小さなお話だったり、物語の一部だったり 「エピソード」
「エピソード」(episode) とは、もっぱら挿話や逸話、小話といった意味で使われる言葉です。 物語 (ストーリー) の一部 (あるいは素材)、構成全体に対する部分といった意味でも使われます。 例えば続き物の マンガ や アニメ なら、物語を分割して示される第一話・第二話といった区分がエピソードとなります。 カタカナ語としてそのままエピソード1、エピソード2と呼ばれたり、略してエピとか Ep と表現されることもあります。
第一話とかエピソード1の代わりに、その物語や 作品 にゆかりのある語句が選ばれることもあります。 例えばボールを使う陸上競技を扱うマンガなら第一投、第二投とか、麻雀マンガで一荘、二荘と呼ぶなどです。 作品の テーマ や 世界観 に合わせた呼び方で気分を盛り上げる効果があるでしょう。
ちなみいくつかのエピソードをまとめたもので、かつ物語全体の一部の場合は、アニメでは第一期・第二期みたいな呼び方、ドラマではシーズン1、シーズン2みたいな呼び方がよくされます。 これらは発表時期で区切って使われることが多いでしょう。 また物語の区切りで使う場合は、〇〇編 (〇〇篇) といった呼び方になることもあります。 発表時期と作品内容の区切りは重なっていることも多いので、呼び方にこれといった決まりはありません。 いずれも数多くのエピソードを積み重ねて一つの長大な物語になる パターン が一般的ですが、一話完結の短い物語全体をエピソードと呼ぶこともあります。
物語や物語の大筋の合間に入るちょっとした小さな出来事の話、小話を指すこともあります。 挿話と呼びます。 また特定の人物なり キャラ なりにまつわる、その人の隠れた一面や特徴づけるような話は逸話と呼びます。 ちょっとした 武勇伝 を指してエピソードと呼ぶなどは、日常 の会話などでもよくあることでしょう。





