同人用語の基礎知識

相乗り

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知らない者同士でタクシー同乗 「相乗り」

 「相乗り」(あいのり) とは、イベント が開催されている 会場 そばの駅で、同じイベントの参加者が通りすがり・知らない者同士で示し合わせてタクシーに同乗して会場まで移動すること、運賃割り勘で相乗り利用することです。

 1996年から コミケ が開催されている 東京ビッグサイト などは最寄り駅から会場入り口、もしくは入場のための 待機列 の後端 (最後尾) まで距離があるわけではありませんが、それ以前に使われていた 晴海会場幕張メッセ などは移動距離がそこそこありました。

 コミケ参加者、とくに サークル参加 する人は、同人誌サークルスペース を設営するための道具などで重い荷物がいっぱいですし、目的地も時間帯も同じです。 歩道の混雑を嫌ったり、長い移動が楽で料金の割り勘もでき安上がりとなるタクシー相乗りを見かけるものでした。 とりわけ晴海時代は、築地駅からタクシー相乗りで会場まで移動する人たちが多く、「基本相乗りしかしたことがない」 ような人もかなりいました。

コミケでのタクシー利用は原則として控えましょう

 ところでコミケやその他大規模な 同人イベント の場合、会場近辺の交通渋滞を引き起こすため、原則としてタクシーの利用はしないようアナウンスされるケースが多くなっています。 とくにイベント後に会場から離れるために 「タクシーを呼ぶ」 というのは、ほとんど厳禁だといっても良いでしょう (渋滞を招く以前に、そもそも人だらけで誰が呼んだタクシーかわかりません)。

 という訳で、何らかの特段の事情がない限り、タクシーを利用するのは控えるようにしましょう。 またどうしても使用せざるを得ない場合は、身体的な理由がない限りは混雑する場所や時間帯は避け、離れた駅や乗り場を利用する配慮はしたいものです。 とくにコミケの場合、どうしても会場近辺まで乗車する必要がある場合は、スタッフの指示に従って必ず定められたタクシー降車場で降りるようにしましょう。

 ちなみにタクシーの最大乗車客数は普通車タクシーで4人、軽自動車タクシーで3人までです。 おおらかな時代には5人まで乗せてくれて1人はしゃがんで隠れて乗った…みたいな話もありますが、運転手さんに迷惑をかけることになるので、人数制限は守りましょう。

東京中のタクシーが集結? 会場周辺の道路はタクシーだらけに

 夏冬コミケ開催時期は一般に都内に人が少なくなる盆暮れであり、営業区域内のタクシーが会場周辺に集結する時期でもあります。 ただし駅構内や駅乗り場、タクシープールに入って営業できる、いわゆる構内権を持っていないタクシー会社や個人のタクシーの場合は、会場周辺をぐるぐる回ったり、駅や会場からいくらか離れた場所で客待ちをしている場合が多くなっています。

 コミケはともかく、タクシー利用をとくに制限していないイベントもありますから、会場ごとにスムーズにタクシーを拾える穴場スポット的な場所を見つけて利用すると時間を有効に使えるかも知れません。

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(同人用語の基礎知識/ うっ!/ 2009年4月20日)
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