同人用語の基礎知識

生放送

トップ 同人用語 項目一覧 放送 生放送

速報性と同時性、リアルタイムで放送される 「生放送」

 「生放送」 とは、テレビやラジオが番組を リアルタイム放送 する形式のことです。 「ライブ」 の他、スタジオではなく何らかの 現場 から行うものを 「生中継」 と呼ぶこともあります。

 もっぱら報道番組やスポーツの 実況 が多いのですが、歌番組などで 視聴者リスナー らを 会場 に集めての公開収録で行われることもあります。 刻一刻と変化する情勢を素早く、あるいは同時に伝えたり、収録に参加している人と番組を見ている人それぞれの時間軸を リンク させ、同じ瞬間に体験を 共有 する臨場感の演出などが主な目的となります。 また生放送それ自体をどこかの場所に集まって大勢で視聴するのはライブビューイング (ライビュ) と呼びます。

 一般的に放送に最適化されたスタジオなどを使った生放送と違い、現場中継などは様々な トラブル事故放送事故) の可能性も高まりますし、スタジオ収録であっても収録済みの番組をただ送出するだけに比べ、生はコストが高くなるデメリットがあります。 とはいえそれを差し引いても速報性や同時性は新聞や書籍ら他メディアにない放送だけが持つメリットでもあるので、ドラマや アニメ、特撮といったパッケージ化された コンテンツ の放送以外では、生放送の比率は高めになる傾向があります。 とくにラジオ放送は生放送の比率が極めて高くなっています。 またそもそもテレビにせよラジオにせよひと昔前までは録画や録音に高いコストが必要だったこともあり、番組どころか CM も含めて原則は生という時代もありました。

 一方、速報性や同時刻性に富んだ新しいメディアである ネット が普及すると、放送に関する言葉が 配信 (ストリーム) などで使われるケースは多く、その場合は 生配信 をあえて生放送と呼ぶこともあります。 日本の場合、ネットにおける生放送という言葉には 動画サイト ニコニコ動画のニコニコ生放送という突出したサービスが存在するため、区別するために略称として 「ニコ生」 と呼ぶこともあります。

Twitterこのエントリーをはてなブックマークに追加FacebookLINEGoogle+

関連する同人用語・オタ用語・ネット用語をチェック

(同人用語の基礎知識/ うっ!/ 2007年4月20日)
破線
トップページへページの先頭へ

トップ
 旧同人用語メイン
 同人用語辞典 収録語 項目一覧表
 同人おたく年表
 同人関連リンク
 付録・資料
サイトについて
書籍版について
リンク・引用・転載について
閲覧環境
サイトマップ
のんびりやってます
フッター