《ぱら☆あみ》皿洗い うっ!の近況ぉ〜
最近短波ラジオ聞いてます…部屋に雑音源多すぎワロタ ●とっぷへ戻る ●つき合ってられん、上へ戻るぅ ●うっ!の自己紹介へ ▼ 7月へ こんな深いトコまで来て下さってありがと… (;_;)。 あなたの 睡眠時間、ちょっと心配してます…。
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きんきょぉ (2008年7〜9月) |
■ '08年8月28日〜
今年も徹底したゴキ対策のおかげで小さいのも大きいのも一匹も見なくて済んだ我が家ですが、ついに今日、発見してしまいました…。 場所はトイレ。 小さいけど例の白いスジは消えた、小豆大のちびっこGでした。 春先に徹底した駆除対策を行うようになってからこっち、全くと云ってよいほど見かけなくなったGですが…毎年必ず1匹は、どっかしらで見かけますね。 ちなみに去年は洗面台、その前の年は風呂場、その前の年は今年と同じトイレでした。 共通点は、どちらもほぼ同じ位置にあり、風通しのために窓を小さく開けていること。 同じように窓を小さく開けて、Gどころか堂々と野良猫まで出入りしているエサたっぷりの台所には全くでないんですよね。 こちらは風呂場やトイレとは反対側で、塀の向こうは駐車場。 一方風呂場やトイレ方向には隣家があります。
この隣の家、庭には草がボーボー、窓もうちと同様いつも開けっ放しなんですが、どう考えてもこの家からGがやってきてるのは間違いない ような気がする昨今。 しかし 「おたくからGが来て困るんですが…ちゃんと駆除してください」 などと云おうものなら、確実に険悪ムード漂い隣家戦争勃発は間違いないな。 音がうるさい、庭の木の枝がはみ出てる、草ボーボーや水溜りで蚊がわいてる…なんて目に見える苦情ですら殺傷沙汰になるケースもあるってのに、目に見える証拠など示しようもない 「Gがあんたの家から来るんだよ」 なんて、完全に喧嘩を売ってるというか、クレーマーチックと云うか、いちゃもんによる宣戦布告に等しいわけで、いったいどうしたらいいんだろうか…。 窓を閉めるか、網戸でも張るしかないんですかね。 うぬぬぅ。
■ '08年8月14日〜
オイルバブルで空前の好景気に沸くドバイで建設中の 「ブルジュ・ドバイ」 の高さが688メートルに達しているそうだ。 最終的には地上162階建、高さは尖塔合わせて 818メートルに達するそうで、まさに人類史上最高のバベルの塔ですね。 地震のない国はいいですねぇ。 あまりに高すぎて想像できませんが、見慣れた池袋のサンシャイン60ビルを2.5倍くらいにした高さですか。 すごいなw
■ '08年7月28日〜
お笑いタレント、たむらけんじの経営する焼肉店で食中毒が発生、業務停止命令が出されたそうだ。 食中毒が出たのは名古屋店だそうですが (テレビで見たら、観覧車があるビルなんですね、あそこ以前行ったっけ)、責任を取って大阪店をはじめ都合4店全ての営業を自粛するんだそうだ。 問題の食中毒患者は市内に住む18歳から21歳の4人だそうですが、日に何十何百と客が来るだろうに (報道によると当日の客は 204人だったらしい)、たった4人、しかも元気盛りの若者1グループだけの食中毒ってあるんでしょうかね。 まぁ客の焼き方とかに問題があったような気もしないでもなかったり。
テレビほとんど見てないあたしでも、ニュースのたむらけんじの映像見たら見覚えのあるタレントだったんで、それなりに売れてる人なんですかね。 ネットニュース見ると、家業であった焼肉屋を引き継いでの商売のようで、焼肉屋になるのが嫌で反発してお笑い芸人になったとか、いろいろドラマもあったよう。 その日のうちに記者会見してお詫びして、サイトには事情を説明する文章、無関係な大阪店も自粛ってのは、かなり迅速かつ徹底した対応ですね。 むしろ名古屋、大阪に遊びに行った時に、立ち寄りたくなる感じですw
■ '08年7月25日〜
携帯通信キャリア、au のKDDI 高橋誠 取締役執行役員常務によると、「auの音楽配信サービスである LISMO は1曲 420円だが、iTunes は 99セント…音楽の価値を 1/4 と低く評価してる訳だ」 とコメント。 もっぱら権利者向けの発言とはいえ、報道されるやその言い草がネットで話題となっているようです (ちなみに日本版の iTunes は1曲 150円〜200円であって、ここで 99セントを出すのも本当に意味不明)。 いやはや、こういう人たちが既得権の頂点部分にどっかと腰を降ろしていたら日本沈没ですね。
だいたい同じように数字でもって価値を物差しで比べるなら、「音質」 で比べることだってできます。 LISMO は 48kbps (長い曲は 32kbps …そりゃクラシックなんか配信できんわな) ですが iTunes は 128kbps〜256kbps、つまり音質について見れば、iTunes に比べ LISMO は 1/3 〜 1/8 の低い評価を音楽の価値に下しているとも云える。 音楽ファンにとっては、こっちの方が問題だと思うんですがw ちなみに 32kbps はAMラジオ相当、128kbps は MD 並の音質と云われています。 低品質のコンテンツを何倍もの高値で売る (しかも機種変したらデータ引継ぎもできない) のが、「価値を認める」 ことなんでしょうか。 驚きです。
そもそも iTunes の4倍の料金を取ってる LISMO は、音楽の著作権者に4倍高い著作権料を払っているんでしょうか? レコード会社や著作権協会のような 「中抜き、ピンハネ流通業者」 じゃなく、音楽を作り演奏した人に。 そうでないなら、その差額はどこに消えてるんでしょうか。 なんつ〜か、他社を貶して売り込むやり方といい、さすが天下のKDDIって感じです (ちなみに個人的にトラブルが過去にあったため、KDDI大嫌いです、わたくしw)。
i-phone が日本でそれほどバカ売れするとも思えないけど、次の機種変で音楽関係の強化がなされたら (日本じゃ無理かもしれませんが)、おそらく 「着うた」 なんて寝ぼけたぼったくりサービスは消えるんでしょう。 っていうかさ、携帯業界といい音楽業界といい、そろそろ中学生や高校生くらいの、いたいけな子供たちから小遣いをむしり取るような恥ずかしいビジネスモデルはやめにしたらどうなんでしょうか。 みっともないったらありゃしない。 利用者流失が止まらない au ですが、もうダメかも知れんね…。
■ '08年7月8日〜
Google が Second Life っぽい 3Dソーシャルネットサービス、「Lively」 のベータ版を公開したそうだ (こちら)。 画像を見る限り、気持ちの悪いセカンドライフっぽいキャラではなく (そういうのもある)、かなりメルヘンチックで可愛げなものも選べる感じ。 また仮想通貨という概念がなく、それを使ってやり取りするアバターの身に着ける服やアクセサリー、自分の部屋を飾るアイテムや建物をユーザーが自作することも出来ない。 ただしドラッグ&ドロップ式にサクサク触れるインターフェースはセカンドライフより簡単なイメージ。
それにしても、資金にモノを云わせて新興サービスの取り込みや独自開発・展開をどんどん進める Google ですが、現段階で Google が、一部の意思とはいえセカンドライフっぽいサービスに将来性を見込む判断をしたのが結構驚き。 さすがに1年は持たないでしょうが、資本がたっぷりだから、どうしても定着させようと思ったらしばらく続くんでしょうか。
■ '08年7月2日〜
岩手県の天然記念物の鍾乳洞、内間木洞に生息する天然記念物で絶滅危惧種の稀少コウモリ、ニホンテングコウモリほか78匹が、大量に死んでいたそうな。 発見された死体のうちニホンテングコウモリは69匹で、確認されている生息数の7割にも達する状況で、種の保存に致命的なダメージを負った可能性があるそうだ。 原因は、野良猫。 なんつ〜か、ペットを捨てるバカはどうにかならないんでしょうかね。 ニホンテングコウモリも猫もかわいそうです。
■ '08年7月1日〜
ここんところ、春先にリニューアルした同人用語辞典の更新にかまけて日記は置き去りになってます。 すみませんのぉ…。