《ぱら☆あみ》皿洗い うっ!の近況ぉ〜
最近短波ラジオ聞いてます…部屋に雑音源多すぎワロタ ●とっぷへ戻る ●つき合ってられん、上へ戻るぅ ●うっ!の自己紹介へ ▼ 1月へ こんな深いトコまで来て下さってありがと… (;_;)。 あなたの 睡眠時間、ちょっと心配してます…。
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きんきょぉ (2009年1〜3月) |
■ '09年3月25日〜
日清食品が看板商品 「カップヌードル」 の具材を強化、これまで使っていたミンチ肉 (通称 「謎肉」) を廃止し、新しく開発した角切りチャーシューに切り替えて4月20日から発売すると発表したそうだ。 えええええええええええええええええええ。 これどんないきさつでこういう判断になったのか知らんけど、あの謎肉がいいのに、マーケティングや商品開発部は一体何やってんだよって感じ。
まぁ角切りチャーシューがどんなもんか分かりませんが、あのボソボソした謎肉と妙にパサパサしたエビ、スポンジみたいで毒々しいほど真っ黄色な玉子、濃いスープがあってこそのカップヌードルなのにアホかとバカかと。 つうかカップヌードルチャーシュー麺とか別商品として出せよって感じ。 値段が上がったり、ちょっと前にトラブルもありましたし、売れてないのかね、カップヌードル。 こういうご時世だと、むしろ謎肉より新しいチャーシューとやらの方が安い=コストダウンかとも思ってしまうわ。 日清創業者の安藤百福さんが亡くなったのは2年前。 ご存命なら、こんなバカな判断絶対しなかったろうな…。
■ '09年2月12日〜
与党プロジェクトチームが、かねてから検討してきた障害者自立支援法の見直し案を正式にまとめたそうだ。 骨子としては障害者の所得保障を設けた上で、障害者支援の利用者負担の仕組みをこれまでの原則1割負担から、所得に応じた負担に転換させるものらしい。 ただし肝心の所得保障は棚上げ状態で、このままでは障害者 (の家族) の負担は増すばかり。 財政が逼迫する中、福祉の膨張に歯止めは必要とはいえ、障害者のいる世帯はますます厳しい状況になりそうですね。
何年か前に、自分が癌になり長く生きられないと感じた姉が、40年間介護してきた知的障害を持つ弟の命を奪い、刑務所で亡くなったという痛ましい 「事件」 がありましたが、障害を持つ兄弟がいるという心の負担を消し去るのは無理だとしても、経済的に支援が十分行えれば家族の心労もいくばくかは軽減できるし、そういうところを国がやらないで、誰がやるんだと思ってしまいますね。 障害者自立とかおためごかしはやめて、家族支援をきちんとやる方法はないんでしょうか。
中度重度の障害者を持つ家族は、誰か一人は掛かりきりになるし、その他のことができなくなって精神的にも経済的にもどんどん追い詰められていく。 きちんとしたケア施設なりに入って、週に何度か面会する状況なら、優しい言葉を掛けたり心から愛することができるかも知れないけど、「自立」 と称した自宅介護では、追い詰められて時として家族内での憎しみが先に来る、そしてそんな風に考えてしまう自分に嫌悪し悩み精神的に参ってしまう人が多いとも聞くと、お金がある程度ないと人間的な余裕も生まれない、奇麗事じゃ済まない厳しい現実があるわけだし、天下りのバカ公務員や訳の分からない不法滞在外国人を養うのをやめて、ギリギリのところで頑張っている同じ日本人を救えないものかと思ってしまいます。