衣服のうち、上半身に着用するものを指す 「トップス」
「トップス」(tops) とは、衣類のうち、上半身に着用するもの全般を指す言葉です。 胴体部分の前後を覆う見頃 (みごろ) を始め、腕を覆う袖、首元の襟、前見頃が開く場合の合わせ部分の衽 (おくみ) や 襟ぐり (ネックライン)・前開き部分の裏につく補強・装飾用の見返しなどの組み合わせによって作られます。
シャツ や ブラウス、Tシャツ やパーカー (フーディー)、セーター、カーディガン、和装では羽織りや法被 (はっぴ)、半纏 (はんてん) などもあります。 上下でワンセットとなっている衣服、例えば ジャージ やスウェット、ビキニ水着 といった衣服の上だけを指すこともあります。 上着や上衣と呼ぶこともありますが、下着 の上に着る アウター の意味で使うこともあります。 対義語は下半身を覆う衣服を指す ボトムス (bottoms) です。
上半身にまとう衣類ならば上着 (アウター)・下着 (インナー) を問わず、また丈が長く下半身の一部あるいは大部分を覆うようなアウター、例えばロング丈の ジャケット や ブレザー、コート類も含みますが、完全にボトムスと一体化したり、ボトムスを必要としない衣類 (例えば ワンピース とかオールインワン (コンビネゾン)、着物や浴衣など) は、全身着として区別して扱われることが多いでしょう。 身体を完全に覆うようなものでも、ロング丈とショート丈が存在するような衣類 (例えば和装なら褞袍 (どてら) とか) の場合は、トップス扱いするケースが多いでしょう。
一方、袴姿のようにはっきりとボトムスが 認知 されるものについては、例え白衣が足元まであったとしても、トップス扱いする事が多いかもしれません。





