大傑作か、単なる過剰表現か… 「神ゲー」
「神ゲー」 とは、神 のごとき素晴らしい ゲーム という意味のの、最上級の称賛表現です。 プレイヤー が今現在絶賛プレイ中のゲームに対して使ったり、過去にプレイした優れたゲームに対して使うこともあります。 とりわけ優れた過去のゲームはレジェンドと呼ぶこともあります。
対義語は一般に クソゲー (クソ みたいなゲーム) や ゴミゲー となります。 ただし神にしろクソにしろ、ゲームはプレイヤーによって向き不向きや好き嫌いがありますし、ネット の時代となり評価表現が過剰・大げさになりがちだったり、やたらと神という表現を連発しがちな傾向もあるので、多少割り引いてみる必要があるかもしれません。
主観的な基準ではなく、ある程度の客観的基準で選ばれる場合は
なおゲーム内容の評価ではなく、プレイヤー数とか販売数といった人気・売り上げベースの評価軸によるもの、あるいはその傾向が強いものは、とくに 覇権 と呼ぶこともあります。
また神とまでは呼べないけれど、品質的には十分及第点で買っても損しない、人によっては神判定もされる、でも大ヒットとまではいえないような佳作的なゲームは 「良ゲー」(優良ゲーム) と呼ぶこともあります。