《ぱら☆あみ》皿洗い うっ!の近況ぉ〜 二次元の夢をよくみます ●とっぷへ戻る ●つき合ってられん、上へ戻るぅ ●うっ!の自己紹介へ ▼ 1月へ ▼ 2月へ ▼ 3月へ ▼ 4月へ ▼ 5月へ ▼ 6月へ こんな深いトコまで来て下さってありがと… (;_;)。 あなたの 睡眠時間、ちょっと心配してます…。
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きんきょぉ (2006年上半期) |
■ '05年6月30日〜
セーラームーン、月野うさぎさん、ちびうさちゃん、お誕生日おめでと〜です。
今日は今年何十回目かの秋葉原。 新人さんが入るんで、新人さん用のパソコンを買いに行きました。 19インチ液晶とパソ本体、その他備品を調達。 荷物運び手伝いましょうかという同僚の電話を 「いや、大丈夫だよん」 と断ったものの、いざ持ってみたら…重い…思いのほか、かなり重い… 。・゚(´□`)゚・。 結局表通りに出るまでにヒットポイントを使い果たし、電車を諦めそのままタクシーに乗り込んでしまいました…。 秋葉原から恵比寿までタクシー代5,000円 。・゚(´□`)゚・。 よる年波にはかないませんですな…。 そういや三菱UFJ銀行のところにある喫煙所 「Smokers’ style 秋葉原店」 は工事で閉鎖。 これも辛いっす。 仕方なく中央通りを東に向かって歩いた先にあるもう一軒の喫煙所に。 煙がもうもうで温泉街かと思いました…ごほごほっ。
液晶はドット抜けもなく、まずは一安心。 その後事務所でパソのセットアップ。 新人さんとニューパソ、活躍してくれると嬉しいな。
■ '06年6月26日〜
テレビCFネタと云えば、資生堂のアネッサのCFがかっこいいですね。 蛯原友里ってマクドナルドのCFではピンと来なかったんですが、こっちはかなりかっこいい。 BONNIE PINK の曲 「A Perfect Sky」 もいい感じ。 これもエビ売れするのかな。 もうすぐ夏だなぁ…。
■ '06年6月25日〜
バブル時代に時任三郎が歌い踊り、お茶の間に高らかに流れた 「Regainのテーマ」 がテレビCFで復活。 24時間戦えますか…ってキャッチフレーズもずいぶん懐かしいな。 インパクトは昔ほどじゃないけど、元気が出るこの曲、実は大好き。 っていうか、たしか時任三郎の 「Regainのテーマ」 はCDを買ったような気がするw 今回のガレッジセールのはちょっとイマイチな感じがするけど、こんなテーマが復活するってことは景気がやっぱり上昇してるのかなぁ。 うぬぅ。
■ '06年6月24日〜
妹と一緒に、以前下見していた霊園にバスで。 懸案だった母親のお墓がやっと決まりました。 大して広くはないけど、入り口から入って休憩所のちょっと上のかなり良い場所。
急な坂道だらけの広大な霊園ですが、このポジションなら何とか徒歩で参拝できそう。 お墓本体も御影石に凝ったり墓石のエッジにRをつけたり傾斜をつけたり、はたまた石の積み方なんかもいろいろあって、あれもこれもとやってたら予算は思ったより膨らんで土地代とあわせてウン百万円。 この1年半くらい節約して溜めたお金が一気に消え去りました。
しかしあれですね、毎日の食べ物なんかでも無駄がないように、少しでも安く済むように節約節約でずっと生活して来ましたが、こういうことへの出費は全然惜しくないっつ〜か、全く何の躊躇もなく払えるのは我ながらビックリ。 親のことでこれで一安心ってのもありますが、まぁいずれ自分もここに入るのかと思うと、その点でも何となく 「逝き場所」 が定まって安心と云うか。 納骨の日取りも大まかに決まり、これで先々の道筋ができた感じです。 でもまぁ、仏壇までは手がまわらなかったので、もうしばらくは節約生活しないとなぁ…。
初夏を思わせる良い天気。 霊園とは云え、お花が咲く公園みたいな所にいると、自然と心も和みますね。 ふむぅ〜。
■ '06年6月23日〜
事務所で役員会。 新人さんが来ることもあり、来月からは事務所に出勤になりそうです…。・゚(´□`)゚・。 まぁ思ったような業績も上がってないし、頑張らないと仕方がないですわな。 うぬぅ。
■ '06年6月22日〜
日米共同で開発しているミサイル迎撃システムの実験が成功。 技術的にまだまだ確実性に乏しく、日本に配備されるのは来年以降になるようですが、これしか物理的な防衛方法がないのなら頑張ってもらわないとどうにもなりませんね。
■ '06年6月20日〜
山口県光市母子殺人事件で、無期懲役とした広島高裁の判決を破棄、最高裁が2審に差し戻しの判決を出しました。 事実上の死刑判決なんでしょうが、人権派とやらの弁護士に死刑判決回避のための引き伸ばし作戦を取られ無念の涙を流し続けている被害者遺族を考えると、また何年も争うことはやめて、最高裁自身が死刑判決を下して欲しかったですね。
殺人事件なんかでは、確かに死んだ人は戻ってこないし、遺族の無念も晴れることはないだろうけど、犯人が死刑となることで、いくばくかは遺族の無念も軽減されるかも知れない。 そういう形にはでてこない魂の充足は、人間が人間であるゆえに尊重しなきゃならないテーマだと思うし、何と行ってもこの事件では犯人のやった行為が残虐すぎる。 はたから見ていても、てんで反省の色もないですしね。
「死刑」という現実を目の前にして、やっと、はじめて、自分のやった罪に向き合える人間もいると思う。 死刑によってはじめて可能な 「更正」 の機会を、奪うべきじゃないと思います。 更正したってすぐに死刑じゃないか、というなかれ。 更正し、罪を罪として認めた死刑までの命と、反省したふりをし虚偽と不正にまみれ寿命で死ぬまでの命、どちらが長くても短くても、前者の方に価値があるとしか思えないです。
ただまぁ、当初は被告の犯行時の年齢もあって、死刑などとても無理だ、みたいな感じでしたから、これはこれで前進なのかも知れませんね。 きちんと死刑判決が出て、せめてその判決によって次の事件、被害者が生まれにくくなりますように。 更正も大事だけど、罪を償うのは、それ以上に大事なことだと、というか最低限の義務だと思います。
■ '06年6月19日〜
北朝鮮が長距離弾道ミサイルに燃料注入の可能性。 燃料を一度注入したら安全に抜く方法はほとんどないしミサイルは劣化するし、こりゃ本当に発射しそうですね。 超高速で飛来する弾道ミサイルは迎撃がかなり困難な上に、北朝鮮は核爆弾を保有しているのは確実な情勢 (ミサイルに積めるほど小型化しているかどうかは不明ですが)。 ミサイル注入の時点で 「攻撃意図あり」 で先制攻撃が可能になるのかどうかは分かりませんが、そろそろ圧力をかけてやめさせる努力はしないといけないんじゃないでしょうかね。 追い込まれた北朝鮮はたぶんやけくそで発射するんじゃないかと思いますが、主な外貨収入産業が 「麻薬」「偽札」「偽タバコ」 なんてふざけた国にはとっとと国際社会の舞台から消えて欲しいものです。
■ '06年6月18日〜
「涼宮ハルヒの憂鬱」 第12話 「ライブアライブ」 を視聴。 高校の文化祭での音楽ライブがメインの回なんですが、こりゃすごい。 演奏する楽器の指の動きなど、週一アニメとは思えない動画の数。 物語も盛り上がりを見せ、筋書きはともかく、「面白いアニメをリアルタイムで見ている」 っていうリアルな喜びがある作品ですね。
話題のエンディング曲 「ハレ晴レユカイ」 の踊りは、そこまで大騒ぎするほど動いているか? って感じがしていましたが、本編でここまでのものを見ると印象も一変します。 MUSASHI GUN道 を見て笑い、ハルヒを見て驚く。 なんて贅沢な国なんだ、日本ってヤツぁ…おじさん久々にアニメで感動してしまったよ。
NHK大河 「功名が辻」 では明智光秀ついにあぼん 。・゚(´□`)゚・。 しかし出番のない一豊の出番を無理やり作ってるっぽいのが大河の伝統とは云え、何とも。 来週は 「吉兵衛の恋」。 完全に死亡フラグ一直線です。これもまた 。・゚(´□`)゚・。
しかし役者さんの頑張りで何とか形にはなってるものの、相変わらず大河は小粒感がひとしおになってますね。 人と人との繋がりとか個人個人の個性はそれなりに出てはいるものの (まぁ1年間もやるんですから時間がふんだんにある訳ですが)、時代のうねりとか避けがたい運命とか、そういう人知を超えた大きな動きに何でこんなに無頓着なんだろう。
物語りも中盤をそろそろ越えて、主だった登場人物から死ぬ人が出始める頃ですが、単なるお涙頂戴のブツ切りエピソードにせず、うまく料理してくれたらいいんだけどねぇ。
■ '06年6月17日〜
今日も昨日に引き続き、1時間半ほど横田基地を回るコースを。 ちょっと遠出して、子供の頃良くザリガニ釣りにいった池までいってみました。 土曜ということもあり、家族連れも多く、小学3年生くらいの男の子と1年くらいの妹と思しき女の子が池で何かを取っているのをぼんやり眺めて見たり。 30年くらい前は、あたしもおんなじだったなぁ…よく妹連れて、家から持ち出したサキイカを餌に、アメリカザリガニを釣りにいってましたよ。 時が流れるのは早いもんですね 。:゚(。ノω\。)゚・。
■ '06年6月16日〜
梅雨らしいうっとうしい天気が続きましたが、今日は久々に雨もあがって天気…とまでは行きませんが、曇り空。 さっそくチャリンコ出してサイクリングGOGO。 つっても家の近所をぐるぐるまわるだけなんですけどね。 体がいい加減なまってますし、少しは体を動かさないと肥える一方だわ…。
サイクリングコースと云うと、自宅を中心に田舎コース (多摩川沿いにサイクリングコースを走る) と横田基地コース (国道16号線沿いに横田基地を回る) と、中途半端なアップダウンコース (隣町やその隣まで、アップダウンのある商店街を通り抜ける) があるんですが、今日はアップダウンコースと横田基地コースをセットで。 途中うどん屋での昼食を含め2時間くらいのコースでしたが、良い感じに足も疲れて運動したって感じがひしひし。 良い汗をかきました…。
■ '06年6月15日〜
若者だけに聞こえる 「不快音」 を発生させ、たむろする若者を撃退する方法があるらしい。 おいおい、若者はネズミかよ! と思うのもつかの間、ZAKZAKの伝えるところによると、逆にそれを携帯の着信音に使う若者が米英を中心に激増しているんだそう。 授業中とかに携帯が鳴っても、「おっさん教師」 には聞こえないって訳ですね。
こりゃ一本取られたって感じですがw、この音を使えばモールス信号…とまでは云わなくとも、何らかの合図に使ってカンニングに悪用されたりの可能性もあるとかで、ちょっと問題になってるそうです。 名前は 「モスキート着信音」。
もともとはイギリスの企業が 「モスキート(蚊)」 という商品名でセキュリティーシステムのひとつとして地元の商店などに販売していたらしい。 小型スピーカーから17キロヘルツという非常に高周波数のブザー音が流れるもので、年齢とともに徐々に聞きにくくなる高周波数音の意外な使い方として、確か以前にもどこかで報道されていた記憶があります。 個人差はあるものの、20代後半以降になるとほとんど聞き取れなくなるらしい。
イギリスのBBCのサイトにその音源が上がっていたので試しに聞いてみました。 スピーカーのボリュームをメ一杯上げてみましたが…何も聞こえな〜い 。:゚(。ノω\。)゚・。 周波数を調整すると視聴可能年齢を上げたり下げたりすることもできるらしいので、そのうち 「アナタの耳年齢はいくつ?」 なんて使われ方がされるかも知れません。
■ '06年6月14日〜
まつ毛がヒジキ で検索した結果 約212件 (Yahoo!)
まつ毛がヒジキ の検索結果 約 722 件 (Google)
やっぱそう思うよな…。
■ '06年6月13日〜
立川はフロム中武の7階にボークスの立川ショールームが10日オープンとのことで、さっそく偵察に。 広い広いと云われている新ショールームですが、田舎(?)の立川だけあって店内は広々。 美少女フィギュアやメカガレキの製品やパーツがあるのはもちろん、インストアとしてドールショップの天使のすみかの立川店のほか、ロボットスタジアム・お宝クラブ夢の国なども入り、かなりの規模でした。 つうか、フロム中武に ぁゃιぃ その手の店がどんどん入っているってのは知ってましたが、完全にあっち系の店だらけにはさすがになってないものの、かなり濃度があがってるのはなんとも。 ちょっとオシャレな秋葉原デパートみたいな感じになってますねw
立川にはこのほか、昔から怪しいフィギュアショップや、やたら偏った在庫を持つ書店なんかが入っている第一デパートってのも北口すぐにありますし(こちらはやや中野ブロードウェイっぽい) 、3年前まで駅前に巨大な 「でじこ」 看板を掲げていたブロッコリーも規模縮小して移転したものの、南口にしっかりあります。 アニメイトもミントもあるし、後はまんだらけと虎の穴とかKブックスとかの同人ショップが揃うとプチアキバとして完璧ですね。
ちなみにこの 立川、あたしの半分地元みたいなもんで、元々画材屋の世界堂はあるし (10年くらい前に規模縮小しましたが、それでも品揃えはわざわざ都内まで行かなくてもOKなくらい)、数年前にビックカメラがやって来て、その上の7〜8階フロアには手芸用品のユザワヤも入ったし (これ、移転手伝いましたw)、映画館も複数稼動。 モノレールも通ってるし、駅前に大きなアルタビジョンみたいな画面も2つできて、仕事で都内に出勤するようになるまでは、ここで完全に用事が済むようになりました。
今回ボークスが入ったフロム中武は、元々中武デパートって名前で屋上にミニ遊園地はあるし、階段のそばには噴水みたいにジュースが湧き出るカップで飲む自動販売機もありました。 比較的低価格の衣料品専門店みたいなデパートでしたが、子供の頃、よく おかんに連れられて訪れては、ワクワクしたものでした。 その後建物の形が変わるくらいの大改装がされて今のフロム中武になりましたが、色んな意味で思い出深いこのデパート。 大型店冬の時代を生き延びたのは嬉しいです。 しばらくちょくちょく行きそうだな…w
■ '06年6月12日〜
知人が御茶ノ水に居酒屋をオープンするとかで、そのイベントに参加。
御茶ノ水は久々だなぁ。 地図で何となく分かってましたが、いざ現地に行って見ると20年くらい前にあたしが働いていた某出版社の近くで、周りの店もあんまり変わってなくて、懐かしさが津波のように押し寄せてきました。 当時は希望に溢れた若者だったのに、何で今はこんなことに… 。:゚(。ノω\。)゚・。
居酒屋だけに、日本各地の酒蔵さんから蔵元さんがやってきて、自分のお酒を振舞ってアピール。 10数人がやって来ましたが、取引先の酒屋さんや居酒屋経営者にすごい力があるんだなぁ…とちょっとビックリ。 お店が成功したら良いんですが。 夜10時からは、店に備え付けの100インチプロジェクターでワールドカップ 「日本 vs オーストラリア」 が始まると訪れたお客さん100人も大興奮。 ワールドカップの中継をこれほどの大人数で観たのは初めてで、やっぱり盛り上がるものですね。 PK弾をはじき飛ばした川口もかっこいいです。 その後日本が1点先制。 電車の関係でハーフタイムで帰宅しましたが、家についてテレビを見たら3対1で日本逆転負けしとるやないか〜〜〜〜!!(*><)。
うぬぅ、勝ってるところまで店で観戦したあたしは珍しく勝ち組になれたのかも知れん…。
■ '06年6月11日〜
信長、逃げて、超逃げて〜〜〜!!(*><)。
という訳で、NHK大河はついに本能寺の変に。 過去に何度も何度も何度も何度も映像化されている本能寺ですが、今回のデキは…う〜ん、過去最低とまでは云わないけど、かなり微妙な感じです。 予告編では信長(舘ひろし) が火縄銃を構えてるシーンが出て、すわ西部警察復活か? と期待したものの、かなりあっけなくやられてしまいました。 それまでのエピソードで散々 「わしは神じゃ、神は死なぬわ」 と豪語していた信長、その信長が 「あっさり」 と、人間らしく死ぬ様が今回の大河の信長像なんでしょうけど、それにしてももう少し大往生させても良かったんじゃないかなって感じがします。 敦盛が途中で途切れた本能寺って、あたしが知る限り、これがはじめてかも。
薙刀ふるって敵武将を討ち取り、光秀軍の火縄銃の一斉射撃で絶命したお濃 (和久井映美) は良かった。 もう来週からは会えないのか…残念。 しかし史実では信長晩年に最も愛したのは生駒吉乃で、お濃の出る幕はなかったはずなんですが、ここらはどんな解釈になってるんでしょうか。 司馬遼太郎の原作読まないとダメかな。 まぁさすがに読まなくても、お濃と光秀の不倫チックな昼ドラ展開はないんでしょうけど。 ふむぅ、秀吉役の柄本明の怪演は冴えわたってますけど、もう少し情があってもいいんじゃないかな。
しかし番組開始頃には出る俳優さんが みなみな高齢でどうなるものかって感じでしたが、ここにきて武将の年齢と役者さんのそれとが近づいて、グッと厚みが増してきた感じです。 なんだかんだいって観ちゃってるな、あたし…。
■ '06年6月10日〜
テレビ東京の 「出没!アド街ック天国」 で、「池袋東口 乙女ロード」 の特集 (公式サイトは こちら)。 セラミュがらみで通いまくった池袋ですが、ついに始まったな…。
■ '06年6月8日〜
高校生が港区の公共住宅のエレベーターに挟まれて死亡した事故で、事故機を製造したシンドラーエレベータが住民説明会への出席を拒否し続けているらしい。
エレベーター会社って日立や三菱みたいな国内企業ばかりだと思ってましたが、スイスの会社だと知ってびっくり。 世界シェアはNo.2の大企業らしいですが、日本でのシェアは僅か2%ほど。 値段が安いのが取り柄みたいで、入札で納入されるケースが多い公共建造物が中心みたいですね。
それにしても国際慣習的には 「謝罪したら責任も負わなくてはならない」 ですし、事実関係がはっきりしないうちは謝るに謝れないのかも知れませんが、こういうやり方は日本では絶対に受け入れられないですわな。 まぁシェアも少ないし、もう日本で商売するつもりはないのかも知れませんが、代理人のふざけた態度とかを見ても、「なんじゃこの会社わ??」 と思わせるに十分なアホさ加減を発揮してます。
報道によれば事故前にもおかしな動きを散々していたらしいですし、事故にまで至らない動作不良はそこら中で繰り返し起こっていた様子。 テレビのCGによる事故再現とかを見ると、思わず 「うわっ、痛そう〜」 な感じの事故ですし、早々に日本の市場からは消えてもらいたい感じですね。
■ '06年6月7日〜
NHKの 「おかあさんといっしょ」 に 「うたのおねえさん」 として出演中の はいだしょうこさんが 4月28日に絵描き歌で披露した「スプー」をモチーフにしたアートがネットに衝撃を与えたとの記事が日経PBで。 おいおい、そんなニュース流してる場合か、日経PB (^-^;)。 まあ確かに衝撃ではありましたが、あれはw
しばらく前に2ちゃんとかでカボチャの潰れたような不気味なキャラのAAが急にあちこちに貼られるようになって、それ以前まで多かった 「な…なんなんですか? ここ、どこですか? なんであたし 貼られたんですか?」 の次はこれか…元ネタはなんなんだろとか思ってガイドライン板覗いたら、どうやら 「スプー」 らしいとの情報を得て愕然としたものでしたが、ついに一般メディアにも登場ですか。
まあ絵そのもののインパクトもさることながらネットに出回った動画の内容が、うたのおにいさんとおねえさんの微妙なスイッチの入り具合 (リハーサルで 「ものすごいもん」 が出るのがわかってたんだろうから、お兄さんなんか必死に笑いをかみ殺したような司会ぶりでした) や、はいだしょうこさんの健気で必死に描く姿が萌えを感じさせたりと、突っ込みどころ満載の動画だったからこれほど拡散したんでしょうけど。
それにしても著作権的にはいろいろ問題はあるものの、ようつべが普及してからの映像系のネタの拡散はすごく早くなりましたね。 いいのか悪いのか … (^-^;)。
■ '06年6月6日〜
テレビは村上報道で一色。 しかしインサイダーで摘発って、当初からくさいくさいとは云われていたものの、実際どうなのよって感じがしますね。 あたしゃ知人と小さいベンチャーやってるけど、若い経営者同士のつながりはどこの業界でもものすごく親密なんだよね。 ヒルズ族なんか住んでいる場所も会社も同じ場所なんだから、いやでも顔をあわせるし、親密具合はすごいだろうことは容易に想像ができます。
で、お互いに才能を認め合ってる相手には、観測気球として次にやる事業をぼかして話して反応をうかがったり、その事業に使えそうな人脈があるのかないのか探ったりは 「無意識」 にやっちまうもんなんだよね。 そういう人はいろんなアイデアを常に複数持っているし、目くらましために偽球を投げたりもするし、それとは別に完全に単なる世間話もある。
村上の記者会見の話や証言が全て本当だとは思えないし、そもそもライブドアに株を買うよう薦めたのは村上自身だという話もある。 けれど 「知っちゃったからダメ」 なんてことになったら、株やってる大半の企業、個人はアウトだと思うんですが。 その大半の企業や個人を全部捕まえるのは無理だから、結局恣意的に対象を選んで見せしめや、ある利害関係者による特定の企業、個人を潰す道具として使われてしまう。 これでいいのかねぇ。 一連のIT企業の捜査や摘発では東京地検を持ち上げる意見がマスコミではさかんだけど、日歯連の裏金問題では金の受け渡しの現場にいた橋本元総理や野中は捕まえられず、現場にいなかった引退済みの村岡元議員だけを書類送検。 とても褒められたもんじゃないと思うんですが。
まぁ人間として見たら村上ほどむかつく人間も珍しいってくらいですし (何の関係もないあたしもテレビ見ると不愉快に感じたりしますしw)、人に恨まれると結局は足元をすくわれるって話なんですかね。 ホリエモンやLD幹部があれでしたから、村上も逮捕されるんでしょうけど、だったらホリエモンや村上に罪を全部かぶせて、株に素人を呼び込んで暴利をむさぼってるその他のITベンチャーや証券会社にも、少しは血を流して欲しいものです。 理不尽な既得権に守られて格差社会の頂点にいるマスコミの人たちにもね。
■ '06年6月5日〜
村上ファンドの代表、村上世彰が緊急記者会見。 やったことの是非はともかく、久々に頭のいい人の理路整然とした話を聞いた感じ。 まぁ頭がいいらしいってのが、あたしのようなアホにもわかっちゃうように得々と喋るのが本当に頭がいい人の振る舞いかってのはチト微妙ですがw、何やら記者会見というより、セミナーの講演みたいな会見でした。 例によってテレ東以外の各局が同時中継を行いましたが、注目振りがわかります。
しかしホリエモンが自分の責任を回避し、あるいは部下に責任をかぶせる様な言動をしまくっていたのに対し、自分が全て悪い、周りの人は悪くないって村上の云い分はかなりインパクトがありますね。 自分が全て悪いといったところで、本当に認めたり喋ったりしたらまずい部分は隠してはいるんでしょうけど、「分かりやすい自己責任論」 は、それ以上の追求を消す効果がありそう。 庇ってもらった方は一生村上に恩義を感じて、あるいは負い目を感じてくれるでしょうね。
それにしてもホリエモンもそうですが、やっぱりこの人たちって大物って感じがしますね。 いや、バックにもっとすごいのがいるんだろうし、最前線に出てくる時点で成り上がりもの、小物なのかも知れませんが、何ヶ月も極寒の留置所にいて何も喋らないとか、それまで自分が作ってきた会社を手放す決断を数日で下すなど、あたしみたいな凡人にはとてもできそうもありません。 村上もさすがに逮捕はされるんでしょうけど、次は三木谷さんあたりに飛び火するのかな。
盗作疑惑の画家、和田義彦氏の大臣賞の取り消しが決定。 思ったより迅速な上に 「返上」 ではなく 「取り消し」 なのは良かったです。 今日は仕事で都内に出てましたが、疲れた…せめてもの吉報です。
■ '06年6月4日〜
NHK大河ドラマ 「功名が辻」 もいよいよ中盤のクライマックス、本能寺の変に向かって最終ラップ。 光秀(坂東三津五郎) が不憫だにゃあ。
■ '06年6月3日〜
芸術選奨文部科学大臣賞を受賞した洋画家、和田義彦さんの作品のうち、少なくとも7点、それ以外にも合計10数点がローマ在住の画家アルベルト・スギの作品に酷似しているのが発覚。 これは盗作ではないのか…ってのが話題になってます。 テレビで両者の絵を見比べてみたらば、あらまそっくりw 翻案した、二次創作だと和田さんは云い始めているようだけど、過去に日本でスギ氏の名前を出さなかった以上、もはやそれも通らない。 画家という職業としては、まさに致命的な犯罪じゃないですかね、これ。 そして日本の画壇はそれを見抜けず (見抜いてる人がいてもそれを云えなかった)、さらに国が大臣の名でその作品を顕彰してしまったのは恥ずかしい限り。
所属していた国画会の見識もお寒い限りですが (退会勧告を出したそうですが)、それにしてもキトラや高松塚の古墳壁画といい、今回のこれといい、税金使って文化や文化に対する権威や名誉を破壊しまくってますわな、文化庁は。 今頃和田さんに 「賞を返上してくれないか」 なんてこっそりと打診してそうです。
日本国の文化庁として「賞を剥奪」しなきゃだめだよね。 仮に和田が返上しますといっても 「だめだ、剥奪だ」 にしないとだめでしょう。 それでないと、日本の文化の名誉を守れないよ。 文化庁としては、和田に返上させて過去の記録から和田の名前を消して 「なかったこと」 にしたいんだろうね。 でももう、なかったことにはできない。 偽者を見抜けず、顕彰してしまった記録は残ってしまった。
でもこういう間違いはどこの国だって、どんな体制のどの時代だって起きるもの。 毅然とした対応さえすれば、挽回できると思う。 和田から賞を文化の名において剥奪すれば、「日本文化庁は偽者を見抜けなかった」 という無知の恥ずかしさは残るけど、「しかし偽者は断じて許さなかった」 という毅然とした態度も記録になって残る。 これは重要だと思うんですが、どうでしょうね。
それにしても和田さんのインタビューとか見ると、引き合いに出す画家の名前はピカソだったりダヴィンチだったり、ミケランジェロだったり。 よくもまあ、恥ずかしくないもんですね。 絵画でもマンガでも映画でも、部分部分でパクッたり知らず知らずのうちに影響を受けて似たりってのはあるにせよ、ここまで証拠が出揃ったら、自分の名誉のためでなく、日本の絵画の名誉のためにも潔くしてもらえないでしょうかね。
■ '06年6月2日〜
与党自民党が提案した「共謀罪」を新設する組織犯罪処罰法に対し、野党民主党が反対のために改正案を提出。 ところが与党が野党の改正案を全面的に受け入れると表明するや、民主党はそれにも反対、審議拒否するのだそう。 自分の出した改正案に反対して審議拒否するなど正気の沙汰とも思えませんが、民主党もますます万年野党ぶりに磨きがかかってきたようですね。
元々はテロに対する予防策の一環として国連が加盟国に犯罪行為の事前共謀を取り締まる法律を作るよう求めたのが発端ですが、国連中心主義を掲げる民主党はここでも論理破綻。 小泉が訪米やサミット参加した際の 「手土産」 を認めさせないつもりなんでしょうが、反対のための反対も行くところまで行ったって感じがします。
本来なら、与党が強行採決(と云っても単なる多数決なんですが…)して、それに体を張って反対したけど力及ばず…の構図にしたかったんでしょうけどね。
MXテレビで再放送中の初代ガンダム、今日は第35話「ソロモン攻略戦」、ビグザム登場の回。ああ、ドズル様… 。:゚(。ノω\。)゚・。 スレッガーの台詞もぐっときますね。 やっぱ初代は面白いなあ。
■ '06年6月1日〜
台所の流しに毎年現れるハエトリグモちゃんですが、今年もやっぱり登場。 益虫として我が家では可愛がられるハエトリグモですがw、今年は出るのが遅くてちょっと心配してましたが…やっと顔が見れてほっ。 今日からしばらくは流しにお湯とかを流すときは注意しないとにゃ。
今日はお天気もいいってことで、チャリンコで近所をぐるりぐるり。 うちの近所には米軍横田基地があって、その周辺にアメリカンなショップやらが立ち並んで賑やかしい雰囲気が楽しいんですが、チャリでフラフラと流すのは気持ちがいいですね。 本当は散歩でもした方が体のためにはいいんでしょうけど…まぁ気休め程度の運動にはなりそうです。
基地の前には国道16号が通っていて、昔は1車線だったのが、今は基地側を削って片側2車線になってます。 車や単車で流すのも好きでしたが、チャリでもやっぱり楽しいです。 基地のフェンスが金網から壁になったのは残念ですが…以前は飛行機がそのまま見れたり、夜になると空港の明かりが見えたりしたんですけどね。 まあこれも時代の流れってやつでしょうか。 通り沿いには小学校、中学校時代の知人の実家が何軒もあるので、たまに捕まって根掘り葉掘り近況を聞かれたりしますがw、まぁ地元っては何歳になってもいいもんですわな。
仕事はあんまりはかどらず。 何とかせんとにゃあ。 うぬぅ。▲このページの先頭に戻っちゃう ▼末尾に飛んでみる
■ '06年5月30日〜
ご要望がちょこちょこあったので、「同人用語の基礎知識」 ページのアクセスの解析によるリクエストキーワードの傾向を調べてみました。 内容はこちら、メインページ 検索エンジン キーワード抽出 です。 アク解ってあんまり好きじゃないので気まぐれの調査結果ですが、ご要望して下さった方に参考になるようなデータはあんまり得られませんでした…。 そういや同人用語の内容に関するメールいくつか頂いていますが、うまく返答や更新ができずに申し訳ないです。 メールは全て目を通していますので、今しばらくお待ち下さい m(_ _)m。
■ '06年5月29日〜
新宿の居酒屋さんで仕事の打ち合わせ。
午後3時から始めましたが、気が付いたら終電近くの時間まであれやこれやと。 うちの会社の仕事の流れが結構変わるような打ち合わせだったんですが、上手く回ってくれるといいなぁ。 それはそれとして、関係者だけ食べてくださいみたいな松阪牛をお店が出してくれたんですが、これがなかなか美味しかったです。 元々肉が好きな方じゃないし、とりわけ牛肉はアメリカ産ビーフのあれやこれやもあって、すっかり敬遠している感じなんですが、久々に、しかも天下の松阪牛を食べると、やっぱり違いますね。
食い物にはまったくこだわらない性格なんですが、デヴ化の折、あまり量を食うわけにもいかず、そうなると美味しいものを少しだけいただく…みたいな感じになりますね。 う〜ん、役得 役得。 取引先に飲食店さんが多いせいか、比内地鶏とか本マグロとか、それまでの貧乏生活では考えられない食材に舌鼓を打てるようになりますた…。 そりゃ太るわな (;_;)。
残留基準が示されていない農薬や、化学物質や重金属など人体に有害な物質が検出された食品の流通をすべて禁じる 「ポジティブリスト」 制度が改正食品衛生法に基づき開始。 これで毒々しい隣国からの食べ物モドキが少しは減るんでしょうか。 加工食品の原産国表示もとっととやって欲しいものです。 松阪牛とアメリカ産牛肉もそうですが、やっぱり国産が一番だぁねぇ。
■ '06年5月28日〜
テレビ不調で序盤を見損ない、さらに内容が酷いと文句を云いながらもダラダラと見ている大河ドラマ 「功名が辻」 ですが、今回は山内一豊の数少ないエピソードの中でももっとも有名な 第21回「開運の馬」。 なんつ〜か、千代(仲間由紀恵)がいい感じw
時期的にそろそろ本能寺が起こり、物語も大きな転換点を迎える訳ですが、一豊の出番がこれでもかってくらい減っている昨今、久々に誰が主人公かわかるエピソードでした。 それにしても安土城、完全に悪の組織のアジトになってるな…。 お濃と光秀との城下の寺での昼のメロドラマチックな演出も見慣れてきました…。
■ '06年5月27日〜
最近アニメ界を席巻している話題といえば、ヤシガニアニメ最後の後継者と呼ばれる超弩級アニメ 「MUSASHI GUN 道」 ですか。 2006年4月9日より BS-i、その後ネット配信 (GyaO) の形で放映されている構想12年、原作モンキー・パンチ (制作ACCプロダクション) の作品なんですが、何がすごいって、「ありえない作画」、「ヘンテコな動きをする動画」、「予告編にまでバンクを使う動画の極端な少なさ」、「スカスカの中割」、さらにはリボルバーなのに30発以上は平気で弾を連射するし、あまつさえ発射の透過光が固定してレーザー銃 (というより、ライトサーベル状態)になる、意味不明のセリフ「うおっまぶし!」などが頻出するなど、もう突っ込みどころが多すぎてめまいがするほどの作品となってます。
作画や動画の破綻と云えば、真っ先に名が挙げられる「ヤシガニ屠る」を擁するロスト・ユニバースが、かなりまともに見えてしまうのは何とも。 キャラの色塗りやらに関しては、未完成状態で公開された「ガンドレス」にはさすがに及ばないものの、動きがヘンテコ(というか、ある意味コミカルw)で演出や構成もおかしな感じなので、個人的にはガンドレスより味わいがある感じ。 俗にヤシガニ3部作と呼ばれる「学園都市ヴァラノワール」や、前後して登場した「アキハバラ電脳組」なんかも記憶から完全に薄れるインパクトです。
いわゆるヤシガニアニメの歴史…というか、華麗なるアニメ暗黒史を彩る作品はいくつもありますが (→ ヤシガニアニメの歴史)、ちょっと飛びぬけたレベルが、むしろ味わいや倒錯した魅力にすら感じてしまいます。 というか、正直ここまで笑い転げて見たアニメは久々ですw
作画破綻のアニメの歴史というと、アニメ誌が出揃いビデオが普及し論評系の同人やパソコン通信のフォーラムでの感想なんかが表に出だした80年代、 「天空戦記シュラト」あたりから「酷い」「なんじゃこりゃ〜」ってなバッシングが表面化してきた印象がありますが、当時はネットなんかは一部の人のものでしたし、ビデオはだいぶ普及してきたものの、それをパソコンに取り込んだり紙に写すようなことはまだできない時代でした。
ヤシガニ屠るあたりになると、放映されたその日のうちくらいには、CGに起こされてMASL(CG画像をパラパラアニメみたいに見せることができるソフト)なんかのデータになってパソコン通信のライブラリに上げられていたもんですが、「MUSASHI GUN道」が放映されている現代にあっては、動画のままキャプチャされ、YouTube(ユーチューブ/ ようつべ)あたりにすぐにMADムービー(勝手に面白おかしく編集した動画)がアップされ共有されてしまいます。
それが2ちゃんねるや双葉などの掲示板を通じて極めて大勢の人間に、加速度的に「おかしみのある話題」として伝播するようになってます (ダンスが良く動くと評判だった涼宮ハルヒの憂鬱のエンディングとあわせたMADムービーなんか、腹がよじれるほど笑いました (^-^;)。 まぁ他人の失敗を笑うのもあまり趣味が良いとも思えませんし、現場はさぞや修羅場ってるんだろうなぁと、ちょっと同情もしちゃいますが…。
それにしても地上波テレビで流されるものだけでも週に60本だの70本だのが放映されているアニメ、いったい誰がそんなに見るんだよ、粗製濫造もたいがいにしろ、って感じもしますが、それによる質の低下を嘆く一方、ここまで極端な破綻作品なんかが出てくると、まぁそれはそれとして、これはこれでアリなのかも知れない…なんて、無責任に思ったりもしたり。 そのうち視聴者の健全な拒否反応が起こって変なアニメは淘汰されてゆくんでしょうけど、「MUSASHI GUN 道」 には、いっそ新しい地平を開拓するような成長を期待したいものです。 あんな作画に必死で演技を付けている声優さんのためにも…。
■ '06年5月25日〜
ここんとこ日に何通か届くスパムの新作です。私はしがない独り者のサラリーマン。業者は違うんでしょうけど、スパムメールは我慢するから、掲示板への無差別爆撃はやめてくだ
寝ては起き、ぎゅうぎゅうの通勤電車に揺られ会社に出勤する毎日。
たまの休日は昼まで寝て起きカップラーメンをすする。
ふと”オレハイッタイナニヲヤッテイルンダロウ?”と自問自答するにまでいたり、
自分で危ないなこれはと思っていました。
日曜日に一人部屋でボーッとしていた私は携帯電話を取り出し「出会い」を求めました。
もともと口下手で、たまに誘われるコンパも最後にはいつも一人ぼっち・・・。
しかしどうせ顔もわからないんだしと開き直り、積極的に掲示板に書き込んだり、メールを送ったりしました。
すると初めて私に返事が着たんです。しかも2通も!!
Aさんは何してるの?と言う内容でした。
私は、はじめにまずメールで丁寧に挨拶をしました。
しかしメールをくれた彼女には敬遠されました。私は心から悔やみました。
2通目のBさんも何しているのという内容でした。
他府県の方でしたが、掲示板から私のプロフィールを見てメールを貰いました。
私はどう返事を返そうか考えに考えました。思いつたのは・・・
「地元で買い物してます。」でした。
彼女からの返事はすぐに着ました。
「一人で買い物ですか?」と・・・
私はまた考えました。友達とか、ひとりでか?しかし初めてですし正直に
「一人でです。」と返しました。すると、
「私も一人で買い物なんです。友達が急に来れなくなって☆☆あたりをブラッチしてます。
○さんはどこらへんですか?よかったら私と会いませんか?」と・・・
僕は喜びいそしんで着替え部屋を出☆☆を目指しました。
☆☆まで歩いて10分地点に着き、
「すぐ近くですし、いいですよ。」と返すとすぐに
「じゃあ、♪♪で待ってます。」と返事があり、
僕の胸の鼓動は一歩ごとに大きくなり現場に到着。
”即会い” ってやつですw
出会って彼女の一言目が、
「じゃあ、どこ行こっか?」と言われ何も考えてない自分に気づき、
「○○ちゃんの行きたいトコでいいよ。」
彼女は笑顔で、
「うん。」と答え「じゃあ・・・・・・・・・」
僕たちは話をしながら歩いた。
その後の話しは、貴方もご自分で体験なさってください。
私が利用したサイトは、http://********/
料金は一切掛かりませんでした。さい… 。:゚(。ノω\。)゚・。
■ '06年5月24日〜
何やら数日前から家の前の私道がきれいになってるんですが…聞いたらやっぱり向かいのおばあちゃんが掃き掃除してくれたらしい。 ここんとこサボってたからなぁ…ううっ、すみませんです 。:゚(。ノω\。)゚・。 1月2月には何度か雪かきをしたんで、2度くらいまでは 「お互い様」 て感じで甘えることもできそうだけど、何度も重なるとさすがに申し訳ない。 掃き掃除しないとなぁ…うぬぅ。
■ '06年5月23日〜
ぐふぅ…腰が痛いです…腰痛もここまで酷いのは初めてかも知らん…。 同じ姿勢が取れないし、動いていると多少まぎれるものの、寝るときにシクシク痛んでどうにもなりません。 医者行ったほうがええんだろうなぁ。
素人診断も危険ですが、ちょっとネットで調べたら、どうやら変形性脊椎症ってヤツらしい。 たいていの腰痛には下肢の痺れなんかがあるんですが、あたしの場合はそれは皆無なので、おそらくこれっぽい。 原因は主に加齢変化らしく、逃げられない感じがヒシヒシ。 でも中年以降の男女で起こるものの、肥満や重労働では早く症状が出るらしいから、逆に肥満を解消したら緩和したり症状が治まったりしそう。 重労働は…今はやってませんが、若いときにかなり体を動かす仕事をしていたらからどうなんだろ。 何十年も荷揚げやってるような人でなきゃ、大丈夫なような気もしますが。
しかし肥満の解消方法がわからん…どうすりゃいいんだろ。 食生活の改善が第一でしょうけど、それほど高カロリーの食事を取ってる訳じゃないし (蕎麦ばっかり食ってますよw)、思い当たるのは缶コーヒーや紙パックの清涼飲料水かなぁ。 ここらはお茶にするとか、何とか対策をしたいところだなぁ。 恐る恐る体重計に乗ったら79kg。 1kg減ってるw そういう問題じゃない (;_;)。
椅子に座っても座椅子に座っても、胡坐かいても落ち着かない。 極度の痛みは安静にしてりゃ4〜5日で収まるらしいので、あと数日我慢してみるか…うぬぅ。
■ '06年5月21日〜
ここんところ収まっていた腰痛が寝違えたのかめちゃくちゃ酷かったです。 マッサージしてもお風呂に入っても運動してもだめ。もうだめぽ…。:゚(。ノω\。)゚・。 椅子に座っても座椅子に座っても布団で横になってもどうやっても痛いので、チャリンコでサイクリングすることに(はぁ?)。 もはや初夏ってな気候の中、2時間あまりアップダウンのあるルートを中心にサイクリングゴーゴー、途中で美味しそうなそば屋さんに入って昼飯食べつつ大いに汗をかきました。 …腰痛ぜんぜんよくならない…。 整体とか行った方がええのかな。 うぬぅ。
■ '06年5月18日〜
日テレのアナウンサーが女子高生のスカートの中を携帯電話で盗撮したかどで書類送検。 アナウンサーというからにはテレビに出ている顔のわかる人でしょうから、それは誰だとの憶測が流れた後、ネット上の続報の形ですぐさま炭谷宗佑の名前が。 ああ、どっちの料理ショーに出ていた若いアナか。 なんともみっともない罪で捕まってしまいましたね。 それにしても手鏡でスカートの中を覗いていた経済評論家、植草一秀が捕まったのと同じ横浜駅での犯行だったそうで、横浜駅には何か邪悪なエナジーでも充満しているんでしょうかね。 スカートを覗くのにぴったりの角度のエスカレーターでもあるのかも知れませんが (^-^;)。
しかし何ですね、捕まったのは今年の2月だったそうで、3ヶ月も報道されなかったのは何でなんでしょうね。 しかも現時点でも日テレは個人名の報道はしてない。 他局や新聞も軒並み 「日テレのアナウンサー」 という名前を伏せた報道で、その後の続報によると 「逮捕された訳ではないし、プライバシーの観点で名前は公表しない」 判断がされているそう。
昨年、犯罪被害者基本計画案として、被害者を実名・匿名のどちらで発表するかの判断を警察に委ねるとの内容が盛り込まれる見通しとなっていることに対して、「実名報道ができなくなったら報道の信憑性が損なわれる」「警察の誤認逮捕や怠惰捜査などの隠蔽に恣意的に使い分けられる可能性がある」「報道の自由を侵すものだ」として猛反発したのがテレビ局や新聞、ジャーナリストの皆さんですが、身内の恥ずかしい逮捕だけは、プライバシーの観点で実名報道しません、なんて、よくもまあ恥ずかしくもなく云えたもんですね。 植草の時なんか、実名どころか資料映像としてコメンテーターとして出演していた時の映像まで繰り返し流されてましたし、田代まさしの時はワイドショーが「今のお気持ちは?」とばかりに大勢詰め掛けていたというのに、この差は一体なんなんでしょうか。
いずれ週刊誌あたりが大きく取り上げるでしょうし、テレビや一般紙にも名前がでるのかも知れませんが、被害者の名前はどんどん出して、加害者の一部だけ、不透明な理由で名前が出たり、出なかったりってのは、それ自体がマスコミや報道の信頼性や公平性を毀損することだと思うんですが、どうなんでしょうね。
■ '06年5月14日〜
NHK大河ドラマ 「功名が辻」、いよいよ舘の信長が危なくなってきました 。・゚・(ノД`)・゚・。 過去の信長なんかだと、狂気の中にも人間的な苦悩が見え隠れしていたもんですが、舘信長は完全にあっちの人っぽくなっちゃってますね。 渡信長が 「あえて鬼になることで乱世を終わらせるために狂気的に振舞う」 なんて感じでしから、同じ石原軍団でもずいぶん扱いが違うものです。 本能寺にはお濃が帯同するらしいので (はぁ)、そこで人間らしい死亡フラグでも立つのかもしれませんが。
■ '06年5月11日〜
アメリカのウオルト・ディズニーが、マクドナルドとの業務提携を解消するそうだ。 年間1億ドルのタイアップ契約を破棄するんだから、こりゃ巨大企業ディズニーとしてもかなりの方針転換になりますね。 子供向けの高カロリーのファーストフードやジャンクフードが青少年の肥満や健康的な生活を阻害しているとの声の高まりを受けての判断なんでしょうけど、また思い切った対応をしたものです。 数日前にはアメリカの小中学校での清涼飲料水 (コカ・コーラ社あたりがターゲットになってます) の販売が原則禁止になるとの報道もありましたし、健康志向の高まりとともに、目立ちやすい悪役には厳しい世の中になりつつあるようです。 まぁタバコ会社の支援を受ける芸術や音楽なんかの文化メセナやスポーツイベント類は減る一方だし、これも時代の流れなんでしょうね。
■ '06年5月10日〜
報道によると、テレビ東京に抗議文と人骨のようなものが送付されたらしい。 送付されたのは8日。 抗議文によると、前月4月26日放送の深夜アニメ 「いぬかみっ!」 の放送時間が当日中継された 「世界卓球 2006 (界卓球選手権)」 の放送延長により30分繰り越し、「タイマー録画に失敗してしまった」 からだそうですが…どんだけ沸点低いんだよ (^-^;)。 まぁ楽しみにしていたアニメなんかが録画失敗した時の業腹は、アニヲタの一人としてわからなくもないですが、何もそこまでせんでも…。 と云うわけで、早速 「同人おたく年表」 に追加。 この年表もだんだん収拾が付かなくなってきました…。
NHKスペシャル 「プラネットアース」 はひとまず一区切り。 緒方拳の出番は 「プラネットアースができるまで」 みたいなメイキング番組として再構成して別枠として切り離してくれんかのぉ…邪魔です。
■ '06年5月8日〜
NHKとBBCとが共同制作したNHKスペシャル、「プラネットアース」 がかなり見ごたえがあります。 7、8、9、10日と4夜連続で放送されるこの番組、5年もの歳月をかけて撮影・制作した大型自然ドキュメンタリーで、シネフィルムかと思わせるような美しく奥行きのある映像 (ハイビジョンらしいですが、Panasonic のバリカムっていうシャッタースピードが可変のHDカメラでの撮影らしい。 まるでCGかと思うような鮮明な映像はすごい)、空撮や水中撮影の美麗さなどなど、この手の番組が好きなあたしのストライクゾーンど真ん中の番組です。
おそらくBBC版にはないであろう俳優の緒方拳の長々としたコメントが非常にウザかったり、何かっつ〜とワニが動物を襲ったりw、あるいは撮影スタッフ見ると外国人スタッフばかり出てくるので、たぶん制作の大半はBBCや制作協力のディスカバリーチャネルなんだろうな…ってな感じがしますが (^-^;)、 久々に 「だからNHKに受信料を払いたくなるんだよ」 と思わせる内容でした。 昨日の第一回は途中からしか見れなかったし、今日のも録画しなかったので、再放送ではちゃんと録画しないとな。 まとめて見るのが楽しみです。 BSハイビジョンが欲しくなってきました… (その前に、アナログBSどうなるんだろw)。
それにしても蚊の大群があたかも雲のように立ち上ったり、鳥の大群の空撮は、激しく心を揺さぶるインパクトがありました。 地球はやっぱり素晴らしい。
NHKはこういう番組と大河ドラマ、あとはニュースだけやってくれればいいのにな…。
■ '06年5月6日〜
閲覧してくださってる方からのご要望もあり、「同人用語の基礎知識」 ページでちょっとアクセス傾向を見ています。 ナマモノ同人系のキーワード強いですw それはともかく、海外からのアクセスも意外に多くてちょっと驚き。 英語圏が一番多いですが、中国からのアクセスも結構多くて、よりによってあたしみたいなダラダラ長い文章じゃ機械翻訳にしても読みづらいだろうにな…と、ちょっと同情 (^-^;)。 やっぱりオタクは海外でも人気があるんですねぇ。
それにしてもこの日記ページとかは、中国の皆さんに読まれたらちょっとは不愉快にさせる内容だったりするのかな。 何しろ靖国参拝問題なし、南京事件30万は云いすぎ、尖閣は日本のものってな主張ばかりですからねぇ。 キッズgooでは 「有害サイト」 として、キッズgooが立ち上がった最初っからフィルタリングされている《ぱら☆あみ》サイトですが、言論統制独裁国家からはちゃんとアクセスできる。 中国のフィルタリングも結構甘いところがあるんでしょうか。
ちなみに日ごろは中国の悪口(?) ばかり書いているこの日記&あたしですが、実は中国は大好きなんですよね。 中国というか、漢民族文化というか、中国大陸の歴史というか、そういうもの総体としての中国が大好きなんです。 子供の頃は中国の雄大な自然、巨大で絢爛な建造物、古代文明の歴史的遺構、それらをカバンひとつ持って時間をかけて訪ね歩くのが夢でしたよ。 NHKスペシャルのシルクロードとか敦煌とか大好きでしたし、故宮 (紫禁城) や万里の長城、円明園遺址、始皇帝陵と兵馬俑、大雁塔といった歴史建造物や九寨溝や月牙泉、黄龍、蘆笛岩などの大自然。 数え切れないほどの文化遺産、自然遺産。 まさに中国はあたしの憧れの国でした。
土地だけでなく歴史や人間も結構好きで、例えば中国人の名前を100人、いや200人300人挙げろといわれても、すぐに挙げられます。 まあ大半は三国志の武将だったりする訳ですが (^-^;)、 三国志やら西遊記やら水滸伝やらの古典も大好きですし、仕事で知り合った仲の良い中国人や、軽口を叩き合ういつも行く中華料理店の店主や店員さんもいます。 中国人の残忍な犯罪などが報道されるごとに、ネットではそれへの非難と弱腰の日本の対応への失望の書き込みやエントリーが溢れ、それを見た人権大好きな人たちの 「全てが悪人じゃない」、「一部の犯罪者だけ見て非難している」 との批判が出る。 犯罪者が一部だってことや、国と国との関係と個々人との関係が別物だってことぐらい、云われなくても分かってるっての。 良い中国人がたくさんいるなんて、当たり前の話ですよ。
そしてだからこそ、それだからこそ、今の中国、中国政府、人殺し共産党に激しい憎しみを感じているんですよね。 反中の多い日本のネット住人でも、こういう人はすごく多いと思う。 ネットの中の反中の書き込みや論調を見て、「日本の若者は右傾化してる」、「不健全なナショナリズムが蔓延しつつある」、「民族差別をしている」 とステレオタイプにレッテル貼りしてるアホが多いですが、こういう見方は根本的に誤りだと思う。 中国の反日デモや反日プロパガンダを 「ウザイ」 と叩く一方、三国志の武将が活躍するゲームを楽しむのが今の日本の若者ですよ。 だからこそ、サッカーとかアニメとか政治と直接は関係ないものに 「反日」 をまぶす中国や韓国の政治体制、それに呼応して都合の良いところしか伝えない日本マスコミに強い嫌悪感を覚えているってのをちゃんと理解しないと、やぶにらみの不毛な議論になると思います。
■ '06年5月5日〜
今年のゴールデンウィークもショボショボのまま終わる雰囲気。 せめて体を動かそうと、チャリンコで近所をぐるりぐるり。 天気もいいし、気持ちいいもんですね。 国道16号から所沢方面に向かうと米軍横田基地前の商店街があたしのお気に入りのサイクリングコースなんですが (ぜんぜん体に悪そうだなw)、連休ということもあり、人通りも多くて賑わっていていい感じ。 ただ歳のせいか引きこもりのせいか、目がやたら疲れるようになりました。 UVカットのサングラスでも買おうかな。 うぬぅ。 仕事仲間は連休を利用して京都へ旅行。 ええのぉ。
■ '06年5月4日〜
掲示板、完全に逝っちゃってるな…どうしたものか。 う〜ん、う〜ん。
■ '06年5月2日〜
アメリカの報道によると、日本企業 「NEC」 の個別の製品だけにとどまらず、「NEC」 というブランド、さらには会社組織丸ごとをそのまま偽造していた集団が中国で発覚し、関係者を仰天させているらしい。 この集団は 「NEC」 として活動し、中国に偽造本社があるのはもちろん、台湾や香港などにまたがって、全部で50ヶ所以上の偽造支社や偽造製品工場、偽造倉庫などの営業ネットワークを築き上げていたそうな。 社員はNEC職員として雇用し、調達業務や独自の販売網も構築する一方、新製品の開発までやっていたらすぃ。
ってか、おい、すげーなww さすが偽造大国の中国、電気製品や時計、バッグなどのブランド商品などを偽造しているって話は良く聞きますし、実際香港とかに旅行したらパチものだらけではありましたが、まさか 「会社組織そのものを偽造」 するって、スケールがでかすぎて逆に感心してしまいます (^-^;)。 う〜ん、そのうち 「日本」 って国自体を偽造するかも知れませんね…。
■ '06年5月1日〜
読売新聞のウェブサイト、「YOMIURI ONLINE」 にて掲載された、YomiuriWeekly の引用のカタチでの 「中国「海洋戦略」の脅威」 という日中が抱える東シナ海や沖ノ鳥島をめぐる領土領海問題を中国の過去の侵略膨張の歴史に絡めながら詳しく解説した力作レポが出ていて読みふけってしまいました。 経産相が中川さんから二階に変わって停滞しまくりの東シナ海油田ガス田問題ですが、これ読むとますます危機感を覚えてしまいますね。
そういや先日取引先の会社の社長と飲んだんですが(現在61歳)、昨今の反日暴動の報道を見て、「ふざけやがって、バカどもが」 と酔った勢いもあってか中国を口汚くののしるのに驚いたことがあります。 15年前に初めて会った時から折に触れ学生運動にかかわっていたのは知っていたけれど、日ごろ政治の話などほとんどしないし、いわゆる団塊の世代だし、どんな感想を持っているのかと思ったらこの状況でちょっと驚いたものです。 「そりゃあんたらの世代が連中を付け上がらせたんだろが」 とは、さすがに酒の席でも言い出せなかったですけどw
「南京なんか人口より多い数が死んだっていってんだろ?」 といわれて、「へえ、そうなんですか?」 なんて白々しく返答したけど、やっぱり団塊の人って、根本的に無知なんだなぁと改めて思いました。 戦前世代が敷いた復興のレールを兵隊としてひた走った世代だし、妙な理想主義に染まっているし、世代論が有効だとしても個人的にはあまり好きな世代ではないけど、そろそろ第一線を退いて暇が出来て世の中を見渡してみたら、若気の至りとはいえ、あまりに自分は稚拙であったことに気がついたって感じなんでしょうか。 定年を迎えて内心忸怩たる思いに至っている方も多いんじゃないですかね?
団塊の世代が一線から退いたら自虐史観もなくなりマシになる。 ずっとそう思っていたけど、そうでもなさそう。 というか、彼らは昨今の中国からの 「際限のない常軌を逸した謝罪賠償要求」 に心底ウンザリし、またとてつもなく失望しているように感じます。 自分の親父の世代が叩かれるだけでなく、子や孫の世代が日本人だというだけで戦争犯罪人のように云われるのにかすかな怒りさえ感じているように見える。 影響力がなくなるどころか、可愛さあまって憎さ百倍、今までとは逆のベクトルで影響力を行使するかも知れないんじゃないでしょうか。
「気がつくのがちょっとばかり遅いんだよ」 とは、敬老として触れないでおくけど、それが全部いい傾向にはならないかも知れない。 行き過ぎはどんなことでも禁物ですよ。 まずは自虐史観をしっかり見直すことをしてくれればと思いますが。 隠居したらしばらく前からネットでも流行ってる 宮沢賢治の 「ツェねずみ」 あたりを再読してくれるとなお良いかもw▲このページの先頭に戻っちゃう ▼末尾に飛んでみる
■ '06年4月29日〜
マンガ好きで、ネットではすっかりローゼンメイデンヲタ扱いされている麻生太郎外相が東京都内の講演で、外国人漫画家が対象の 「マンガノーベル賞」(仮称)の創設と、日本の若手映像作家やアニメ作家の作品を在外公館を通じてPRする 「アニメ文化大使」 構想、二つの計画をぶち上げたらしい。 麻生さんのマンガに対する熱意や造詣の深さは有名ですし、やたら悪者にされ規制だ何だと叩かれるマンガやアニメを文化の中心にすえてバックアップする姿勢には大いに共感するところですが (経産相や文化庁なんかの同種の企画のように、やたら著作権を厳密に扱って二次創作を制限するような心配もないですし)、でも麻生さんが永遠に外相やる訳でなし、無能省庁の代表みたいな外務省の、いったん走り出したら止まらないお役所仕事だけに、ちょっと不安もよぎります。 余計なことはしなくていいと思うんですが…どうなんだろうねぇ。
■ '06年4月28日〜
ホリエモンが保釈。 3ヶ月ぶりの顔はほっそりとして、さらにロン毛に。 カメラに向かって頭を下げるなど、まるでドラえもんの 「きれいなジャイアン」 ならぬ、きれいなホリエモンみたいな感じ。 麦飯って痩せるんだな…しばらく食ってみるかな。 それにしてもこの手の経営者ってのはプライドがやたら高かったりでそれまでの生活とは一変した待遇や捜査員の態度でそれらをズタズタにされ、思ったよりもずっとあっさり陥落するもんですが、ホリエモンときたら極寒の真冬の独房に入れられてから3ヶ月もの間、罪に関わる証言は全て拒否、サインすら拒否したと云うから意外に骨太。 思ったより大物かも知れません。
まあ司法の課す罰則以前にホリエモンは、ピーク時に9353億円だった自分の会社は時価総額が10分の1になり上場も廃止、代表権も取締役も失って他人のものになってしまったし、さらに見せしめのように夕方のニュースの時間帯に強制捜査→逮捕。 これはもう、社会的に完全に抹殺に近いですわな。 そのうち株主代表訴訟あたりは起こされそうだし、部下は離反。 この先どう復活するんでしょうかね。
それにしてもホリエモン叩き一色ってな感じですが、東京地検の対応はどうだったんでしょうね。 LD株主は莫大な損失を出したけど、東京地検が慎重に摘発し、株価に影響を極力与えないような軟着陸を行っていたら、莫大な損失など出なかった。 ライブドア単体で消え去った金は8千億円。 市場全体では2兆円が地検の捜査で消えたみたいだし。 かつて大蔵省はバブル退治と称して土地取引の総量規制を行って、軟着陸どころか日本経済をきりもみさせて奈落に突き落とした。 失われた10年とも15年ともいわれる歴史上未曾有の大不況を巻き起こし、その間に日本が失った金は計り知れない。 その判断を行ったお役人さんは何の罪にも問われていない (ちなみにその当時の大蔵大臣は橋本龍太郎、後に総理にすらなった)。
社会保険庁の役人や、厚生労働省の役人は、年金や雇用保険を湯水のように無駄な公共投資や私利私欲のための設備に注ぎ込み、4兆円をドブに捨てた。 社会保険庁の資金運用部に至っては、さらに投資の失敗で2兆円を国庫から蒸発させた。 こいつらも何の罪にも問われず、特殊法人に天下りしてまだ税金を盗み続けてる。 税金を納めなかったりごまかした民間人は犯罪者扱いだけど、税金をごまかして使用したお役人はほとんど追求されず、おとがめなし。
ライブドアの行った 「犯罪」 は確かに罪だけれど、子会社の利益の付け替えなど、他の企業グループも様々な名目で恒常的にやっているし、粉飾の規模も期間も他の事案に比べあまりに軽微。 放置しろとは云わないけど、あそこまでセンセーショナルに叩き潰す必要があったんだろうかって思いますね。 偽計取引、風説の流布、有価証券報告書の虚偽記載、いずれも罰則は5年以下の懲役または500万円以下の罰金らしいですが、これほどの経済的損失を省みずに行った今回の逮捕劇。 一体全体、何のための 「社会正義の実現」 だったんでしょうかね。 「正義」 を示すなら、前出したお役人や、せめて1億円の闇献金を受け取った橋本や野中を捕まえてから云えっての。
■ '06年4月26日〜
盧武鉉大統領が25日、日韓関係に対する特別談話を発表したらしい。 「尊敬する国民のみなさん」 で始まる談話は、竹島は韓国領土だ、日本は韓国を侵略した、日本海海底地名問題は一方的に日本に非がある…みたいないつもの非歴史的なデタラメ話の繰り返しなんですが、それにしても 「尊敬する国民のみなさん」 で始まるって、ほとんど宣戦布告のノリですね。 とりわけ冒頭で、あの日露戦争を 「朝鮮を支配するための口実だった」 と評しているのがすごいです。 資源も何もない未開の朝鮮を手に入れるために、世界の超大国であったロシアと戦争したんですか、日本は…。 チャレンジャー過ぎると云うか、こりゃすごい話がでたものです (^-^;)。
靖国の問題も日本に一方的に非があるとの論調ですが、しかし 100万歩譲って中国が靖国に文句をいうのは、それが正しいかどうかはともかく多少はわかりますが、韓国はいったいぜんたい靖国と何の関係があるんでしょうね。
日韓併合を決めた当時の首相、例えば桂太郎や西園寺公望がいるから参拝反対ならまだかろうじてわかりますが、このどちらもA級戦犯ではなく、そもそも靖国にもいません。 征韓論の西郷隆盛も、朝鮮総督府の伊藤博文も靖国にはいないんですよね。 併合を断行したのは寺内正毅ですが、彼はA級戦犯なんでしょうか? 先の大戦の末期、日本軍が半島から徴用や徴兵をしたのが悪いというなら、それをやったのは東条英樹ではなく、その後継の小磯國昭や鈴木貫太郎です。 小磯國昭や鈴木貫太郎は靖国にはいないんですが。 しかも徴兵は大半が訓練期間中に終戦を迎えてます。 そもそも日本は韓国とは戦争していない訳で、一体全体、A級戦犯と韓国と、何の関係があるのかさっぱり意味不明です。
もっとも盧武鉉によれば前述した通り、「日露戦争は朝鮮を手に入れるための侵略戦争だった」 そうだから、だとしたらこれで反対なんですかね? それならば、乃木希典は靖国にいるのか? 東郷平八郎は靖国にいるのか? 大山巌は? 黒木為ヘは? そもそも彼らはA級戦犯なのでしょうか? 日露戦争や朝鮮併合を決めた当時の大日本帝国の主権者たる明治天皇は明治神宮にいるわけですが、小泉の明治神宮参拝は非難しないのはどういう訳なんでしょう? 靖国参拝は非難するのになぜ明治神宮はOKなのか。
よりによって韓国から 「A級戦犯がいるから靖国参拝はだめ」 という主張がなぜでるのか、もう本当に、素朴に、全く完全に理解不能です。 実際のところ、彼ら自身でも何が悪いから反対なのか、全くわかっていないのではないでしょうかね? それとも古くて新しい宗主国、中国の意見に賛同を表明し、華夷秩序と中華思想を鮮明にするのが目的なんでしょうか。 何もわからない国がいう妄言に、何で従わないといけないんでしょうか。
■ '06年4月25日〜
4月13日の第一報以来、将棋の名人戦の主催を毎日がするのか、朝日がするのかで紛糾しているようです。 金で名人戦タイトルを買うつもりかと、これまで主催していた毎日が非難すれば、朝日も負けじとそれに応じる。 連盟理事会や棋士会も巻き込み、争奪戦の様相を呈していますね。 日ごろ 「話し合い」、「お互い様の譲り合いの精神」 を高らかに歌う毎日、朝日両新聞のことですから、きっと民主的な話し合いで決着するんでしょうがw、そのうち朝日の天敵 : 産経あたりのチャチャ入れも入って大きく事態が動くかも知れません。
そういや朝日といや、「竹島と独島 これを「友情島」に…の夢想」 と題して、韓国に竹島を 「プレゼント」 して 「友情島と名づけよう」 なんて正気を疑うコラムを出したことがありましたがw、あれの改変でこの問題をまとめてみましょう。それにしても、にわかに広がった朝日と毎日の深い溝は、…う〜ん、ちょっといまいちだったかも (^-^;)。 まぁこういう改変をすると、彼らの主張がいかにトンチンカンなものかがよく分かりますけどね。
両紙の関係にとどまらない深刻さをはらんでいる。
そこで思うのは、せめて朝日と毎日をがっちり固められないかということだ。
例えば名人戦を朝日と毎日の共同開催にできればいいが、毎日が応じるとは思えない。
ならば、いっそのこと名人戦を譲ってしまったら、と夢想する。
見返りに毎日はこの英断をたたえ、名人戦を「友情戦」と呼ぶ。周辺の出版権を将来に
わたって朝日に認めることを約束、ほかの将棋タイトル問題では朝日を全面的に支持する。
米長邦雄会長対策も一気にまとめ、日の丸君が代問題の連携に弾みをつける――。
名人戦を放棄と言えば「部数激減」批判が目に浮かぶが、いくら威勢がよくても
毎日と殴り合いできるわけでなく、名人戦を取り返せる見込みはない。
もともと老人の楽しみのほかに価値が乏しいタイトルだ。
町おこしを目的とする倉敷藤花や、宿敵読売が主催する竜王とは違う。
やがて「名人戦100年」の節目がくる。ここで仰天の度量を見せ、
損して得をとる策はないものか。いやいや、そんな芸当のできる新聞社でなし、
だからこれは夢想に過ぎないのである。
■ '06年4月24日〜
アメリカの映画情報サイトのハリウッドレポーターによると、「宇宙戦艦ヤマト」 のハリウッドでの実写映画化の企画が浮上しているんだそう。 「リング」 や 「ヒストリー・オブ・バイオレンス」 などを制作した映画製作会社とプロデューサーの Josh C. Kline氏が映画化のためにチームを組むんだそう。 まじっすか…? まぁ第二次世界大戦時の骨董品の戦艦が宇宙を飛ぶ…という意匠を映画化するだけで、本当に日本の戦艦の大和なのかどうかわかりませんが (まぁアメリカ戦艦にすげ変わるかも知れないけど、それだと松本さんもOK出さないような気がするし、世界最大の戦艦というタイトルが大和にはあるんで、そのまま映画化されるかも知れませんが)、角川の映画も大ヒットしたし、それなりに話題にはなるかも知れませんね。 しかし宇宙戦艦ヤマトと云うと、日本国内ですら権利関係がぐちゃぐちゃだった経緯があるし、そもそも西崎さんはまだあっちの世界の人 (^-^;)。 企画やニュースが本当だとしても、スンナリ実現するかはちと不透明ですね。
■ '06年4月23日〜
衆議院の千葉7区 補欠選挙は小沢民主党の勝利。 なんつーか、キャバ嬢が国会議員かよ! ってな意見もある一方、あたしの中ではPSE問題もあり評価急落中の経済産業省の元官僚の自民党候補が落ちたのもそれはそれでアリかなと思ったりで微妙な感じ。 つうか、ジャンケンポン、サイトーケーンはないだろうw
緊迫する竹島問題は、両者痛み分け? の合意に。 韓国側は 「6月の国際会議に韓国名の提案をしない」 と明言しておらず、まぁ国内情勢からそんな発言はしようがないとしても、国家間の交渉ごとで 「嘘」 ばかりついているあの国が、今後どういう態度を取るのか大注目ですね。
■ '06年4月21日〜
韓国が海洋条約の強制解決を拒否、国連に宣言書を送付したらしい。 この強制解決ってのは、国連海洋法条約に定められた紛争解決手続なんだけど、いってみりゃ裁判などの 「正式な手続き」 はイヤだってことなんでしょうね。 まあ負けますからね、それやると。 日本がまた譲歩したら困りものですね。
■ '06年4月20日〜
依然として予断を許さない展開の竹島問題ですが、昨日からのテレビ報道ですごく気になったのは、「日韓双方が領有権を主張している」 という表現ですね。 尖閣なんかでもこういう表現をしていますが、ざっと見て 「日本固有の領土で韓国が不法占拠している竹島」 とちゃんと云ったのは、滝川クリステル嬢ご出演のフジテレビ ニュース JAPAN のみ。
後はNHKやTBS、テレ朝も日テレもみな 「日韓双方が領有権を主張している」 なんですよね。
テレ朝の報道ステーションでは加藤が 「お互いに熱くなってるが」 なんて云いだして、なんつ〜か、「どっちもどっち」「これは俺のものだと云ってるのも一緒、熱くなってるのも一緒」 という、いつもの 「日韓ケンカ両成敗」 みたいな主張になってんですよね。 云うまでもないけれど、竹島問題は 100対0で日本側に理がある訳ですが、報道機関として竹島問題をどう認識しどう考えているのか、この際ちゃんと表明して欲しいものですね。
日本側が非難されるようなニュースでは徹底して非難する側に立ち、日本側が正しく相手が誤っている時には 「公平な立場」 を演出するって、本当にタチが悪いと思います。
■ '06年4月19日〜
韓国の盧大統領が日本の韓国側が主張する EEZ水路測量計画に関連し、ハンナラ党を除く野党指導部らと晩餐懇談会を開き、「日本は侵略の野望を捨てていないのではないか」「北東アジアの平和を壊している」「第2の侵略行為であり、挑発だ」と声を張り上げ、「日本の行為を韓国の領土主権侵略行為と見るなら、国際法を遵守することに何の意味があるだろうか」と発言したそうな。
なんつ〜か、もう完全に戦時下にあるみたいな物言いですね、これ。 他の出席者たちも口々に 「これ以上静かな外交をする時ではない」 と語ったそうで、昨年だかの外交戦争発言や、靖国でのあれやこれやは何だったんでしょうか。
しかし何ですね、「よしわかった、じゃあ出るところに出ようじゃないか」と云うと逃げ回ってばかりのくせに、一対一では 「謝罪しろ」「誠意を見せろ」とケンカ腰ですごんで見せるなんて、典型的なヤのつく自由業さんのやり方ですね。
隣の家に住む泥棒が庭の畑から大根やニンジンやきゅうりを盗んでいる。 何度も何度も注意したがやめない。当たり前のような顔をして毎日盗んでく。 そのまま何年か経ったら、逆に盗んで何が悪いのか、この畑は俺のものだ、お前こそ出て行けと泥棒が叫びだす。 ではきちんと話し合おうと対話を申し込んでも、相手は一向に聞く耳を持たず、それではと警察を呼ぼうとしたら「これはおまえと俺の問題、警察は関係ない」という。
いい加減、そろそろ殴ってもいい状態…とまでは云わないけど、大声で怒鳴りつけてもいい頃じゃないかと思います。
■ '06年4月18日〜
山口県光市母子殺人事件で死刑廃止論者で被告の弁護をしている弁護士、安田好弘が記者会見。 あの忌まわしい事件の 「争点」 を、次のように説明していました。
母親の殺害 甘えようとして抱きついたら激しい抵抗をされたので、口を封じようとして手が滑って首を絞めてしまっただけ。 首を絞めたら窒息死してしまった。 殺意はもとよりなく、不幸な事故だった。
その後暴行したが、すでに被害者は死んでいるのだから暴行ではなく単なる死体損壊だ。
子供の殺害 泣き叫び、母親の遺体にすがる赤ん坊の泣き声を止めようと床に何度もたたきつけた。
首を絞めようとしたが首が細くて手では締まらないので紐で締めた。
赤ん坊が死んで泣き声が止まったので締めるのをやめた。 しかし殺意はなかった。
実際は単に泣き止まそうと、紐を首に蝶々結びしただけ。
結論 傷害致死+死体損壊、さらに更正の可能性のある前途ある若者だから、数年の禁固刑が相当だ。
すでに7年間収監されているのだから、即日釈放が相当。死刑を避けたいがあまり、時間延ばしのために弁護士でありながら裁判を欠席。 そしてでた 「弁護」 が上記のありさま。 別に感情論で早く吊るせ! 早く殺せ! と云うつもりはないけど、人権派弁護士ってこんな変なのばかりなんですかね? この犯人が大手を振って短期刑で社会に出てきたら、あたしゃこの国に絶望しますよ。
■ '06年4月16日〜
バラエティ番組 「王様のブランチ」 で話題の執事喫茶、「Swallowtail (スワロゥテイル)」 の紹介が。 3月22日に女性向け メイド喫茶 とも云える予約制の執事喫茶として池袋は K-BOOKS のあるビルの地下でプレオープンしていたこのお店、オーナーは自称腐女子のOLさんで、自身のブログで同好の士を呼びかけ4ヶ月で開店にこぎつけたとのこと。 パッと見、メイド喫茶の二番煎じ、しかもちょっと勘違いまじりの貧乏ホストクラブ…みたいな印象を何とな〜く持っていたんですが、しっかりした店の作り、真剣な従業員、まともなメニュー、完全予約制のきちんとしたシステムにかなりビックリ。 テレビ向けのパフォーマンスや演出はあったにせよ、色眼鏡で見ていた自分の不明を恥じるばかりのデキでした。 さすが、乙女ロード のある池袋に開店するだけのことはあります。
元々女性客って店の雰囲気や室内装飾にうるさい人が多いし、ブログ発信の店だけにサービスが悪いとすぐに悪評が立っちゃうでしょう。 なのでそこらの雨後のタケノコみたいに乱立している風俗店くずれのエセメイド喫茶よりずっとしっかりしてるのは当然なのかも知れません。
何より長老執事長として勤務する沖田さんのクオリティがあまりに高すぎw アルゼンチンもトンカツも思わず噴いてしまいました。 すごいぞ沖田さん、見た瞬間にファンになりました。 っていうかどっから連れてきたんだ沖田さん。 あぁ…沖田さんに会いたい…。 テレビでは男性客も歓迎とのことで、女性客を 「お嬢様」 と呼ぶ一方、男性客もちゃんと 「お坊ちゃま」「旦那様」 と呼ぶとのこと。 女性客ばかりの店に冷やかしみたいな感じで男がいると場がしらけたりして迷惑かなとか思いましたが…この内容ならその場にいる客全てが満足できる接客をしてくれそうです (ちなみに客席はカーテンで仕切られ、ちょっとした個室のようになってるんだそう)。 うぬぅ…行ってもいいんだろうかw
だいぶ前に同じ職場で働いていて、そのうちたぶん、また一緒に仕事することになる知人と車に乗ってホームセンター回りを。 部屋の換気扇が逝かれたので、かわりを買いにいったんですが (近所のホームセンターがみんななくなって、たまたま車で来たので便乗便乗)、やっぱホームセンターはええのぉ。 画材屋、家電量販店と並び、まさに男のロマンがあふれるお店ですねw 換気扇は無事ゲット、以前日曜大工で部屋の端に設えた換気扇受けに嵌めたらスポッっとはまってドライバーも使わず蝶ねじで固定。 昔の自分、いい仕事してるな。 ホームセンター回りであちこち車で流しましたが、高校生くらいの時から慣れ親しんだホームセンター (アイワールド) がつぶれていたり、書店がなくなっていたりで、ちょっと寂しかったです。
それにしてもローカルネタで恐縮ですが…箱根ヶ崎駅があんなに近代化していたとわ…驚きです。
■ '06年4月14日〜
サラ金のアイフルに業務停止命令が。 遅すぎですけど、これをきっかけにグレーゾーン金利とやらが違法、廃止になると良いですね。 大体グレーゾーン金利の違法性については最高裁の判決が1月の13日に出ているのに、マスコミはろくすっぽ報道せず、違法金利をむさぼってるサラ金のテレビCFや広告をバンバン流している始末。 今回アイフルがとりわけ悪質ってことで異例の業務停止命令となったけど、同じようなことは他社もやってるわけだし、とっとと潰れて欲しいものです。
今回はアイフルの被害を告発するグループが新聞社やテレビ局に 「グレーゾーン金利違法との最高裁判決を報道したか」「報道しなかったのなら、その理由は何か」 みたいな徹底した追及をマスコミにもしていましたが、国民の知る権利を守り、社会正義を実現するのを標榜しているマスコミの腐りっぷりは目を覆いたいくらいです。 庶民を食い物にするこういう俗悪な業者には退場願いたいし、そのお先棒を嬉々として担いでいたマスコミには猛省を促したいですね。
そういや 「サラ金」 って言葉も今は差別的な言葉だから使うのをやめましょう…なんてマスコミが云い出していて苦笑を誘いますが、そもそもサラ金 (サラリーマン金融) って言葉を作って定着させたのは、他ならぬサラ金自身なんですよね。 それ以前は街金 (街角金融) とか高利貸とか云われていて、「街金じゃイメージが悪い」、「事業主向けの金融じゃなくサラリーマンや主婦などへ融資する金融だから」 って理由で、自分たちで云いだした。 それが 「サラ金地獄」 とまで呼ばれる過酷で違法な取立てで言葉のイメージが悪くなったから、「サラ金って言葉は差別です」 なんてバカも休み休み云えっての。 云っちゃ悪いが、「消費者金融」 だって、今じゃイメージ最悪ですよw それに Google や Yahoo! で 「サラ金」 で検索すると、サラ金会社のアドセンス広告がズラズラ出てくるのも笑います。 云ってることとやってることがバラバラじゃないですか。
景気も回復してきて、生活苦でサラ金に手を出す人は減る傾向にあるようですが、月末に駅前のマクドナルドあたりで安いハンバーガーを食べていると、隣のサラ金ばかり入っている雑居ビルには無数のおじさんやおばさん、若者なんかが吸い込まれていきます。 本来なら消費を支え税金を払えるこれらの人が、違法な会社にバカみたいな払わなくて良いお金を払っているのを見ると切なくなります。 今は裁判や破産までしなくても、払いすぎた金利を元本に充当する特定調停みたいなものも制度としてあるし (この制度、マスコミが取り上げているところを見たことがないですよ…)、違法スレスレのパチンコなんかと一緒に街から消えてくれると嬉しいですね。
■ '06年4月13日〜
打ち合わせで三鷹へ。
駅前に手ごろな喫茶店がないので、何故かテーブルのある大きなパン屋で打ち合わせ。 あ〜ん、仕事が捗らない… (;_;)。 通販サイトって何げに運営大変ですね…。
ここんとこ日記も滞りがち。 たいした内容の日記じゃないですし、読んでる人もほとんどいないんでしょうけど、気晴らし息抜きになるので頑張りたいところ。 どうしたものかのぉ…。 仕事部屋の傍らで手伝ってくれるアシスタントさんが欲しい…。 ぼく、ルーベンスの絵がみたくなってきたよ…。
■ '06年4月12日〜
空咳が止まりません。 黄砂が今年はことのほか酷いようですが、その影響なのかしらん。 ごほごほ。
■ '06年4月8日〜
シュワスマン・ワハマン第3彗星が地球に接近しているらしい。 衝突は…もとい、見ごろはGWの真っ最中らしく、天文関係のニュースサイトでは観測のコツとかが紹介されているようです。 波動砲で中心核を狙わないといけないのか…今月末にうちのサイコフレームが輝きだしたらヤバイな。 それはともかく、生き抜くためには手段を選んでいる場合じゃない。 こうなったら駅前のQBハウスでモヒカンにでもしてくるか… You は Shock の時代に備えて!!!1! (-_-;)。
■ '06年4月7日〜
TBSで放映のテニスをテーマにした春のドラマ特別企画 「Happy!」 を視聴。 「YAWARA!」 などでおなじみ、漫画家の浦沢直樹の作品のドラマ化なんですが、なんと海野幸役 主演が相武紗季。 ついつい惰性で見てしまうことに。 なんつーか、相武紗季、凶暴なくらいかわいいなw
ドラマ自体のデキはいまいちだったし、軽妙洒脱でドラマ性もある良質な作品を描く浦沢直樹の原作とはかなり違った印象を受けましたが (原作読んでないんで、こういう演出でOKなのかも知れませんが)、筋書きや演出、しょぼい共演者など全く気にならないくらいのめり込んで見てしまいました (もちろん相武紗季をw)。 なんつーか、これくらい笑顔が魅力的なタレントさんも、ここんとこいないですわな。 テニスドラマだけに脚線美も見所ですが、クローズアップの画面が結構あって、それなりに鍛えられた脚であるのも良かったです (何でもシンクロ出身だとか)。 以前、あたしのマイフェバリット漫画&アニメである 「エースを狙え」 が上戸彩主演で作られましたが、 こっちも相武紗季でやって ( ゚д゚)ホスィ…。
ところで今回のは単発ドラマでしたが、結末はしり切れトンボの印象。 原作の全てを2時間でやるのは最初から無理として、やっぱり今回のドラマが好評だったら続編がレギュラーとして作られるってことなのかな。
レギュラー化するとちょっと見続けるのも辛いような気もしますが…(アテンションプリーズもたぶん見ないだろうなぁ…結局 「どんまい!」 もほとんど見なかったし…)、うぬぅ、今回のドラマはDVD化したら買おうかな。
■ '06年4月6日〜
雑誌 「ビーボーイ」 を発行し、腐女子 御用達とも云われる出版社 「ビブロス」 が東京地裁に自己破産を申請し、手続き開始の決定を受けたとのこと。 社員は全て即日解雇され、事実上の倒産ってことに。
しばらく前から編集者が作家に原稿を返却したり、人の動きが活発化していたみたいなので (給料も2月頃から滞っていたらしい)、突然死って感じではないんでしょうけど、版元が倒産すると市場にある書籍は全て回収となるので、「買い損ねてはたまらない」 というファンが書店に殺到する事態になりそう。 まぁビブロスの抱える作家は、他の版元からすれば 「宝の山」 でしょうから、いずれどこかの版元が編集丸ごと抱えたり、力のある編集が中心になって再起を図るなどの展開はあるんでしょうけど、マイナーな作品や作家はそのまま消えてしまう可能性もありますし、こりゃ必死になりますわな。
倒産の原因はビブロスの経営不振ではなく、グループ企業の負債のせいみたいですが、日本のやおい、萌え文化の担い手がこんなカタチで幕引きとなるのは悲しいですね。 編集さんは原稿をきちんと作家に返却すべく奔走しているそうですし、志ある編集さんが路頭に迷わないように心から祈っています。 そういやあたしが昔描いたマンガの原稿も、半分以上が行方不明になってんですよね。
雑誌になったものは全号持っている (はず) なので、まあなくても良いっちゃ良いんですが (おまけにあたし程度の漫画家じゃ、「まんだらけ」 あたりに転売される可能性はゼロですしw)、ビブロス再興を (たとえ名前が変わってでも) 願わずにはいられません。
■ '06年4月5日〜
異例の人事ってのはどこの世界にもあります。 例えば首相経験者が外務大臣などの平大臣に請われて就任するケースなど。 戦争とか大不況とか、国家の一大事に 「やむにやまれず」、国民世論や党内若手から請われて、老体に鞭打ってその座につくケースですね。 だから場合によっては首相経験者や党代表経験者が、元の鞘に収まるのも奇とはしない。
しかし管直人はなんだ。 任期満了で退陣したのではなく、自ら撒いた不祥事が元で辞任したんですよね。 それも2度。 2度も引責辞任して、何でまた自ら進んで立候補するのか、もうさっぱり分からない。 しかも先の代表戦では若手と争って敗れてる。 少しは恥を知ったらどうか。 そして民主党もそんなに人材がいないなら、とっとと解党しろと思う。
■ '06年4月4日〜
それにしてもこうしてダラダラ続けている日記、いつまで残るんだろうか…あたしの場合、インツァーネット黎明期に (当時としては割りとポピュラーな) 実名表記とかメインのプロバイダメールとかをネットに晒してしまっているので、いまさら消したところで必要がある人がいたら簡単に発掘されるだろうし、そもそも同人やってると住所や実名は隠しようがないのでアレですが、何かトラブルに巻き込まれたり、それこそいま流行の 「炎上」 なんかになったら目も当てられない状況になりそう。 家に特上寿司 10人前とか届くんだろうか…。
リアル知り合いで読んでくれているって人もいる一方、かなり親しい人でもうちのサイトの存在を知らなかったり (まぁ、一般人にことさらに教えたりはしませんのでw)、微妙にネットに書いておきながら個人的な覚え書きみたいになってるダラダラ日記ですが、一覧表示だと検索でも上位には出ないし、あたしがネットで調べ物をする時に、意外に個人の日記なんかが役に立ったりもするんで、ひょっとしてそんなことがあればいいなと漠然と考えながら更新してます。 まぁ本当に云いたいことは、どこかの掲示板で匿名で書いたり、捨てメアドで開設したサイトとかで吐いたりもしてるんですが。
それにしてもこのまま続くにしても、どこかで途切れるにしても、ネットの世界にはしばらく、あるいは半永久的に残るかも知れないウェブの日記。 そのうち数十年も経ったら、おじいちゃんの若い頃の日記をネットで読む孫、なんてのが当たり前になるかも知れません。 それはそれで、ものすごく温かみのあると云うか、ネットの持つ奥深さを感じる可能性ですね。
まぁあたしに孫ができたとして、その孫がこれを読んでも 「オタクで引きこもりで2ちゃんねらで嫌韓厨でゲーム脳のフィギュア萌え族(仮) か!」 とか思われそうで悲しいですが… 。:゚(。ノω\。)゚・。 孫ができたらカブトムシ採りや押し花作りで懐柔せねばのぉ…。
■ '06年4月2日〜
ケーブル・衛星放送のアニメ専門チャンネル「トゥーニーバス」 を見ていた韓国の子供が驚いたそうな。 いわく 「日本のアニメに出てくる日の丸を見てたいへん驚きました」。 保護者である主婦も 「子供がアニメ好きなんですが、ちょっと日本色が激しい面があって心配になります」「放送局には規制が全くないようで残念です」 とのこと。
最初ネタかと思ったら、本当の話、しかもそれがニュースとして流れているのをみて二度ビックリ。 韓国では長らく日本のドラマや映画、歌謡曲、アニメなどが規制されていた訳ですが、近年その段階的開放が続いています (と云っても深夜枠に留まったり、登場人物の名前や街の名前を韓国風にするなどの修正がされてますが)。 日本文化開放の摩擦の一種なのかも知れませんが、ここでまで 「日の丸がイヤだ」 と云われても困ってしまいます。
そういや 「ヒカルの碁」 のアニメで日本の貴族の服装をしているキャラ藤原佐為の服が不自然に透過光処理されてたり (日本風の服はチンコかいw)、日本アニメの下請けを韓国のスタジオに頼んだら、運動会の万国旗から日の丸が消えて大極旗だらけになっていたり、地球のシーンで日本の竹島が韓国領土みたいに処理されたり (日本と竹島との間に国境線が引かれている)、漏れ伝わってくるものだけでも 「ギャグですか?ネタですよね?」 みたいな出来事が渦巻いているわけですが。
ここらへん、う〜ん、そろそろ何とかならんのですかね。▲このページの先頭に戻っちゃう ▼末尾に飛んでみる
■ '06年3月30日〜
PSE問題で迷走する経済産業省ですが、ネット住人や音楽家らの反対運動に押され作成すると表明していた 「PSEマークなしでも中古販売が可能な」 ビンテージな電気製品のリストなるものが発表されました。 pdfファイルで提供されたリストには、同一商品がダブって掲載されていたり (製造メーカー名とブランド名の区別がついてない)、PSEマークが付いている商品が含まれていたり、PSEマークの必要のない電池やACアダプタ駆動の機器が混じっていたり、限定品は入っているが全く同一規格の商品は入ってなかったり、さらにはPCカードやら子供の玩具やらも混じってる無茶苦茶なもの。 機器の名称も半角英数だったり全角英数だったりが混載されていて、pdfファイルってこともあり検索も不可能。 もう完全に 「デタラメ」 と評してよいずさんなリストでした。 国民の税金を使って、国民の財産をゴミにするリストがすでにゴミだった。 冗談にしても趣味が悪すぎますね。
そういや6、7年前だかに、中小企業雇用支援のための補助金制度が整備されたことがありました。 しかしろくすっぽ告知しなかったから利用者は少なく、さらに少ない利用者を調べたら、ずさんな認定による 「補助金詐欺」 がほとんどだったってことがありました。 ホームレスのおっさんの住民票だけ集めて、就業しているかのようにみせかけ、給料の補助金を掠め取る手段が横行。 穴だらけの制度のせいで税金が犯罪者集団の食い物にされた典型的なパターンです。
今度のPSEだって穴だらけですわな。 PSE認定のための検査記録の保持期間は3年、この法律の施行は5年前です。 PSEマークを勝手に貼り付けても、「3年前の中古品だから検査記録はありませんが、確かに検査したものです」 と言えば通ってしまう。 すでに Yahoo! オークションに 自分で貼り付けられるPSEマークのシールが出品されていますがw、偽物のシールの他、名前だけのPSE認定企業、実態のない民間の怪しいPSE検査機関が今後どんどんできるんでしょうね。 穴だらけの制度が、結果的に反社会的犯罪組織のインチキ商売を助けるわけで、まさに中小企業雇用支援の失敗と同じ。 まともな中小企業や中古販売業者を潰して、犯罪者組織につけいる隙をあたえる。 まさに産業破壊省そのものじゃないんですかね。
ちなみに平成16年度の中古電化製品の経年劣化による出火事故は22件。 死亡者はゼロ。 PSEマークをつけた格安家電 (中国や韓国製の扇風機やテレビ) の出火事故はすでに 1,000件近く起こってる。 それを 「電気製品の出火事故は1,000件起きてます、危険ですからPSEマークが必要なのです」 ってすごすぎるんじゃないんですか? ねぇ、経済産業省、消費経済部長の谷みどりさん。 あげく検査機器が足りない、検査機関が足りないと指摘されると、急遽全国で500ヶ所の検査機関を整備すると場当たり的な対応。 4月1日から本格施行なのに、その検査機関が準備できるまでに半年かかると言い出してる。 役人が詐欺師だから、犯罪者が喜ぶんじゃないんですかね? 違いますか? 経済産業省、消費経済部長の谷みどりさん。 寝ぼけるのもたいがいにして欲しい。
■ '06年3月29日〜
町内会の隣組長になりました。
数年おきに持ち回りでやってくるこの役職、うちの町内会は田舎だし世帯数少ないしで結構な頻度でやってくるんですが、これまではうちの順番になっても、男手が必要な力仕事の時 (お祭りの準備とかドブさらいとか) だけあたしが出るくらいで、大半を親がやっていた訳ですが…もはや今はあたししかやる人間がいない訳で、面倒だけど仕方ないですわな。 まぁ親の葬式の時にはご近所さんに色々お世話になったし、その後も色々と気にかけてくれているので (ちなみに年寄りばかり)、まぁ丁度いいご恩返しにもなるのかにゃ。 回覧板だけはためないようにしないとな…。
総会みたいなのがあって参加しましたが、まわりも完全にじさま、ばさまばかりだったのが何とも。 あたしもいい加減オッサンですが、平均年齢がまだ20歳は上って感じ。 聞くと若い世帯は町内会に入らない家も多いようで、いっそう高齢化になってるようですね。
同世代と思われる若い人 (つっても30代後半か40台前半くらい) は、町議会議員か何かやってる人だけでした。 1年なので頑張らないとにゃあ。
■ '06年3月28日〜
資生堂のシャンプー 「TSUBAKI」 のテレビCFがやたらかっこいいです。 出演してるのは田中麗奈、 上原多香子、竹内結子、仲間由紀恵、広末凉子、観月ありさというそうそうたる顔ぶれで、新旧CM女王が一堂に会したって印象。 旬のタレントさんや女優さんだけでなく、個人的にはかつてのCM女王、広末凉子が久々の登場で、それが全体にグッと厚みを持たせているような感じを受けました。 SMAPのBGMもいい感じ。 なんか春って感じですねぇ。
■ '06年3月23日〜
献血アップのため、JR秋葉原駅近くの 「アキバ献血ルーム」 がメイドさんを導入、「ご主人様、お帰りなさいませ」 といいつつ、血を抜いているらしいw 献血は嫌いじゃありませんから、アキバに寄ったついでに社会貢献するのも悪くありませんが、あたしのB型はいつも虐げられているので微妙。 つうか、何でどこの献血ルームも 「不足している血液型」 にB型が入ってないんだろうか…うぬぅ。
■ '06年3月22日〜
報道によると、NECの全額出資子会社のNECエンジニアリングの男性社員が 2002年3月から 2005年12月までの間に商品の架空取引を何度も繰り返し、売上高計363億円、営業利益計93億円を水増ししていたと発表したらしい。
これ本当に1社員の不正なんですかね? ホリエモンと違って東証も検察も動かず、マスコミの扱いもベタ記事扱い。 どこが社会正義の実現なんですかね。 ホリエモンを庇う気などサラサラないけど、奇麗事並べるなら少しは前後でつじつまの合う行動をして欲しいものです。
■ '06年3月21日〜
「ウナ・セラ・ディ東京」「恋のバカンス」、さらに 「宇宙戦艦ヤマト」 など数多くのヒット曲を手がけた作曲家の宮川泰さん (75歳) が虚血性心不全のため死去。 なんつーか、ハンマーで頭殴られたみたいな衝撃。 とりわけ 「宇宙戦艦ヤマト」 の力強いテーマ曲や、神秘的で幻想的なBGMは大好きでした。 ザ・ピーナッツも好きだったしなぁ。 悲しいです。 ご冥福をお祈りいたします…。
■ '06年3月17日〜
という訳で、何度目かのテレビ修理をやった後、工場に運んで本格的な修理をすることになってしまいました…。
愛用していた 36インチワイドテレビの替わりにと、21インチのテレビを代テレビとして置いていってくれました (36インチ用の自作ラックがでかすぎて、横方向にずらして載せないと落っこちそう)。
さすがに大型ブラウン管テレビを階段で降ろすのに1人では無理だと、今日はいつものおじさん+若い技術者さんが同行。 なんつ〜か、普通なら 「何度も何度も修理するなよ」 なんて思ったりもしますが、来る度に本気で直そうと一生懸命に修理してくれているので、人のよさそうなおじさんだし、工場に送るってのも、かえって申し訳ない気がしました。 送り先はパナソニックのある大阪の工場だそうで、まぁこれでだめなら諦めもつくかな…。
しかし修理代いくらになるんだろ (^-^;)。 この期に及んでは、愛用していたテレビだし、新品が買えるじゃん! ってな値段に仮になっても、ちゃんと直ったらOKみたいな心境になりつつあるんですがw
■ '06年3月13日〜
何やら胃が痛いです…年齢的にどんな病気にかかってもおかしくない年代だし、気をつけないといけないにゃあ。
■ '06年3月12日〜
子供の性的虐待を描いた日本製アニメ画像をパソコンに保存したとして、アメリカはバージニアの裁判所が10日、リッチモンドの男性被告(52)に禁固2年の判決を下したらしい。 日本製わいせつアニメ所持による有罪判決は初らしく、被告は州職業安定所のパソコンを使い、わいせつなアニメ画像など20点をダウンロードし保存したんだそう。 被告は過去にも児童ポルノで捕まっており、保釈中の 「犯行」 だったのが厳しい判決の原因らしい。 しかしアメリカの仮想児童ポルノって、「実物と見分けがつかないCG」 なんかが対象で、しかも表現の自由で争っていたはずですが、HENTAI アニメでもだめなんですか。 日本でも奈良で児童ポルノの単純所持 (ただし実際の性的被害者がいる実写のみ) が禁じられ、昨年の11月だかに初の書類送検がありましたが、この手の規制は今後、どうなって行くんでしょうね。
■ '06年3月8日〜
腰がどうにも痛いので座椅子を買い求めに近所の西友にいったら何故か安売りの机と椅子を買ってしまったあたしですが、机が小さくてかなり不便。 同じのをもう一個買って来るかな…。 19インチモニタ2つ置くと、もう何もできない感じ。 トップヘビー状態でやたらグラグラするし。
思えば子供の頃に使ってた学習デスクを手放してから、家では20年以上、テーブル&あぐらで生活してきたあたしですが (マンガもテーブルでずっと描いていました…)、腰痛にはかないません。 姿勢も良くなって、これで少しは仕事もはかどるようになるんだろうか…。
それにしても足に血がたまるのは驚きました。 うっ血ってデスクワークしている人は誰でも悩むもんらしいですが、あたしゃ若い頃に会社勤めでデスクワークしていた時期もあったんですが、若くて気にならなかったのか、今となっては当時のことは忘れているのか、久々に足がパンパンになる感触で驚いている状態。
もう若くないし、少しは体を動かさないとにゃあ。 ふぬぅ。
■ '06年3月7日〜
昨年 「文藝春秋」 の 12月号に掲載された笹幸恵さんによる旅行記、「バターン死の行進 女一人で踏破」 が話題になっているようです。 発売直後にも歴史系の話題を扱う blog やらで賛否両論がありましたが、先月になって同誌に 「バターン死の行進」 事実かフィクションか」 と題してレスター・テニーさんによる反論が掲載され、大きな議論を喚起しているようです。
元記事である笹幸恵さんは、「栄養失調気味な女の私でも4日間で 100km の踏破ができた」 とバターン死の行進については懐疑的な論調。 対してレスター・テニーさんの反論は、「行進が過酷でなかったような内容で犠牲者にとって侮辱的」「死の行進は日本軍の作戦行動に密接に関連しており疑う余地のないものなのに、日本軍による組織的な関与と残虐性について軽んじようとする悪意ある内容だ」 となっています。
あたしの理解では、バターンでの戦闘で予期せぬ惨めな大敗北を喫した上に、歴史上でも稀な膨大・未曾有な大量の捕虜を出したアメリカ軍を中心とした連合国側の失敗をごまかすためのプロパガンダだったんじゃないかと思ってますが、どうなんでしょうね。 仮に当時と現在とで道路の舗装状況や健康・栄養状態が異なっていたとしても、いくらなんでも4日間で 100km 程度の行軍が行えない陸軍兵士などありうるはずがなく (実際、捕虜だったアメリカ兵は武装解除され軽装、それを護送する日本軍兵士は銃剣を担ぎ重さ 20kg 以上の軍装をしたまま同じ道のりを行軍して死者など出ていない)、ことさらに日本軍を悪者にする捏造だと思いますが、戦時中の戦意高揚の情報戦の時代ならいざ知らず、戦後 60年も経って、まっとうな検証が否定されるのはちょっと困りますね。
ちなみにこの 「死の行進」、元ネタがありまして、1839年頃のアメリカ開拓時代にインディアン (チェロキー族) を強制移住で何百キロも歩かせて数千人を死に至らせた 「涙の行進」 から恐らくは着想されてるんだよね。 まさに自らが犯した人道犯罪を人に着せる中国なんかと同じ思考なんですが、何でもかんでもこちらが悪いと云われても困ってしまいますね。 そもそも行進の最初と後とで捕虜の数が万人単位で激減しているのは、捕虜になった兵士の大半が地元のフィリピン人兵士だったので、日本軍は捕虜として価値のあるアメリカ軍人だけを全員最終目的地に連れてって (500人ほど)、フィリピン兵は途中で順次、武装解除してどんどん釈放していたからなんですよね。 だから人数が激減するのは当然だし、捕虜を虐待する目的だったら、わざわざ少ない水や食料を捕虜に分け合わせて移動するより、とっとと谷底にでも突き落として殺したと思いますが。
もちろん、日本軍はこれまでこれほど大量の捕虜を戦争で得たことがなく、その処遇に困り果てて少なくない捕虜に非人道的な扱いを個別に行った可能性までは排除しませんが (と云うより、いきり立った兵士による乱暴はそれなりにあったでしょうね)、わざわざ組織的に虐殺や虐待を目的として行進などするはずがないんですけどね。 フィリピン兵を解放したのも、フィリピン人への寛大な処置で人心の慰撫を目的としたというより、食料が持たなかったからのようですし。 しかもこの件については、戦後に日本軍将校の本間さんが責任を取らされ戦犯として処刑されてます。
戦争での非人道的な行い、それも事故や個別の不祥事ではなく、組織ぐるみ、軍ぐるみ、国家ぐるみでの悲惨な行いには枚挙に暇がありませんが、文字通り組織ぐるみ、軍・国家ぐるみで行われた民間人大虐殺である東京大空襲や広島・長崎を 「戦争終結を早めるためには仕方のない犠牲だった」 としながら、日本軍のやった事実関係も怪しい事件だけは狂った日本軍の国家ぐるみの犯罪だと云われても納得できません。 まあ所詮日本は敗戦国ってことなんでしょうねぇ。 来年は教科書検定がありますが、先が思いやられる感じです。
■ '06年3月6日〜
眠いっす…。
■ '06年3月3日〜
あ〜なんかぜんぜん時間がないにょろよ〜、うぐぅ。
さて、まだまだ後を引く民主党、永田議員のメール問題ですが、6ヶ月の党員資格停止の処分はあったものの、議員辞職はなし。 党側が辞職勧告するわけにはいきませんし、本人が自主的に辞職しないと終わらない訳ですが、本人はやめる気はないのかな。 結局はいずれ辞めるはめになる訳ですし、このままではホトボリがさめた後の復活の目が完全になくなる上に、党にも甚大な被害を与え、自民党を利するだけになると思うんですけどね。
それにしてもあれですね、いくら何でも 「選挙コンサルタント費で」 とか書くバカがいるって、本気で思ってたのかね。 「3,000万」 とか、もうそのまんまの金額を書いちゃうと思ったのかね。 騙すほうもバカなら、騙される方はそれに輪をかけて頭が悪いにも程があります。 こういう健全な猜疑心がなく、自分に都合の良いことは疑うことを知らない人間が政治家って、本当に怖いと思いますね。 そら中国あたりのデタラメもあっさり飲んじゃいますわな。
■ '06年3月2日〜
ああ…メールとかぜんぜん返信できなくなってます。 申し訳ないです…(*><)。
■ '06年3月1日〜
ふぬぅ…。▲このページの先頭に戻っちゃう ▼末尾に飛んでみる
■ '06年2月28日〜
永田メール騒動は民主党が記者会見で 「ガセネタ」 と認め謝罪。 ほとんど全面降伏という形で終結に。 一時期は 「民主一発逆転へ本物ある」 と息巻いていたのに、いったいどうなってんでしょうかね。 執行部の進退問題になるのは確実ですが、前原もこんなバカな問題で辞任とは無様なもんですね。 喜んでいるのは管直人だけってな感じになりそう。
■ '06年2月27日〜
相変わらずグダグダの民主党、永田メール騒動ですが、民主党側から 「身の潔白に自信があるなら、国政調査権を発動して徹底的に調べたらどうか」 との発言が出てきてびっくり。 TBSとかのワイドショーとかでも 「やましい所がないなら調査を受けたらいい」 なんて気軽に発言するコメンテーターがいて唖然としますが、本物かどうかも分からない黒塗りだらけの怪文書一つで、国家権力が一般人のプライバシーを調査し監視下に置くなんて、いったいどこの独裁国家、密告社会の話なんでしょうか。
やましいかどうかとか、身の潔白があるのかないのかとか、そういう次元の問題じゃなく、出所不明の捏造メールを根拠に、国政調査権を発動するような前例を作ってはいけないってのが何でわからないんだろうね。
ネットなんかでも散々云われてるけど、永田の出した怪しげなメールなんて、いくらでも偽造できるし、しかも紙にプリントアウトした状態で黒塗りまでされたら、もうそれが本物かどうか以前の問題なんですよね。 そこらの赤の他人が適当にパソコンのメーラーやワープロで作った文書に、「○○さんは脱税してる」、「○○さんは金を受け取った」 なんて書いてあったとして、それを根拠に警察の捜査権よりはるかに強い国政調査を行い、銀行の金の動きやある日の行動を調べ上げろ、それを全て国会を通じマスコミで全国に発表しろなんて、本気でいってるんでしょうかね。
おまけに云い出した側に立証責任のあるメールの真贋に関わる情報は、「公表すると国家権力で握りつぶされる可能性がある」、「もみ消されるので公表しません」 じゃ、調査結果がどんなものであれ 「権力が潰した」 で通ってしまうし、もうとても正気の沙汰とも思えません。 だいたい銀行だって怪文書で顧客情報など出せる訳がないじゃんか。
民主党執行部も、何で永田みたいなチンピラ議員をあそこまで擁護するのかさっぱりわからん。 辞職勧告はできないまでも、とっとと党として処分して決着をつけて欲しいよ。 くだらない堂々巡りで国会を空転させている場合じゃないだろっつの。
■ '06年2月26日〜
昨日の 「格差社会」 について今一度。 ホリエモンみたいなIT長者や株のディトレーダーの 「破格の高収入」 については、個人的にはちょっと叩くのは筋違いな感じがしてます。 というのも、彼らは当然ながら相応のリスクを背負って商売やビジネスをしている訳で、大もうけの裏には大損がちゃんと控えてる。 例えばあたしが手元に自由に使える現金を2千万ばかり持っていたとして、「この金を原資として株で儲けよう」 とは、多分、株の値下がりによる損を恐れて思わないんじゃないかなってのがあります。 ライブドアショックでは大損をした投資家が多かったと想像しますが (中央線はいつにもまして、連日人身事故で止まってましたよ…)、リスクを背負って才覚で儲けた人を格差社会の体現者として叩いたり嫉むのは、ちょっと違うんじゃないでしょうか。
格差社会とか格差社会の固定化ってのは、昔でいう 「貴族特権」 みたいな、本人は何のリスクも努力もせず、生まれたときから自然発生的に持つ特権や階級とその固定化のことで、憎むべき対象として捉えるべきなのはそうした 「仕組み」「既得権」 なんじゃないかなと思います。 株みたいな、誰でもが利用できる仕組みや制度を使って本人の努力やリスクを負ってのチャレンジで稼いだことまで 「不平等だ、格差社会だ」 としてしまっては、経済も発展しないし人々の上へ行こう、頑張ろうというモチベーションも上がらないと思います。
…で、現在その 「理不尽な特権による高収入の地位」 をもっとも謳歌し 「新規参入を阻んで既得権による暴利」 を貪ってるのはどこの誰かと思ったら…実は 「格差社会」 を批判し叩いているマスコミ本人だったりします。 テレビ局の社員の高収入はあまねく知られるところですが (20代後半で年収 1,200万円以上なんてザラです)、新聞社だって30代前半でのきなみ平均で 1,000万円以上。 大手出版社なんかだと、編集部によっては基本給より裁量手当てが多かったりして入社数年で1,200万以上になる社員なんてゴロゴロいます。
彼らが努力に努力を重ね、競争を勝ち抜いて利益を出しているのなら別にそれは構いません。 しかしテレビ局は周波数割り当て、新聞社は独占禁止法の特殊指定、出版社は再販制度という、新規参入や価格の自由競争を阻む 「既得権」 にガチガチに守られているからこその 「ぬるま湯」 体質業界のたまものなんですよね、これらの高収入や企業の高収益の仕組みは。 しかもテレビ局は薄給のアルバイトや下請けプロダクションへの低価格の制作丸投げ、新聞社はヤクザまがいの拡張員の強引なセールスや各販売所への 「押し紙」 による売り上げの水増し、出版社は最高でも 12%程度、平均では販売価格のわずか8%程度の 「印税」 による著作の調達、下請けの編集プロへの業務の丸投げなど、自分たちの 「下の立場」 の者たちへの過酷な締め付けで膨大な利益を生み出しているだけだったり。
理不尽な既得権に守られ、横並び、馴れ合い談合の護送船団で下請けを虐めて莫大な金を稼ぐ。 何のことはない、マスコミ自身が最悪の 「格差社会の体現者」 じゃないんですかね? それがどの面下げて 「格差社会は給与や社会的地位が下のものの勤労意欲を失わせる」 などと寝言を云えるんでしょうか。 マスコミに勤める個々人については、厳しい競争を勝ち抜いて今のポジションにいるから、「仕事の待遇」 としてそれを享受するのはかまいません。 職業選択の自由ですから、自分が望むなら頑張ってそのポジションにつけばいい。 しかし業界としての自浄努力が全くないのは動かせない事実でしょう。
周波数割り当ては限られた電波資源を貸与するかわりに公平な報道を課している訳ですが、彼らは公平な報道をしているんでしょうか? 新聞の特殊指定は直接利益にならない地味な報道や多種多様な意見を伝えるために必要なんだそうですが、本当に多種多様な意見を平等に伝えているんでしょうか? 再販制度は文化的に価値のある書籍の刊行や中小の出版社を守るために必要だとは思いますが、大手出版社が中小と同じ印税率で著作を買い叩いたりしていいのでしょうか。
あたしゃ準大手の版元勤務からフリーランスになって中小編集プロとばかり仕事をしてきた 「負け組」「下流社会」 まっしぐらの人間でしたから、これらの意見を 「妬み」 だと思ってもらっても結構ですが、自己批判なき他者批判、自分を棚に上げての批判のための批判をする連中を、あたしは心底軽蔑しますよ。
■ '06年2月25日〜
ここんところ急に浮上してきたキーワード、「格差社会」。 不景気だ経済萎縮だと散々文句をいっておきながら、ちょっと景気が良くなり、ホリエモンやら村上ファンドやらが現われてそれらが叩かれる風潮になると途端に経済格差の固定化だ、格差固定による社会の2極分化だと云われると 「ほんまかいな」 と思うけど、まぁ実際に金持ちは金持ちだし、貧乏人はどう頑張っても貧乏人のままって状況が自分自身の体験的知識もあって実感できてしまうので、う〜ん、どうにも微妙な感じです。
若いときにはまだ先行きに希望があるし、その根拠のない希望を根拠に 「格差が生じて底辺に甘んじるのは本人の努力が足りないからだ」 なんて強気の子供っぽい意見を持ったりもするけど、それなりに頑張ってもなかなか這い上がれない状況になると、金持ちへの妬み嫉みも手伝って、信じ込んでしまいそうな上手い切り口ではありますね。 まぁ去年の総選挙の時には全く出てこなかった争点なので、どうにかして小泉を叩きたい人たちが次に見つけた鉄砲の弾って感じなんでしょうけど。
あたしゃ別に支持している政党があるわけでもないのですが、民主他の野党があまりに頼りない、あるいは危なっかしいと感じられるので、昔っから消極的自民党支持なんですよね。 でも2ちゃんやらで見かける 「俺は一生童貞だし、この国がどーなろうがしったこっちゃないよ」 ってコピペを見ると、なんか妙に身につまされるものを感じてみたり。
当初は短いバージョンで、最後の 「早く滅びろ。その時が来たら笑いながら死んでやる」 ってのが強烈だったのが、改変された長文バージョンでは説明が細かくなって破壊力は減じているものの、考えさせるような内容になっているのが何とも。 こんなコピペ、自分の生活が充実していれば笑い飛ばせる程度のものだし、さすがにニートにはなりたくないし、こういうコピペをせっせと貼り続けている人がどんな人なのか想像するとちょっと怖いものもありますがw、それなりに読み手には受け入れられているような気もします。 政治や行政に対する庶民の無力感は何とかして欲しいですね。 本来なら野党が取って代わる力を持っていれば切磋琢磨もできるんでしょうけど。
■ '06年2月24日〜
年がら年中流れまくりでウザい保険のアリコのCFですが、なにやら体操のお兄さん、佐藤弘道が出るロングバージョンがあるのね。 んで、そこで共演(?) しているメス犬の 「アリ子」(調べたら、ホッ犬のアリ子って名前らしいですが) が気にかかる今日この頃。 「ホッ」 といいつつハート型の鼻が膨らむのがカワイイ… (´ω`。)。 アリコのCFといや、一時期ラサール石井バージョンばかりが流れた時期があってウンザリでしたが、これはいいかも…うぬぅ。
■ '06年2月22日〜
何か相変わらず君が代、日の丸に関して、学校の一部の先生方の 「強制するな」 って意見がマスコミのあちこちに出ているようですね。 2月ももう末。 卒業式まであとわずかですし、そういう季節になったってことなんでしょうか。
一昔前は、毎年のように校舎に翻る日の丸を引き摺り下ろして踏みつけにする教師とか、君が代斉唱になると集団で退席する先生や生徒が現われたりしたもんですが、「日の丸君が代には法的根拠がないから従う必要はない」 と云っていたら法律で制定され (本来は日本みたいな歴史のある国では、慣習法で決めるべきことなのにねぇ)、そしたら今度は 「法律で強制するのか」 と云い出す始末で、その支離滅裂ぶりが誰にでもわかるようになって分が悪くなってきました。 何とかにつける薬はないんでしょうかね。
そういや子供の頃に学校内で合唱コンクールがあって、音楽の授業中、何を歌うかみんなで意見を出し合って決めましょうってことがありました。 ごく普通の合唱向けの曲目が次々出てくる中、目立ちたがり屋だったあたしはなぜか、ウケ狙いで 「せんせー、きみがよがいいと思います!」 と挙手して発表したことがありました (子供の頃からNHK大好きでいつも放送終了 (当時は夜12時に終わってた) の君が代を聞いていたです)。 クラスはギャグとして笑い声で包まれましたが、音楽の女の先生が 「じゃあ歌ってみろ」 と云い、あたしが全部歌ったら、ものすごい形相であたしを叱責し、小学校高学年だったのに廊下に立たされたことがありました。
ウケ狙いの冗談で授業妨害されたのを怒ったのかと思ったんですが、その後その先生はことあるごとにあたしに辛く当たり (授業中に教壇の前に呼ばれ、「まっすぐ立ちなさい」 と云われ、当時あたしは猫背だったんですが、クラスメイトの前で 「背骨が曲がってる」、「いいですか皆さん、こうなってはダメですよ」 とまで云われた)、卒業後10年経った同窓会ですら、話しかけても目もあわせてくれなかったです。
先生、ありがとう。 おかげで日の丸君が代を非難する教師や大人が、大嫌いな人間に育ちましたヾ(´▽`)。 そろそろ逆効果になってるってのを、彼らも認識したらいいんじゃないでしょうかね。
■ '06年2月21日〜
WBC日本代表が優勝、世界一に。 なんつーか、イチローがキャラ変わってかなりいい感じ。 野球にはあまり興味がないし、オリンピックと違ってアマチュアとメジャー級が揃って出場したこの大会が世界一を決める催しだと頭で分かってはいてもあまり盛り上がらなかったんですが、あのクールなイチローがあれだけ必死になってるのを見て、「うあ、すごい大会なんだな、これ」 と認識する有様。 韓国に二度敗れてこりゃダメかと思いましたが、幸運も重なり優勝できたのはうれしい限り。 これで停滞しつつある日本プロ野球もまた盛り上がるんでしょうか (たぶん、無理w)。
■ '06年2月19日〜
めっきりテレビを見ない生活になりましたが、ないならないで、何とかなるもんですね。 まぁつけっぱなしにしてもじっと画面を見ている訳ではなく、単なるラジオというかBGM代わりみたいな感じなんですが。
テレビと云えば、地上デジタルって普及するんでしょうかね。 知人には早速導入してるのがいるようなんですが、スポーツ中心に見ていると高画質をあまり実感できないそうで (静止画はきれいだけど、動画になるとばっちくなる)、まぁ一般に普及する前だから僅かな優越感はあるものの、積極的に買い求めるべきタイミングじゃないとは云ってますが、そりゃ先に手に入れたやつの 「余裕の意見じゃないの?」 みたいに感じたりもします。 2011年に地上アナログは廃止になるそうですが、一説には日本全国で1億数千万台もあるアナログテレビが全てゴミになるような対応をできる訳がないだろうって感じもしますし (そもそも2006年の現段階でも地デジTVの販売数など微々たるもの)、アナログ→デジタルの変換チューナーを安く出さざるを得なくなるような気もします。
新しいもの好きなんで、とっとと地上デジタルを買いたいとも思うものの先立つものがある訳でなし、長年連れ添ったパナソニックのブラウン管ワイドには頑張って欲しいところなんですが。
■ '06年2月18日〜
民主党の永田議員が大ピンチ☆ あたしゃ個人的にこの人、大っ嫌いだったのでザマミロって感じですが、民主党は大丈夫なんでしょうかw 野田さんとか鳩山さんとかまで永田の出した怪しげなメールで自民党を追求してるよ…アホか。 くだらないことに税金使ってないで、まじめに仕事しろっての。
ちなみに今日は仕事で都内に行ったんですが、電車内で携帯で2ちゃん見ていたら、永田議員のマージャンネタのコピペ 「永田「ロン!三万六千!」 を発見。 思わず声を出して笑ってしまって、車内から冷たい視線が…国民に迷惑をかけるのはやめてください!!!〜〜〜〜(*><)。 あぁ、テレビが壊れてなきゃ、もっと楽しめるんだろうけどなあ。 うぬぅ。
■ '06年2月17日〜
デヴ化が止まりません…。:゚(。ノω\。)゚・。 6〜7年位前に貧乏こじらせて肉体労働系のアルバイトを余暇に詰め込みまくった時期があって、それ以来体質が変わったと云うか、目に見えて腹が出てきた印象があったんですが、一昨年くらいから歯止めが利かなくなってきました。 体重計ったら80kgオーヴァーしてました…。
タッパが171あるんで極端な肥満体って感じにはまだなってないような気がしますが (自分でそう思ってるだけかも)、体が重いし動作も緩慢になって来た気がするです。 一昨年と云えば外で飛び回る仕事をやめて家に閉じこもりっぽい仕事にシフトした時期だし、何かとストレスのたまる1年だったこともあり、第二次性徴…もとい、第二次デヴ徴が如実に現れて来た感じ。 運動しなきゃ食生活改善しなきゃとも思うものの、これまで痩せぎすで 「どうやったら体重が増えるのか」 なんて悩みばかりだったので、妙案も浮かびません。
ちと辛いのは、顔見知り程度のメンツで行う飲み会ですかね。 「痩せキャラ」 としての昔話やドジ話、自慢話はあったりするんですが、デヴキャラになってまだ日が浅いせいか、まだ自分の中でも自分のキャラ造形がうまく行ってなくて、知人らが次々と確固たるデヴキャラやオヤジキャラ (エロオヤジキャラ含む)、ハゲキャラを確立して笑いを取ったり場を和ませているのに比べ、出遅れ感がヒシヒシ (ちなみにチョイ悪オヤジは見ていて痛々しいのでやめてください!)。
中途半場なキャラなどいらんわってのがあたしのモットーなんで、その点でも悩んでます。 なんつーか、特徴がないよな、あたし…。 このままでは凡百のその他キャラに埋没してしまいます。 一般人の中に入ると 「アキバ系オヤジ」 を発揮できるものの、友達がアキバ系やオタクばかりなので何の特徴にもならんし。 何とかせねば。 何とか…。
それはそうと、今日は仕事仲間や知人らと秋葉原にパソコン買いに行きました。 一般人がいたので、ラジオ会館などを巡礼し、むき出しのアキバ系の迫力を味合わせてあげました。 タクハラかも…。
■ '06年2月16日〜
またまた遠路はるばる電気屋さんに来てもらい、テレビの修理を。
いつになったらオリンピックをちゃんと見られるんだろうか…。 ミキティの 「ビッタアァァァァーーーン」 見てぇえぇ…じゃなくて、4回転見たいぃいぃ…。 それにしても、ハンダの匂いはいいにゃあ。
■ '06年2月15日〜
昨日今日とずいぶん暖かい日が続きますね。 寒暖の差が激しくて風邪っぴきが知人にあふれ返っていますがw、春も近いってことなんでしょうか。 なるべく引きこもってうつらないようにしたいものですじゃ。
それはそうと、またテレビが壊れました… 。:゚(。ノω\。)゚・。 さすがにもう寿命なのかね。 ブラウン管が寿命っぽい感じだともうだめなんでしょうけど、画面はすこぶる綺麗で映像も鮮明。 電源系統の不調っぽいのが悲しいですね。 とことん壊れるまで使い倒す方なんで、何とか復活して欲しいもんなんですが。
ネットで現在のブラウン管のと同じ36インチの液晶の値段見てみたら、今はもう、20万ちょっとで買えるんですね。 人気のシャープ製なら 25万から 30万ってところか。 テレビは買い換える度に大きくしてるので、できれば 42〜45インチあたりが欲しいところ。 これだと値段は多少上がって 40万くらいか。 ビックカメラのポイントも5万円分くらい溜まってるし、無理すれば買えるな… (いや、一昨年他界したおかんの仏壇もお墓もまだなのに、買ってる場合じゃないw)。
金銭関係はこの1年くらいでかなり好転してるんですが、大物がまだ2つ3つあるんで、それを何とか片付けたいところ。 宝くじでも当たらないですかね。 買ってないから当たりようもないでしょうがw
■ '06年2月13日〜
何かとトラブル続きの我が掲示板ですが、しばらく前から強烈なスパムが来ていて頭が痛い状態です。 というか、腹が立つより、ひたすら悲しい。 ほとんど放置状態に近いとは云え、何年もやってきた掲示板が、文字化けや汚らしい URL やタグの羅列で埋め尽くされるのは利用者の方に申し訳ないやら、自分の中で大事なものが汚される気分がするやらで、掲示板を覗くのが怖いような感じです。 メールはいいんですよ (よくないけどw)。 だってウザいスパムメールは削除すりゃいいんですから。 でも掲示板は削除すると後が残るんですよね。 レス番号が狂うから。 日頃温厚な発言ばかりしているあたしですが、云わせてください、ええ、云いますとも。エロスパム業者、死ね!氏ねじゃなくて死ね!!1!
■ '06年2月12日〜
「桃の天然水」 復活ってことで、華原朋美さんのCFがテレビで。 「桃の天然水、ふっか〜っつ、ヒューヒュー」 って…懐かしす。
■ '06年2月11日〜
なにやら現在の景気が49ヶ月も続き 「いざなぎ」 を超える勢いなんだそうな。 実感がまるでないんですが (バブルの時は好景気の恩恵を享受できる立場ではなかったけど、景気が良いんだろうなって雰囲気は感じられたけど)、それまでの好景気の時に現われた現象とは違った見え方をしていてわかりづらいのかも知れませんね。 まぁ数字上の好景気なんてどうでもいいっちゃどうでもいいんですが。
ところでこの景気に名前をつけましょう…みたいな話も出ているようですが、「いざなぎ」 を超える景気だとしたら、どんなネーミングが良いんでしょうか。 戦後最初の大規模な好景気と云えば 「神武景気」 ってのがありましたが、なんつーか、しょっぱなから神武景気なんて名前つけるなよって感じですね。 神武景気ってのは 「神武天皇が即位して以来最大の景気 (歴史上最大の…ってな感じ)」って意味だけど、おかげでその次の大型景気は天照大神が天の岩戸に隠れて以来の好景気で岩戸景気、その次がいざなぎまでいってしまった。
神武景気の時にせめて孝明景気ぐらいにしておけば、今後100回くらいは安定していたし、名前だけで順番がわかるし、歴代天皇の名前も覚えられて一石二鳥三鳥だったのにw
まぁバブル景気ってのが直前の景気だから、さしづめリストラ景気って感じなんだろうか。 好景気って感じがしないですね (^-^;)。
■ '06年2月10日〜
そろそろ確定申告のシーズンですか。 毎年微妙に版が変わったり同梱物が変わる確定申告の申請書ですが、今年からは郵送用の封筒が入って、ちょっといい感じ。 つっても毎年締め切りギリギリに税務署に飛び込む状況なんで、使うとも思えないんですが… (^-^;)。 郵送用封筒の他にも、昨年から本格的に始まった (記憶不確か) ネットでの申告もいろいろ便利になったようで、ちょっと使ってみたいと思ってみたり。
もっとも今年度はそれまでの著述業での収入がメインと違って、知人と立ち上げたベンチャーの役員としての報酬が収入のメイン
(ただし低額 (´□`) なんで、 どんな扱いにすればいいのかちょっと不安。 他にも、過去に出した書籍類の印税やアフィリエイトの収入、やめるにやめやれず手伝って貰った日雇いバイトの収入など、小額収入の目白押し。
それまでは美術家用の申告書類でやってたんですが (確定申告始めた頃は雑誌連載中心の漫画家の端くれでした…)、違う書類になるのかな。 ギリギリだと数字も間違いやすいんで、ちゃんと事前に話を聞いてみようかなぁ…ふむぅ。 そういや歯医者の小額の領収書が大量にあるんだよな…週に2度のペースで通ったからにゃあ。 面倒くさそうでつ。
仕事の方は打ち合わせがちょこちょこ。 終わった後に飲み会がセットになってたりして、肥えそうだにゃあ…うぬぅ。
■ '06年2月9日〜
2001年4月に施行された「電気用品安全法」がこの4月から猶予期間を終え、いよいよ本格施行となるらしく、あちこちで話題になってます。 電気製品の電源部分の安全性を高めるためのこの法律、出火事故などがおきない様に、電気製品の安全性を新しい基準で判定し、合格したものにはPSEマークを付与、そうでないものは販売禁止にするものなんですが…。
これ、実は可決成立当時、ちょっと話題になってはいたんですよね。 コンセント付近から出火して火災発生みたいな事故が起きていた時期で、どちらかと云うと歓迎するような雰囲気でした。 ただ工業規格に JIS マークってのがありますし、旧法 (電気用品取締法) と審査基準は同じ (ただし民間が自発的に行う点が新しい)、ようするにこの新しい規制なりマークなりを作るのは、役人の天下り組織を増やすだけってな論調もあるにはあったんですが。
で、最近またこのニュースを耳にするなと思ったら、なんとビックリ。 当初は 「新しい製品」 だけに課せられる規制だったはずなんですが、いつの間にやら「中古も」ってな話しになっていて、おいおい、音響アンプやエレクトーンみたいな 「往年の名機」 の 「売買」 も出来なくなるのかよ…うちにあるEDベータやPC−9821はどうなるんだ? ってな、当初の業界規制ではなく、一般国民も直撃する内容になってました。
まあ音響機器やパソコンなんかは 「しょせんはごく少数のマニア」 みたいな雰囲気がありますし、個人売買までは禁じないようなのですが、中野ブロードウェイにあるような 「オーディオ中古販売業」 なんかは営業できなくなりますし、質屋も2001年以前の電気製品は預からないでしょう。 街中のリサイクルショップや秋葉原あたりの中古ゲーム屋やパソコンショップ、基盤屋はほぼ壊滅でしょうか。 聞けばソフマップやハードオフなんかでは、中古の (PSEマークのない) パソコンやビデオデッキの買取を早速中止したなんて聞くと、かなりやばい感じがしてきます(本来パソコンは対象外)。 個人売買であっても、Yahoo! オークションなんかで継続的に売買をしていると 「問題がある」 との判断のようですし。
で、所管の経産省の当該法律ページを見てみました。 …見て唖然としましたw
特定電気用品(112品目)一覧
特定電気用品以外の電気用品(338品目)一覧
規制される中古電気製品の一覧を見ると、業務用冷蔵庫とか製氷機、業務用工作機械、光学機器、計測器、農業機械、医療機器なんかが全て 「中古売買禁止」 候補に挙がってます。 分類はとても細かく、例えば 「水道水浄水装置」「自動販売機」「ベルトコンベア」「昆布加工機」「するめ加工機」「電気かつお節削機」「電動脱穀機」「選卵機」「電気製めん機」「高周波脱毛器」「事務用印刷機」「理髪いす」 …といった具合で、現在 「商売の道具として電気機器」 を使っている業者は、自分の持っている電気機器 (高額の工作機械なんかは、融資の担保になってたり、固定資産税が発生したりしてるわけですが) が、いきなり 「資産価値ゼロ(転売しちゃいけないんですから)」 という状態。
リストを見ればわかりますが、もうほとんど 「国民財産消滅法」「産業破壊法」 になってますよ、これ。 もちろん転売=リユースが許されないわけだから、これらの電気製品は買い替えや所有企業の倒産廃業があった場合、そのまま 「ゴミ」 になる訳で、資産が0になったあげく、莫大な粗大ゴミが大量発生。 いったいどこが 「経済産業省」 のやるべき 「仕事」 なんでしょうか。 環境省とスタンスは違うものの、環境保護は国の一大方針でしょうに。
前段で触れたように、法律案が可決、成立、施行された段階では、「中古」 は含まれていなかった訳ですから、これは正しく 「経産省の役人の問題」 になりますが、役人の暴走を許した政治にも責任はありそうです。 さすがに問題が大きすぎると思ったのか、経産省の対応もブレているようですが、著作権法改定による輸入CDの規制とか、常識で考えたらありえない法律がすんなり通り、運用されているのを見ると、あんまり安心もしてられません。
なんつーか、日本も本格的にダメな国になっているような気がものすごくしてきました… (ちなみにPSEマークつきの中国製電気製品で出火事故があったそうですw)。
■ '06年2月8日〜
テレビ直りました…。
■ '06年2月7日〜
テレビ故障中でニュースは完全にネット頼りになってるんですが、紀子さまご懐妊の報道を見てビックリ。 今年の秋にご出産の予定だとか。 これはおめでたいですね ヾ(´▽`)ノ゙ 何かと暗ぁいニュースばかりが続く昨今、明るいニュースってのは他人の話でも素朴に嬉しいものです。 ましてや皇族ともなると、景気回復が見えてきた今、いろんな意味で元気づけてくれるニュースになるのかも。 元気な赤ちゃんが無事誕生しますように。
■ '06年2月6日〜
昨年クリスマスに修理してもらったテレビ、また壊れました…しかも症状は悪化。 なんか焦げ臭い臭いがするです… 。・゚(´□`)゚・。 で、早速もう一度修理を頼んだら、即日来てくれました。 でも部品が取り寄せらしく、明日に再チャレンジとのこと。 それにしても修理1ヶ月でまた壊れるってどういうこと? …とは、実はあんまり思ってなかったり。 すでに 10年も何の不調もなく動いてくれたテレビだし、ちょっと壊れて一部に 「新しいパーツ」 を修理で付けたら、全体のバランスが崩れてまた別の場所が壊れる…なんてのは、まぁ割とある話なのかなって感じ。
修理に来てくれたパナソニックのおじさんもいい感じに枯れた技術者って風貌でw、何となく親しみがわくし、ものすごく申し訳なさそうな顔して来てくれたんで、かえってこっちが申し訳ないと思ってみたり。 直るといいんだけどなぁ。
■ '06年2月5日〜
妹の引越しの手伝いに渋谷へ。
それまで住んでいた賃貸のマンションは、ビルの谷間の5階って感じで、夜景も何もない環境だったんですが、新しいところはベランダも広いし、窓からは東京タワーと六本木ヒルズが見えて、夜景もすごく綺麗。 やるもんだのぉ…。
それにしても荷物の搬出搬入は引越し屋さんがやるし、梱包の手伝いとか引渡しとエアコン取り付けの立会いだけと聞いていたんですが、冷蔵庫の掃除させられたり、手伝いに借り出された妹の会社の若い娘っ子の話相手させられたりで、こき使われてヘトヘト 。:゚(。ノω\。)゚・。 しかしまぁ、分厚いご祝儀袋を渡せるでもなし、せめて勤労奉仕くらいはしてやらんとなぁ。
■ '06年2月4日〜
英BBC放送が各国で実施した世論調査で、世界に悪い影響を及ぼす国家として、1位にイラン、2位にアメリカが選ばれたらしい。 世論調査会社グローブスキャンとアメリカのメリーランド大学に調査を依頼、昨年10月から今年1月にかけ、世界33国家、39,435人が対象での結果で、まぁさもありなんと云う感じですね。
前回調査に比べ、中国やロシア、フランスの評価が落ちているのも特徴で、9.11 テロの報復としてのアフガン戦やイラク戦のあれやこれやが影響しているんでしょうか。 中国は軍拡やら周辺諸国への侵略やら武器輸出やら環境破壊やらもさることながら、コピー商品や一方的な製品輸出なんかによる各国経済情勢なんかも踏まえての厳しい見方って感じがします。
では日本はどういう評価なんでしょうか。 よくマスコミなんかは 「日本には友達がいない」 なんて論調で叩きますが、なんとびっくり、33ヶ国中、31ヶ国で肯定的な評価が上回っていたんだそう。 総合評価でも 33ヶ国中、EU 全体の1位に次ぐ2位。 なんだ…普通に評価されてるじゃないですかw ちなみに33ヶ国中、2ヶ国だけが日本に対して否定的な評価を下していますが…いわずもがなの中国、韓国なのでしたw
中国や韓国の首脳は、対日交渉の場だけではなく、無関係な第三国に出かけて行っては現地で突然日本の悪口を喋っているようですが (盧武鉉に至っては、ドイツに行って 「日本帝国主義はナチスドイツ以上の極悪国家だった」 と独韓首脳会談の記者会見で発言して 「いや、ここで日本のことを云われても…」 とたしなめられる始末)、どうやら現地の人たちは醒めた目で見ているようですね。▲このページの先頭に戻っちゃう ▼末尾に飛んでみる
■ '06年1月27日〜
アメリカ産牛肉の輸入再停止で、共和党のグッドラッテ米下院農業委員長が 「この愚行は許しがたい」 とした上で、「日本車にはどれか分からないが一部にブレーキの欠陥があると思うので、全ての日本車の輸入を停止すべきだ と言うのと同じ対応だ」 と辛辣に批判しているらしい。 アホですか? この 「例え」 は、全然例えになってないっすね。
■ '06年1月24日〜
うちの会社が面倒みてもらっている会計事務所さんが、ウェブサイトの再構築とクライアントのサイト作成への協力をお願いしたいとの願ってもない要請を受け、仕事仲間と打ち合わせに新宿へ。
そのまま壊れてしまったプリンタやら DVD-RW ドライブやらを購入し、事務所へ。 昨日もらった中古パソコンに DVD-RW ドライブ をつけてセットアップ。 激重… (´□`)。 メモリ 128 しか積んでないようなんで、安いならメモリ買って刺そうかのぉ。 512 なら6千円も払えば買えるかにゃ。
ついでにマウスも買ってきたんだけど、バイブつきの変なのにしたら、すこぶる不評w パソコンの電源を投入すると同時に ブイイィィィィン といきなり動作して不気味だし (携帯鳴ってる? とか、そんな感じもあり)、手のひらがあたる部分にイボイボがあるのも、イヤ〜ンな感じ。 自分用には絶対にこんなの買わないんだけど…w、まぁ、バイトさん用なんで (ひでぇな)。
■ '06年1月23日〜
役員会があるので恵比寿の事務所へ。
取り合えず起業して1年、年間の経常利益1億が目標のしょぼいベンチャー崩れのわが社ですが、昨年12月の経常利益は前途を感じさせる初の大台突破。 来月はやっと、役員報酬が上がって一息つけそうです。 うちの場合、飲食店やらアクセサリーやら食品やらの物販サイトの管理が主なんで、12月に売り上げが上がるのは折込済み、あんまり手放しで喜べる状況でもないんですが (^-^;)。 1月2月にどのくらい落ちるのを食い止められるのかがキモですな…。
その後取引先の会社であまっているパソコンがあると云うので、うちで使おうと引き取りに渋谷へ。 恵比寿の事務所から渋谷の取引先までは徒歩10分強くらいなんで、とぼとぼ会社の人間と3人で歩くことに。 寒いです…。
猫の画像を飼い主がアップロードし、どの猫が可愛いかネット投票で争うネコバトルサイト、kittenwar.com が大人気らしい。 この発想はなかったわ…w っていうか、既にどこかにありそうだけど、ニュースになるってことは本格的なものはなかったんだろうなぁ。 投票サイトはどこも人気があるし、猫も大人気。 日本でもポケモンとかムシキングを上げるまでもなく、バトル系のコンテンツは大人気。 同サイトでは毎日30万回以上のバトルが繰り広げられているそうで、昨年5月にサイトがオープンして以来、これまでに 25,422匹のネコがバトルに参加してるんだそう。 日本でこれやったら、猫砂通販で大儲けできそうだな (^-^;)。
■ '06年1月22日〜
日がな一日自宅で仕事。 ひところよりはだいぶ落ち着いたとは云え、やっぱり寒いですねぇ。 昨日の雪も残りまくりで、足でサクサクと雪を砕いて買い物に出かけましたが、早く春がこないもんでしょうか。 花粉症の方にはうっとうしい季節なんでしょうけど (^-^;)。
ネットでニュースを見ていたら、韓国では国会議員らが中心になって、「日本海 (Sea of Japan)」 を 「韓国海 (Sea of Korea)」に変えるべく、総力を結集するべきだと主張しているらしい。 「Sea of Korea」 という 「失われた名称を取り戻す」 ため、国際水路会議へ政治的な攻勢もかけて行くんだそうですが…。
う〜ん、ついこないだまで、「日帝の蛮行」 により奪われた 「東海 (Tonhe)」 の名を取り戻そうと官民一体になって頑張っていたはずですが…と云うか、「Korea」 って国名自体、日帝がオリンピックで ABC 順入場で前になれるよう、「Corea」 から無理やり 「Korea」 に変更させたものだと主張していたはずですが…いったい彼らは、どんな歴史教科書で勉強しているんでしょうか? 前後で全く脈絡がなく矛盾しまくりで支離滅裂になってるのが (東海の証拠の古地図に Korea とあったり、Corea の証拠の古地図に Sea of Japan があったり)、おかしいと思わないんでしょうかね?
100歩譲って、日本側提出の資料や証拠が 「捏造だ、信じられない」 と主張するのはよいとしましょう。 しかし彼らの側が持ち出す、彼らにとって 「都合の良い」 資料や証拠が、ことごとく捏造だったり他の証拠と激しく矛盾してるのはどう解釈すればいいんでしょうか。 創氏改名で強制的に名前を奪われたと云いながら、彼らの持ち出す 「従軍慰安婦の証拠」 とやらの看護婦の名簿は全て朝鮮名で書かれていたり、強制連行されて奴隷のように働かされ全てを奪われたと云いながら 「生活基盤があるので祖国に帰りたくない」 と帰国支援を断り抗議したり (アフリカの奴隷よりも過酷な環境だったそうですが、それでどうやって生活基盤を持てるんでしょうか?)。
文化捏造なんかじゃ、日本刀のルーツは古朝鮮時代のこの刀だ! と主張してるその刀に 「倭刀」 と書いてあったり、もうギャグでやってるんじゃないかってくらいの自爆しまくり。 よくもまあ矛盾だらけの理屈が次から次へと出てくるものです。 結論が 「日本悪い」 なら何でもOKなんでしょうか? 善悪はともかく、理論的に破綻していると気が付く人はいないんでしょうか? 冷やかしとかじゃなく素朴に疑問に思いますよ。
う〜ん、そろそろいい加減あの国の人たちも、過去を真摯に直視し、正しい歴史認識を持ってもらわないと困りますね。 迷惑ですから。
■ '06年1月21日〜
朝から豪雪でごじゃりまするがな〜もしかしてっ (つД`) 。
なんてことを云うと、「これっぽっちで何だ! 雪国を見てみろ!」「このモヤシっ子が!」 って云われそうですが、東京は雪が降るように作った街じゃないので、直撃なんですよ…。 まぁ天気予報では昨日、一昨日あたりから 「21日は深夜か早朝から大雪が降るでしょう」 と散々予報されていたし、その割には思ったほどの積雪ではなかったんで、ちょっと拍子抜けでしたが。
一応食料やら飲み物やらタバコやらは買いだめしてたんで、今日は一度も家から出ずに閉じこもりで仕事。 こういう時は、自宅でもできる仕事のよさが実感できますね。
■ '06年1月20日〜
前日夜から一睡もせず仕事やらネット徘徊やらを朝まで。 昼前に中学時代の友人から電話。 パソコンやらサイトやらで困っていると云うので、昼食と相談をかねてファミレスへ。 朝からパソコンに向かいっ放しで部屋に完全閉じこもり状態なんで、こういう息抜きはホッとしますね…。
ライブドア株は連日投売りで、値が付かないストップ安状態。 一説には2月に堀江さん逮捕か? なんて云われてますが、事情聴取はすっ飛ばして堀の中ってことになるんでしょうか。 粉飾決算なんてことになったら、西武やらカネボウやらのように上場廃止、堀江逮捕ってことにはなるんでしょうけど。
そういや現在筆頭株主であるフジテレビはどうするんでしょうね。 保有率 12%あまりの株を売ったらさらに投売りが加速される感じですが、どうせしばらくは値が付かないでしょうし、自分で自分の首を絞めることはないような気がしますけど。 堀江が逮捕され社長辞任、その後救済、もしくは逆にフジがライブドア買収ってパターンになりそうな気も。 もっとも放送局が証券会社とか金融会社を子会社として持つわけにもいかないでしょうし、自殺とされた野口さんの状況もまだまだ不透明だし、さすがにこれはまた微妙かな。
しかしマスコミの報道を見ると、もうライブドアバッシング一色って感じですけど、先の総選挙でホリエモンを応援した小泉自民党の 「不見識」 をも叩く雰囲気になってるのは、なんか 「お前がいうな」 って感じがしますね。 一昨年のプロ野球参入の時、ホリエモンを (恐らくはナベツネへの面当ても込めて) 絶賛していたのは、いったい誰だったのか。 バラエティ番組やら番組改編期のスペシャル番組でテレビに出しまくっていたのは誰だったのか。 当時からこれを 「株価吊り上げのための売名行為」 だとする論調は根強くあった訳だけど、それを吹き飛ばしホリエモンのマスコミ利用戦略に積極的に加担したのは、どこの誰だったのか。
証券市場を監督する金融庁や、一部上場を認めた証券市場そのものでもある東証やマザーズには問題がなかったのか、監査法人に瑕疵はなかったのか、加盟を認めた経団連の判断は正しかったのか、ホリエモンとライブドアを一躍時代の寵児として盛り上げた連中が、手のひらを返して溝に落ちた犬を棒で叩く様は、見ていて不快です。 とりわけニッポン放送とフジテレビ買収の際、「旧体制に挑む若い力」 と大絶賛しまくっていたTBSとテレビ朝日には、ぜひ自分たちの 「見識」 を、ちゃんと表明してもらいたいものですね。
TBS N23 で昨年 10月から始まった金曜の新コーナー 「コレヨモ」。 本日 筑紫キャスターが 「おすすめの一冊」 として推すのが 「毛沢東の私生活」 (李志綏 著/ 春文庫 刊)。 彼いわく、「偉大な指導者の貴重な記録、興味深い資料でもある」 だそうです。 文化大革命当時の情報が錯綜していた時代ならいざ知らず、2006年にもなって未だにこの認識。 いよいよ頭がおかしくなってきてますね、この人。 たぶん人類史上でもっとも多くの人間を殺した独裁者のはずなんですが、それでも偉大なんですかね。
■ '06年1月17日〜
ライブドア株、売り殺到でストップ安、取引成立せず。 すごいことになったもんです。 今日はこのほか、国会ではヒューザー社長の証人喚問はあるわ、宮崎勤に死刑判決がでるわ、阪神淡路大震災から11年目だったりと、大きいニュースが目白押しって感じでした。 自宅で仕事しながら、テレビつけっぱなしって感じですね。
それにしてもネット証券大手のマネックス証券がライブドア株の担保としての価値を70%〜80%から一気にゼロ評価 (しかも異例の即日適用) としたことが、掲示板なんかでは驚きの声と共に飛び交ってますが、すごいっすね、これ。 ライブドア株を担保に資金調達してさらに株運用している人に対しては、信用取引の担保掛目ゼロってのは ほとんど死刑宣告に近いと思うんですが (かつての、銀行の貸し渋りと同じですわな)、ただでさえ不安心理が高まってる個人投資家を追い込み狼狽売りを誘ってパニックになるんじゃないですかね、これ。
ホリエモンがくるくる回って宣伝していたライブドアオートなんか、買収され傘下に入っていくらも経ってないのに、ターボリナックスやダイナともども、ライブドア本体やマーケティングが強制捜査受けた途端いきなり資産価値0って、何か遺恨でもあるんでしょうかね (^-^;)。 それとも何か、荒場で一儲けの陰謀でもあるんでしょうか。
それはそうと、東証もお粗末なシステムで取り引き数が増えたら売買を止めるとか云ってますし、今日は思いのほか下落しなかった株式市場ですが、明日は Black Wednesday なんてことにならなきゃいいんですが。
■ '06年1月16日〜
ライブドアに風説の流布やら偽計決算やらの証券法違反の疑いで強制捜査が。 というか、なぜかNHKで強制捜査前に情報がリークされていたり、それを打ち消す情報が出たりと二転三転した捜査劇でしたが、生放送のカメラの放列の前で東京地検特捜部が踏み込むという異例の展開にビックリ。 普通こういうのって、株式市場への影響を考えて金曜の午後にやったり、強制捜査前に関係者への任意の事情聴取を重ねたりするもんですが、ちょっと荒っぽい感じに見えました。
あたしゃ株はやってませんが、明日以降はIT系銘柄を中心に大暴落しそうなのはお気の毒。 まぁ景気回復に冷や水を浴びせかける感じですが、バブル前夜のような雰囲気もあったし、発展的な水入りになればいいんですが。
それにしても一代の風雲児、ほりえもんですが、これだけ大々的に地検特捜部が捜査やってんだから、おとがめなしで終わるなんてなさそう。 財務を取り仕切っている宮内さんあたりが詰め腹を切らされるのかも知れませんが、ほりえもんは泣いて馬謖を切れるんでしょうか。 こないだの西武鉄道の堤さんの件もありますし、粉飾決算していたカネボウは上場廃止になりました。 万が一ライブドアの上場廃止とかほりえもんの逮捕なんかがあったら、日本の株式市場も無傷ではいられなさそう。 一世を風靡した光通信の重田康光さんなんかもそうですが、堕ちる時にはあっけないもんなんですね。 旧社名 「オンザエッヂ」 そのものの展開になってます。
それにしても株価にどのくらいの規模で影響がでるかわかりませんが、強度偽装マンションには被害者救済の名の下、簡単に公金が投入されて、ライブドアに投資した個人投資家は 「自己責任」 じゃ、やってられない気もします。 地検特捜部の強制捜査が入ると何人かのキーマンが謎の自殺を遂げたりしますが、マスコミも大騒ぎでしょうし、先行き目が離せない展開になりそうです。 個人的には格安の無線LAN網構築には期待していたので、それだけは残念。 そいや株好きを標榜しているサンプラザ中野さんとかは、乗り切れるんだろうか…。 と云うか、ホリエモンを絶賛していたマスコミ、とりわけ正月特番でライブドア大躍進を占った細木数子は大丈夫か?w
■ '06年1月15日〜
仕事仲間と合宿して徹夜で仕事。 眠くはないけど、ひたすら目が痛い…目が〜目が〜 。:゚(。ノω\。)゚・。 NHK大河ドラマ 「功名が辻」 第二回放送を視聴。 平和が大切なのはわかったから、それをドラマで、唸る脚本で 「見せて」 下さいよ。 登場人物に平和平和平和〜と叫ばせるのが 「ドラマ」 なんて、お粗末すぎて見てらんない。 昨年の大河 「義経」 もたいがいでしたが、今年はすさまじい駄作になりそうな悪寒がしますです。 もういいよ、贅沢は云わない。 仲間由紀恵が見れるだけでいいよ…。
■ '06年1月14日〜
横殴りの雨の中、秋葉原へ。 19インチの液晶モニタを買って、知人と待ち合わせて会社に。 そのまま自宅に戻って、仕事仲間と合宿で徹夜…。
まあせっかくアキバに来たと云う事で、ヲタショップをずらずら見て回りましたが、フィギュアはますますいろんな種類が出ていて、面白かったですね。 やれ産地直送とか書かれた食材のフィギュア (と云うか模型) はだいぶん前からありましたが、ブランド品のバッグやカバンのミニチュア、携帯電話やらのものなんかもあって、「こりゃドールに持たせられそうだわい」 なんてフと実用性を感じてしまったのはかなり末期症状。
でもまぁ、プラモデルでも昔から戦車やら車やらだけではなく、農家だの屋台だのがあったりする日本ですから、こういう日用品の縮小モデル化はお手の物なのかも知れませんね。
■ '06年1月13日〜
給料が振り込まれたので、支払いにあちこち。 銀行関係は全部ネットで振り込みますが、電話代とかは未だにコンビニ払いなのよねん…。 ついでにちょっと電車で立川まで出て、買い物もあれやこれや。 最近は一時期の貧乏生活から脱して、まあ欲しいものは大体買えちゃう感じになっている あたしですが (さすがに液晶大画面テレビとかは全然手が出ませんがw)、貧乏生活も長いと物欲がなくなると云うか、電気量販店に行っても、あんまり欲しいものがないのはなんとも。
で、とりあえず最近調子の悪いマウスを買い換えることにしました。 このマウスの買い替え、何かいっつも憂鬱なんですよね。 パソコンやモニタの買い替えなんかだと、セットアップしなきゃならなかったり、初期不良やらドット抜けやらの心配があるものの、なんか 「新しいものがくる」 ワクワク感があるんですが、マウスに関してはそれが全くないのは何でなんだろ。 恐らくは現在自分が使っているマウスに体が馴染みまくっているので、使い慣れた道具を手放したくないって意識があるんでしょうね。
マウスなんかはしょっちゅうモデルチェンジするし、1年や2年で壊れるものでもないので、今使ってるのと同じタイプが手に入らないんですよね…。 結局 Arvel の3千円くらいのチルトマウスに買い換えたら…しっくりこない、失敗しました 。:゚(。ノω\。)゚・。 ELECOM あたりのスタンダードなモデルに切り替えようかな…。
よくすべるマウスパッドと手首パッドもはずれ。 結局今使ってるのを洗って使うことに。 マウスやマウスパッドって、人間に一番近いデバイスって感じがするし、仕方ないとはいえ、無駄遣いしてしもうた…。
■ '06年1月12日〜
恵比寿の事務所に出社して仕事をごちゃごちゃと。
しかし寒い日が続きますね。 事務所は禁煙なので、非常階段やベランダで一服するのも大変です。 売り上げを増やして広い事務所に移りたいところですが、家賃関係くらい無駄な金はないと思う方なんで、なんとも。
報道によると、ニコンが銀塩カメラから事実上の撤退。 デジカメに押され販売不振が続くフィルムカメラ、いつかその日が来るにしても、ついにあのニコンがと思うとさしてスチールカメラに詳しくないあたしでも、感慨はひとしお。
そういや、あたしがある出版社で仕事をしていた頃 (20年くらい前) に、カメラマンで入った新人さんが最初のボーナスとそれまでの貯金でニコン F−4を買って大切にしていたのを思い出します。 初ボーナスなんてたかが知れていますし、彼は会社からも同じF−4を貸与されて仕事をしていましたが、どうしても 「自分のF−4」 が欲しいとのことで、手に入れてからは取材などの仕事でもプライベート (趣味は登山の人でした) でも、いつもF−4を抱えて日本中を飛び回っていました。
あたしゃスチールカメラにはあまり詳しくないんですが (8mm シネが趣味でした)、強烈にニコンとFシリーズの強いイメージ、「特別なカメラ」 という印象がこれでつきました (ちなみにその新人さんは、今では立派な某雑誌の編集長です)。 後に戦艦大和の世界最大の15メートル測距儀が日本光学、すなわち現在のニコン製であった、とか、アメリカのスペースシャトルに搭載している光学機器がニコン製だ、とかのトリビアをいくつも仕入れ、いつかちゃんとした一眼レフカメラを持つならニコンかな、みたいな気持ちがあったので、かなり残念な感じです。 銀塩スチールカメラはビデオカメラに押されて消え去った 8mm シネカメラよりは長生きしましたが、う〜ん、これも時代なのかね。
SONYがベータから事実上撤退した後も、EDベータのフラッグシップ EDV-9000 は最後の最後までカタログに掲載され売ってましたし (2002年まで売ってた)、今電気店にいくと、パイオニアはレーザーディスクプレイヤーを未だ販売してるし、ビクターもVHS機を販売してます (8mm シネはカメラは販売してませんが、フジがフィルムだけは供給し、現像サービスも継続してるはず)。 それぞれが自社で開発したフォーマットを大事にするのは、株主的には 「無駄なこと」 でしょうけど、そのメーカーの製品を愛した人にとっては心強い印象を与えます。 現行最高機種で最後のF、2004年10月に発売されたばかりのF−6とエントリーモデルのFM−10あたりは当分販売を続けるようですけど、いずれ本当に消える日が来るんでしょうかね。 デジカメと違い銀塩Fシリーズなんかはモデルチェンジまでの時間がゆっくりだし、かなり先のことにはなるんでしょうけど。
■ '06年1月11日〜
「お茶づけ海苔」 を開発したことで知られる 永谷園創業の永谷嘉男氏が昨年12月28日に死去していたんだそう。 子供の頃は手軽なインスタント食品として、あるいは東海道五十三次やらの浮世絵のカード集めに、ものすごく親しみのある商品群を擁する会社創業者、もう立志伝中の立志伝的人物の死に寂しさを感じました。 ここしばらくは電子レンジがあることもあり、あまり食べなくなった 「お茶づけ海苔」 ですが、久々に食べたくなりましたね。 合掌。
■ '06年1月9日〜
中国外務省の崔天凱アジア局長が北京での日中政府間協議において 「日本のマスコミは中国のマイナス面ばかり書いている。日本政府はもっとマスコミを指導すべきだ」 と述べ、日本政府に日本メディアの中国報道について規制するようを強く求めたと報道。 いやはや、「うちの悪口を云わないよう、言論統制しろ」 とはものすごい云い草ですがw、朝日新聞やらはどういう反応をするんでしょうかね。 日本側担当者は 「そんなのは無理」 と答えたそうですが (^-^;)。
日本国内での 「中国脅威論」 の高まりなども問題として挙げ、「日中間にある問題は日本が起こした問題ばかり」 と云い放つ始末。 靖国参拝問題を念頭に、「中国は常に守りに回っている」 と主張しているようですが、東シナ海のガス田開発やら原子力潜水艦の領海侵犯やら反日デモの暴力騒ぎやら、いったいどっちが先に手を出しているのか、日本人が知らないとでも思っているんだろうか。 呆れて物がいえません。
■ '06年1月8日〜
NHK大河ドラマ 「功名が辻」 第一回放送を視聴。 高知城の初代城主となる山内一豊とその妻・千代の出世物語なんですが、なんつ〜か、役者がみんな老けてますね…w 実力派揃いで先々の展開が楽しみではありますが、さすがに舘ひろしの信長はまずいだろう…声出てないし。 熱田神宮での 「かぁかぁれえぇぇぇ(声裏返り)」 はないんでないかい? 手垢が付きすぎているきらいもある桶狭間ですが、戦国時代劇では盛り上がる定番史実が、ショボい脚本もあって緊迫感も何も全くなくこれじゃ台無し。 「人間ごじうねん〜」 の敦盛も、こんなに気迫のないのは初めて見ました。
ちなみにこのドラマの脚本家は 「ふたりっ子」 や 「オードリー」 の本を書いた大石静。 時代劇は初めてらしいですが、山内一豊といや内助の功で成り上がった逸話が残る武将だけに、夫婦愛を全面に打ち出した構成になるんでしょうね。 そして一豊やその妻 千代 は、第一回放送分から 「平和の大切さ」 を 「ドラマ」 ではなく、「セリフ」 で声高に叫ぶ (やたらと状況説明のナレーションが入るのもウザイ)。 いつも思うけど、戦国時代に何の説得力もなく、数百年後の概念を持ち込むなっての。 白けるんですよね。 というか、第一回目から反論不能な 「正論」 を吐かせてしまって、その後の 「成長」 はどう描くんでしょうか。 主人公の 「一生」 を、「1年」 かけて描くのが 「大河」 なんですけどね。 司馬遼太郎の原作って看板ははずしてもらいたいもんです。
キャスティングには光るものもあったりします。 例えば秀吉役に怪演が光る柄本明さんの起用ってのはすごく面白そうに感じるのに、う〜ん、こうも脚本家の思想信条がしょっぱなから全面に出てくると、「さぞや文禄・慶長の役では日本が悪く描かれるんだろうな…」 と、見る前からうんざりしてきます。 李舜臣や金時敏は英雄として描かれ、加藤清正や宇喜多秀家あたりは極悪人になるんでしょうね。 その癖主人公を悪くは描けないから、土佐の長宗我部の家来を相撲でおびき寄せて虐殺した事件なんかは、一豊の家臣が勝手に暴走してやった、ぐらいの曲解をするんだろうね。 止めようとしたけど止まらず、きっと一豊と千代はお約束通り号泣して、「新しい国」、「戦のない国」 を目指してゆくんでしょうw
つまらない大河の後はNHK教育のクラシックを。 N響アワーの後の芸術劇場、ムーティ指揮のウィーン・フィル演奏会 モーツァルト 「交響曲 第35番 ニ長調 K.385 “ハフナー”」 も良かったけど、最後のベニス・バロック・オーケストラ演奏会 ヴィヴァルディ 「四季」 がすごかった。 古楽器での演奏ってことで地味なのを予想していたら、ものすごく攻撃的な演奏でビックリ。 ベニス・バロック・オーケストラ演奏、指揮、チェンバロがアンドレア・マルコンですが、何よりバイオリン、ジュリアーノ・カルミニョーラがすごかった。 こんな 「四季」 初めて聞きましたです。 録画しておけばよかった…。
■ '06年1月6日〜
打ち合わせと資料受け取りのために恵比寿の事務所に今年初出勤。
新年会やら合コンやらを軽やかにすり抜け、早々に帰宅。 最近はよほどのことがない限り、飲み会は出なくて良い雰囲気になって来ました…。 それにしても寒い寒い。 この冬は、ここしばらくで一番寒いんじゃないでしょうか。 北のほうは大雪らしいし、もう暫くは我慢しなきゃならないのかにゃ。
仕事の方は作業が間に合わなくなりつつあるので、適当な専門学校に就業希望者の紹介を頼むことに。新人さんは、伊吹マヤ系の方向で… (´□`。)エー!! パソコンの数も足りなくなっているので、近いうちにまたアキバで買わないと。 今のところ仕事量が増えても売り上げには全く比例しないのがアレですがw、足元がだんだん固まってきたような気がするのは気のせいにしたくないです。
■ '06年1月5日〜
朝から仕事のメールと電話がひっきりなしに。 ちと正月サボりすぎたか…。 9日〆のちょっと大きい仕事もあるし (雑誌の一面広告の作成)、何とかモチベーションを上げて量産体制に移行したいものですじゃ。
アメリカの有力紙、ロサンゼルス・タイムズなどが、この8日の日曜日紙面から、日本の少女漫画をイメージさせる大きな目の美少女キャラを主人公にした日本風の 「MANGA(マンガ)」を毎週連載すると報道。 早速ネットで作品名 「ピーチ・ファズ/ Peach Fuzz」 で画像検索すると、日本のアニメ風のキャラ絵がザクザク。
マンガ紙面を掲示しているサイトもあって、見ると日本のマンガ、とりわけ少女漫画なんかに比べるとかなり違和感のあるコマ割りだったりキャラだったりするんですがw、第一印象はまごうことなき日本マンガ風で、ついにアメリカにも輸入し消費するだけじゃなく、生み出す作家が根付いたのか…と、ちょっと不思議な印象がw
それにしてもアメリカにおけるマンガと云うと、アニメ先行で (「マッハ GoGoGo」 とか)、その後ゲームが (「スーパーマリオ」 とか)、そして最後にマンガという感じがあります。 しばらく前からアニメ・ドラゴンボールの人気もあって、集英社がアメリカで日本のマンガを翻訳掲載した雑誌を創刊したりして、一部の好事家だけでなく一般にも、草の根レベルで徐々に浸透してきた印象でしたが、これで一気に日本風のマンガの認知度が広がることになるんでしょうか。
内容的には、9歳の孤独な少女アマンダと、ペットとして飼われることになったケナガイタチ 「ピーチ」 とのふれあいと出来事を描いた物語で、しばらく前からアメリカのアニメやエンタメ系の雑誌では 「アメリカで日本風マンガが登場」 みたいなノリで破格かつ好意的に紹介されてます。 アニメなんかでは 「Teen Titans」 があったりしますが、マンガってそんなになかったのかな。 アメリカの amazon のレビューでも、軒並み高評価のようですし、ちょっと見てみたい気がしますね。
ちなみに作者の Jared Hodges さん、Lindsay Cibos さんは、「Digital Manga Workshop」 という、これまた日本アニメ風キャラのペーパーバックを出版してます (ちょっと 「ダーティペア」 っぽいw)。
「Peach Fuzz」、「Digital Manga Workshop」 どちらも昨年6月の時点で日本の amazon でも扱ってて、その筋では知られた人たちだったり。 サイト 「The Art of Jared Hodges and Lindsay Cibos」 を見ると、本当に日本のアニメやマンガが好きな方のようで、なんとなく応援したくなってきます。
海外では日本アニメ (とりわけ 「HENTAI」 とか) なんかは世界中でどっしり根を下ろしていますが、やはり 「萌え」 は、音楽と同じで国境を越えるんでしょうか (^-^;) 。 仕事の方でも、ちょっとヲタっぽいコンテンツに絡めそうなんで、踏ん張りたいな。 今年は本は出せそうもないけど、何か形に残るものを作りたいです。
■ '06年1月4日〜
しばらく不義理していた知人に電話。 仕事を手伝ってもらおうと思ってるんですが、快諾してもらって一安心。 ベタで HTML 手打ちによるサイト作成まで覚えてもらうのは辛そうですが、絵やイラストが描け、Photoshop もバリバリ使える (はず) なので、即戦力になってくれるとうれしいなぁ。
夕方、中学時代の同級生が来たので晩御飯を一緒に。 ここんとこ頻繁に会ってる友人なんですが、仕事の愚痴やら世間話やらしてると、慰められることもしばしば。 古い友人っていいもんですね。 ああ、また忙しい毎日が始まるる…。
■ '06年1月3日〜
昨日とは打って変わって良い天気。 風がちょっと強くて寒いものの、正月休みも今日でおしまいと云うことで、地元の神社へ家族と初詣へ。 おみくじ引いて (小吉) 甘酒飲んでお守り&破魔矢を買ってダルマ選んで…と、正月気分たっぷりな感じで日中過ごしました。 ダルマと云えば、おなじみの赤のほか、白があるのは知ってたんですが、最近は金色やら黄色、緑色とか、色とりどりなのねん。 風水用なんだろうけど。 ああ、今年こそ、いいことがあるといいね。
家に帰ってひと段落したら、里帰りした家族らを送り出して正月行事終了。 今年の正月も、あっという間でしたね。 今年は土日が年末年始にかぶってるし、正月休みは世間でも短いのかな。 まぁ、休みがあるようでない あたしの場合、あんまり関係ないですけど。
NHKの正月ドラマ、「新撰組!! 土方歳三最後の一日」 を視聴。 と云うか、一昨年の大河、「新撰組!!」 の総集編の再放送もやってたのねん。 1部、2部とも見れなかった… 。・゚(´□`)゚・。 でも山南さん切腹エピソードもある第3部からは見れたので満足満足。
さて肝心の「新撰組!! 土方歳三最後の一日」 はと云えば、もう 「新撰組!」 を夢中になって見たあたしが太鼓判を押す面白さ。 と云うか、こんなに画面に釘付けになったドラマは久々だ…ってくらい面白かったです。 一昨年の大河本放送時には、「新撰組!」 と云うタイトルながら、近藤勇が完全に主人公のドラマになっているし、函館の土方はやらないんだろうな…と残念がっていて、実際やらなかったんですが、こういう形で続編を出してくれたのはものすごくうれしかったです。
それにしても、影で支えた女性…みたいな、お涙頂戴エピソードをなくし、脚本を凝縮させて、さらに役者に恵まれると、たかが90分のドラマもこんなに面白くなりますか。 史実はかなり無視してますし、いかにもドラマ的な伏線はズバズバ入りまくりでちょっとあざといような気もしましたがw、土方や榎本、大鳥らの、なんとかっこ良いことよ。 新撰組の続編ながら、必要以上に前作を引きずらず、単独のエピソードにしたのも良かった。 それと、最後の一日に焦点を当てていたのも良かった。 脚本家の実力を、まざまざと見せ付けられたドラマでした。 まぁ、いまわの際に、当然とは云え かっちゃんの顔が出た時はびっくりしましたがw
それにしても土方歳三役の山本耕史さんって、一連の新撰組ドラマで大好きになってしまいました。 風貌やパっと見の雰囲気が苦手な感じで、どちらかと云うとキライなタイプなんですが、演技力もあるし、何より役者として色気がありますよね。 史実の土方の写真と、何となく似てきているのも良かったです。
■ '06年1月2日〜
朝から雨がシトシトな寒い一日でした。 初詣は明日にしよう…。
■ '06年1月1日〜
新年明けましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします ヾ(´▽`)ノ゙
正月らしく寝正月となった今年、家族とダラダラテレビを見たり、来客をもてなしたり。 氏神様で初詣に行こうかと思ったけど、ちょっと寒い…明日にしようかなと、元旦早々、先送り人生をリフレイン。 人並みにおせちや雑煮は食べましたが、夕方買い物行っただけで引きこもりなお正月。 今年もダメかも知れん…。
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