腹が減ってはいくさはできぬ…とはいうものの 「コミケ飯」
とりあえず空腹を避けて食べる |
「コミケ飯」 とは、東京ビッグサイト で開催される世界最大の 同人誌即売会 コミックマーケット (コミケ/ Comic Market) に 参加 する人が当日現地で食べるもの、あるいは 会場 やその周辺で販売される飲食類のことです。
ただし場合によっては 同人誌 など作品作りの追い込み時の 修羅場・徹夜 の際の食事 (修羅場飯)、前日からの食事の準備や当日の朝食、コミケ後の打ち上げ・飲み会 (アフターコミケ) のお疲れ飯・ご褒美飯を含めて広く 「コミケの飯事情」 といったくくりで話される場合もあります。
またコミケ以外の大規模な同人イベントにおける飯事情全般 (イベント飯) を指して使う場合もあります。 別に 「コミケ飯」 なるご当地グルメがあるわけではありません。
どんな イベント であろうと、そこに集まるのが人間である以上、「食」 と 「トイレ」 は必ずついて回るものです。 コミケにはとにかく大勢の人間が集まりますし、「コミケは戦場だ」 的な 殺伐 とした ネタ っぽい話が話題となることもあり、「過酷な戦場でのんきに飯など食ってる暇はない」「下手に朝食や水分を摂るとトイレに行きたくなって時間ロスが発生する」 と大げさに触れられがちです。
もちろんそういう面もないわけではありませんが、原則として朝食はしっかり食べて空腹は絶対に避けるべきですし、水分補給も十分すぎるほど十分にすべきです。 コミケを 主催 している準備会でも 「しっかり朝食は摂って」「こまめな水分補給を」 と繰り返しアナウンスしていますし、実際、救護室に運ばれる人の理由の多くが過労のほか、空腹や脱水症や熱中症による体調不良です。
仮に空腹や水分不足それ単体では大したことがなくても、直射日光や高い気温・湿度による 暑さ、寝不足や疲れなどが複合すると、自分でもびっくりするくらい一気に体力が奪われ体調が悪化し身動きが取れなくなったりします。 わずかなトイレの時間を惜しんで救護室でずっとグッタリでは本末転倒な上に大勢の人に迷惑も掛かります。 「朝食はしっかり摂る」「水分補給はこまめにする」「携帯できる食べ物や飲料水を持ち歩く」 ことを肝に銘じるようにしましょう。
もし体調が悪くなってしまったら、遠慮せずに救護室へ行くか、友人や周囲のスタッフにそのことを告げて助けてもらいましょう。 友人やスタッフがいなければ、そばにいる通りすがりの一般の参加者でも構いません。 自分だけで何とかしようと無理をしないことが何より大切です。
「コミックマーケット」 で食べる飯は格別だぜ…
ところで 晴海 時代ならまだしも、近隣にコンビニや飲食店も豊富にあり、また施設内部や関連施設に多数の店舗、駐車場や広場・展示施設内に臨時の屋台などもたくさん出るビッグサイトのコミケの場合、「ただ空腹を満たすだけ」 なら、実はそれほど苦労することはありません。
東館・西館などに点在するカフェや食堂、とくに地下の北コンコース レストラン街のお店などは、ピーク時を避けることさえ気をつければ意外とあっさり席が取れたりもします。 ただし時間帯によっては店に入ったり料理が出るまでに時間がかかったり、コンビニのレジで支払いをするまでに20分〜30分程度以上かかることも珍しくありません。 その時間が惜しいというケースも多いでしょう。
コミケ開催中の近隣コンビニは栄養ドリンクとウイダー inゼリーで棚が埋まる |
なるべく地元のコンビニなどで食料の調達を済ませたり、お弁当の準備をする方が時間を有効に活用できるでしょう。 もちろんお弁当などは、夏場に限らず食中毒や下痢・腹痛を避けるためにも生ものは避ける、携行する際の温度管理に気を付けるなどは当然すべき配慮です。
サンドイッチなどの調理パンも具材によっては注意が必要です。 普段なら問題なく食べられても、体力が落ちた状態では思わぬ食あたりが発生する可能性があります。
またお餅やカステラなどは水分量が少ない上に他の炭水化物全般と同様に消化の際に水分を多く使うために体内保水効果があり、頻尿に悩む人の間でおしっこの回数を減らす効果があるとよく云われます。 これは発汗にはマイナス作用もありうるため熱中症対策という点では逆に不利かもしれませんし、個人差もありますから気休め程度に考えるのが良いかもしれません。
朝食をしっかり食べているならば、事前に用意する食料は腹の足しになる程度の手軽なもの、管理が容易でかさばらなくて痛みにくい具材のおにぎりや菓子パン、お菓子類などで十分でしょう。 ウイダーinゼリー や カロリーメイト などの携帯食や栄養ドリンク類による ドーピング も有力な選択肢のひとつです。
飲み物は夏冬問わず、のどの渇きだけでなく脱水症・熱中症などの体調不良を防ぐためにも、必ず持ち歩くようにしましょう。 ペットボトル入りのミネラルウォーターやスポーツドリンク (スポドリ) が手軽で便利ですが、水筒に好みの飲料を入れて持参するのも賢い選択でしょう。
水分補給とともに必要となる塩分補給
大量の汗をかくと水分だけでなく塩分も同時に身体から失われ、熱中症対策としては水分だけでなく塩分補給も必要となります。 塩分補給をうたった飴などを購入しておき、糖分補給も兼ねて持ち歩いてなめるといいかも知れません。
また水だけを大量に飲むと、血液の塩分濃度が下がり、いわゆる 「低Na血症」「水中毒」 と呼ばれる状況になる場合もあります。 個人差はありますが、成人男性で1時間に1リットル程度が目安とされますから、この状況になったら塩分補給を強く意識するべきでしょう。
ちなみに疲れてくると体が重くなるだけでなく頭も回らなくなりますから、手っ取り早い糖分補給のためにカフェオレなどの甘い飲み物を意識的に持ち歩く人も結構います。 前述したドリンク剤の類も、実際はカフェイン入りのほとんど砂糖水なので効果があるようです。
参加のかたちと参加スタイルによって異なるコミケの食事事情
コミケの参加には様々なかたちのものがあり、代表的なものとしては 同人サークル が 頒布 するために同人誌などを持ち込む サークル参加、それを読んだり買ったりするために参加する 一般参加 (一般入場 とも)、コミケそのものを 運営 するためのボランティアとしての スタッフ参加、コスプレ をするための コスプレ参加 があります。
このほかに、企業ブースに出展するための 「企業参加」(ディーラー参加) やコスプレの撮影だけを目的に来る人、友人のサークル参加を手伝うだけ、単なる興味本位の見物など人によって様々でしょう。 またサークル参加しながら本が 完売 したら自分の サークルスペース を離れ一般参加同様の動きをする人、午前はコスプレで午後はサークル巡りをするなど複合した動きをする人も多いでしょう。
これらコミケ参加のかたちと参加スタイル (朝からガッツリ楽しみたいのか、午後からのんびり楽しみたいのか) によっていくらか事情は異なるものの、いずれの場合でも明確に数十分から数時間程度は同じ場所に留まらなくてはならないケースが何度か生じる可能性がありますから、その間をしのげるちょっとしたお菓子や飲み物はちゃんと用意するようにしましょう。
午後から参加してのんびり 雰囲気 を楽しみたいといった程度の参加なら、別に必要以上に怖がる心配も周到な準備もいりません。 なおごく一部の例外 (30周年記念の コミケットスペシャル) を除き、お酒などのアルコール類の持ち込みや飲酒状態での参加は禁止です。
参加する数日前から気にしたい、食中毒対策や感染対策
コミケ飯の話としてはやや蛇足ながら、がっつりとコミケに参加するつもりなら、参加予定日の10日から2週間くらい前からは、食中毒になりそうな生の食べ物は避けるようにするのが賢明かもしれません。 とくにノロウイルスが含まれている可能性が高い生牡蠣、カンピロバクターの恐れがある鳥刺しなどは、万が一食中毒を起こすと数日はダウン必至で1週間程度では体力が満足に 回復 などしませんし、最悪、会場で他の人に感染させてしまう可能性すらあります。
コミケに限りませんが、大事な予定がある時、大勢の人と触れ合うイベントに参加する前は、食中毒や風邪・インフルエンザといった感染症をなるべく寄せ付けない食事や生活を心掛けるようにしましょう。 とりわけノロは、上から下からジャージャー状態で舐めてかかるとそれはもう大変なことになります…。
はしかやおたふくもそうですが、他人にうつす可能性のある感染症はなるべく避けるよう努力し、万が一感染の疑いがある場合は参加を見送るようにしましょう。 コミケが開催される東京ビッグサイトのすぐそばには、ギリギリのところで命をつないでいる人、免疫力に乏しい人が大勢通院・入院している公益財団法人がん研有明病院もあります。
コミケの食事事情…サークル参加の場合
食事に関してもっとも自由度が高いのがサークル参加した場合でしょう。 何といっても サークル入場 によって比較的会場入りしやすく予定が立てやすいですし、会場内に自分のスペースがありますから、よほど次から次へと人が来ない限り、落ち着いてお弁当を食べることもできます。 大手 ならともかく、一般のサークルであれば交代要員として 売り子 まで準備する必要はありませんが、友人などと一緒に参加できれば食料や飲み物の買い出しも自由にできて色々と便利でしょう。
なお弁当や持ち込む食料は、あまりに臭いがきついものは避けるべきでしょう。 ある程度しっかり食べたいなら、ほぼ無臭で汁が漏れたりせず常温でもおいしい幕の内弁当や助六寿司 (いなり寿司や海苔巻きが入っているもの) あたりがちょうど良いかもしれません。 地方から来るなら、大きな駅で駅弁を調達するのも、コンビニ弁当などと違って選んだり食べる楽しみもあって上手い作戦です。
また凍らせたり冷えたペットボトルは表面が結露し同人誌などを濡らす可能性があるので、ペットボトルホルダーに入れるとかタオルで包むなどの対応はした方が良いと思います。 自分の本ならともかく、隣のサークルの本を濡らしたら雰囲気は最悪です。 ちなみにコミケ以外のやたらとフリーダムなイベントでは、過去にホットプレートを持ち込んで焼肉を食べたなどという剛の者もいたようです。
コミケの食事事情…一般参加の場合
ペットボトルのミネラルウォーターやおにぎり、 塩あめ…とりあえず一通り持ち歩くととても安心 |
朝からガッツリ終日フル参加するのか、あるいは昼過ぎからのんびりするかの参加スタイルによって状況は違いますが、基本はコミケ前にしっかり腹ごしらえをしておき、参加中は持参した食べ物などを口にするだけで大丈夫でしょう。 サークル巡りなどで広範囲に動き廻ったり、炎天下に長時間立ったまま並ぶこともあり、一般参加者にとって水分補給はとくに重要です。 十分な量のペットボトル飲料水を持ち歩くようにしましょう。
なお 待機列 などに並んでいる時にトイレで列を抜けると 最後尾 から並び直しになるケースがあります。 これを避けたいがために水分補給を控えて熱中症などの体調不良に至るケースがかなり多いです。 この辺りは本人も頭では分かっているのでしょうし、物欲との狭間でギリギリの部分もあり、周りであれこれ注意してもどうしようもないところもありますが、「この状況でこの程度の水分補給をしたら尿意がこのくらいになって セーブ できるかも」 程度の 「自分の体の相場」「キャパシティー」 は、何となく把握できるようにコミケ以前から務めるといいかも知れません。
実際、ある程度の年齢になっていたり何度もコミケに参加していると、こういった体の相場・キャパは何となく把握できてきて、列に並ぶかどうかの判断が事前についたりもします (とはいえ過信は禁物です!)。 しかし若い人で 「初めてのコミケ」 となると自分の体の限界も会場の様子もよく分からず、ただ物欲とトイレ列抜けの恐怖だけで、しなくていい無理や我慢をしているようなケースもあります。 「無理は禁物、水分補給を十分に」 は最低限の大前提として、自分の体調管理の適切な方法を日頃からあれこれ工夫して把握すると、先が見通せて色々と楽になるかと思います。 廻るサークルを友人と分担しての 共同購入 などでは責任感から無理をしがちなケースもあるのでしょうが、ぶっ倒れてからでは遅いです。
また急な腹痛や下痢に備え、正露丸やストッパといった下痢止め薬を持ち歩くのは、心理的な安心感も得られてお薦めです (筆者 は心配性なので頭痛薬や胃腸薬、絆創膏・つまようじ・除菌シート・ホイッスル・懐中電灯・モバイル バッテリー、あとアンパンマンとキティちゃんのシール (号泣してる小さい子供に渡すと100%泣き止む) なども常に持ち歩いていて、友人から重宝がられています w)。
コミケの食事事情…コスプレ参加の場合
夏冬問わず、肉体的にも条件的にももっとも過酷なのがこのコスプレ参加でしょう。 何しろ夏場は炎天下で延々と野外に立ち続けるわけですし、ちょっとした霧雨くらいではそのままコスプレ広場に留まるケースもあるでしょう。 冬は冬で寒さからトイレも近くなりがちです。
水分補給は必要ですが、コスチュームによってはトイレで用を足しにくい ≒ だからなるべく避けたい、みたいな思考になりがちですし、女性の コスプレイヤー の場合、基本的に女性用トイレは混雑しがちなもので、なおさらトイレを避けたい気分が強まります。 また水分補給しすぎて大量の汗をかく ≒ メイクが落ちる、見苦しくなるのを避けたい、という意識もあります。
食事についても、あまりお腹いっぱい食べるとお腹がでるコスチュームの場合でっぱりが気になることもありますし、コスチュームを身に着けたままお弁当を食べる姿を見られたくないなどの意識もあって、なかなか難しいところがあります。
基本は腹持ちの良い朝食をきちんと摂り、開催中は前述したゼリー飲料やお菓子で小腹を満たしつつ、ペットボトルの水で水分補給だけはしっかりといったパターンが多いようです。 とくに飲料水は、コーヒーやお茶などの場合、利尿効果があって避けられがちな上に、万が一コスチュームにこぼしでもしたら台無しとなることもあるので、水一択というレイヤーさんが筆者の周りではわりと多いです。
なおイベントが終わった後に仲間と集っての食事会などでは、「こんなにご飯が食べられるのか」 というくらい食欲が旺盛になって自分で自分にびっくりする人も割といますw 1日頑張った後の食事は最高です。
コミケの食事事情…スタッフ参加や企業参加の場合
事前に準備会から説明があるのでそれに従うことになりますが、基本的な心得はここで書かれていることとほぼ同様です。 スタッフ (準備会スタッフ) の場合、参加条件にスタッフ参加以外の過去のコミケ参加経験が必要ですし、拡大準備集会 (コミケ1開催ごとに3回開催の事前説明会のようなもの) への参加 (最低2回) もあり説明も受けますから、とくに食事関係で迷うようなことはないでしょう。 一般日の前日となる設営日は人も少なく、食事で困ることもありません。
専用の休憩所の存在、お弁当やペットボトル飲料の配布、バックヤードへの出入りが可能など他の参加方法とは異なる部分があり、これらはイベントごとに変更が生じたりもしますから、指示に従うようにしましょう。 スタッフの皆様にはいつもお世話になっています。 ありがとうございます!
代表的な飲食・お買い物スポット
国際展示場駅前ローソンは、コミケ開催中は常に 何らかのコラボが行われている |
東京ビッグサイトの館内施設としては、会議棟1階のフードコートや東西展示場の飲食店、北コンコースのレストラン街などに常設の飲食店が複数あります。 コンビニも入り口正面 (逆三角形の下) にセブンイレブン (2015年まではファミリーマート)、エントランス や南棟にローソン (エントランスも以前はファミマ)、ガレリア にファミリーマートがあります。 これらは混み合う時間とそうでない時間があるので、利用する場合はピーク時を避けて賢く利用したいものです。
隣接する関連施設にも TFTビル (東京ファッションタウンビル)1階にセブンイレブン、2階にミニストップやキャンドゥ、その他各種飲食店があり、有明パークビルにデイリーヤマザキ、マクドナルドやココスなど人気の飲食店が、タイム24ビルにもローソンや飲食店が入っています。
りんかい線 (東京臨海高速鉄道) の国際展示場駅からビッグサイトに向かう場合、駅からでてすぐ右にあるローソンは、様々なコミケ特化対応をしていることで良く知られています。 エキナカには立ち食いソバ店、また近年は駅前にホテルなども建ち、それぞれがコミケ開催中に特別対応をしているケースもあります。
かなり混み合うので、利用には覚悟が必要
これらのお店もピーク時とオフピーク時で混雑具合がだいぶ異なりますが、有明パークビルのマクドナルドやココスは、コミケ開催中に特別対応や アニメ・ゲーム などとの コラボ 企画を行うこともあり、だいたい終日混雑しています。 アフターコミケなどで友人らと夕食を食べるならこの辺りは避けるか、ある程度の覚悟をして訪れるようにしましょう。 もっとも久しぶりに会った友人や同じ ジャンル で活動する同人仲間との語らいは楽しいので、多少待ち時間が生じてもそれはそれでありかも知れません。
ちなみに電車に乗り山手線エリアにまで到達すると、秋葉原 や 乙女ロード のある池袋といったエリアを除けば、夏でも冬でも 普通に ご飯を食べることができます。 ただしとりあえず東京はどこでも人は多いのでそれなりに混雑はしていて、地方から上京してきて東京はほとんど初めてみたいな感じですと面食らう場合もあるようです。 ファーストフード店ならともかく、座って落ち着いてご飯が食べられるようなお店や居酒屋に、夕食の時間帯にすんなり入れるケースは稀です。 2〜3人ならともかく5人以上とかの大人数の場合は、固まって座りたいなら予約するのが良いでしょう。
2020年冬の 「エアコミケ2」 で 「みんなのコミケ飯」 がテーマに
2020年から世界中で猛威を振るっている新型コロナ感染症。 日本でも感染が拡大する中、「3つの 密 を避けましょう」(密閉・密集・密接 を避け、濃厚接触 による感染を防ぐ) や 「不要不急 の外出は控えましょう」 などのスローガンが叫ばれ、感染拡大防止のために多くの同人イベントが中止や延期になりました。元々 2020年は東京オリンピックが予定されており、前年からビッグサイトを利用したイベントには様々な制約がありましたが、変則的にゴールデンウイーク開催となった5月のコミックマーケット98は中止となり、代わりに ツイッター にて 「エアコミケ」 企画が行われました。 その後 12月末には、「いつもであれば冬コミがある年末に、みんなで同人作品やコスプレを通じて盛りあがろう!」 という思いを込めて二度目のエア開催となる 「エアコミケ2」 も実施。 その テーマ に 「みんなのコミケ飯」 が選ばれました。
コミケに行きたい人全てが 在宅組 になる稀有な出来事でもあり、ハッシュタグ 「#エアコミケ2 #みんなのコミケ飯」 を用いた ツイート (投稿) で盛り上がろうというもので、様々な食に関する情報が集まり盛況だったようです。 筆者もこのページをベースに 画像 つきのツイートをしましたが、公式 の アカウント から リツイート もしていただけました。 いつもありがとうございます。