同人用語の基礎知識

隠しリンク

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ネットで公開するけど限られた人だけに見てもらいたい… 「隠しリンク」

 「隠しリンク」 とは、ホームページ (webサイト)ブログ において、パッと見ではわからないような形で貼られた リンク (ハイパーリンク) のことです。

 リンクは他のページや情報へとジャンプするためのものですが、なぜわざわざ隠すのかと云えば、ジャンプした先にあまり大っぴらに見せたくないような内容の コンテンツ があって、「隠しリンクがあることを知っている人」「隠しリンクを見つけられた人」 だけが見てくださいという理由、あるいは体裁にしたいからです。

 これは本気で隠すと云うよりはある種のお遊び要素として設けられたものだったり、「自分から分かりにくい隠しリンクを探して見たのだから、仮に隠しページに見たくないものがあっても苦情は受け付けません、自己責任でお願いします」 という意味を込めるためのものだったりします。 また特定の ジャンル の話題やコンテンツの場合、そのジャンルや 界隈 にいる人たちが 「大っぴらに公開すべきではない」 という空気というか 雰囲気 というか、暗黙の了解を 共有 していて、そういう人たちに対する配慮や 「ちゃんと隠していますよ」 とのアピールが必要だという場合もあります。

 また単に隠すだけでは訪れた人もリンクを見つけられず 隠しページ に行くこともできませんから、そのページに隠しリンクを発見したり辿るための 「ヒント」 が、わかりやすい形で表記されていたりします。 そのサイトを利用するための規約や約束事が書かれ、その文章の一部に隠しリンクの存在と場所が書かれている…なんてのがもっとも多いパターンでしょうか。

 隠しページや裏ページを見る人に規約の尊重を求める管理人にとっては、規約をよく読まなければ見つけられない仕組みとすることで、注意喚起することができるという利点があります。 とはいえリンクそのものはパソコンのブラウザなどを使っている場合、TAB キーを押すことで簡単に発見できます。

注意書きや規約を読まないとリンクがわからない仕組み

 隠しリンクの設置方法は様々ですが、異常に小さい文字とか小さな点 (.) が画面の隅っこなどにあってそれがリンクになっていたり、背景色と同じ色の文字や透過設定していて目では見えない 画像 にリンク設定がしてある場合もあります。 これ以外にもちょっとしたひと手間を加えて隠している場合もありますが、ある程度のパターンが存在し、発見自体は容易です。

 一方、それらとは別に、わかりやすい偽の入り口 (ダミーエンター) を目立つように設置してトラップ (罠) にしている場合もあります。 隠しリンクと違ってこちらはわかりやすいのでついクリックしてしまうと、「規約を読んでからご利用ください」 と注意書きのページが表示されたり、Yahoo! のトップページやマナー系のサイトへ飛ばされることもあります。

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(同人用語の基礎知識/ うっ!/ 2005年10月11日)
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