかでも散々書いていることだけれど、いったい読者を成人に限定した 「不健全図書」 に何の問題があるんだろう。 恐らくは青少年への 「悪影響」 をいっているんだろうけど、だったら1990年から盛り上がった子供向けポルノ追放運動と、それによって起こったコンビニや一部書店からのその手のコミックの追放によって、青少年の健全化は図られたのだろうか。 どんな統計を見ても、90年頃まで減り続けていた青少年の性犯罪や凶悪事件、性感染症の患者数が、91年〜92年頃に反転して増えている訳だけれど。

 世界でも有数の厳しいポルノ取締りを行っている国であるアメリカや韓国は、世界ワースト1位、2位の性犯罪大国だし、とくにアメリカあたりは、毎年数千人から数万人の規模で児童の行方不明が起こっている。 規制推進派は一度だけ、たった一度だけでいいから、これらの事例に関する科学的で統計学的にも矛盾のない反論を行って欲しいよ。 それが出来ないのなら、「青少年のため」 などと根拠のないおためごかしはやめて、本当の目的を明かして欲しい。

 実写版 美少女戦士セーラームーンの劇中歌、キラリ☆セーラードリーム! [MAXI] 愛野美奈子 (小松彩夏) 小枝)、コロムビアミュージックエンタテインメントより発売。

■ '03年11月18日〜
  コーエーが中間決算概要説明会で、MMORPG 「大航海時代 ONLINE」 を発表したらしい… (こちら)。

藤城清治さんの影絵スタジオ木馬座  うが、これはまたピンポイントであたしを直撃するゲームだなぁ。 スーファミ時代に 「大航海時代2」 にハマっているだけに (第一作は未プレイ、2はプレステ版もやりますた…)、どんなのかと期待しちゃいます。 そういやスーファミはセーブが2ヵ所だったかしかできず、同じソフトを3つも買ったのであった… (死)。 まぁ 「大航海時代」 の華、海戦やら一騎打ちやらでは、ゲームシステムによってはPK続出になりそうな気もするけど、どんなもんかと一度プレイしてみる価値はありそうです。 来年9月か10月発売か…う〜む。

 仕事先の近辺をうろちょろしていたら、見慣れた絵柄の看板が。 これって影絵の第一人者、藤城清治さん率いる木馬座のスタジオなのかな。 何やら工房っぽいたたずまいの建物で、ちょっと気になりました。 子供の頃、テレビ東京の天気予報で散々見慣れたこの影絵、ヤン坊マー坊天気予報と並んで子供を意識した番組になっているのに (今の森田さんのそれもそうでしょうけど)、実は子供の頃のあたしにとっては、とても嫌な時間だったんですよね。 というのは、夕方のニュース番組の最後か後に放映されるこの手の天気予報は、夜7時台から始まるアニメの直前なので、「早く終われ〜アニメはじまれ〜」 な、すごく長く感じる時間だったからなんです。

 その後大人になってから見たら、印象は一変、幻想的で可愛らしい影絵の素晴らしさにちょっと感動してしまった記憶があります。 そうか、ここで作っていたのか…そうか…。 以前仕事で円谷プロに行った時もそうですが、子供のころ見ていた場所やモチーフのある所を大人になって間近で見ると、いろんな感動がありますね。

■ '03年11月17日〜
  中国・西安市の西北大学で日本人留学生の寸劇に中国人学生が怒って抗議活動が広がった事件ですが、マスコミの続報やネットの記事などを見ると、なんであんな劇であれほどの騒ぎになったのか、謎な事件になってきてますね。 現地の日本人の被害も思ったより大きく、日本人とみるや男でも女でも構わず殴る蹴るのありさまだったよう。 で、そうした理不尽さが表に出てくるにつれ、日本のマスコミからはこの事件が扱われなくなってきました…。

 聞けば日本製品の不買運動も広がっているらしいですが、中国って日本企業の工場やらの生産拠点が多く進出しているのに、自分で自分の首絞めるつもりなんでしょうかね? 日本人が中東諸国に怒って石油製品の不買やるに等しい愚かさだと思うんですが。 中国政府の反日プロパガンダが火をつけているんでしょうけど、中国ってもう少しまともな国だと思っていたのに、こりゃダメダメですね。 正直、日本中で起こっている 「東洋系外国人」 の犯罪にも、うんざりしてきました。

■ '03年11月16日〜
  という訳で免許の書き換えに行ってきました。 結構色々と道交法の改正があって講習面白かったです。 飲酒運転の罰則、随分と厳しくなっていました。 減点 25点ってのも凄いな。 元々の持ち点が 15点だから、減点されると0点どころかマイナス10点に、一発免許取り消し+欠格期間延長かぁ。 自分があんまり酒を飲むほうじゃないし、飲酒運転なんざ言語道断と思うほうなんで、厳しくするのは大賛成。 最近極悪な交通死亡事故も増えているし、頭が悪くてモラルもないドライバーはどんどん追放して欲しいですね (って、あたしも若い時はかなりの DQN ドライバーでしたけど (^-^;)。

等身大フィギュアキティ(石造り) 府中の運転免許試験場  ところでうちの地元の運転免許試験場ってのは府中になるんですが、ここってそばに大きな霊園があったりして、試験場の周り石材屋さんだらけなんですよね。 日曜なので駅までのバス停には長い行列が出来ているし、どうせ時間もあるしと、テクテクと散歩がてら徒歩で駅まで帰っていると、とある石材店で、我が目を疑う物体を発見しました。

 石材店の店頭にどどーんと鎮座ましましておるのは、なぜかハ○ーキティ型の仏像…。 一体何のための石像かさっぱり不明ですが… (単なる作例?)、右側にはあん○゚んまんも写っているし、フレーム外にはドラ○もんもしっかりと… (ちなみに寸法は高さ 30cm ってトコ。 これってある意味、実物大か?)。 価格は約3万円也。

 ぬうぅ…このままでは実写版セーラームーンの等身大水野亜美ちゃん石像 (メガネアリ/ ナシ頭部コンパチ・セキコン出品当日版権許諾) が作られマニアの日本庭園を飾るのも時間の問題ですな! 恐るべし、おたく石材店 (かどうかは不明ですが)。 どうでもいいけど、版権とか難しい事はわからない石屋さんなんだろうなぁ…もっとも、これを実際に買ってく人は、やっぱりキティちゃん好きな女の子を亡くした親御さんだったりするんでしょうから、むげに非難するのも気の毒な気がしますけど…。

■ '03年11月15日〜
  音楽CDなどの海外専用版の逆輸入を禁止する制度を、文化庁が 2005年にも導入する方針を決定したらしい。 アジアなんかでは日本の音楽CDは安価で販売されているけど (物価の違いへの配慮と海賊版対策で)、これを国内に持ち込むのはご法度になる訳ね。 つうかさ、海外と日本とでそこまで価格差があるんなら、なんで日本国内の価格を下げようって発想にならないのかね? ハリウッド映画のDVDが 2,000円程度で買える時代に、何で音楽CDを 3,000円だの3,500円だのも払って買うやつがいるんだよ (いやまぁ、買ってますけど (^-^;)。 もちろんハリウッド映画とでは市場規模もジャンルも違うから比べるのに無理があるけど、他にも理由があるんだろうしねぇ。

 最近はCCCDでの発売なんかも続いて、「CDが売れないのはお前ら泥棒みたいな違法コピーファンがいるせいだ」 ってな勢いの音楽業界ですが、ネットで流すのならともかく、個人で楽しむためにレンタルCDを私的にコピーするのは違法ではないんだし (つか、録音メディアには著作権料が上乗されているし)、ちょっと音楽ファンをなめ過ぎなんじゃないでしょうかね。 そもそも輸入版と国内版の違いはほとんど価格だけ。 作曲家など著作権者を守ると云うより、レコードレーベルなど流通業者を守ろうとしているのが明白な気がしますし。

 売り上げのいったい何割がレーベルとか広告代理店とか著作権管理団体とかに転がりこんでいるのか。 アニメ業界もそうだけど、上の方の 「ものを作らない」 連中が大金を得て権利を主張し、末端の 「ものを作っている人々」 が食うや食わず、バイト掛け持ちでやっと生活しているって状況は正直、異常だと思う。 文化庁がやるべきことは、実際に 「ものを作っている人々」 と、それらを対価を払って楽しんでいる 「文化を楽しんでいる消費者」 を守るべきなんじゃないのか。 こんな規制を行うのは農水省か、経済企画庁あたりの仕事だと思いますけどねぇ。

■ '03年11月14日〜
  ほぼ昨日と(略

■ '03年11月13日〜
  ほぼ昨日と同じ (つД`) 。

■ '03年11月12日〜
  ほぼ昨日と同じ (つД`) 。

■ '03年11月11日〜
  昨日朝帰りして昼間寝た後、夜から今朝にかけて徹夜で仕事。 んでまた今日一日藤沢で仕事でした。 しばらく続くようです。 時間が全然読めないので、藤沢で働いている知人との晩御飯は未だ実現せず。 ぬうぅ。

■ '03年11月9日〜
  徹夜仕事で朝帰り。 藤沢からうちの方への帰り方にはいろいろあるんですが、極力乗り換えを少なくして、すなわち電車内で熟睡できる路線で帰宅。 おかげで眠気もなく家に帰り着きました。 今日一日、有意義に過ごせそうです。 衆議院選挙の投票へは、帰宅途中に投票所へ立ち寄りました。

 さて衆議院選挙の結果ですが、個人的には自民が勝つかなと思ったんですが、民主党もずいぶんと健闘しましたねぇ。 まぁ政府与党の安定多数はそのままでしたし、そもそも民主党は選挙前に自由党と一緒になったんで、単純に自由党の議席が民主に加わっただけな気がするんですが、マスコミ報道みてると民主圧勝みたいな言い方になっているのは笑った。 諦め悪すぎ。

 さすがに社民党はぼろ負けでしたね。 つうか、土井党首が落選とは恐れいりました。 比例で復活するんでしょうけど、そうした復活議員を 「ゾンビ議員」 と呼んで批判していたのはどこの誰だったのか。 さすがにもう党首は辞任するでしょうけど、あれだけしがみついた党首の座だけに、どうなるか分かりません。 それにしても報道されているような議席で終わったら、社民党ってへたすりゃ国会で代表質問もできなくなる気が。 選挙権もない子供の頃から社会党=社民党が大嫌いだったので、結構痛快な選挙結果でした。

■ '03年11月8日〜
  またまた実写版セーラームーンを掲示板で実況しながら視聴。 Act.5、いよいよまこちゃん登場です。 ますますCGが減ってヘタヘタに磨きがかかるルナはどうなるのか、はたまた、古幡元基おにーさんの亀好きの由来はいったい…今週も見所満載ですな!

藤沢で仕事っす〜  しかしうさぎとまこちゃんのショッピングみてると、仮にうさぎとデート…なんつ〜ことになったとしても、めちゃくちゃ疲れそうだなぁ…。 まこちゃんの造形は原作・アニメと同じく 「先輩に似てた」 キャラ。  今日のまこちゃんもそうですけど、各戦士の「孤独」とか短い尺で丁寧にやってるなぁとの印象。 失恋なんて、この年代の女の子にとっては一大事だろうし、こういうのって、後半、物語が佳境に入ると効いてくるんですよね。 ちょっと先行きに期待してしまいます。

 それにしても妖魔、またしても触手か…。 というか、CG妖魔は第一話だけなのかぁ。 なんとなく敵キャラおざなりの印象がありますが、ベリルの綾さんで予算とリソース使い切ったのかも…まぁどうでもいいけどw。

 夕方に家を出て、藤沢で徹夜の仕事。 翌朝家に到着するのは朝8時半くらいか…。 そのまま選挙に行こうかのぉ。



■ '03年11月7日〜
  今日からしばらく神奈川県は藤沢市で仕事が続きます。 おそらく徹夜の連続。 藤沢といえばうちのサークルの有名人(?)の一人、カナちゃんって人の職場がある所なんですが、一度くらいは一緒に飯を食べたいものじゃ。 時間がさっぱり読めない仕事なんで、待ち合わせしづらいのが辛い…。

■ '03年11月6日〜
  ここんとこ 10日ばかり、歯が痛くてたまらんです。 歯医者に行くべきなんだろうけど、どうにも仕事が休めないです。 差し歯も入れ替えたいんだけど、こちらは時間に加えてお金もないから無理っぽ。 悲しいなぁ。 いっぺん仕事の暇な時期に歯医者に集中して通って、徹底的に治したいとも思うんですが、なんかなかなかその気になりません。 差し歯って一生持つようなものって、ないんでしょうかね? あったとして、めちゃくちゃ高いもんなんだろうか。

 若い時だと時間の経つのが遅く感じられるし、過ごしてきた実年齢以上の年月に実感がなくて、「一生」=「永遠」 みたいな意識があって、「一生、すなわち死ぬまで使えるのならいくら高くてもOK」 みたいに感じたものですが、この年になると、「一生」=「残り 30年かせいぜい 35年くらい」 みたいな具体的な感じがして、だったらほどほどの値段の差し歯を騙し騙し使っていった方がいいかな、とか思ってしまうのは、やはり人生の折り返し点をそろそろターンした実感があるからなんだろうか。

 いったいあたしが何歳まで生きるのか分かりませんけど、親や兄弟、親しい友人がみな逝った後で一人残って寂しく死ぬのはいやなんで、ほどほどがいいですね。 でも高齢になるとあの世との距離が自然に近くなって、物理的に死んだ生きているってのに、さほど違いは感じなくなっているかも知れない。 一人寂しく残るというより、向こうにみんなが待っているけど、ちょっと焦らしてやるか、みたいな感じになるのかも。 というか、そうとでも考えが変わって行かないと、生きるのも辛いですわな。

 体の調子がちょっと悪かったりすると、色々考えなくて良いことを考えてしまったりする訳ですが (たかが歯痛レベルでも)、若い時と随分死生観が変わったのを自分で実感するのは、ちょっと面白いですね。 まぁ、歯痛イヤですがw。

■ '03年11月5日〜
  という訳で、《ぱら☆あみ》サイト、40万ヒットになりました。 というか、ここ最近、とくにこの半年間くらい妙にアクセス数が伸びているんですが…我ながらその理由が分からずかなりビビッてまふ… (;_;)

玩具売り場にはセラムンコーナーが久々に 玩具売り場にはセラムンコーナーが久々に  更新もままならない上に 「同人用語の基礎知識」 とか 「セーラームーン2ch関連スレッドリンク集」 とか同じURL内でやっているので段々収拾もつかなくなってきているんですが…頑張って細々ながら続けて行こうと思っていますので、どうかこれからも宜しくお願いしまする…。

 それにしても大手スーパーの玩具売り場やおもちゃ屋には、クリスマスに向け久々の大きなセラムンコーナーが出現。 なんかちょっと懐かしい感じですねw



■ '03年11月3日〜
  TBS 日曜朝にやっている関口宏が司会の番組 『サンデーモーニング』 で、石原都知事が拉致被害者を救う集会で行ったスピーチの一部、「日韓併合を 100%正当化するつもりはないが」 といった発言を、語尾を聞き取りにくく加工(?)して 「日韓併合を 100%正当化するつもりだ」 と聞こえるようにして放送したらしい。 ご丁寧にもテロップで 「日韓併合を 100%正当化するつもりだ」 と表記、コメンテーターもそれを前提に石原都知事をぼろくそにコケ下ろしていたそうで、2chはじめネット上のあちこちで話題になっています。 あ〜あ、またやっちゃった、TBS…。

 オウム事件の時の坂本弁護士殺害事件報道で、あれだけ叩かれ放送免許剥奪寸前までいったってのに、全く反省してないのはすごいな。 ネット上では放送を録画キャプチャーした動画が大量に出回っていて、それを元に音声解析までされて加工の痕跡を示す証拠を素人に突っ込まれている始末。 10年前ならいざ知らず、このネットの時代にいつまでも捏造が通ると思ったら大間違いですわな。

 しかし常々思うのは、放送局や新聞社の報道だけ、どれほどの過誤があっても 「厳重注意」、「お詫び」 で済んでしまう不思議さですね。 あるいは裁判沙汰になって負けて、せいぜい損害賠償をしぶしぶ払う程度。 例えばマスコミがあれだけ叩いた雪印なんかでは、ちゃんと行政から 「○○日間の営業停止」、「製造資格剥奪」 なんかがされるし、食品と報道は違うと云っても、例えば週刊誌などの雑誌類だって、回収命令、発行停止処分なんかがあるんだよね。 放送と新聞だけが特権的な地位を持っているのはなぜなんだろ。 新聞の特殊指定とか放送局の周波数割り当て免許制度とか記者クラブ制度とか、新規参入を許さない既得権益に守られそれの維持に汲々としまくってるくせに、自省はまったくないんだろうか。

 まぁ放送免許剥奪まではよほどの事がない限り行えないんだろうけど、だったらせめて、2日間の営業 (放送) 停止処分くらいは、下して欲しいですね。 どうせ放送局なんて余っているんだし、TBS 1局が数日間停波、もしくは静止画のみになったって、別に誰も困りはしないのにね。 まぁもちろん、土曜朝の実写セラムンは流してもらわないと困るのだがw (まぁあれは中京テレビの制作ですけど)。

■ '03年11月2日〜
  中国・西安市の西北大学で日本人留学生らの寸劇の内容に起こった中国人が数千人規模の反日デモや暴動を起こしたらしい。 報道では詳しい寸劇の内容やデモ・暴動の実際の被害はわかりませんが、こないだの日本企業の集団売春事件なんかの影響もあって、かなり大きい騒ぎになっているようですね。 普通に考えて、わざわざ外国に留学に行く人間が、その相手国に差別意識やらを持っているとは考えられませんし、ましてや大勢の中国人が見ているところで (文化の違いによる誤解はあるにせよ) 相手を侮辱するような内容の劇をするとは思えないんですが…これもやっぱり、アホな日本人留学生のおかげで日中友好に影が…みたいな事件になってゆくのかな。

仕事先の風景  それにしても、例えば日本で中国人でもアメリカ人でもその他どこの国でもいいけど、仮にめちゃくちゃに日本人を侮辱するような寸劇を行ったとして、日本人はそれに怒ってデモだの暴動だのをするんだろうかって真っ先に思いますね。 寸劇どころか、中国からの留学生が日本人一家を皆殺しにするような凶悪事件を起こしていても、その留学生個人に憤りを覚えたとしても、それで中国に対する反対デモだの暴動だのは起きた事がない。

 国民性の違いと云っちゃえばそれまでなのかも知れませんけど、どう考えても 「日中友好なんてホントはないんじゃないの?」、あるいは 「日本側があると信じたがっているだけなんじゃないの」 って感じがしますね。 そもそも中国って、今どき共産党一党独裁の世界でも稀な、そして日本とはまったく政治体制の違う国だって事、日本人は忘れすぎな気がします。

 日本と中国とで政治であれ歴史であれ文化であれ経済であれ、あらゆる問題で対立があらわになると、決まって日本のマスコミは 「中国正しい、日本間違ってる」、あるいは 「日本側が中国側へと歩み寄るべき」、「それでこそ日中友好が守られる」 みたいな結論になるけれども、そろそろ疑ってかかるべきなんじゃないの?…って気がします。 云いたいことが云えない友好関係なんて、そんなメル友じゃあるまいし、あったって仕方ないでしょうに。

■ '03年11月1日〜
  そういやもうすぐ選挙ですが、中曽根元首相(85)と宮沢元首相(84)がついに政界引退するようですね。 自民党の比例選単独立候補者に対する73歳定年制に基づく引退勧告をしぶしぶ受け入れるようで、かねてから若返りを進めていた小泉の力技ってところかな。 個人的にはこの判断、自民党的にもちょっと微妙な気がしますけど… (だって老人だって選挙権は持っている訳で、なんか一部の年寄りはこぞって自民にNOを突きつけかねないネタになりそうな気はする)。

 しかしマスコミ、とりわけ朝日とTBS、テレ朝が、両者にすこぶる同情的なのは笑える。 あんたら、前の選挙の時は、両元首相の 「定年だが元総理は特例で除外」 ってな自民党の判断を散々、「老害だ」、「派閥の論理だ」 ってボロクソに叩いていたじゃないか。 内閣が作られるたび、平均年齢を出して、何歳上がった、また老人ばかりだと非難しまくっていたじゃないか。 テレ朝のニュースステーションに至っては、どっかの国の 100歳の国会議員を取材して、「年齢だけで切り捨てる小泉のやり方はあまりに乱暴だ」 と小特集まで組むありさま。 もうようするに、自民党やら小泉やらが叩ければ何でもいいんだなって感じ。 よくそれで権力のチェック機関だなんてえらそうなことが云えたもんです。

■ '03年10月31日〜
  仕事やって寝るだけの1日でした。 なかなか生活は改善しないのぉ。

最近は段差のないエスカレーターが増えてますね 今日はここで日向ぼっこしながら昼飯食べました… 通勤途中にあるオブジェクト  仕事先がちょい遠かったのもトホホでした。 横浜から先には、あんまり行きたくないなぁ。 まぁ横浜には知り合いもいるし、顔見知りみたいな人も少しだけはいるんで、バッタリ会うなんてことはないにしても、連絡取って待ち合わせできると楽しいんですけどね。 まぁ、行きと帰りに電車内で熟睡できるのだけが救いですか。

 それにしても、ショボい写真とダラダラした日記にすらならない日記。 こんなの、誰が見るんだろうか…。 気が付いたらパソコン通信時代はともかく、ウェブに日記を付け始めてもう5〜6年経つわけですが、このまま行ったら、何か懐かしい記録にななるのかな。

 テレビや新聞に載るような犯罪でもやらかしてこの日記の存在がバレたら、あちこちつつかれそうなのはトホホですが。 まぁ仕事もトホホな状況ですが、仲間に恵まれている点だけは救いかな。 ふむぅ。

■ '03年10月29日〜
  歯痛未だ治らず。 毎日しくしく痛みます。 ぬぅ…歯医者行きたいなぁ。 とほほ〜。 ついでに腰も相変わらず痛い。 寄る年波にはかないませんて。 そういや今日は、セーラープルート、冥王せつなさんのお誕生日でしたね。 おめでと〜ございまふ〜。

■ '03年10月25日〜
  実写版セーラームーンは Act.4 を放映。 つうか、朝7時半から亜美ちゃん猫耳メイドコスプレに触手登場ですか。 ぬぅ…あまりおたくにおもねった内容にはなって欲しくないんですが、ズバズバストライクゾーン内角高めに剛速球を飛ばしてくるのも、ある意味すごい。 亜美ちゃんもいい感じだし、なんかサービス満点だよなぁ、大きいお友達向きの。 このままの路線で突き進むのだろうか…。 戦闘シーンのほとんどミューノリの歌いながら波状攻撃もすごかったw。 その後テレ東に移動して、ぴちぴちぴっちを。 この連続コンボは効くなぁ、ぬぅ。

 そういや10月下旬に 美少女戦士セーラームーン実写版のカレンダーが発売されるようですね。 A2版7枚つづりで 1,600円。 7枚なんで、構成は表紙+5戦士+タキシード仮面かな。 つうかアニメ版はもう出ないのかにょ〜ちと残念。 どうでもいいけど今日は自宅で仕事。 疲れがたまっているのか、なんか歯が痛くてたまらんち。 バファリン飲んでごまかしていますが、歯医者いった方がええのかにょ〜。

■ '03年10月24日〜
  仕事やって寝るだけの1日でした。

通勤途中にあるオブジェクト  職場が今日はちょっと家の近くだったので、それだけが救い。 ふぃ〜。 自分の時間がないと辛いっすねぇ。

 夜は知人と長電話。 愚痴ばかりが増えるな…うぬぅ。



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■ '03年10月23日〜
  一般公開に先立って、第37回東京モーターショー 2003 の報道関係者向け公開が、昨日今日と行われているようです。 以前クルマ関係の雑誌で仕事をしていた時は、このプレス公開日に勇んで取材しに行っていたものですが、最近はプレス日も一般日も、とんとご無沙汰になっていますね。 ここのところエコな技術開発とその発表が中心で、あんまり血沸き肉踊るようなスポーツカーっぽいコンセプトのクルマや、あるいはいかにもSFチックな未来カーみたいなコンセプトカーの出展は少ないようですが、今年はどうなんでしょう。 不況による入場者減が続く東京モーターショーですが、盛り上がればいいんですけどね。 つうか、新しいクルマ欲しいのぉ…。

■ '03年10月22日〜
  セーラーヴィーナス、愛野美奈子ちゃん、お誕生日おめでと〜ございます〜 (^-^)。

■ '03年10月21日〜
  今日も昨日に引き続き秋葉原で仕事でした。 それにしてもここんとこ JR線のダイヤが朝っぱらから乱れる事が多いんですが (昨日も 10分くらい遅れた)、今朝に至っては、山の手線と京浜東北線、中央線と総武線までが遅れていました。 秋葉原に行くためにはどの路線使ってもダメで、ちょっとトホホ。 あたしは山の手線に乗っていましたが、「え〜人身事故の関係で〜」 みたいな車内アナウンスが流れるや、ぎゅうぎゅう詰めの車内の多くの人が一斉に携帯電話取り出したのには笑ったw。

 まぁ朝の出勤時間だったし、人身事故ではシャレにならない遅れになること必至ですからねぇ (結局20分くらいの遅れで済んだけど、乗っていた電車が回送扱いになってしまい、いったん駅に降ろされたが最後、おめおめと4〜5台乗り過ごすハメに)。 まぁ中央線は遅れるのがデフォルトになりつつあるし、もっぱら中央線を使うあたしは、怖いのでいつもかなりの余裕を持って家を出るので、かろうじて間に合いましたが…。 仕事自体も夕方には終わらず、やっと開放されたのは夜8時前。 今日は疲れた一日でした…。

■ '03年10月20日〜
  久々に秋葉原で仕事。 そういやここんとこ、遊びや買い物で秋葉原に来てないなぁ。

■ '03年10月19日〜
  千葉県は稲毛海岸で仕事。 駅名からして 「海のそばなのかな?」 とか微妙に思ったんですが、何の変哲もないごく普通の場所でした。 あたし同様東京から仕事先に向かった知人とパソコン談義。 その知人はいわゆる Mac 使いな方なんですが、MS-DOS や Windows しか使った事のないあたしとしては、いろいろ興味深い話が聞けて面白かったでつ。 つうか、思ったより Mac って安上がりにシステム作れるんですね。 G3があまっているのでいります? とか聞かれたのは、丁重にお断りしましたが… (やはり仲間が欲しいのかなw)。

■ '03年10月18日〜
  仕事で埼玉県は蕨に。 駅前から商店街がずうぅ〜っと長く伸びていて、面白い街ですね。 老舗の小さい店も多くて、東京の大規模な商店街のような活気はあんまりないんですが、こんな感じの街並みって結構好きです。

■ '03年10月16日〜
  今日はのんびり自宅で仕事でした。 しかし自宅の仕事ってはかどりませんね…ぬうぅ。

レッツノテくん  どうでもいいけど、家で座りっぱなしでいると腰が痛いよ…。 家ではアグラかいてパソコンに向かっている あたしですが、しばらく前から同じ姿勢でいるのが辛く感じられ、ここ数ヶ月は我慢ができないほど。 骨接ぎ屋さんあたりで治してもらったらええのかのぉ。

 調子が悪いといやデスクトップのパソコンくんもシャカってしまい、今はレッツノテを酷使する日々。 まぁそれほどデカい画像やら動画やらをいじる訳じゃないんで、2世代前のレッツノテくんでも全然余裕で使えますが。 しかし画面が小さいのは何とも。 モニタ 出力端子があればいいのにのぉ。

 ここんとこ、あからさまにパソコン運に見放されているあたしですが、何とかしたいもんですじゃ。

■ '03年10月15日〜
  中国で有人宇宙船 「神舟5号」 の打ち上げが成功したらしい。 アメリカ、ロシア (ソ連) に続く有人宇宙飛行の成功に、テレビでは各局トップ項目で報道を行っています。 口さがない知人に云わせると、「金は日本」、「技術はソ連」 の打ち上げらしいですが、まぁそれはともかく、凄い事には違いないですわな。 日本にも昔は、国産スペースシャトル計画 (ヤマト計画とかフジ計画とか) なんかがあって、子供の頃や若い時はロマンを感じていたものですが…なんか随分遠くになってしまったものです。

 それにしてもマスコミの報道を真に受けるとすると、沿岸部を中心に経済発展著しく、毎年10%以上の軍事費大増額を行い、空母は自前で持とうと計画し、今回有人宇宙飛行にも成功した国に、不景気で赤字国債発行して借金まみれ、あげく衛星ロケット打ち上げも失敗続きの日本が、なぜか巨額のODAを税金から援助しまくる。 金の使い方、根本的に間違ってませんか?

■ '03年10月14日〜
  ぬぅ…また1つジジィになってしまったか…と気分も沈む誕生日。 そういや忙しさにかまけて免許の書き換えに行ってないな。 今回の書き換えから、誕生日の翌月同日まで期限が延びたのはラッキーでした。 前回は期限内での書き換えが行えず、一度失効しちゃってるからにゃ。 しかし一度失効しちゃうと初書き換えと同じく初回講習受けに府中の免許試験場まで行かないといけないのだが、仕事休めないし、面倒くさいでつ。 とほほ〜。 ちなみに今回の誕生日は、前日 13日から群馬県は佐渡群で徹夜の仕事をした後、埼玉県は蕨で早朝から今度は肉体労働系のアルバイト。 仕事仲間が競馬で儲けたからってトンカツをおごってくれたのが、唯一誕生日っぽいイベントか…。

■ '03年10月13日〜
  昼まで自宅でもの書きを。 ゲンコをメール送信した後、今度は仕事で群馬県に。 遠いにょ(;_;)

■ '03年10月12日〜
  今日は稲毛海岸で仕事を。 遠いにゃ〜。

■ '03年10月11日〜
  実写版セーラームーン、ついにリアル亜美ちゃん登場! 黒長髪・メガネっ娘と、アニメ版とはまた随分と違った印象ですが、動いているのを見ると、グラビアとかで事前に抱いていた印象よりはずっと違和感がなかったですね。 セーラーマーキュリー/ 水野亜美ちゃん役の浜千咲さんも、下馬評にたがわずいい感じの美少女です。 しかし第2話ですぐ亜美ちゃん登場ってのも、うさぎ一人でしか出来ないエピソードもあろうにのぉ…と思うんですが、まぁ放送時間帯がアレですし、「絶対外せない」、開幕ダッシュのつもりなのかも知れませんね。 あたしらのような昔っからのセーラームーンファンの感想をちょっと聞きたいですね。 新しいファンの感想も面白そうですが。

■ '03年10月9日〜
  あ〜なんか腰が痛いにゃあ。 寄る年波にはかなわんか… (;_;) 「同人用語の基礎知識」 を微妙に更新。 お忙しい中、メールなどで的確なツッコミを入れてくれる同人関係者さま、いつもありがと〜ございます。

■ '03年10月8日〜
  今日は2年ぶりくらいに阿佐ヶ谷で仕事を。 以前は毎日通っていた阿佐ヶ谷ですが、知り合い顔見知りに会う訳でもなく、普通に仕事やって終わりました。

阿佐ヶ谷駅前の広場  昔ここで仕事していた当時は、昼休みとなるとこの駅前広場でリタイヤした定年おやじみたいに、のんびりとタバコをふかしていたもんですが…。 ちょっと懐かしいような気がしたり。

 それにしても、残業があって、もろ通勤帰宅ラッシュにぶつかったので、疲れた…。

■ '03年10月7日〜
  予定していた仕事がドタキャン。 なんか、一日だらだらとテレビとかを見ている日になりました。

 カリフォルニア州知事選に立候補、圧倒的優位が伝えられていた映画俳優、シュワルツェネッガー氏の当選が決まったらしい。 支持者を前に演説する姿は、完全に映画のワンシーンのよう。 アメリカと云えばかつてレーガンって映画俳優出身の大統領がいましたが、あの人の場合は俳優の労働組合みたいな協会の運営をやっていたりして元々俳優と云うより政治家っぽい感じだったので (テレビマスコミ対応の手法なんかは俳優そのものでしたけど)、シュワちゃんはどうなるのかさっぱり分かりませんね。

 まぁ一般的にはそれだけで致命的とすら云えるセクハラ疑惑やナチ信奉疑惑などのスキャンダルを2つも3つも乗り越えての当選なので、政治的手腕はともかく、イメージ戦略にはやはり長けているのかも。 側近参謀にも恵まれていそうです。 映画はしばらくは出られないんでしょうけど、割と好きな俳優さんなんで、その点ちょっと残念ですね。 ターミネーターも3で打ち止めかぁ。

■ '03年10月6日〜
  ここのところ自宅近辺の地元や自宅での仕事が続き、自分の時間に余裕が持てて嬉しいです。 この時間をサイト更新に振り向ければ、もう少しヒット数も伸びるんだろうに (^-^;)。

■ '03年10月5日〜
  実写版セーラームーン、突っ込みどころ満載のB級特撮になるのかな…と思っていましたが、どうやらかな〜り本気で作るまともな作品のようですね。 まぁ天下の東映が世界的なネームバリューを持つ大ヒット作品 「セーラームーン」 を作るんですから、そりゃそうなんでしょうけど、ちょっと意外な印象を持ったのは、なめきっていたからかなw。 生粋のアニメファンが実写版に良い印象を持たないのは予想の範囲ですが、個人的には思いのほか良かったと云うか、ひょっとしたらひょっとするかも…なんて思っていたりするんですが。

 他のファンサイトさんの掲示板の反応も様々でしたが、ちょくちょく覗いている掲示板 「2ちゃんねる」 では思ったより好意的な見方が多かったのも意外。 まぁあそこは住人の平均年齢が若そうだから、あまり過去作品のイメージに引きずられる事もないのかな。 何より演じているキャストさんがみなみなレベル高いので、朝っぱらから可愛いモデルアイドルを観れるってので素朴に喜ばしい事だと考えているのかもw。 これで容姿的にイマイチな人が (事務所のゴリ押し丸出しって感じで) 混じっていたら、ボロクソに叩かれたりするんでしょうけども。

 ところでセーラームーンの関連スレッド (トピック) を追っているうち、まとまったリンク集がないのが非常に不便に感じたので、個人的に勢いで作ってみました (→ 「セーラームーン2ch関連スレッドリンク集」)。 2chまとめサイトって久々に作るな…。 いわゆる祭り系スレのテンプレサイトでもないので、あんまり宣伝するつもりもありませんが、細々更新して行きますので、興味のあります方は、ぜひご利用下さいませ (ちなみにいったん手を出した以上、放映終了まではきちんと更新維持するつもり。 しかしこのサイトの更新もままならない中、ちと不安がありますわな…)。

■ '03年10月4日〜
  ついに6年と8ヶ月ぶりのセーラームーン本放送、「実写版セーラームーン」 が TBS 系列で放送開始となりました。 この歴史的な日(?)に鑑み、《ぱら☆あみ》サイトでは放送を見ながらの実況中継カキコを掲示板で行いました。 結果、多くの方にお越しいただけ、久々のセラムンをみんなで楽しむ事が出来ました。 みんなありがにょ〜。

 肝心の実写版セラムンの内容に関しては、なにせまだ始まったばかりで良いも悪いもないんですが、個人的には 「思ったより全然良い」、「こりゃ先行きに期待できそう」 ってな感じになってます。 新しいセーラームーンの “季節” が始まる…そんなワクワクする気持ちを感じてますね。 また皆さんと楽しく、セラムンで楽しみたいと思っています。

 ところで我が家で預かっていた猫にゃん、ハイジっちが、やっと飼い主アベル鷹仲さん宅へお帰り。 うぬぅ…いたらいたでいろいろ面倒もあった猫っちですが、いなくなるとかな〜り寂しい感じになりますね。 さよなら、ハイジ… (;_;)

■ '03年10月3日〜
  明日4日の本放映に先立ち、関東地区では 「実写版セーラームーン」 のメイキング特番が放映されました。 事前にチェックしてはいましたが、改めて観るとやっぱり出演者のレベルが高いっすね。 プロダクションのサイトとか雑誌、短い番宣CFでの印象に比べ、やぱ動いているのをちゃんと観ると随分と違います。 こりゃ化けるかもしれん…。

にゃ〜  ところで田崎監督、演者を捕まえて 「台本の読みが浅い!」「演技が浅い!」、「まだまだ完成度が低い!」、「ボッ…ボクのうさぎちゃんはそうじゃない、そうじゃないんだ (;´Д`) ハァハァハァハァ」 ←これは嘘…と随分偉そうに演技指導。 しかしルナが降ってくるシーンで脱力…縫いぐるみには無理が…。 いろんな意味でやはり実写版セラムン、必見の番組のようですw ヴィーナスが設定といいだいぶ違うのが今後の見所かにゃ。

 なにはともあれ、長年のファンとしては、とにかくこれが 「正真正銘のセーラームーン」 であるのを期待しまつ。 ミュージカルみたいにならんでくれ…。 あと DVD 出すときはバンダイビジュアルからだろうけど、1枚1話〜2話収録とかにしないでくれ…。

■ '03年10月1日〜
  今年も残り3ヶ月か…。

■ '03年9月30日〜
  八王子は京王めじろ台で、荷物搬入のアルバイト。 駅前の京王ストアのそばの小さい商店街みたいなところに食べ物屋さんが何軒かあって、そこで昼食をとったんですが、おっさんとおばちゃんの2人でやっているひなびた感じのラーメン屋さんが、雰囲気といい味わいといい、なかなか良い感じでした。 絶対に行列なんかできそうにないし、テレビや週刊誌が取材にも訪れないんでしょうけど、地域に密着した昔からある店って、あんまり外れがありませんね。 仕事も少し早めにひけてラッキーな一日でした。

■ '03年9月28日〜
  自室に招き入れた預かり猫、ハイジですが、ファックスの上が定位置になりました。 普通はテレビの上がデフォルトですが、書類やら原稿やらが山のように積まれているので、そちらはさすがに無理だったようです。 それにしても留守番電話の録音、150回くらい同じのを聞いたよ… (ハイジが足で再生ボタンを押してしまうのだ…)。 なんか自室でパソコン叩いて仕事していても四六時中監視されているし、たまに猫キックしてくるし、ううっ…だんだん自分の部屋でいる場所がなくなってきました… 。・゚(´□`)゚・。

■ '03年9月27日〜
  仕事の帰り中央線の快速に乗っていると、なにやらあちこちの駅にカメラを構えた鉄オタと思しき人物が。

ハイジはいつも おねむ  そういやJR中央線の三鷹←→国分寺間で高架化工事の一環としての路線切り替えがあるんだっけ、それが今日だったかと納得。 知人に鉄オタが多くいる あたしですがw、やっぱりこういうイベントは外せないんでしょうね。 これほど大規模な工事ってのもあんまりないんでしょうし、最終列車と明日の始発には、記念写真の撮影にいそしむ人が多そう。

 昔仕事で小金井あたりに車で通っていた頃には、いわゆる 「開かずの踏み切り」 には随分泣かされたものですし、もっぱら電車を移動の足にするようになった現在では、ラッシュ時の殺人的な混み具合やしょっちゅう遅れたりする信頼性のなさに困ってます。

 それがこの一連の工事で少しでも緩和すればいいんですけどね。

■ '03年9月26日〜
  前日より津田沼で徹夜仕事、夜明け前の3時に終了しました。 電車動くまで1時間半くらいあるので、津田沼駅前のマンガ喫茶で時間つぶし。 1時間半だしとナイトパックを利用せず時間割で入ったんですが、気が付いたら熟睡…料金 1,850円も取られたでごじゃりまするがな… (つД`)。

にゃ〜  昼に自宅に戻り、預かり猫ハイジと戯れながらだらだらとテレビでニュースを見ていたらば、巨人軍の原監督が退任するとの記者会見。 こりゃまたずいぶんと潔い事で。 記者会見での渡辺オーナーのキレまくった敵性メディア批判がちょっと面白かったです。 なんかプロ野球も巨人戦を中心に視聴率下がりまくりだし、あの体制はもう持たないんじゃないでしょうかねぇ。 元々あんまり野球に興味がないからアレですが…スポーツ好きな知人と話していても、めっきり野球の話は出なくなりました。

 それはそれとして、このサイトのサブコンテンツである
「同人用語の基礎知識」 のページ、完全に独立させて作り直したいなぁ…。 なんか時間がなくて哀しいでつ。

■ '03年9月25日〜
  朝起きたら寝違えて一日首が痛くて回らなかったでし。

職場の喫煙所ですにょ  昼頃までのんびりと自宅そばの地元で力仕事、その後家を出て、千葉県は津田沼で徹夜で仕事を。 うぬぅ、ダブルヘッダーな上に遠くで徹夜って堪えるなぁと思いつつ、仕事自体は夜3時には終わりました。 始発まで随分あるにゃあ。 だらだらっと仕事仲間と安居酒屋あたりで始発まで時間つぶししながらうだうだ。

 なんか時間があるようなないような感じでトホホです。 疲れた…。



■ '03年9月23日〜
  株価低迷でうちの掲示板でも何かと噂になっていたブロッコリですが…ついにサラ金のアイフルと業務提携する事になるようでつ… (つД`)。 とりあえずは提携によって昨日 22日から 『BROCCOLI CARD』 の発行をはじめたらしいですが、この先どうなるんでしょう…予想してみました。

にゃ〜 1)「どうするアイフル〜」のCFがチワワ犬からでじこに。
2)滞納者への督促電話がでじこに。
    「とっとと耳をそろえて金を返すにょ〜この愚民がっっ!」

 何年か前にサイボーグ009があるサラ金のイメージキャラクターになってずいぶんとトホホな印象を持ったものですが…どうせならクレカあたりでとまって欲しいなぁ。 まぁクレカや銀行系のキャッシュカードあたりとは、版権使用料の払いが違うんだろうけどさ。

 部屋にあげた預かり猫ハイジは鼻水もだいぶ収まってきました。 風邪引かせなくてよかった…。 しかし狭い部屋だけに、あたしの枕元に寝床と砂場を持ってくるハメに。 こまめに手入れはしていますが、やっぱり多少は臭う…。 消臭剤まとめ買いしてくるかにょ〜。 夜布団のすそを上げたらゴソゴソと入ってきた…しばらくはアンカ代わりにしようw

■ '03年9月22日〜
  どうでもいいけど、今日はまためちゃくちゃ寒い日だったにゃ。 そろそろ上着とかも考えないと。 残暑もなく冷夏が終わるかぁ。 外出中は風呂場で飼育していた預かり猫ハイジですが、なんか寒そうなんで (よく見たら鼻水出てるし (´□`)、意を決して自室で飼うことに。 しつけの行き届いた猫なんであんまり心配はないんですが、フローリングの床にベタ置きしているゲーム機やらノートパソコンやらはちょっと避難させることに。 風呂場も金網を買ってきて窓を覆うなどしてそれなりに手を入れていたんだけどなぁ。 どうなることやらです。

■ '03年9月21日〜
  なんかハードディスクが異常アクセスするんでスキャンディスクしていたらば…今度は全然関係ないモニタが逝ったでつ。 画面も 「そろそろ寿命か?」 っていうような症状が出てはいたんですが、今回のは電源系っぽい。 つかぶっちゃけ、カメラの連写のように電源が入ったり切れたりを繰り返しております。 HDD も良くならないし、うちのパソちゃ!、もうだめぽ… (つД`)。 DVD-RAM 貰った時、17インチのCRTもあまっていたんだけど、こんなことなら貰っておけば良かったよ…(つうか買えよ(w)。 ヤフオクで即決の安いモニタ探すかな。 ついてないにょ〜。

■ '03年9月20日〜
  TBS系で 「伝説の美女」 なるスペシャル番組を。 まぁありがちな 「あの人は今?」 みたいなノリの番組でしたが、久々にこの手の番組を観たんで、結構楽しめましたね。 印象深いのは、ウルトラセブンでアンヌ隊員として活躍していた ひし美ゆり子さん。 もちろん年相応になっていましたが、へんに老けてなくてまだまだ十分に若く美しく、非常に良い年の取り方をしている感じ。 取材班が玄関口で呼びかけると、「アンヌの母でございます」 と自己紹介、その後もずっと 「娘アンヌの話をする母親」 みたいなスタンスだったのがとてもよかったです。 ファンはいつまでも昔のままのアンヌを記憶にとどめているんだし、そうしたファンの気持ちを考えて夢を壊さないようにしているんだなと、ちょっとジーンと来ました。

にょ〜  一方見苦しい事この上もなかったのは天地真理。 シリーズ化しているこのスペシャル番組の前回放送の時にも出演していたようで、その際のVTRが流れたのですが、老けた上に太ってろくに声も出なくなったのに、往年の持ち歌を必死に歌うのならまだしも、おちゃらけて歌ってブーイング食らっていました。 同期歌手である小柳ルミ子は彼女を正視できず、じっと声を堪えて泣いていたのが可愛そうでした。 ファンの夢壊しまくり… (つД`)。 若いときにどんな芸能人が好きになるのかは個人の好みの問題ですが、見た目だけでなくインタビューなんかで伝わってくる性格なんかもある程度参考にして選ばないと、年を取ったときに大変な目に遭うのだと思ったりしましたw。

 ちなみにあたしの場合、いわゆるアイドルでは松本伊予さんが好きだったんですが、これはちょっと微妙ですねw。 あとは三原順子さん (以前仕事でご一緒したことがありますが、実物も素敵な方でした)、小泉今日子さんかな。 別段まったくアイドルオタではなかったんですが、レコードはもちろん、当然のように伊予さん火の用心ポスター、順子さんコカコーラポスター、今日子さんグリコポスターはゲットしていました。 こうしてみると、あたしの場合あんまり外れはないかも知れません。

 自民党総裁選は、あっさり小泉が再当選。 まぁそりゃそうですわな。

■ '03年9月18日〜
  なんだか分かりませんが、知人から吉牛並一杯奢りで、DVD-RAM ドライブを貰いました。

Panasonic の DVD-RAM ドライブ LF-D100J  Panasonic の DVD-RAM ドライブ LF-D100J (→ こちら)。 大容量メディアってうちでは導入するやいなや、ことごとく悲惨な末路を歩んでいるんですが (MOは2台壊れ、CD-RWも1台不調、1台接続面倒くさくて箱入り状態…あ、SDカードだけはちゃんと使えているな)、うぬぅ…今度は吉と出るかにゃ。 メディア1枚あたりどのくらいの値段か知りませんが (^-^;)。

 実はメインで使っているデスクトップパソっちの方はしばらく前から HDD に異常アクセスしている状態なので、なんか近日中に逝っちゃいそうなんですが…転ばぬ先の杖で、とっととバックアップとらないとなぁ。



■ '03年9月17日〜
  昨日に引き続き、名古屋市の 「軽急便」 名古屋支店に給与の支払いを求めて男が押し入り、室内にガソリンをまき散らし人質とともに立て篭もった後、火を放って自爆したってニュースを各テレビ局で大きく取り上げていました。 立て篭もった時点でテレビカメラが取り囲んでいたので爆破の様子がしっかり映像に残っていて、また凄い迫力だなぁと思ってしまいました。 人質となった方と巻き添えになった警察官のご冥福をお祈りします。

 軽急便って、かねてからあんまり良い噂のない会社でしたが (仕事の斡旋ではなく、トラック代金と契約金が目当てなんじゃないのか、みたいな)、これで会社側にも被害者としてだけではなく業務内容全般に対して、それなりの調査が入るようになるのかねぇ。 以前ネット通販の立ち上げに参加した時、配達は契約した軽急便のドライバーさんに頼んだんですが、軽トラック一台 200万円だか 300万円だかで購入したそうで (車両代のほかに改造費がすごいらしい)、仕事も減ってきていて大変だ〜みたいな話をしていました。

 もちろん無関係の人まで巻き込んだ犯人に同情の余地などありませんが、会社側も、運送業だったら行政側も、少しは何らかの対応を事前に取れなかったのかな。 不景気だからなんでしょうが、やたら短絡的な犯罪が横行して、なんか疲れる世相になってますよねぇ。 名古屋在住の知人なんかは、「またこれで名古屋のイメージが」 なんてメールを打ってきていました。

■ '03年9月16日〜
  神奈川県は金沢八景で仕事。 並木中央駅ってとこで下車したんですが、何にもないぞ、この駅。 うぬぅ、なんか最果てに飛ばされたぽいなぁ。 ギギギ。

■ '03年9月15日〜
  知人から電話。 「マウスの裏側の溝って何に使うの?」。 そんなものあったかいな…どれどれ って、「目が、目があぁぁぁぁあぁぁ」。 チネ。

■ '03年9月14日〜
  猫にゃんを預かることになりました。 サークル仲間のアベル鷹仲さんが海外出張に行くとかで、その飼い猫、ハイジを一ヶ月ほど。 つ訳で、仕事を終えた後に引き取りに。 そういやだいぶん前に行方不明になって、その後ひょっこり見つかったってのをこの日記でも何年か前に書いた気がするけど、まさか一つ屋根の下で生活することになるとは思わんかったですよ。 とりあえず外出中は風呂場に閉じ込めようかと思ってますが、うぬぅ〜どうなることやら。

■ '03年9月10日〜
  セーラーマーキュリー、水野亜美ちゃん、お誕生日おめでと〜ございます〜 (^-^)。 うちの掲示板恒例になりつつあるお誕生日カキコをしようと書き込んでみたら…タッチの差で翌11日に…。 ぬぅ…愛が足りなかったのだろうか…。 それにしても今日は、暑い一日でした…。

 そういや自民党の野中元幹事長が、引退表明したらしいですね。 反小泉のためにここまでやるか…。 嫌いな政治家の一人なんで、これで自民の世代交代も少しは進むかと期待ちゃいますけどねw。 それにしても、あたしだって自民党支持者って訳じゃないし、少しは政治に期待できる情勢にはならんのかいのぉ。 野党第一党の民主が、新社会党みたいなありさまでは、あまりに選択肢がなさすぎだよ。 うぬぅ。 共産党も好きな政党じゃまったくないけど、もう少し主張が現実を見たものになったら、少なくとも民主左派よりはまともな反自民勢力になる気もするんですけどね。

■ '03年9月7日〜
  腰が痛くてたまりません。 いい座椅子でも、買おうかにょ〜。

■ '03年9月6日〜
  掲示板へのカキコで知りましたが、漫画家の青木雄二さんが亡くなったそうですね。 マンガや著述を通じて伝わる主張には、個人的には必ずしも同意出来るものばかりではなかったりするんですが、一種独特な地位を築いていた作家さんだけに、とても残念に感じます。 遅咲きって感じの作家さんだったし、まだ50代だっただけに、やりたい事もあったろうになぁ。 合掌。

■ '03年9月5日〜
  掲示板にも書き込みましたが、松本零士センセの 「銀河鉄道物語」 ってのがこの秋、BS フジで放映されるんですが、正式な放送日が決まったようですね (→ こちら)。 松本センセと云えば、最近はあんまり芳しい噂がなかったりしますが (^-^;)、「999」 で得た感動はよみがえるのかにょ〜? ちなみに第一回放送日は10月4日(土)。 ぬぅ…実写版セーラームーンと同じではないか。 激しく随喜の涙を流す善き日になるか、あるいは反対か…どうなるんだろうねぇ。

 どうでもいいけど、10月4日朝7時30分から、実写版セーラームン、この掲示板で実況しようかと思ってます (閑古鳥ないてるチャットでもいいけどw。 宜しければご参加下さい〜。
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■ '03年9月4日〜
  9月20日の自民党総裁選に向けて、自民党内の動きが活発になっていますね。 とりわけ野中元幹事長と亀井元政調会長の反小泉の動きがすごい。 マスコミ報道も活発になってきました。 つうか、野中も亀井も、しばらくあんまりテレビに出ていなかったのに、急にクローズアップされている印象がありますな。

 かつて 「自民党をぶっつぶす」 として出てきた小泉をマスコミは大プッシュ、大絶賛して、反対勢力は改革の抵抗勢力として切って捨てていたわけですが、思いのほか小泉がリベラルでなかったのを見て、一部マスコミは立場をあっさり変えたんだろうなぁ。 通勤途中の電車内の、週刊誌の中吊り広告には、小泉バッシングのリードが踊りまくり。 まぁどう考えても小泉が負けるような気はしませんけど、反対勢力必死だな、って感じなんでしょうか。

■ '03年9月3日〜
  地元からすぐの立川で昼間力仕事があるとかで、知人に誘われました。 向かったまではよかったものの、現場でいきなり中止に。 振ってきた知人が申し訳なさそうに寿司でも奢るよと回転すし屋に。 なんか、儲けたんだか損したんだかw。 一旦家に戻り、夕方から国分寺で仕事を。 なんかはっきりしない天気だなぁと思っていたら、雷雲が発達して雷がゴロゴロピシャーン、JR が落雷で止まっとるでごじゃりまするがな〜もしかして。 なんかどうにも冴えない一日となってしまいました。

■ '03年9月2日〜
  仕事で朝帰り。 なんかムシムシとする暑い朝でした。 そういやどうでもいい話ですが、「面白くなかったら、金を返してやる!」 と監督が豪語していた映画、「ゲロッパ」 ですが、知人が付き合いで観たところ、やっぱりつまらなかったそうな。 まぁあたしが観ることはないような気がするけど、井筒監督、友達にお金返してあげて下さいな。

■ '03年9月1日〜
  8月ももう終わりか…。

■ '03年8月31日〜
  連日徹夜で力仕事〜。

マンガ喫茶のアクリル看板 今日は微妙に仕事が早く終わったので、マンガ喫茶で始発までお休み。 それにしても、微妙な名前のマンガ喫茶ですにゃw

■ '03年8月28日〜
  9月から日本からの中国への入国に対してビザがいらなくなるらしい。 それまでも修学旅行団体に対してはビザの免除措置を行っていましたが、今回のは新型肺炎 SARS の影響で日本人観光客が激減しているので、その対応なんでしょうね。 これをもって 「中国もビザを免除している、日本も相互主義に則り中国からの旅行者のビザを免除すべき」 なんていいだすバカが出そうで憂鬱です。

■ '03年8月25日〜
  ニュースステーションの久米宏の後任が、古舘伊知郎ってマジかい! なんか本気なのかギャグなのか、わからんなぁ、テレ朝って。

ドリームキャストちゃん  でもまぁテレ朝の場合、かつて夕方のニュース番組のキャスターに田代まさしを起用していたくらいの人選感覚だから、元テレ朝アナウンサーの古館が復帰するのなんて、むしろ当然なのかも知れん。 古館って現在、そこら中にレギュラーを持つ売れっ子タレントな訳ですが、いくつかの番組は降板するんだろうな。

 そちらの方でも後釜を探さなくてはならない訳で、しばらくは芸能ネタに困らないだろうなぁ、芸能記者の人たちも。

■ '03年8月24日〜
  相変わらず今日も、国分寺で仕事。 時間がちょっと余ったので、国分寺駅近辺をうろうろしていると、なにやら草むらにカマキリの姿が。 夏も盛りだし、緑色の鮮やかな太々とした腹の立派なカマキリで、昆虫を見ると即座に子供の頃にタイムトリップする体質のあたしは、もうそれだけで懐かしいいい気分になってしまいますね。

国分寺駅周辺〜   カマキリで真っ先に思い出すのは、あたしが小学生低学年の頃、なぜか近所の草っ原でカマキリの卵を大量に発見、これを集めるのに凝った出来事ですね。 確かみかん箱で2〜3箱分ほどもカマキリの卵を集め (集めすぎ!)、これを押入れにしまいこんでいたような…。 しばらく経つとそんな箱を隠していたのも忘れてしまいましたが、ある日学校から帰ってきたら、我が家が騒然としていて、その存在を思い出しました。 つうか、ぶっちゃけ家が、カマキリだらけになってましたっ…! (;_;)

 鬼のような形相で唸りをあげる掃除機を振り回す母、ホウキでちっこいカマキリの幼虫を狂ったように掃きだす妹、ワンワンワンと泣き叫ぶ愛犬 (クロちゃん)。 床も壁も天井も、そして庭の地面も薄茶色の小さいカマキリがおがくずのように敷き詰められていて、ほとんどホラー映画のようでした。 その修羅場を目の当たりにしたあたしは、「この日の光景は、一生忘れないだろう」 と強く思ったものです。 まぁあれから早 30年…しっかり覚えている訳ですがw。

 それにしてもこれってある意味、バイオテロに近いよなぁ…当時なぜに卵の収集にあれほど凝ったのか、今となっては全く意味不明なのだが、非行少年ならぬ奇行少年と呼ばれただけのことはあるのぉ。 あぁ、夏もあとわずかです。

■ '03年8月23日〜
  テレビ朝日の看板番組、ニュースステーションのメインキャスター久米宏が降板すると発表してびっくり。 長期の夏休みを取ったり、あるいは何年か前には3ヶ月だかの長期休養をとるなど、事あるごとに降板が噂されていた久米っちですが、ついにこれでニュース番組から姿を消しますか。 個人的には大嫌いなキャスターの1人だったのでw、これはこれで朗報なんですが、後任に誰が着くのかはさっぱり予想できませんね。

 普通でいえば渡辺アナって事になるんでしょうけど、どうにも地味。 小宮悦子を夕方のニュースから戻すって手もあるけど、それじゃ渡辺アナの面目丸つぶれだろうしなぁ。 85年の番組開始以来、民放のいち人気番組との枠を超えた政治の一部分ですらあった番組がどう変わってゆくのか、ちょっと興味津々ではあります。

■ '03年8月22日〜
  韓国・大邱でユニバーシアード大会が開催。 テレビを見ていたら北朝鮮の 「美女軍団」 のニュースばかりやっていて、いったいどんな競技会で、世界中からどんな選手が出場しているのか、さっぱり分かりません。 日本やアメリカから選手団が参加しているのも、「日米選手団には声援をせず無視する美女軍団」 って報道で、間接的に 「あぁ、参加してるんだな」 と分かる程度。

旧おもちゃのタカハシ店舗  民放がそんな報道ばっかりってのはある意味しょうがないのかも知れませんけど、NHKまでが一般ニュース、スポーツニュース枠を最大限に使って 「美女軍団とは?」、「美女軍団のおっかけをする韓国男性」、「美女軍団の素顔」 なんてどうでもいいニュースばかり伝えているのには呆れた。

 一時期、「喜び組」 ばかりがニュースにあふれた時がありましたが、気持ち悪いからいい加減にして欲しいよ…。 「天才少女・天才少年」 特集は、みていてそれなりに面白いから許すけどw。 あまりに拉致や核疑惑など、ネガティブなニュースばかりを一方的に流すのがまずいって判断なのかも知れませんが、日本の視聴者をバカにしているとしか思えない内容ですわな。

 ニュースのバラエティ化が云われて久しいですが、いい加減にして欲しいもんです。

 用事で地元をウロウロしてたら、懐かしい 「おもちゃのタカハシ」 の店の前を。 今はもうスポーツ用品店になってしまっていますが、ここにはいろんな思い出がありますよ。 詳しくは
「サヨナラ・タカハシ…」 でどうぞ…。

■ '03年8月21日〜
  ここのところ、Blog がどんどん流行ってきていますね。 うちのサイトは掲示板やチャット以外のコンテンツは全て HTML ベタ打ちのかなりシンプルな感じのつくりになっていますが、日記なんかは Blog の方が何かと便利そうです。 同人用語の基礎知識なんかも、これだったら関連ページへのリンクやトラックバックが自然に増えていきそうで、自分ではなかなか更新が出来ないずぼらな管理人のあたしとしては、ちょっと食指が動きます。 いずれ手を出しそうな感じがするし、随分と遅い気もしますがサイト作りを仕事にもしている身としては、う〜ん、完全に取り残される前にちょっと研究してみなければのぅ。

■ '03年8月20日〜
  今日も今日とて力仕事のバイトやってます。

時間つぶし またしても終電に間に合わず。 始発まで時間つぶし。 辛い…。 いつか報われる時が来るんだろうか…。

■ '03年8月19日〜
  どうにかこうにか《ぱら☆あみ》サイト、30万ヒットになりました。 約4年半ちょっとでの到達となります。 こないだ夏コミに出た時にも 「更新しないんですか?」 と追求されることしきり…すみませんの(;_;) 更新どころか掲示板ですら行方不明がちなシオシオ管理人ですが、過去にまとめたデータベース類の保守と用語集やらリンク集やらの内容更新だけは何とか続けております。 CGや読みものなんかの 「ちゃんとした中身」 も、何とかやってゆきたいなぁと思っていますので、どうかひとつ、今後もこれまで同様、お見捨てなきよう宜しくお願いします…。

■ '03年8月16日〜
  と云う訳で、喫茶《ぱらだいす☆あ〜み〜》、夏コミ (コミックマーケット64) サークル参加しました。 スペースはお誕生日席な東地区 “ア” 15 b。 相変わらず新刊のない寂しげな参加でしたが…色々な方にお越しいただけて感謝感謝です。

東京ビッグサイト〜♪ 東京ビッグサイト〜♪  当日は、うちの掲示板でもお馴染み、同人仲間であるテオドシウスさんの個人サークル 「Imperial Academy of Manga (IAM)」 さんの「オチるギャラクシーエンジェル」(不肖、うっ!も参加) を委託いたしました。 見本誌もうちから提出したりして、ちょっぴり 「新刊気分〜」(…)。 「サイト更新しないんですか」 みたいな励まし&叱咤も頂きました。 ううぅ、すまんにょ。

 コミケがはねた後は仲間とブラブラと移動して晩御飯&打ち上げを。 途中で偶然、東京駅で顔見知りに会ったのは、さすがコミケ時期w なんとものんびりとしたコミケ参加でした〜 (´▽`)

■ '03年8月15日〜
  日中仕事をしつつ、コミケの準備やら連絡やらをぼちぼちと。 朝から雨降りで何ともうっとうしい日でした。 夜遅くなって2ちゃんを中心にネットを徘徊していると、TBS ニュース23 の終戦記念日特集放送 「殺すな」 の話題がそこかしこで。 そうか…今年の8月15日は金曜日だったか…。 見損なったのでウェブ上にアップロドされたキャプ動画のいくつかを見てみました。 相変わらずヘンなセットと編集がされた、妙な特集だったです。 つうか、「トゥルルルルル」 のテーマ曲がわけわからん。 かねがね思っていたけど、23 の音響スタッフって、きもちわるいBGMを探してくる天才ですな (^-^;)。 しりあがり寿さんのキャラクターも不気味だし、イメージ操作に必死な感じです。 窓辺のお花が枯れてきました…。

■ '03年8月14日〜
  連日力仕事のバイトもやってます。

時間つぶし 今日は2つの仕事の掛け持ちなんですが、微妙に時間が空いたんで、ブラブラと国分寺で時間つぶし。 家に帰りたい…。

■ '03年8月12日〜
  テレビドラマ 「西部警察」 の撮影中、スポーツカーを急発進させるシーンでスタントを使わず俳優本人が運転、見物人の列に突っ込む事故があったそう。 人身事故を受けてロケは中断、渡哲也さんが記者会見で謝罪し 「西部警察 2003」 は制作中止となってしまいました。 うぬぅ、西部警察好きなんだが、あまりにトホホな結末となっていまいました。

 事故の映像見ると、スポーツカーは TVR グリフィス (グレードは 500 あたり?) だと思うのですが (以前レースゲームで使ったことがありますが、めちゃくちゃリアがすべる設定になっていて笑ったw)、やはり実車もそうだったんでしょうか。 しかしホイルスピンはしているものの、別にそうたいした発進でもないのに、よっぽど運転が下手だったのかなぁ。 なんにせよ、残念です。 そういや石原軍団といや、自動車事故の保険のCFをやってましたが…さすがにあれも、もうだめでしょうね。

■ '03年8月9日〜
  仕事で御徒町に。 何やら台風が来襲していて、電車は遅れるわズブ濡れになるわで、踏んだりけったりでした。 一応傘は持っていましたが、あの強風じゃ、骨バラバラになるのは目に見えていますからなぁ。 今年は台風多いようですが、7月の九州みたいな洪水騒ぎにならなきゃいいんですが。

■ '03年8月8日〜
  埼玉県小川町で仕事。 何にもないとこだにょ〜。 しかし6日の千葉の仕事もそうだけど、しばらく家でパソコンと向き合いっぱなしの仕事ばかりだったので、外の空気を吸える仕事も気分がいいですね。 ただ元々猫背だったのが、年とともに悪化しているのか、立っていると腰が痛いのは悲しい。 力仕事のバイトなんかだとあんまり感じませんが、家でデスクワーク、電車で移動、仕事先でパソコン仕事、なんてパターンだと、立ちっぱなしの電車が辛くて辛くて。 ぬぅ…接骨院とかマッサージとか行った方がええのかのぉ。

■ '03年8月6日〜
  しばらく家で在宅の仕事してましたが、今日は久々に外でお仕事。 千葉は下総中山に昼から。 それにしても暑いですねぇ…。

■ '03年8月1日〜
  さすがに暑い日が続きます。 うぬぅ…どっか涼しいところにでも旅行に行きたひ。

■ '03年7月28日〜
  なにやらこの秋から、Yahoo! BB のテレビCFが始まるんだそうで、そのイメージキャラに広末涼子さんが起用されたんだそう。 YBB って広告宣伝にお金を使わない事でコストを削減して低価格で提供しているとずっと云ってきましたが、例の駅前の紙袋軍団といい、だんだん訳分からなくなってますねw。 まぁここんところ叩かれまくりでテレビ出演もすっかり減った広末涼子さんですが、あたしは DoCoMo 時代から好きだったので、久々にテレビで見られるってのは大歓迎ではあるんですが。 でもトラブル続きの Yahoo! BB、とんだババ引きにならなきゃいいんですが。

■ '03年7月27日〜
  テレ朝のサンデープロジェクトを見ていたらば、民主党の菅直人代表がイラク復興特措法の成立に関連して、「政権をとれば、自衛隊をイラクに派遣しない」 とか発言、同じ番組に出ていた小沢一郎も同調してました。 あんたら、イラク特措法に賛成してませんでしたっけ? (^-^;)。 つうか、国連専門の待機軍を自衛隊とは別に作るとか云ってる小沢に同調されるってのも何だかなぁ…。

 まぁどうせ政権は獲れんでしょうから、云うだけならタダって感じの意見なんでしょうけど、未だに 「軍隊より民間の方が有効な支援ができる」 なんて云い放っているのには呆れますね。 国連職員ですらテロに遭って逃げ出しているし、当のイラクの一般人もテロで多数犠牲になっているってのに、いったい日本の民間人が何をどうできるって云うんでしょう。 少しは考えてからモノを云って欲しいもんですね。 聞いているこっちの方が恥ずかしいから。

 やたら 「国連」「国連」 いうのも何だかなぁ。 例えば10年前の湾岸戦争の時は、国連でクウェート解放のための武力制裁決議すら出ていたのに、日本が自衛隊どころか単に復興支援のためのお金を拠出しようとしただけで、「国連はアメリカのいいなり、日本は独自の平和外交を」、「日本は戦費にもなる金を出すな」 と散々主張していたはず。 自分たちの主張に沿った時だけ国連中心主義なんて、よくも恥ずかしげもなく云えたもんです。

■ '03年7月25日〜
  今日も新宿で業界紙の編集の仕事を。 バイトの女の子がいたので、社長の妹の娘を託し (押し付け)、ひたすら仕事。 今日は御守りをせんで済んだ分、随分楽に感じました。 銀行口座には先月先々月の仕事の代金が次々振り込まれ。 ふ〜、当分お金の心配はしなくて済みそうです。 月末にちゃんとお金が入るっていいなぁ…。

■ '03年7月23日〜
  新宿で業界紙編集のお手伝い。 どうでもいいけど、この編集部って社長の妹の娘 (4歳) がいる事が多いんですが (さすがワンマン業界紙)、相手するのも疲れますなぁ。 今日は今日とて、そうたいした仕事がある訳ではなかったので、応接室でツタヤから借りてきたアニメのビデオを一緒に観賞。 いや、ほんとはおとなしく観賞して欲しかったんですが、「高い高い」 しないと不機嫌になるので、やむなく 「高い高ぁ〜い」。 炉利な人にとっては天国みたいな(?) 仕事かも知れんけどw、あたしにはそのケはないので、ただひたすら疲れました。 子供って重いのね(;_;) 

■ '03年7月22日〜
  始発に飛び乗った後、朝方帰宅。 じとじととした梅雨っぽい雨の朝でした。 ふと足元を見ると、何やら黒光りする物体が。 「はわわ〜カブトムシじゃないですか〜」 とびっくり。 見るとアスファルトの隅っこにオスのカブトが転がっている。 てっきり死骸かな、それにしても珍しいなぁと足先でツンツンしてみると 「動いている…生きている?」。

カブトムシくん カブトムシくん  ずっと昔、小学校の担任の先生の実家に夏休み泊まりに行ったことがあって (山梨県で確か小4の時)、その時にメスのカブトムシを捕まえたのが、あたしの全生涯におけるカブトムシ捕獲の全記録だったので、まぁ場所的におそらくはどこかで飼われていたものが逃げたんだろうとは思うんですが、立派なオスの捕獲に、年甲斐もなく喜んでしまいました。

 雨に濡れてうずくまっているのを手でつまみあげると、怪我などはしていない様子。 手のひらで覆って体温で温めてみると、段々と力強く、昆虫の王らしい元気さを取り戻してきました。 嬉しくなって、そのまま近所の雑木林までしばしお散歩。 最後にクヌギっぽい木の根元につかまらせて、一服しながら観賞。 カブトムシ、やはりクワガタのかっこよさには負けるなw。 ん〜、でもなんか、幸せな朝になったなぁ。 後はミヤマクワガタとタガメとナナフシさえ捕まえれば、わが人生の捕虫記録も磐石だな。 ちなみにクマゼミとオニヤンマは父親の田舎で捕まえた (というか、じいちゃんに捕まえてもらったw) ことがありましたっけ。 なんか童心に帰るのぉ。

 テレビでは、長崎の幼児殺害事件の12歳少年の弁護士が、裁判所に少年の精神鑑定を申し入れるとの報道が。 異常な事件だし、後の類似犯・模倣犯を生み出さないための 「学術的鑑定」 ならわかるけども、弁護士が申し入れるからには、犯人の弁護のための鑑定なんだろう。 精神状態がおかしかったら罪は問われなくなる? 個人的には、猟奇犯罪や凶悪犯罪を犯した人間を庇う人権屋の精神構造の方を先に鑑定してもらいたいですな。

■ '03年7月21日〜
  仕事で大和鶴間に出かけた後、夜は久々の知人とささやかな酒宴。 人間って生まれてから 10代後半くらいまでは成長期だしどんどん見た目が変化しますが、20歳をすぎると変化に乏しくなるもんですが…男性に限っては、30台後半からまた1つ、容姿大変貌のヤマがあるもんだと実感。 腹、出たねぇ…髪、薄くなったねぇ…w。 そんなこんなで終電乗り過ごし。 長い夜だにょ〜。

■ '03年7月20日〜
  熊本県水俣市などで集中豪雨による土砂崩れが発生し、合計22人が犠牲に。

■ '03年7月18日〜
  仕事で埼玉県武蔵浦和へ。 埼京線、混みすぎ。 暑いし、通勤だけで一日分の HP が減る勢い。 いよいよ本格的な夏になるのねん(;_;)

■ '03年7月17日〜
  数日前から行方不明が伝えられ安否が気遣われていた東京都稲城市に住む女子児童4人が無事保護されたようですね。 報道では 「衣服は行方不明当時のまま」、「自殺した (とされる) 犯人は掃除などのアルバイトで報酬を支払っていた」、「機転を利かせて花屋に逃げ込んだ少女の通報で警察官が駆けつけた」、「無事に発見された娘を涙ながらに抱きしめる母親」 といった報道を行っています。

 無事に発見されたのは何よりですし、被害者が未成年者であった事から十二分の人権的配慮が必要なのはわかりますが、しかし 「プチエンジェル」 で掃除のアルバイトって、なんぼなんでも無理ありすぎだ(;_;) 新聞なんかの詳細を見ると、どうやら少女のうちの1人が犯人と顔見知りで (かねてからバイトをして報酬を得ていたらしい)、「友達を紹介すれば謝礼を支払う」 と持ちかけた犯人の話に乗って友人を巻き込み、今回の被害になったらしい。

 分別つかない少女に言葉巧みに近づいた犯人も人間のクズですが、「知らない人についていってはダメ」 と、ちゃんと教育していなかった被害者たちの親にだって、保護者として非常に大きな責任があると思うぞ。 けど、そういう方向での責任追及って、日本のマスコミは一切しませんわな。 だいたい 「無事に発見された娘を涙ながらに抱きしめる母親」 ってのもよく分からないし、それを美談としてまとめる報道も意味不明。 あたしが保護された子供だとしたら、たぶんうちの親は、その場であたしをグーで何度も殴ると思うよ。 「お前のせいでどれだけの人が迷惑したと思ってる!」…って (もちろんこの中には、子に対する愛がこもっている)。 そういう親もいたと信じたいけど、今のマスコミの歪んだ人権感覚だと、それを伝えはしないんだろうなぁ。

 そういや新世紀アイドル・ユニットと称したアイドルグループにも 「プチ・エンジェル」 ってのがあったと思うけど、こっちはとんだとばっちりでしたね。

■ '03年7月15日〜
  新宿の新聞社でお手伝い…っつ〜か、いつもの出張校正やらと違って月の中旬に人手がいるなんてなんじゃらほいと思ったら、ほとんど社長の妹の娘 (5歳) のおもりに呼ばれたくさい。 編集部の応接間にあるビデオでミンキーモモ (スーパーマントの回) とセーラームーンS (美奈子ムーンの回からセーラー玉三郎の回まで)、あとディズニーの美女と野獣を一緒に見ました…。 こんなんで給料貰ってええのかいな、とは思いつつも、校正や原稿の執筆してる方がはるかに楽でした。 二次元ロリではある あたしですが、やっぱり子供は苦手です 。・゚(´□`)゚・。

■ '03年7月13日〜
  読売新聞の報道によると香川県の教育委員会は、県内英語教師の英語力向上を図るため、英会話教室への通学を授業料を補助する形で奨励するらしい。 英語教師に金を払うより、生徒を直接英会話教室に通わせるか、あるいは英会話教室の講師を直接学校に招いた方が早いんじゃないでしょうか…。

■ '03年7月12日〜
  自民党の鴻池構造改革担当大臣が、先日の長崎幼児殺害事件に関して行った、いわゆる 「打ち首」 発言が波紋を呼んでいるそう。 波紋も何も、マスコミが適当に引っ張り出して失言だ暴言だと騒いでいる訳ですが、一般の人たちの認識としても、こりゃけっこう共感を得る発言なんじゃないでしょうかね。 未成年凶悪犯の親の罪を問うことで、親のみならず子供の側も気をつける…ってのは、まぁそううまくはいかないとは思うけど (つうか、猟奇殺人なんて頭がおかしい人間じゃなきゃ、やらんでしょうが)、被害者の無念、遺族の怒りをどうにかしてあげたいって思うのは、普通の神経じゃないでしょうかね。 まぁ、それを政治家が公の席でああいう表現でするのが良いか悪いかは別として。

 少年による凶悪犯罪に対する罰則が甘すぎるってのは良く指摘される事だけれども、罰則を強化しても減るとは思えない。 だって犯人は、「まとも」 じゃないんだから。 日本は法治国家だから、私的な復讐は認められないけど、だったら法律できちんとした 「復讐」 の方法を作れないものか。 「憎しみからは憎しみしか生まれない」、「復讐しても亡くなった方は戻ってこない」、あるいは、「加害者が心の底から反省し、贖罪の意識を持つことこそが、被害者も浮かばれる道」 …なんて、人権派の人たちは良くいうが、たとえそれが全てそうだとしても、遺族の側が望むのであれば、遺族の 「心の救済」 としての厳罰だって選択肢にあっていい。

 以前、被害者も加害者も未成年の殺人事件で、加害者側が拘留中に取調官に漏らしたとかいう言葉が耳から離れない。 「死んだ○○のぶんまで、長生きしようと思う」。 どこかの新聞の論説委員が 「被害者は死んだら人権など消える。 残るのは、生きている加害者の人権だけだ」 なんて発言してましたが、「人権」 と 「命」 は同じでも同価値でもないと思います。

■ '03年7月11日〜
  1999年4月〜5月に満場一致で可決・成立し、その後運用が続いている 「児童ポルノ法案」。 かねてから 「3年後をめどに改定」 となっていながらのびのびになっていましたが、どうやら改定案が提出されたようです。 3年後のくぎりの年だった昨年は、コミケ会場やネット上を中心に改定に反対する人たちが様々な活動をされていましたが、その甲斐あってか、「絵やマンガによる表現まで禁止」、「単純所持も禁止」…みたいな極端でおかしな内容は、同法案に盛り込まれずに済んだようです。

 児ポ法に関しては、このサイトのコンテンツの1つである
「同人用語の基礎知識」 の中の 「児童ポルノ法案/ 児ポ法について」 で自分の考えや問題点を述べているので詳細はそっちに譲るとして、とりあえず、ユニセフが申し入れて超党派の議員グループが集まり始めた頃から足掛け5年に渡って注視してきた身としては、若干ホッとした気分になったと同時に、でもやっぱり、もうこれ以上悪い内容にならんでくれと祈るような気分になってきますね。

 それにしても、イラク戦だの長崎児童殺害事件だのはジャンルが違うニュースだからさておくとして、例えばマスコミがこぞって 「報道の自由を侵す」 として反対キャンペーンを繰り広げている個人情報保護法案なんかと比べると、マスコミの取り組み方があまりにお粗末なのは歯がゆく感じますね。 まあ、いまさらマスコミに期待も何もない訳ですが…。 ネットの力って、普段口で云っているほどあるとは思っていないんですが (現時点では)、これからはもっと、個々人がいろいろと取り組んで行かないといけないのかなぁとか思ってしまいますね。

■ '03年7月6日〜
  スパムメール、ジャンクメールと云えば、郵送されてくるDMの類もちょこちょこと結構届きますね。 いかにも闇金って感じの 「5万までなら絶対ご融資」 なんてのもありますが、パワーストーン関係の開運グッズの類のも、割と届きます。 いったいどういう名簿にあたしの名前が載っているのやら (^-^;)。

 そういや開運おまじないグッズのDMって、障害者団体やら何かの遺児の救済団体やらの会報と一緒に届く事もありますね。 怪しい宗教まがいの開運グッズ業者といったいどんなつながりがあるんだろう…と心配する人もいるらしいですが、これって一部の非営利人権団体や社会福祉団体の会報との同梱なら、郵便料金の大幅な割引が受けられるっていう郵便法を利用 (悪用) したDM発送法の一種なのよね。 人権団体も最近は怪しいところが結構あるし、誤解を招く業者との発送なんかやめればいいのにと老婆心ながら思ってしまいます。

 まぁ開運おまじないグッズは価格も 10,000円〜 20,000円くらいと安価だし (これは泣き寝入りさせるための価格設定なんでしょうけどねw)、それで気休めになる人もいるんでしょうから、これを窓口に宗教勧誘をするような団体でなきゃ、まぁあまり目くじらを立てる必要もないかなとは思いますね。 初詣で神社が売っている縁起物と同じようなもんですし。 問題はあんなばかげた 「札束風呂で金髪女性と混浴」、「ロト6でいきなり高額当選」 なんて広告を信じて金を払う人が結構いるって方かな。 日本の将来を考えると、こちらの方がよほど深刻なような気がしますw。

■ '03年7月5日〜
  相変わらずスパムメール、ジャンクメールが減りません。 一時期フィルタリングして激減したんですが…いつの間にやら元の木阿弥、日に80通だの100通だのって、完全にうちのメールボックス役にたってね〜だろ、これ (;_;) 頻繁に届くスパムのうち、目に付くものは片っ端から受信拒否設定しているんですが、それでも減らないので、ヤフーのフリーメアドの全面拒否にしてみました。 効果絶大w。 まぁ2割り減ったくらいではあるんですが、これまで見た目にも 「お、減ったなぁ」 と実感できたのはこれが初めてだったので、やってよかったなぁと思いました。 本当はホットメールも全面拒否したいんですが…こちらは利用している人が結構いるんですよね…。 どうしたものか、むぅ…。

■ '03年7月4日〜
  おとといの日本漁船と韓国貨物船の衝突事故、あれの行方不明者を捜索中だった日本の水産庁の漁業取締り船に、またも韓国の貨物船が激突したようですね。 しっかし自国の船の不注意で海に放り出された罪なき漁民を必死に捜索している相手国船に、よくもまあ再び狙いすましたように衝突しますな。 これほどニュース性のある(?)事故なのに、案の定テレビではほとんど報道ナシ (昼のニュースではちょろっとやりましたけど)。 軍艦とぶつかったえひめ丸事故と比べるのもあれだけど、被害の程度や事故の深刻さから見て、報道があまりに不公平でないかい… (;_;)

 ろくな安全対策もせずに事故を繰り返す韓国船会社の対応や、今回の事故の直接の責任者である両船の乗組員に強い怒りを感じますが、世論を動かし悲惨な事故を防ぐべきマスコミのあまりの偏向ぶりには、怒りを通り越して恐怖すら感じますね。 アニータさんが売春強要で訴えられるとか、そんなどうでもいいニュースは連日結構な時間を割いて第一報だけでなく続報まで流れていますが、それってそんなに大事件なんでしょうか(;_;)

■ '03年7月3日〜
  暑い…暑すぎる…。

■ '03年7月2日〜
 今日もやっぱり暑いです。 ところで何やら玄界灘沖で、韓国貨物船が日本の漁船と衝突する事故があったらしいですね。 1名死亡、6名行方不明、8人が重軽傷とのかなり大きい事故。 NHK での第一報を見た後、どういう訳か他の民放各社の報道がほとんどない。 どうやら韓国の貨物船によって被害者がどれだけ出ても、日本の報道各社はろくな報道をしないようですね (TBS のニュース 23 に至っては、漁船がパナマ船と衝突としか伝えず…便宜地籍なんだから、パナマ籍なんて報道に一体何の意味があるんだろ)。

 いまさら今現在の個別的な事故や事件で、まさか過去への配慮もないでしょうに、人の命が掛かってるんだから政府もマスコミも云うべき事をきちんと云って欲しいですな。 ネットでしか情報のないあの国がらみの問題が多すぎます。

■ '03年7月1日〜
 今年も半分終わったか。 それにしても暑い日が続きますね。 今年は冷夏になる、いや久々に夏らしい暑さになる、なんてどっちか分からない説が飛び交ってますけど、普通でいいよ、普通で…。

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